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2007年12月20日(木) 19:15 |
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岡山県議会特別議会
倉敷チボリ公園の今後について話し合うため、岡山県議会の本会議が特別に開かれました。しかし知事からは今後の方向性について踏み込んだ説明は行われませんでした。
この本会議は倉敷チボリ公園の今後について県の考えを表明する場となるはずでした。 しかし今月17日の取締役会で今後の方向性決定が来月に先送りされたため、これまでの経過を述べるにとどまりました。 一方、県議会4つの会派から質問も行われましたが、チボリ問題に対する県の責任を問う声が集中しました。 これに対して石井知事は、チボリ公園が重大な局面を迎えたことに対する責任は感じているとした上で、倉敷市など外部に責任を転嫁しようとはしていないと述べました。 倉敷チボリ公園の今後の方向性については、来月中旬の取締役会で決まる見通しです。
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