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2007年12月20日(木) 19:15 |
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岡山河川事務所に渇水対策支部設置
高梁川水系ではダムの貯水率が平年を大きく下回り、20日から第一次取水制限が始まりました。
取水制限が始まったのを受けて、国土交通省岡山河川事務所では、植田副所長をはじめ職員20人が集まり、現在のダム貯水率の状況や広島の本部や県と連携をとり節水対策に取り組むといった今後の方針が報告されました。 高梁川上流にある6つのダムの貯水率はあわせて44.9%と平年を大きく下回っています。 国土交通省によりますと、このまままとまった雨が降らなければ来月中旬には第二次取水制限を行う可能性があるということで、引き続き節水を呼びかけることにしています。
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