2007年12月
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- JASRACと信託契…((・ω・))
- JASRACと信託契…(にこざる)
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- JASRACと信託契…(栗原潔)
- JASRACと信託契…(北山雅人)
- JASRACと信託契…(弁理士試験受験生)
- JASRACと信託契…(栗原潔)
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- フリーアナウンサー 小林陽子 ブログで不倫相手を中傷(フリーアナウンサー …)
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2007/12/20
改めて言うまでもないですが「みっくみっく(略)」のJASRAC登録がいろいろなところで話題になってます。ちなみに、私は音楽著作物の利用者としてJASRACと契約しているわけですが、「みっくみっく」の場合は、作者さんが(ドワンゴを介して)自分の著作物をJASRACに信託する契約をむすんでいるので話は全然別です。
このように、アマチュア・ミュージシャンの曲がメジャーになったので、大手事務所と契約して楽曲もJASRAC管理になるというのは今までもよくあった話なので、初音ミクだから特にどうのというわけではありません。また、「みっくみっく」は掲示板などの場で共同で作り上げた作品ではなく、少なくともオリジナルの楽曲は作者さんが個人で作り上げたものですから、「のまネコ」の場合のように著作権者が不明確ということもありませんので、この点も問題はありません。
では、まず最初にJASRACに楽曲を信託するとはどういうことなのかについて考えてみましょう。「信託」とは、ある人が信頼できる人に自分の財産を譲渡して、その財産を運用・管理することで得られる利益をもらえるように取り決めることです(Wikipediaより要約)。投資信託を考えるとわかりやすいですね。自分のお金を投信会社に預けて運用してもらって、手数料を差し引いた運用益を得るための仕組みです。もちろん、自分で自分のお金を運用してもよいのですが、プロが集中管理することでより効率的・低リスク・手間いらずの運用ができるわけです。ここでのポイントは、1)運用会社は財産から得られる利益を最大化する忠実義務を負う、2)お金を預けた人は運用には口を出せない(俺が出した金はこの会社に投資しろと言っても通りません)ということです。
JASRACに著作権を信託する場合も同じで、JASRACは著作者に代わって著作権という財産から得られる利益を最大化し(しっかり利用料金を徴収し、侵害行為があれば法的手段に訴えたりする)、著作者に還元します。また、原則的に、著作者は、個別の許諾に口を出すことはできません(したがって、川内康範先生が森進一に「おふくろさん」(オリジナル・バージョン)を歌わせないよう要求したのは法的には根拠がありません)。
この著作権信託によるスキームは著作者だけではなく、利用者にとってもメリットがあります。規定の料金さえ払えば、著作権者にいちいち許諾を得ることなく、楽曲を利用できるからです。放送やコンサートのたびごとにいちいち著作権者(と契約した音楽出版社)に許諾をもらう手続きをしていたのでは、金の問題以前に事務手続きの煩雑さで死んでしまいます。JASRACは何にでも金を取るという批判がありますが、裏を返せば、金さえ払えば世界中の膨大な楽曲を個別の手続きなしに好きに使えるというメリットがあるわけです。
著作権というのは実際には複数の権利(上演権、複製権、公衆送信権等々)の束です。そして、JASRACへの信託も細かい権利ごとに行うことができます。たとえば、CD化の権利はJASRACに任せるが、ネット配信の権利は他の著作権管理団体に任せる、あるいは、自分で管理するということもできます。
自分で著作権を管理する場合には、パブリックドメインにすることもできますし、CC的に非営利なら自由に使えるというようにすることもできます(法的にはやや不明確な点がありますが、実務上は今のところ問題なさそうです)。もちろん、使いたければ常に俺の許諾をもらえという形にすることもできますが、そんなことをすれば誰もその作品を使うことはなくなるでしょう(あるいは、勝手に使う人が増えるだけでしょう)。
さて、前置きが長くなりましたが、おそらく、現状のスキームにおいて最もまずいのは、「通信カラオケや着うたなどの営利事業の収益の一部はもらいたい、しかし、非営利の利用は自由にやってOK」というライセンス形態をサポートする方法がないということではないでしょうか?仮に、作者さんが「『みっくみっく』はネット上での非営利目的だったら自由に利用していいよ」と言っても、JASRACにインタラクティブ配信等の権利を信託してしまった以上、それはかないません。
CGM系の作家さんであれば、営利事業から多少の金銭を得つつ、ネットでの非営利な利用(特に派生著作物の創作)は自由にやってもらいたいという希望を持つ人は多いと思います。私も初音ミクのオリジナル曲を作って万が一ヒットした場合には(可能性は低いですがゼロではないですぞ)、そのようなライセンス形態を望むでしょう。
利用者にしても「みっくみっく」のカラオケだけは無料にしろという人はいないでしょうし、作者さんになにがしかの見返りがあることを歓迎する人は多いでしょう。しかし、同時に、非営利でブログパーツで曲をプレイするのにいちいちJASRACの許諾が必要なのは勘弁してくれいう人がほとんどでしょう。
ネット配信限定でよいので、こういうCCで言えば表示・非営利・継承のようなライセンス形態をうまくサポートできる著作権管理団体が出てきてくれるとよいのですが。
追加(重要): ちょっと事実誤認がありましたので直しました。現状のJASRACの制度では、インタラクティブ配信と通信カラオケは、個別に信託できるのでした。したがって、作者さんが通信カラオケで(JASRAC経由で)収益を得つつ、ネットでの自由な利用を許すことは可能です。ただし、着うたはインタラクティブ配信の一種なので、着うたで収益を得つつ、ネットでの自由な利用を許すということはできません。おそらくは、原作者さんにこの辺をちゃんと説明しないで、ほぼすべての権利をJASRACに信託してしまったドワンゴ側にも問題ありと思われます。
追加の追加(重要):勘違いだと思っていたのが勘違いで、dracoさんのコメントによれば、「放送・配信・カラオケの区分は演奏・録音も信託しないといけないため、どれが一つだけでも信託すると自動的にネットでの二次利用はできなくなりますよ。」とのことです。したがって一番最初の書き方で間違っていなかったのでした。どうもすみません。
コメント
栗原氏のコラムが来るのを待ってました。
現状スキームの問題点のまとめ、凄く納得です
今のネット文化にまったく適応できていない。。
今回の騒動が何か新しい仕組みづくりの
きっかけになればいいですね。。
オリジナル曲がんばってくださいw
放送・配信・カラオケの区分は演奏・録音も信託しないといけないため、どれが一つだけでも信託すると自動的にネットでの二次利用はできなくなりますよ。
大変分かりやすかったです。参考にさせて頂きました。
JASRACは確かに権利関係をまとめて管理してくれるという所ではありがたいのですが、
いかんせん管理する著作権物がどこでどれだけ使われたのかをどうやって調べるのか、
著作権使用料の配分が不透明なのが問題ですね。
もっと透明度の高い新たな団体の設立を切に願っている今日です。
内容の追記に右往左往しておりますが(笑)
jasracに関する部分は非常にわかりやすかったです
ありがとうございます
(ドワンゴの契約をしないまま配信や
クリプトン社に許可とらなっかた、
未成年に対する契約などはまた別の話ですし)
初音ミクの名前を前面に押出しての商業利用はクリプトン社が認めていませんが、
楽曲の信託とは話しが別と言う事でしょうか?
それにドワンゴは商標利用についてもク社に許諾を得てい無いようですが、
それも話しが別ですか?
お初にコメントさせていただきます。
信託関係の細かい説明ありがとうございます。
しかし…作詞作曲者である方へ、この事は説明が無かったのでしょう?
現在web上で騒がれているのは、
製作者サイドへの連絡が全く無いまま信託された。
と言う話だと思うのです。
ぜひ記事中の
>原作者さんにこの辺をちゃんと説明しないで、ほぼすべての権利をJASRACに信託してしまったドワンゴ側にも問題ありと思われます。
この最後の文章を「思われます。」等と曖昧な表現ではなく、ドワンゴ側が悪い。と言い切って欲しいですね。少なくとも今回の件、第三者から見れば、そうとしか見えないです。
JASRAC側の方へ聞く事ではないかもしれませんが、少し意見させて頂きました。
http://blogs.itmedia.co.jp/closebox/2007/12/jasrac_3adb.html
正題:みくみくにしてあげる♪【してやんよ】
副題:してやんよ
アーティスト名:初音ミク
作品コード:146-2107-0
作詞:IKA_MO(信託状況:無信託)
作曲:IKA_MO(信託状況:無信託)
出版者:ドワンゴ・ミュージックパブリッシング
となっているようですが
JASRACには無信託ということなのでしょうか?
その場合は どうなりますか?
>ウグルクさん、にこざるさんクリプトン社による「初音ミク」のキャラクターとしての商業利用の件は楽曲の信託とは別の話です。
ドワンゴとクリプトン社の関係、ドワンゴと「みっくみっく」作者さんとの関係については、別途エントリーを立てて書きます。
それから、*断じて*私はJASRAC側の人ではないですよ(私の過去のエントリーを読んでいただければわかる話です)。
>aaaさん
作家さんがJASRACと契約するためにはそれなりの実績がないとダメみたいです。ゆえに、このケースではドワンゴ・ミュージックという音楽出版社がエージェントとして契約しているのです。こういうケースは他にもいっぱいあります。
このところ一日数回はチェックさせていただいております。
やはりジャスラックに代わるネット時代の団体が出てこないとあまりに不便なのですね。
本題と全く関係無いのですが、気になったことが一つ。おふくろさん騒動は、森氏が余分な前節をくっつけたのが問題になったので、著作権ではなく、著作者人格権中の同一性保持権違反ではないでしょうか。これは移転不可能な権利ですので、法的根拠はあるのではないかと思います。
音楽配信情報サイト「icaster」(アイキャスター)の北山と申します。
私どもでは、サイトの規約+独自のライセンス条件やCCライセンスを
組みあわせることで、誰でもブログパーツやポッドキャストで楽曲が
使える仕組みを提案しています。
http://icaster.jp/
インディーズ楽曲が対象であり、まだ規模も小さく、著作権管理団体に
管理委託している楽曲は登録できないという制約をつけていますが、
よろしければご覧いただけたら幸いです。
私どもが提案している独自ライセンス「Podcast & BLOG Music」は、
商用・非商用を問わず権利者があらかじめ指定する期限内は、
クレジット表記のみで誰でも楽曲を自由に使用できるものとしています。
http://icaster.jp/listener/index.php?OP=EachLicense
クリエイティブ・コモンズがライセンスに期限をつけられず、
アーティストが将来メジャーになった際に、その曲をJASRAC信託
できなくなるという点を解決することも意図しています。
icasterは、TVCMやドラマ、ラジオなどのタイアップのチャンスがなく、
プロモーションの場が欲しいと考えるアーティストに、
新しいプロモーションの場を提供することを目指しています。
ネット(特にCGM)でヘビーローテーションされることで火がついて、
ヒット曲が生まれたら、いまより自由で楽しい音楽をめぐる環境が
生まれるのではないか、という発想です。
まだまだ小さな試みですが、icaster登録楽曲を貼り付けられる
ブログパーツ「BlogJocekyプレーヤー」は、ブログパーツの人気
ランキングでも、現在3位と検討しています。
http://www.blog-parts.com/ranking.html
今後もアーティストもリスナーも、著作権管理団体も、みんなが
ハッピーになれる仕組みを目指してまいります。
宣伝ばかりで申し訳ありませんが、今回の論点のひとつに
まじめに取り組んでいる活動として、ご記憶いただけましたら幸いです。
>弁理士試験受験生さん
本文の書き方がちょっとはしょっててすみませんが、「森進一に「おふくろさん」(オリジナル・バージョン)を歌わせないよう要求した」と書いてある通り、川内先生は改変版のみならず、たとえ元の通りに歌ったとしてもおふくろさんは森進一に絶対歌わせんぞと言っていたので、それは法的根拠がないと書いたのです。
>北山様
興味深い取り組みの紹介をありがとうございます。チェックしておきます。
なるほど、商標とは別の次元で取り扱えるんですね。
そうすると、例えば私が「萌えよ!ガンダム」というオリジナルの曲を作っても、楽曲の信託自体には全く問題無いがと言う事ですね。
しかし、これがOKだと知財の保護ってなんなんでしょう。。
>栗原氏
JASRAC側との表現、誠に失礼しました。私の読解力不足のようです。謹んで謝罪申し上げます。
更に思っている事を少し…
今回、某所で人気のあった「初音ミク」が中心の出来事で、論点がずれる方が多いと思うのです。
今回焦点にすべきは、無断で信託を行った事、それについて自称謝罪コメントはあったものの(私には謝罪の言葉は見つけられませんでしたが)その間違い・手違いを訂正しようとする姿勢が見られない事、ではないでしょうかね…。
これは「初音ミク」だから、では無く、全ての事において係ってくる事ではないでしょうか。
素人集団(言葉悪いかもしれませんが)が、web上とはいえ、皆で盛り上げて行っている中での騒動。
これからまだまだ色々な発展が…と期待し楽しみにしていた一人として、新しい芽を潰す事になるんじゃないかと心配です。
http://www.elicense.co.jp/rh/01.html
カラオケは独立なんでしょうか…?
ますますわからなくなりました
お時間のあるときにゆっくりでもいいですので…orz
著作者に対する配分が不透明である現状、"投資信託"で例えるのはおかしいです。
「1万円くれたら倍にして返すよ」というような胡散臭い話に
渋々載せられているのが、著作者側から見た今の著作権管理の実態でしょう。
いやあ、「音楽ヤクザ」とは2chの方々もうまいことを言うものですよね
ところで栗原さん、みっくみくの件は
> 作者さんが(ドワンゴを介して)自分の著作物をJASRACに信託する契約を
> むすんでいるので話は全然別です
とありますが、この件についてはドワンゴ社がきちんと説明責任を果たして
いないので、そもそもの話の前提が違うのですよ。
事前調査もなしに公に対して口を開いていると、そのうち貴方の
社会的信用は著しく低下し、地に落ちてしまうかもしれません
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