ログイン
IDでもっと便利に[ 新規取得 ]

ジャンル
サブジャンル

国内

最高裁広報関係の不適切契約37件に=日付さかのぼり、事後も11件−検査院

12月19日17時30分配信 時事通信


 最高裁が昨年度までの2年間に実施した広報関係の随意契約37件、約25億円分で、受注業者と契約書を交わさないまま作業が進められていたことが19日、会計検査院の調べで分かった。うち11件は、事業終了後の作成だった。
 1、2月に裁判員制度の広報予算をめぐって、契約書の日付が実際とは異なる「さかのぼり契約」などの不適切な契約が相次いで発覚したことを受けて、検査院が調査していた。
 検査院は「多数の契約でさかのぼり契約が行われていたことは遺憾」として、会計事務の改善を求めた。 

【関連記事】 静岡銀、裁判員制度に備え休暇制度
【関連記事】 取り調べの監督強化へ=国家公安委決定受け検討-適正化へ年内に指針・警察庁
【関連記事】 精神的負担の大きさで判断=思想信条理由の辞退-妊娠、転居は可能・裁判員政令案
【関連記事】 裁判員5人が心神耗弱認定=精神鑑定めぐる模擬裁判-東京地裁
【関連記事】 対象犯罪を再検討=取り調べの録画・録音で-民主

最終更新:12月19日17時34分

  • ソーシャルブックマークへ投稿 0
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • みんトピに投稿
  • はてなブックマークに追加
  • newsingに投稿
  • Buzzurlにブックマーク
  • livedoorクリップに投稿
  • Choixにブックマーク
ソーシャルブックマークとは

Yahoo!ニュース関連記事

この話題に関するブログ 1ランキング上位
みんなの感想 この話題についてみんながどう感じたかわかります。

みんなの感想(話題ランキング)

この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます

日付を選択:



提供RSS