■大阪NDSを選んだ理由
私に「頑張りたい」と思わせてくれた会社だから、私は大阪ＮＤＳを選びました。正直なことを言ってしまうと「直感」です。ＳＥという職種であること、大阪勤務であること、女性も活躍している企業であること。細かい理由を挙げればもちろんたくさんあります。でも、説明会や面接、先輩社員の方との面談の場を通して、私は大阪ＮＤＳで働く自分というものが、何となくではありますが実感出来ました。それと同時に「ここで働きたい」と思っていましたし、最終面接が終わった時点で「内定がもらえたら大阪ＮＤＳに決めよう」と考えていました。だから内定を頂けた時は本当に嬉しかったです。
■学生さんへのメッセージ
就職活動は受験とは違って、その企業との相性が一番大事ではないでしょうか？
頭がいいから内定をもらえるわけではないですし、有名企業だから自分にとっていいわけでもないです。自分のなりたい将来が目指せる、自分が「いいな」と思う企業探しが、就職活動だと思います。頑張って下さい！
■私の自己ＰＲ方法
とにかく「好き」と「やりたい」を伝えることを一番に考えて履歴書を書き、面接に望みました。
私は生命科学科で、専門分野は生物です。大学院に進む友人や、製薬企業・食品関係の企業を目指す友人が多い中で、私はＳＥという職種に興味を持ち、そこを目指すことにしました。面接では「どうしてＳＥなの？」と訊かれる場面が多々ありましたが、正直に「プログラミングが好き」だということ、「研究者よりも作り手でありたい」ということを言いました。最初は選考を受けてもなかなか内定が貰えなくて、履歴書や数分話しただけで私の何がわかるの？と落ち込みましたが、大阪ＮＤＳに出会って「わかってくれる企業探しが就職活動」と思うようになってからは、今まで苦手だった面接も楽しかったです。
学校の就職部や、先輩のアドバイスなどを参考にする人も多いと思いますが、私はあえてそれを一切せずに、自分の本音でぶつかっていきました。もちろん説明会や会社資料、ホームページで企業のことについては調べました。ただ、それを丸覚えするのではなく、自分の中で一度考えて自分の言葉にして、面接などでは話すようにしたのが良かったのかな、と思います。自分に素直に、型破りではないけれどマニュアル通りではない自己ＰＲ。それが私の就職活動の武器だったと思います。
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