ゆうこの病んでる日記

好きって言えばよかった

それだけ

人の何気ない一言に気付かされることがある

何かあるたびに思う

それにより救われる

こんな考え方があったのかと気がつく

伝わらなくていらいらすることもあるけど

言葉の力は大きいな



なにかあると半沢親父ジャージ(？)のとこに行くが
今回もまーのことで
彼に言われて

あたしも捨てたもんじゃないなって思った。
まーにたくさん感謝することがある。
この気持ちは大切にしたい。

空虚感は
どうやってうめるものなのか。

昨日まで当たり前にいた人がいなくなる
電話がならなくなる

革新的なことが好きで体質に合っている割に
平凡な生活も案外好きだったりする


悩みに対し
とりあえず飲もうよ
みたいな事を言われるのは
心底好きではない。
酒やはっぱは
瞬間楽になっても
またふりだしに戻ってしまう。
空虚感の代償に酒はいらない。

そーゆう時こそ
友達には相手が何をしてほしいか
をわかってほしい。

以前仲間と
相談とは何か？
について軽く話したが

いらない優しさは酷さでしかない。
そして
騙すなら最初から最後まできれいに騙してくれ。

あたしが酒で空虚感をうめるのが嫌いなことくらい察知してほしい。

まーのいない

空虚な現実を

受け入れるだけ

まーのぬくもり以上に心地よいものを探すには
時間がかかるかもしれない。
けど
戻ることができないのなら
探すしかないんだ。

心からありがとうと言えるのは
何年先になるかわからない。
けど 今まで支えてくれたまー
ありがとう

また あたしが成長したら 縁があったら会えたらいいね。
さようならは悲しすぎるから。
でも今は さようなら。

このまま終われる気がしてきた。
いい意味で。

ただ
真正面から好きと1度も言えなかったことが心残りだ。

次に好きになる人は
精一杯好きになりたいと思う。

今のバイト先
まーに紹介してもらったんだよな。
辞めたら 気持ちは変化するかな。

実際
辞めたら切れちゃうんだろうなってさみしく思う気持ちもある

それでも次の店を決めたのは
まーから離れたほうがいいと思っていたからなのかな

考えるより先に行動にでるときは
実はきづいているときが多いしな。

今日急に気がついた。不倫の話になりフーの事を思い出したら気がついた。

私がもやもやしてたのは
まーのことでもなくフーのことでもない。
１２月にいた元カレのことでもない。


人にちゃんと好きと言う、気持ちを伝えることから逃げていた自分にもやもやしていたのだ。
それまでは、あたってくだけろ(？)みたいなのもあってというか
きちんと恋愛に向き合ってた。
元カレにふられ、フーあたりから恋愛に時間をさかなくなった。

結局また破局するのが怖いのとプライドだったのかもしれない。
『好き』と心から言えたことがなかった。
こんなにも好きなんだと、今までのあたしなら真正面からぶつかっていったものを
傷つくのを恐れて言えなかった。

臆病になったものである。

あたしは
いつから自己防衛に徹するようになったのか。わからない。年を重ね、経験を重ねるごとにそうなっていくのか？

人に告られて 誰であれ少なからず吐き気を覚えたのは
真正面からぶつかってくる相手と自分を無意識に比較して
自分に疑問を感じていたからかもしれない。

あたしは
こんな中途半端な子ではなかったはずだ。

逃げるのは
もうやめよう。