マイコンピュータを右クリックしてプロパティを選択→ システムの項が「4.00.950 B」となっている物はOSR2.xである。 「4.00.950」、「4.00.950 A」の様にBが無かったり、Aの物は、 それ以前のバージョンである |
MicrosoftのホームページからDLできる。日本語化パッチは フリーのオンラインソフトがあり、雑誌(DOSVマガジン等)の付録 CD−ROMにある。 |
これは、ブートセクタと呼ばれる |
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT は ARC:Advanced Risc Computerパス名で、 コントローラ(multi)--ディスク(disk/rdisk)--パーテション--ディレクトリ の意味を持つ。 コントローラ; multiまたは、scsi multiは必ずrdiskと、scsiは必ずdiskと組になる。したがって、 コントローラがmultiの時は、diskは、disk(0) コントローラがscsiの時は、rdiskは、rdisk(0) となる。 尚、scsiは全てのscsiコントローラを意味するものではない。 オンボードBIOSが無効なコントローラだけである。 ディスク; disk; オンボードBIOSが無効なscsiコントローラの時 rdisk; 有効なscsiコントローラのもの、その他IDE等の時 partition; 0でなく、1から始まる。multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)は、 従って、Primary/Master HDDの第一パーテションを意味する。 ARCパス名は、WindowsNTがIBM OS/2として開発されていた時代の名残である。 OS/2がvs.2の時、WindowsNTと分裂した。このため、WindowsNTは、 vs.3から始まっている。NT2というバージョンが存在しない理由である。 |
Unixのバージョンにもよる。一般に古い方が、生でfdiskが見える。 |
0 空 | 17 隠し HPFS/NTFS | 5c Priam Edisk | a6 OpenBSD |
1 FAT12 | 18 AST Windows | 61 SpeedStor | a7 NeXTSTEP |
2 XENIX root | 1b Hidden Win95 FA | 63 GNU HURD または | b7 BSDI fs |
3 XENIX usr | 1c Hidden Win95 FA | 64 Novell Netware | b8 BSDI スワップ |
4 FAT16 <32M | 1e Hidden Win95 FA | 65 Novell Netware | c1 DRDOS/sec (FAT- |
5 拡張領域 | 24 NEC DOS | 70 DiskSecure Mult | c4 DRDOS/sec (FAT- |
6 FAT16 | 3c PartitionMagic | 75 PC/IX | c6 DRDOS/sec (FAT- |
7 HPFS/NTFS | 40 Venix 80286 | 80 古い Minix | c7 Syrinx |
8 AIX | 41 PPC PReP Boot | 81 Minix / 古い Li | db CP/M / CTOS / . |
9 AIX ブート可能 | 42 SFS | 82 Linux スワップ | e1 DOS access |
a OS/2 ブートマネ | 4d QNX4.x | 83 Linux | e3 DOS R/O |
b Win95 FAT32 | 4e QNX4.x 2nd part | 84 OS/2 隠し C: ド | e4 SpeedStor |
c Win95 FAT32 (LB | 4f QNX4.x 3rd part | 85 Linux 拡張領域 | eb BeOS fs |
e Win95 FAT16 (LB | 50 OnTrack DM | 86 NTFS ボリューム | f1 SpeedStor |
f Win95 拡張領域 | 51 OnTrack DM6 Aux | 87 NTFS ボリューム | f4 SpeedStor |
10 OPUS | 52 CP/M | 93 Amoeba | f2 DOS セカンダリ |
11 隠し FAT12 | 53 OnTrack DM6 Aux | 94 Amoeba BBT | fd Linux raid 自動 |
12 Compaq 診断 | 54 OnTrackDM6 | a0 IBM Thinkpad ハ | fe LANstep |
14 隠し FAT16 <32M | 55 EZ-Drive | a5 BSD/386 | ff BBT |
16 隠し FAT16 | 56 Golden Bow |
8 | 16 | 32 | 64 | |
クラスタ | 4KB | 8KB | 16KB | 32KB |
今思い付いた筆者の造語;AfterComputer; プログラム内蔵方式ではないとはいえ世界で 最初のdigital computer、 モークリとエッカートのENIAC稼動年1946年をもって、0年ACとします。 モークリーとエッカートはENIACの経験からプログラム内蔵方式を着想、EDVACの設計を始め ますが、途中からプロジェクトに潜り込んだノイマンがEDVAC仕様を機密漏洩的(軍の資金によ る研究のため)に勝手に公表した為、世間は彼の研究と誤解し、プログラム内蔵方式は誤って フォン・ノイマン方式と呼ばれることがあります。 |
Windows98では、cacheにあるアプリはcacheにあるままで使えるよう MapCacheという仕掛けを導入しました。Win95では、cacheはあくま で仮想的であれHDDなのですから、そこから主記憶にloadしていました。 論理的にはどうあれ、物理的には主記憶上に同じコードが2個あって、 無駄だったのです。 ついでながら、Windowsのスピードを速くするためには マイコンピュータ右click→プロパティ→パフォーマンス→ファイルシステム で「コンピュータの主な使用目的」が「デスクトップコンピュータ」になってい たら「ネットワークサーバ」にした方が良いとノウハウ物に良く書かれてい ます。これは、数多くのプロセスを立ち上げっぱなしにして使う人以外は 実質意味がありません。記憶を無駄に食って、却って起動を遅くするだ けです。ここは、ディレクトリと、ファイルネームのパスをcacheしておく所 で、ネットワークサーバはその領域を最大限にとる為の設定です。家庭 ユーザには全くの無駄です。 |
マスターブラウザ選定アルゴリズム; 1.上級のOSが優先権を持つ; WindowsNTserver>WindowsNTworkstation>Windows9x バージョンもみているらしいので、 Win98>Win95OSR2>Win95もあるかもしれない。 2.対等のOSでは、ネットワークに先に参加しているPCが優先権を持つ。 尚、ネットワークに繋がず、孤立した1台だけでNICが入っているPCでも、 ネットワークコンピュータを開けば自分が見えるが、これは「当然」の事 ではない。自分がマスターブラウザになり、自分に送り込んでいるのである。 ちなみに、Microsoftネットワーク共有サービスを削除するとマスターブラウザ (の役割)が居なくなるので、自分自身さえ見えなくなる。 |
どうしてもブラウズリストに現れないPCでは、邪道であるが、 LMアナウンスを「はい」にすると、そのPCがブラウズリストに現れる場合が ある。 LMアナウンス;Microsoftネットワーク共有サービスのオプション項目に 存在する。DOS時代のLANmanagerネットワークではマスターブラウザ が居ないらしい。それで、各PCは自分の存在と名前(この場合、Microsoft のネットワークだから、コンピュータ名=NetBIOS名)をbroadcastで他のPC に知らせた。これがLMアナウンス。 Windows系(9x、NT,2000)のネットワークでは、現在はマスターブラウザが必 ず存在するから、LMアナウンスは不要であるが、LANmanagerが存在する DOS機が居る場合のためにおいてある。 |
10ppsの場合 | 20ppsの場合 |
&p0p | &p1p |
&p1 | &p2 |
s11=10 | s11=20 |
字化け | ttfcache |
アイコン化け | shelliconcache |
partition size(MB) | cluster size(KB) |
64以下 | 2 |
65〜256 | 4 |
257〜512 | 8 |
513〜1024 | 16 |
1025〜2048 | 32 |
2048〜4096 | 64(NT4.0, NT3.51のみ) |
4096〜8192 | 128(NT4.0のみ) |
8192〜16384 | 256(NT4.0のみ) |
partition size(GB) | cluster size(KB) |
8以下 | 4 |
8より大〜16 | 8 |
16より大〜32 | 16 |
32より大〜 | 32 |
partition size(GB) | cluster size(KB) |
0.5MB以下 | 0.5 |
0.5より大〜1 | 1 |
1より大〜2 | 2 |
2より大〜 | 4 |