2007年11月06日
サマータイムも終わり、
すっかり冬らしくなったメキシコ。
11月1日、2日は全国的イベント、
Dia de Muerto(死者の日)がありました。
もう数週間前から、街中では
Pan de Muerto(死者のパン)や
ドクロ型のお菓子が売られて盛り上がっていたのですが
当日は全国でイベントてんこ盛り。
死者の日とは、
要するにメキシコ版のお盆で、
先祖(死者)が戻ってくるのを
お墓や家などにお供え物をして迎えるお祝い
(お祝いという言葉を使う所が日本のお盆と違うのですが、
どちらかというと楽しいお祭り)です。
明るい雰囲気や祝い方は多少違いますが、
根本にある古来からの思想は日本と共通する所が多く、
親近感のわくこのイベント
現在ではハロウィーンとも一緒になって、
町中ドクロの人形や、仮装した人がいて、独特なムードが漂う週末でした。
写真: パツクァロの街角にて。
実はひそかにドクロ雑貨好きなので
町のあちこちでかぅわい〜ぃい!を連発。
写真をとりまくっていました。
すっかり冬らしくなったメキシコ。
11月1日、2日は全国的イベント、
Dia de Muerto(死者の日)がありました。
もう数週間前から、街中では
Pan de Muerto(死者のパン)や
ドクロ型のお菓子が売られて盛り上がっていたのですが
当日は全国でイベントてんこ盛り。
死者の日とは、
要するにメキシコ版のお盆で、
先祖(死者)が戻ってくるのを
お墓や家などにお供え物をして迎えるお祝い
(お祝いという言葉を使う所が日本のお盆と違うのですが、
どちらかというと楽しいお祭り)です。
明るい雰囲気や祝い方は多少違いますが、
根本にある古来からの思想は日本と共通する所が多く、
親近感のわくこのイベント
現在ではハロウィーンとも一緒になって、
町中ドクロの人形や、仮装した人がいて、独特なムードが漂う週末でした。
写真: パツクァロの街角にて。
実はひそかにドクロ雑貨好きなので
町のあちこちでかぅわい〜ぃい!を連発。
写真をとりまくっていました。
(08:15)