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円 天 /波 和二
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ソクラテス・アイロニー

2007/12/19 14:19

「悪法なりといえども我は従う」
毒と知りつつそれを飲んで死んでいった哲人ソクラテスの名言です。
人を傷つけないで、その人の嘘を証明するやり方が、ソクラテス・アイロニー、日本風に言えばソクラテスの皮肉です。
知ったかぶりをして嘘を吐く連中に用いた手法です。質問して、質問して、遂には相手を絶句させていくやり方です。これが相手のプライドを傷つけずに真実を判らせる最善の方法です。
この教えが今でも通用するのですから、やはりソクラテスはあの世からこの世に送り込まれてきた偉人といえるでしょう。
さて、波 和二のブログにも、回を重ねる度に書き込みが増えて参りました。
波 和二の悪口や批判はいくらでも歓迎します。それで書いた人が少しでも満足感が味わえるのなら、いくらでも書き込んで下さい。
ただ、その書き込みを苦々しく読んでいる人も沢山いることも忘れないで下さい。
いくら言論の自由、従って書き込みの自由といっても、やっていいことと、やっていけないことの区別ぐらいは、社会人(公序良俗、勧善懲悪、社会正義)なら、波 和二のブログ書き込みにもそれ位の節度は守っていただきたいと思うのです。
それは、
真実と異なる情報をベースとした書き込みです。
人間社会には、暗黙のうちに認めた「礼儀」と「節度」というものがあります。
事実無根の情報を事実に置き換えて、それを文章にして書くブログは止めるべきです。
人間は、万物の霊長といって威張っていますが、威張りたければ、「嘘吐き」になってはなりません。
これからは、この嘘吐きには、波 和二も「ソクラテス・アイロニー」を使わざるを得なくなりました。何故ならば、知らない人にとっては、その情報は嘘であるかどうかを見分けることが出来ないからです。
ソクラテスの皮肉、ソクラテス・アイロニー
いよいよ
波 和二の皮肉、波 和二・アイロニー
が始まります。
そのやり取りを読者は愉しんで下さい。

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☆製造原価と流通コスト 2007/12/17 13:54から
  <コメント数44件 12月18日午前9時23分現在より>

★偽装原価と輸入コスト(3) 2007/12/17 19:01
1式・5000円位の安い羽毛布団を韓国の現地会社で仕入れ、1式20万円位で請求させれば、当局は当然20万円で仕入れたと勘違いします。19万5000円分の金を誤魔化すことができました。誰かが「ウッシッシ!」と笑っています。一事が万事。
<以上原文のまま>

この文章は何を想定して書いたものですか。
今までの数々の書き込みから、一般の人々がこの文章を読めばエルアンドジーのバイオゴールドの事だと勘違いしてしまうと思うのですが、
「バイオゴールド」の事を書いているのですか?
それとも、作者の勝手な推測からの文章ですか?
この点を明かにして下さい!
でっち上げ記事は、証拠を提出出来る筈はないのです。
事実無根のこの記事に対して、正確に回答して下さい。

2007年12月18日 午前9時40分
もう一人の自分と 波 和二
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<以下原文のまま>
産地偽装の韓国製羽根布団が45万円の価値があるわけはないでしょう。その原料原価以外は詐欺師の儲けで、現地の関係企業に代金に上乗せして請求させています。

<波 和二よりのQ.>
ここまで文章を書いたのですから、関係企業を特定できるでしょう。
輸入事実も確認したのでしょう。
事実無根の事実を、どのように証明してくれるか、今から楽しみにしております。

2007年12月18日 午前9時49分
もう一人の自分と 波 和二
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<以下原文のまま>
輸入仕入れ代金に上乗せして送金したことについて理解願えたでしょうか。これが専門的にも法的にも違法であるこの会社の非常識さが。

<波 和二よりのQ.>
もうここまで来ると、質問の仕様がありません。
事実であることを証明できないと、このブログの中に書き込んで来る資格はないのではないですか。
百歩譲って、波 和二を詐欺師扱いする理由を書くことは結構ですが、無根の事実、根も葉もないことを真実のように偽装して書かねばならぬ、何か理由があるなら、それも書き込んで下さい。

2007年12月18日 午前9時59分
もう一人の自分と 波 和二
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★でもそんなのかんけいね〜! 2007/12/18 00:59
<以下原文のまま>
そんなことより早稲田のマンションに積み上げてあった50億円はどこに消えてしまったのかね?

<波 和二よりのQ.>
50億円とは、1万円札でどれほどの量があるのか判ってますか。波 和二のマンションの内部を知っていますか。知っていればそんな大金が入る金庫など何処にも存在しないことが判る筈です。
過日、裁判所より強制執行官が入って、マンションを隈なく探しましたが、その人なら知っている筈です。
誰かが言った無責任なデマを真に受けるのは勝手ですが、わざわざこのブログに書き込んで下さるとは御苦労様です。

エルアンドジーのお金の使途について関心があるようですが、その使途は、専門家の警察がこれから時間を掛けて明らかにしてくれます。
破産管財人もまた、重要な役割を果たします。

このお金の動きを、正確に把握した上での警察の判断が、時間の問題で行われます。その判断を検察庁が判断して、起訴するか不起訴にするかを決定し、起訴すると決めたら裁判所の同意を取って逮捕します。逮捕されたからといって波 和二の有罪が決定された訳ではなく、一審、二審、三審と裁判は続いていきます。
一審、二審の判決を不服とした波 和二が最高裁まで持込むためには新たな証拠が必要となります。
「新たな証拠?」
これは、結審までの約5年間の歳月の中で、誰の目にも判る形になって現われて来ます。
「詐欺師では絶対に出来ない、新しい事業形態がこの三次元世界に出て来ます。」
5年もたつと、円天の必要性を痛感できる諸国家が出て来る筈です。
「お金を出せば何でも買える」「お金があれば何でも買える」
この事が、物欲の虜となった人々を輩出し、肉体という奴隷が魂という御主人様をないがしろにして、法律を武器にして、弱肉強食の地獄絵を繰広げて、時代は流れているのです。
「・・・だから素晴らしい!」
魂である御主人様さえ、肉体である奴隷の力に屈しなければ、どんな状態の中でも、生涯を楽しく送ることが出来るものです。


2007年12月18日 午前10時46分
もう一人の自分と 波 和二
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物品販売(その1)

2007/12/18 10:49

物品販売で成功するためには、商品が良く売れることが基本条件です。判りきった事です。判りきった事ですが、案外基本から外れた、極言すれば商品を隠れ蓑にしたようなお金儲けのやり方も社会に蔓延しています。
「お金にお金を稼がせる」
これをテーマとして、投資家からお金を集める行為は、中々に難しいものです。でも、大流行です。
取締る側も難しいものです。
だから、許可制度を国が取っているのですが、いくら疑わしくても破綻していない会社を事前に取締ることは難しいのです。
中には、一攫千金を夢みて、無許可でそれにチャレンジする者も後を絶たないのです。
自分が中心人物にならないで、サブ的な立場でそれを承知で行う者も増えております。
「それを」とは、破綻を承知の上で、加担するということです。
主導者が逮捕、実刑になっても、サブ的立場なら実刑にならないからです。
業を煮やした国家は、「連座制」を採用してそれに対抗しているのが「組織犯罪処罰法」であります。
「連座制」は一つその処置を間違いますと、とんでもない悪法と化します。それは江戸時代に体験したことです。
身内に違法者が出ると、全員が処罰されるというやり方です。これに対抗して、勘当とか村八分制度が生まれ、本人自身が無宿人と称して、身内を守ろうとしました。
勿論、封建時代の幕府といえども、さすがに「連座制」という悪法は廃止になりました。
「組織犯罪処罰法」なるものも、一つ間違うと連座制になり易い欠点を持っています。司法も充分に配慮した上でこの法律を使ってもらいたいものです。
「お金にお金を稼がせる」チャンスに飛び付く国民も急増している今日、投資とは読んで字の如く、ハイリスク、ハイリターンの事は心得て投資すべきであり、無許可で高額の金銭配当を行う会社に投資する者は、当然「自己責任」も厳しく問われるべきでありましょう。
株式会社エル・アンド・ジーの場合の預り金@Aは、あくまでも株主社員の社内預金であり、その預金額に応じて給料を支払うという、フルコミッション制度をより進歩させた制度であります。
この制度に参加した株主社員は当然給料分の仕事をするべきなのに、あたかも投資会社に於ける配当と勝手に思い込み、給料分の物販の仕事をしなかったから、社内預金を喰い潰していった結果、給料の支払不能という現象を起したのです。
物販会社が営業不振で倒産したから、出資法違反だの、詐欺行為だのとマスコミに騒がれたのでは、堪ったものではありません。倒産に至る経過の中で、自分達マスコミがどれだけ株式会社エル・アンド・ジーに非道い妨害をしたか、この点に全く気付いていないのでしょうか。
最近では、このマスコミの騒ぎに呼応して、警察も動きます。
マスコミの騒ぎに比例して、捜査予算が取り易い(警察通の人の話)からだそうです。
法律そのものは公平無私でも、その法律に解釈を加えるのは人間です。人間には感情があります。「勧善懲悪」「公序良俗」「社会正義」の強い人間が取調べ、裁判で判決を下すのです。
先入観のあるなしで判断も或る程度左右されるのは止むを得ないことです。
波 和二の主張は以下の通りです。
@ 出資法違反について
株主社員の預り金は、特定多数から集めても、不特定多数から集める出資法違反には該当しない。
A 詐欺容疑について
詐欺とは、最初から返す気持ちもない、当てもないお金を第三者から騙し取る行為である。とするならば、絶対にそんな事はない、ということです。
そこで、詐欺師には絶対出来ない、物品販売のノウハウを公開する気になったのです。
「◎○□作戦」です。
勿論、波 和二も「◎○□作戦」を使用する会社を作らせて、指導します。指導はしますが、或る程度、物品販売に対する能力のあるものなら、誰でも真似が出来るものです。
建築家が、設計図を公表するようなものです。
建築家なら、誰でもその設計図の通りにビルを建てることが出来ます。
恐らく、「◎○□作戦」が物販業界に波紋を投じることは間違いありません。
波 和二の指導する会社も◎○□作戦で大きく発展していくことは間違いありません。
ネズミ講まがいのマルチ商法の域を完全に離脱した物販ビジネスの誕生です。これが、7年前に発表したABCD甲乙理論をベースとして出来上がっています。
この◎○□作戦のもっともっと先を行くのが、「世界経済円天構想」であります。それに到達するための入門編が円天市場なのです。
今の通貨制度だけでは、必ず、世界経済が行詰る時がやって来ます。恐らくあと十年以内には、その時がやって来ます。
人間の欲望を不当に抑え続けた例は、歴史上に例を見ません。必ず、世界のお金と円天を併用せざるを得ない世の中がやって来るのです。
・・・と、いくら力説しても、殆ど大衆は判ろうともしません。
◎○□作戦は、現在のお金を稼ぐ物販の方法であります。そこに参加する者は、誰も損をする人はいません。
この◎○□作戦が広く世の中に普及していった時、波 和二を詐欺師と呼び続けることが出来るでしょうか。
今度は、波 和二も共鳴者の為にも、また人類のためにも、裁判闘争は致します。
最高裁まで最終判決を求めて事実関係でもって白黒をつけます。
◎○□作戦の物販ビジネスが広まりを見せれば、もはや円天市場を飛び越えて、「世界経済円天構想」を説ける時代がやって来ます。
今は2007年12月14日です。
これから最終判決まで、恐らく5年の時間が流れることでしょう。
今こそ、波 和二の物販能力を世の中に示す時がやって来たのです。
もう波 和二の共鳴者の方々にも、苦労して円天市場をやって貰わなくても、◎○□作戦と、ポイント市場でもビックリ市場でも名前を付けて、この二つを併用して取り合えず日本円を儲けて下さい。
次回は◎○□作戦を詳しく解説していきます。


2007年12月14日 午前6時6分
もう一人の自分と 波 和二
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製造原価と流通コスト

2007/12/17 13:54

「お金がないと、物が手に入らない」仕組の中で、国民は長い間生活を繰返しています。もう何百世代の先祖をこの世からあの世へ送ったことでしょうか。
物品販売とは、物を売って生活をしている職業のことであります。社長となって人を使って流通マージンで生活している人、その会社に働いて給料を貰って生活している人、会社の維持費、金利負担も要ります。
上代価格の10%以下で作れない商品はないのです。そこに流通コストが掛って来ます。
昔、新聞にこんな記事が載っていました。
「鳥取の境港で水揚されている鰯は1匹1円で仲買人が買い取っている。それが東京の店頭で1匹100円で売られている。実に100倍の暴利だ・・・」
大体こんな論調です。
消費者は、あまりにも便利な世の中になりすぎて、基本を忘れているのです。むしろ原点といった方がいいかも知れません。
「自給自足」
もし、自分で境港の海まで鰯を取りに行ったら、鰯は只で泳いでいるのです。
然しながら、東京から境まで、時間と旅費が掛ります。その上、漁師のように鰯を取る能力があるのでしょうか。結局、魚屋さんで1匹100円で欲しいだけ買った方が得です。只の鰯を大量に獲ることによって1匹1円でも漁師さんは生活できるのです。
魚河岸で働く人達の生活費も必要です。東京まで運ぶ人の生活費も必要です。氷も必要だし、魚屋さんもこれで生活しているのです。
鰯の製造原価はいくらでしょうか。
1匹100円でも安い鰯を、1匹50円にすれば、東京の主婦は当然50円で買います。
50円分の流通マージンが消えてしまいました。誰かが生活に困っています。
一事が万事。
自由経済の世の中は、競争原理が働いて、値下げ合戦、価格破壊が蔓延して、誰かが生活出来なくなっていくのです。
買い手側は、安いに越したことはありませんから、売り手同志の争いを歓迎しますが、買い手側もまた売り手の経済によって給料生活を支えられているわけですから、ボディブローのように効いてきます。
ブランド品の製造原価はいくらでしょうか。
沢山の広告費、高い店構え、店員の給料、それらが加算されて、上代価格が出来上がります。
材料費だけで製造原価を設定すれば、1%〜3%ぐらいのものです。工場側の従業員、利益も加算するのでしょうか。工場出し値なら7%〜8%で充分に採算が取れるはずです。勿論、出荷数量にもよりますが。
バイオゴールドを10%前後で仕入れるその値段を製造原価とはいわないでしょう。その原料原価に製造工場の生活費が上乗せされます。
そこに薄利多売の原理が作用します。
電化製品でも同じです。原料原価と工場の出し値とは違うのです。
そこに仕入原価が出てきます。大量に仕入れることが出来れば、10%以下の商品ばかりなのです。この新商品の良さを判らせて、ユーザーの手許に届けるためには、新商品情報にどのような手段を使うかによって流通コストが違って来ます。
テレビコマーシャルか、店頭に並べておくだけでは商品は売れません。テレビショッピングか、訪問販売か、それともカタログ販売か、そこに様々な物販のノウハウが誕生してくることになります。
物品販売の定義とは、
「上代価格に含まれる流通マージンを、どのように投資して商品を売るか!」ということです。
良く知られている商品・・・良く知られるようになるまでには、大変な金額の広告宣伝費を使っています。
これ等の費用は当然ながら上代価格に含まれているものです。
ブランド商品化するまで、メーカーは大変な苦労とお金を投資してきたのてす。
それに、ピラニアのように偽ブランド商品が群がります。
今年の流行語 「偽」
利益がないと業者は生きてはいけないのです。多くの広告宣伝費と従業員を抱え、価格破壊の中で闘って生き抜いていく為に、気の弱い経営者は、この誘惑に捉われることになります。
消費者は、メーカーの作るどの商品でも、その上代価格のお金では絶対に作ることが出来ないのです。
製造、物販業界の価格破壊戦争を止めてあげる有効な手段を、今こそ政治家に求めなければならぬ時代がやって来ているのです。やって来ているのに、中々に良い知恵も湧かぬのでしょうか。
「談合だ!」「偽装だ!」「賞味期限だ!」と、取締ばかり厳しくする以前に、何故そういうことになるのか、原因を究明して早急に対処すべきです。
波 和二はその原因が判っております。お金の絶対量が不足して、国民全般に旨く行き渡っていないのが原因です。だから「世界経済円天構想」を説いているのです。
製造原価10%以下のことについて理解願えたでしょうか。これが専門的には物販社会の常識であることが。
例えば、
ピカソの絵は高額で売られておりますが、材料原価的には、絵具と画布と筆ぐらいです。無名の画家と何十倍、何百倍という値段差がつくのは何故でしょう。そこに画商の生活費も含まれているのは勿論のことです。
「能力」
という言葉を忘れてはなりません。
有名なデザイナーと無名のデザイナーが、同じ貴金属を使ってネックレスを作っても、当然値段が何倍も違ってきます。同じ寝具にも「能力差」というものがあるのです。
良い商品には、原料以外に、「能力」があるのです。この「能力」をPRして、ユーザーに買ってもらうのが、物販に従事する人の喜びであり、またそれも販売能力であります。
PHC商品には、(DHC商品ではありません)それぞれに大変な能力を持った商品を取揃えてあります。
上代価格は充分に通用する品々です。
PHC商品のディスク集からもその能力を知ることが出来ます。
世界各地から、このように優れた「能力」を持った新商品を見付けてきたり、作ったりしているグループのことを、◎○□作戦ではAと呼んでいるのです。
Aが集まってBを作り、これが供給管理部門となって、C(C1、C2)がその商品を◎○□作戦による対面販売能力を発揮して、Dにとっても有利なポイント制でAグループの扱い商品をCグループで販売していこうというのです。
マグロだって、海でただで泳いでいるのです。
トロ1片の握り寿司でも、マグロを獲って来ないことにはDは口に入れる事も出来ないのです。
1,000円と言われても、2,000円と言われても、自分で獲って来る費用と時間を考えれば、安いものです。感謝です。
物が無くては生きていけない人間なのに、お金を払って威張っているのが現在の人間感覚なのです。
「有難う」というのは、どちらが言う言葉でしょうか。お金に対する迷信が益々浸透していって、その為に世の争い事が増えているのが、今日であります。
泣言を言わずに、
「・・・だから素晴らしい!」
と、◎○□作戦で積極的にお金も儲けて、生と死の宿命の挟間を、楽しく、あかりの人生を味わって、生きていこうとすれば、生きていけるのです。



2007年12月17日 午前7時10分
もう一人の自分と 波 和二
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会社更生法

2007/12/16 12:46

給料であれ、金利であれ、とにかく株主社員から預かった@Aが無くなった事は事実であります。
給料制にしないで、フルコミッション制にしていれば、全く違った株式会社エル・アンド・ジーが出来上がっていたのです。
もし、もう一度、会社更生法の適用を受けてやり直せるものなら、フルコミッション制度の◎○□作戦で、株式会社エル・アンド・ジーを再建する自信があります。
然しながら、破産宣告を受けた株式会社エル・アンド・ジーを引率して仕事を続けることが出来なくなったのは現実です。
企業とか個人は、失敗するから能力がついていくものです。
株主社員制度を採用したのも、「ABCD甲乙理論」が完成したからです。
この理論を、給料制ではなくフルコミッション制度で行っていれば、少なくとも今回の如き不祥事は起きなかったのです。
「後の祭りです」
どうするのか・・・
このようにするのです。
PHC商品の販売を給料制ではなくフルコミッション制のABCD甲乙理論で行うのです。
お客(以下Dと呼びます)に、PHC商品を買って貰うと、同額のポイントを与えて、更にPHC商品をその範囲内で何でも買えるというやり方です。
値崩れのしていない商品でなくては意味がありません。
例えば、バイオゴールドを40万円で買う客(D)に対して、40万円に相当するポイントを差上げるのです。
これで、自然免疫でも、CoQ10でも、或いは更にもう1セット分のバイオゴールドでも買えるというやり方です。
値崩れしていない商品を集めてPHC商品の数を増やしていけばいいのです。
Dに2つの商品を上げたとしても、製造原価的には10%前後ですから、株式会社エル・アンド・ジーに入って来るお金は、Dの100%から、(10%+10%)の商品原価を支払ったとしても、80%が残ります。この80%の中からフルコミッションマージンを支払ったり、運営費を使ったとしても、毎月20%以上の日本円を使える余裕が生まれてきます。
この20%で、株主社員から預かった@Aを返済していけばいいのです。
会社更生法が適用されていれば、「円天」は使わずとも、「ABCD甲乙理論」で充分にフルコミッションで働く株主社員を喰わし、そして、売上の中の20%は@Aの預り金の返済に充当することが出来るのです。
破産管財人が入ってしまっては、この計画は実行することは不可能です。
株主社員の債権、債務について、まず債権者の会が来年の7月16日に第一回目が行われるということは、@Aの債権を返して貰える時期は何年も先のことになるということです。
然も、今までの例から推察して、返して貰える金額は10%前後といいます。
仮に5年後にそのお金を貰えるとして、「ABCD甲乙理論」を使って、5年間に亘って売上の20%を分割支払いしてもらうのと、どちらがいいでしょうか。
だから、波 和二は言っているのです。
破産管財人が整理するより、波 和二がリーダーとなってエルアンドジーでABCD甲乙理論を使って新会社を作り、その売上の20%の分割支払いを併行してやることが出来たら、株主社員の方々は喜ぶ筈です。
それが、出来ないのです。
波 和二が、破産によって支払いを免除された事を喜んでいるかのように思っている人がいますが、決してそうではありません。
法の決定に従いながらも、波 和二、エルアンドジー、募集した者を信用して、エルアンドジーに預けた株主社員の@Aというお金は、全額返さねばならぬと心底から思っているのです。
間違いなく言えることは、破産管財人が支配している以上、
@株式会社エル・アンド・ジーではお金儲けのチャンスは無くなりました。
A預けた@Aは、全額戻って来ることはあり得ない。
ということです。
更にもう一つ間違いなく言えることは、
お金のありそうな「募集者」に対して、揉め事請負人が音頭を取って、株主社員の中から原告を集めて、訴訟を起こしてくることです。
彼等は何が何でも、給料と役務手当ではなく、出資法違反によって、更に初めから返す当てもないのに、言葉巧みにお金を集めた行為は詐欺罪を適用されても止むを得ないものである、こんな論調で「募集者」を特定して迫って来るでしょう。
お金や財産を持たぬ「募集者」には見向きもしません。
裁判や訴訟は、法律で認められた当然の権利です。
また、それに反論する被告側も、法律を盾に取って反論するのも当然の権利です。
ただ、法律を超えて、@Aの役務手当も貰っていない株主社員には、一日も早くお金を返してあげねばなりません。
これは、義務とか裁判で争うことではなく、人間としての誇りです。
その為には、日本円を稼ぐ場を作ってあげるのが、波 和二の当然の義務です。
理想的には、株主社員全員が、新会社のC1、C2として参加されることです。
波 和二がこの新会社を運営すれば、売上の100%の中から、20%をメーカーに支払い、残りの80%の中から、40%をC、C1、C2のフルコミッションに払い、残りの40%の中から、20%を株主社員の@Aに分納していくことが可能ですが、
波 和二が経営参加出来ない新会社制度では、Dからの日本円売上の60%は供給管理会社が受取り、残りの40%は、C、C1、C2グループが受取る、というやり方です。
この40%のフルコミッションの中で儲けて、出来る限り1回も役務手当を貰っていなかったお気の毒な株主社員の方の力になっていただきたいと思います。
大解脱した波 和二は、事業を動かす為の資金と個人の生活とは全くの別物です。
波 和二のプランした◎○□作戦を採用する新会社は、最大の販売集団として成長していくことは、間違いありません。波 和二の事業能力の証明です。
これだけの事業能力のある者が、返す当てのないお金を借りる詐欺などする訳のないという証明でもあります。
「円天」は、今の人々には少し早過ぎて理解しづらい所もあります。然しながら、あと10年もしないうちに必ず、波 和二の説いている「世界経済円天構想」へと世の中が変わらざるを得ないことを体感することになるでしょう。
円天政策は波 和二がリーダーとして牽引しないことには、現状では無理があります。
古き時代、7年前に逆戻りして、ABCD甲乙理論で日本円を稼いでいって下さい。
売上額の60%で、供給管理部門を仕切れるのであれば、興味を示す企業はいくらでも見付かります。
いくらでも見付かりますが、C、C1、C2の販売集団に参加出来る人材は、元エルアンドジーの中には沢山いるわけですが、それを動かす原動力に、まず波 和二を必要とすることは間違いありません。
来年度から始まる新会社の◎○□作戦の物販事業に期待していて下さい。



2007年12月13日 午前8時3分
もう一人の自分と 波 和二
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地獄絵

2007/12/14 15:55

今、株式会社エル・アンド・ジーに関係した波 和二とその役員、GA、CDは警察から取調べを受けております。
理由
(1)株主社員から集めた@Aのお金は、出資法違反に抵触するか否か。
(2)株式会社エル・アンド・ジーの行為は詐欺罪に該当するか否か。
以上の2点であります。
身に振り掛かる火の粉は払わねばなりません。法律は両者に全く平等に働いてくれます。
警察を恐れてはなりません。警察には真実を述べてください。
詐欺とは、告訴人があって始めて成立するものであります。
この告訴人の依頼が正当であると判断したから、警察が動いたのです。(然しながら、まだ現実には警察は動いておりません)動けば逮捕です。それには充分な証拠が必要ですから、今その証拠固めをしている最中なのです。
だから任意調査です。任意ですから取調べは拒否することも可能です。然しながら、拒否することは自らの権利を放棄することになります。
「告訴人 対 非告訴人」この関係を時間を掛けて調査しているのが2007年10月3日から12月11日現在までの現状です。
取調べを受けている関係者は、取調官に真実を隠すことなく、また自身の心情も含めて取調べて貰ってください。
波 和二もまた取調べには積極的に真実を話しています。
特に詐欺をしなければならない動機などがある筈のない事を理解してもらおうと、話しています。
今から30年も前のノザック時代の前科について、無罪を主張したこと、何故有罪になってしまったかについて、問われれば真実を申し述べております。
特に、APOジャパンとの関わり、当時のマスコミが如何に真実と異なる情報を社会に伝えたか、そして30年前の記事を鵜呑みにした結果、今日のF社、D社、Nテレビの報道があるのかの点について述べております。
今は、ノザック時代の取調べに入っております。
当時のマスコミが、何故、事前に警察発表があったとしか考えられない共通した記事になっているのか、逮捕事実と違う記事が(麦飯石薬局詐欺事件)共通して世間に公表されたのか、その不思議な気持も正直に申し述べることにしています。
どうしても警察の勇み足とより考えられません。
そして、一連の裁判の模様についても。
多分、警察は薬局からの調書も何十枚かは取ったと正直にマスコミに話したのでしょうが、調書と告訴状とは違います。告訴状はNリースだけです。(記憶が正しければ)
この事も、調書によって明らかにされるでしょう。

出資法違反についての取調べも進んでいます。
株主社員から集めた@Aは、不特定多数から集めたものか否か、即ち、波 和二の主張する特定多数が通用するか、マスコミ、弁護団の主張する不特定多数が通用するか、それは警察当局の判断です。
どちらを採用するかどうかは裁判長の権限でもあります。

波 和二は今、波 和二の生涯で、詐欺をする動機はないことを立証しようとしているのです。
だから、30年以上も前のマスコミ報道、裁判のあり方にこだわっているのです。
波 和二の共鳴者を詐欺に加担した一味という方向には持っていけません。
そんな理由で、
@出資法違反か否か、
A詐欺罪が通用されるか否か
これは、まず警察当局が決めることです。
そして最終的には裁判長が決めることです。
マスコミ裁判が決めることではありません。
このブログの野次馬さん達が決めることでもありません。

次に、株式会社エル・アンド・ジーの破産について考えてみましょう。
破産によって、株式会社エル・アンド・ジーと関係のある当事者の債権・債務に関する諸問題は、すべて国家に移行されたのです。その代表として破産管財人がいるのです。
従って、元代表取締役 波 和二と株式会社エル・アンド・ジーに民事訴訟裁判を行っても、法的には何の効力もありません。
これは、個人においても同じです。(国民全般に適用されます)
個人が破産した場合(法律によって認められた場合です。自称の自己破産は無効です)においても、何人も破産した者に裁判を掛けても無効です。
裁判が有効なのは、破産していない法人、個人に対してのみであります。
日本の法律では、破産してしまった法人とか個人とかからは、債権者は裁判によってそれを取立てることが出来ないのです。
破産していない者に、取立ての裁判を起こすのは、原告側の自由です。これは法律も認めています。
それに対して被告側も法廷で争う権利を持っています。これも法律によって認められております。
実際問題として、法廷闘争は原告側と被告側の揉め事請負人である弁護士同志で行われます。彼等はそれで飯を喰っているのです。これも法律で認められた立派な職業です。
波 和二も株式会社エル・アンド・ジーが何故原告側と被告の立場で法廷闘争をしなかったかについては、再三述べてある理由によるものです。
波 和二も株式会社エル・アンド・ジーも支払う意志があるのです。意志があるのに株式会社エル・アンド・ジーの仕事で儲けて返済する道は閉ざされただけなのです。然も破産を代償にして法律的には支払いを免除されてしまったのです。法律であるから仕方ないのです。

今、エルアンドジー及び波 和二が駄目なら、役員、GA、CDから取ってやろうと、揉め事請負人にそそのかされて(?)その動きが起りつつあります。
まさに、地獄絵です。
この争いは力の強い方が勝ちます。どちらが強いかは裁判長が決めることです。
然しながら、原告側の心が変わらぬ場合は、民事裁判は避けて通ることは出来ません。お互いに裁判費用が嵩みます。揉め事請負人の飯の種です。
避けて通ることが出来なかったら、受けて立つ以外にはありません。それは自分も弁護士を雇って闘うということです。
法治国に住む日本国民に起こることです。誰にでも起こることです。生きている以上は仕方のないことです。裁判沙汰は!
売られた喧嘩は、法廷闘争を通じて勝つか、和解かより道はないのです。
それには法廷闘争の軍資金が必要です。
その為には、一本一本のバラバラの矢で闘うより、全員結束して闘うべきです。そして必要な軍資金をどこかで稼がねばなりません。
その為の◎○□作戦です。
共鳴会のメンバーで◎○共同体を作り、全国ネットワーク化された直販部隊で資金を稼ぎ出して対抗することです。
その具体的な方法については、新会社の資金が調達できれば、株式会社エル・アンド・ジーに関係のあったGA、CDにも集まって貰って解説をいたします。
それが患わしければ、波 和二のように破産者になればいいのです。断わっておきますが、波 和二は志願して破産者になったわけでは決してありません。破産宣告さえ受けなければ、今でも株式会社エル・アンド・ジーで仕事をしていたのです。

株主社員から預かったお金(@A)は、結果的にはその殆どが給料と化けていったのです。勿論、運転資金も必要です。その他、子会社への貸付金があります。
その全ての結果が、経理に資料として残っております。
波 和二の生き方と、その資金の流れを検討していけば、詐欺罪の立証は難しいと思います。
これは専門家の警察が判定することです。最終的には最高裁の裁判長が決定することです。
株式会社エル・アンド・ジーの債権・債務のことは「俺にまかせておけ!」と国家が法律によって破産管財人を送り込んできたのですから、お手並みを拝見しているよりないのです。
給料と判断した場合は、給料分の仕事をしていなかったGA、CDの過剰な役務手当の返還を迫ることになるでしょう。
円天での売買の一部始終はすべて記録に残っておりますから、買物したGA、CD、株主社員は、役務手当についての判断は破産管財人が考える領域です。
給料として認めた場合には、警察もエルアンドジーの詐欺罪の立件は益々難しくなる筈です。
今回の倒産で一番お気の毒なのは、まだ1回も給料を貰ってない人です。円天を使っている方は当然、役務手当を受取っていると考えられるでしょう。
20年間も続いていた物品販売の会社が、7年前から給料制度にして、2007年10月3日に強制捜査が入るに至って、営業が出来なくなって、実質上は倒産しました。
倒産したからといって、20年間も給料を貰っていた人、7年間も貰っていた人、自分が預けた@A以上の役務手当を貰って株主社員を辞めている人、これらのすべての給料を倒産したから返せ、というのは無茶な話です。

株式会社エル・アンド・ジーは、株主社員の体質さえ変えれば十分にやっていけた会社です。この証明は必ずします。
今、波 和二のブログは始まったばかりですから、どうしても株主社員に関するテーマが多くなってしまいます。
このブログ集は、野次馬さんの為に書いているものでも、弁護士の先生方に書いているものでもありません。
今は、株主社員の方々を念頭に置いて書いています。
「会社更生法」でも適用されていたら、株主社員の預り金@Aは、時間の問題で完済出来たのです。
次回は、この事について書きます。


2007年12月12日 午前8時26分
もう一人の自分と 波 和二
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◎○□作戦 計画書

2007/12/13 14:21

Aさんはベテランセールスマン、Bさんは物販の素人、CさんはBと仲良しの関係。このAさんとBさんが、Cさんに物を売る競争をした場合に、どちらが勝つか、という問題です。
普通は、ベテランセールスマンのAさんが勝つと思うのは当然ですが、BさんとCさんが友達である点が問題です。
BさんはCさんに電話かメールを入れておきます。
「Aさんという人が、物を売りに行くから話だけは聞いてあげて下さい。もしCさんが買う気になったら、Aさんから買わずに私から買って下さい。」
◎はAさん、○はBさん、□はCさんです。
同じ物を売る時はのれんの強いBさんの方が、◎のAさんより強いのです。
この◎○□関係の理論は、こうして出来てります。
一番強い販売方法は、◎のAさんと○のBさんがペアとなって□のCさんにアタックすることです。
特にのれんの強い関係、これをスーパー○□の関係と呼んでおります。このスーパー○□の関係を利用して◎が物を売って成功した例は沢山あります。
今では古典的になりましたが、
@ トヨタの神谷商法
A 日本生命の大量新人募集商法
B メリーケイの誕生日商法
等が有名です。
同じ商品(◎)を買う購入者(□)は、同じような商品、同じような値段なら、信用のある側(○)から買物をします。
時代は流れて、情報産業の時代です。◎はメディアで大量の□に商品情報を流します。情報源のTV局等が□に対して○の役割を果たすわけです。
「テレビショッピング」「インターネットショッピング」の新しい◎○□作戦の誕生です。
但し、◎にとってはハイリスク、ハイリターンの商法です。
投資したコマーシャル料は、成功、不成功に関係なく、戻って来ません。
新旧いずれにせよ、物販には□に対する信用が絶対に不可欠であります。
「対面販売」で売れる確率は他のどの商法よりも群を抜いておりますが、欠点があります。「対面販売」はコストが掛りすぎるという点です。
これを解決すれば、パーフェクトの販売が誕生します。
対面販売のコスト高の面を解決するために今までに取られてきた方法はフルコミッション制度であります。
給料制度は確かに管理はし易いのですが、売れても売れなくても、給料を支払うという欠点があります。
今まで、物販リーダーは、売り易いこと、売り手の立場、即ち◎○の立場から、□に売ることを考えてきました。
「売り易い」から、「買い易い」に目線を変えていったのが、□に対しての、100%のポイント制度であります。
「買い易い」商法で大当たりしているのが廉価販売システムです。然しながら、廉価販売の世界へは「対面販売」が入り込む余地はなく、値崩れのない新商品の世界で対面販売が生きております。
然しながら、ヒット商品が出ても、すぐに廉価販売システムに商品市場を奪われてしまいます。
これが「対面販売」のアキレス腱でした。
このアキレス腱を改良したのが、100%ポイント制度であります。
判り易く例をあげますと、値崩れのしていない、ヴィトンとシャネルがあったとして、
ケース@
ヴィトンを50万円で買ってもらえると、50万ポイント差上げて、それで50万円のシャネルを差上げます。
ケースA
あなたがヴィトンを半額で手に入れたければ、ヴィトンかシャネルの欲しい友達を一人見付けなさい。二人で25万円ずつ出し合って、まず50万円であなたの欲しいヴィトンを買い、もらった50万ポイントで、友達が欲しいヴィトンでも、シャネルでも買えばいいのです。
ケースB
自分が、ヴィトンとシャネルが欲しい場合は、50万円でヴィトンを買い、50万ポイントでシャネルを買えばいいのです。
この制度を取り入れたのがA、B、C、D、◎○□作戦による「対面販売制度」なのです。
この販売方法を採用して、然も対面販売にふさわしい高いフルコミッションを貰えることを知れば、販売希望者をいくらでも集めることは可能です。
マージンの配分については、ここでは公表しませんが、当事者には説明します。

対面販売をする組織体のことをCと呼んでいます。
C共同体、C1販社、C2会員の三部門から構成されており、全国各地を網羅します。
最強の対面販売組織の誕生です。
これで□に販売する組織の目途が立ちました。
あとはこの組織体への商品の供給です。

Aの役割(組織図参照)
Aは新商品、特許商品等、値崩れのない優良商品を世界から見付出してくるのが仕事です。これ等の商品をCに提供して、全国に販売するのです。
このAとCの関係を円滑にジョイントするためにBがあります。
Aは5社程度で構成します。Aとは商社的な機能を持って世界各国から、勿論国内からも優れた商品を探し出してBを介してCに商品を提供し、CはC1を経由してC2にその情報を流します。C2は、□の立場にあるDに対して100%ポイント付きで「対面販売」を行うわけです。
この時に発生する諸手続を円滑にするためにBが存在しますが、BはAの共同組合的立場で、Aの出資によって成立ちます。
出資する金額は1社で1億円以上がAとして参加する為の最低の条件であります。
出資金は、TVショッピングなどに投資される販促費(コマーシャル料)ではなく、再び手元に戻って来る性格のものであります。
A社からB共同組合に集まった出資金は、Bの役員会に於いて管理されており、役員会での発言力、即ち決定権は、投資した金額によって異なりますが、役員会のメンバーは各A社から派遣されています。
創設期に於いては、Bの事務所、及び社員の費用等に充当されますが、その他に重要なことは、C共同体、C1販社、C2会員の開発費用として、C共同体の活動費として融資されます。
C共同体は、C1販社の有志によって構成されます。
C1販社の下にC2販社が参加します。
これらのA、B、Cが、◎○の部門に該当するわけです。
従って、名称は
A =◎○商社
B =◎○共同組合
C =◎○共同体
C1=◎○販社
C2=◎○会員
D =□購入者(100%ポイント付き)
以上をもって、◎○□作戦と総称するわけです。

Aの候補は探せばいくらでも見付かります。
上場企業は、年間何百億円以上もコマーシャル料を払って商品を売っております。
TVショッピングで当てた企業も、絶えずコマーシャル料を払いながら売っておりますが、全国に組織化される対面販売集団に自社の開発商品を売ることは魅力的です。
その他に何か良いビジネスチャンスを求めている企業も、自らが見付けてきた商品を対面販売の◎○□作戦で売れるのであれば、誰でも興味を示します。
これ等の中から、1社で5億円でも10億円でも出す企業を見付け出すことは難しいことではないのです。
豊富な資金に支えられて、全国区に対面販売組織を作るくらいのことは、波 和二が陣頭指揮に立たなくても人材はいくらでも居ります。
購入者がDとしての□のメリットを知れば、Dはいくらでも見付かります。
良い商品と強い販売集団との結び付きさえ作ってあげれば、この◎○□作戦はたちまち頭角を現してきます。
単に日本円を稼ぐだけならば、今申上げた◎○□作戦で充分可能です。

「世界経済円天構想」は、将来に於いて必ず直面するお金に対する迷信の副作用に世界諸国家が罹った時の特効薬として使うものです。
備えあれば憂いなしで、円天市場を使った円天ビジネスがあるわけですが、このリード役は波 和二が先頭で引率しないと、無理があります。
「破産」という現実を国家から受取った以上、今はとりあえず日本円を稼いでもらう新職業を、GA、CDの方々に作ってあげる必要があります。
いま、5万人から成る株主社員とあかり会員が、C1、C2即ち、◎○販社、◎○会員となって、スーパー○□の関係のある人々に、Dのチャンスを説けば、商品の良さに比例していくらでも日本円を稼ぎ出すチャンスが生まれてくるのです。
◎○共同体のメンバーは、創設期は、元社員、GA、CDの中から構成されて、その地域の開発の為に要する資金は、Aグループで構成されるB、即ち◎○共同組合が役員会の承認を取って、C即ち◎○共同体に融資します。
Cの運営資金は、C1、C2からの年会費で捻出できるようになります。
物品販売で成功するためには、ユーザーが満足する商品を扱うことが最低第一条件です。
倒産ホヤホヤの仲間同志ですから、今は地獄絵の如き様相を呈しておりますが、新会社が大きく発展しだすと、すべては好転していきます。
いま暫くは、罵声、汚名に耐えて我慢をする時です。
波 和二はこのブログを通じて広く世間に真実を伝えて、時間の問題で共鳴会の皆様方の汚名は身命を賭して晴らしてみせます。
我慢、我慢、忍耐、忍耐の時期です。
この時期に、間違ってもくらやみの感情で行動しないようにしてください。
「・・・だから素晴らしい!」
と思えるように心に灯りをともすことを、それぞれに見付けて下さい。波 和二がA候補を見付けてくるのを楽しみにしていて下さい。そこから道は拓けていくのです。
来年からは、詐欺師には出来ない仕事が始まるのです。



2007年12月10日 午前8時32分
もう一人の自分と 波 和二
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野次馬

2007/12/12 16:07

「対岸の火事は大きいほど面白い!」 野次馬心理です。
波 和二のブログにも当然野次馬はついて回ります。
これだけマスコミが大きく扱ってくれたのですから、大火事です。
「マッチ一本、火事の元」 円給料から円天給料に変えたことは、社内の問題です。それを揉め事請負人が風を送り、マスコミが風を送った為に大火事となってしまいました。
告訴もしていない99%以上の当事者にとっては、大問題です。それを材料にして、野次馬が野次ります。
如何に言論の自由の世の中とは云え、見るに堪えぬ暴言、悪罵、これでもか、これでもかと続いているブログも発見します。
替え歌を作って個人を誹謗するもの、波 和二のブログの意味をご丁寧にも反対の言葉に置き換えて、その1・・・その8・・・と延々と書き込んでくるもの。
真実とは程遠いマスコミの報道を真に受けて、(勿論、個人では30年間の波 和二の軌跡を調べようがないでしょうが)「勧善懲悪」の、まるで正義の味方の如く気取って書き込んでくるもの・・・これが言論の自由というものでしょうか。
もし、波 和二と対面していたら、これらのブログを書く人は言葉で波 和二にそのまま言えるのでしょうか。
・・・だから、こんな程度のブログは無視しなさいと、共鳴者の方々には言っているのです。
犬の遠吠えのようなものです。姿を隠して、暗闇に乗じて石を投げつけるようなものです。
株式会社エル・アンド・ジーの経理(お金の使途)のことは、2007年10月3日までのことは、強制捜査に入った警察が明らかにしてくれます。
その後は、破産管財人もその資料を譲り受けて明らかにしてくれます。
時間が掛りますが、これ程確実な調査はあり得ません。
野次馬さんには関係のないことです。
株主社員の皆様方も、「破産」という現実に遭遇したのですから、今更、聞いてどうなるものではありません。
出資法違反については、給料か金利か、自衛隊か軍隊かの問題に似ていて、その判断を当局がどのような答えを出してくるか、そして裁判官がどう判決するかによって決まるものです。波 和二が決める問題ではありません。勿論、野次馬さんが決めるものでもありません。
詐欺容疑については、経理に残されたお金の動きが説明することでしょう。
そのお金の動きを当局がどう判断するかは当局の領域で、詐欺とは、初めから返す当てもないのに他人のお金を騙し取る行為である、との判断が正しければ、その立件は極めて困難を極めることであろうと、波 和二的には判断しております。
事業が単に倒産してしまったのか、それとも計画倒産だったのか。
前者とすれば詐欺は成立しません。企業が倒産する度に詐欺罪が成立していたのでは堪ったものではありません。まして、これからこの世の中に波 和二が企画した事業プランによって出現してくる新事業が、大きく伸びていった場合に、このような最悪の状況の中でそれを成し遂げた場合に、こんな事業を興せる男を果して詐欺師と呼べるのか否かが、議論を呼ぶことになります。
勿論、新事業が具現しなければ、株式会社エル・アンド・ジーに至る波 和二の軌跡に証明される動機と結果(不渡り)をどのように当局が判定するかによって決定され、仮に起訴されたとしても、裁判所が判決するまでに、これから何年も掛ることになります。
この何年間で、波 和二が生みの親となった新事業がどこまで成長していくかによって、波 和二が詐欺師か否かの重要な生きた証拠となることは間違いありません。
破産者である波 和二は、法律によって会社を創ったり、会社役員としての参加は出来ませんが、ただ間違いなく言えることは、波 和二が作った事業計画によって新会社が動いた、ということです。
この新しい事業計画は、今年の年末年始を利用して作り上げる予定です。
本来ならば、ハワイの時期ですが、大解脱した波 和二は、いまどこにいても、余生を二つの特命の達成にすべてを注入していますので、何の問題もありません。
そんなわけで、野次馬諸氏には、期待に添えずに大変申訳ありませんが、年内の逮捕はあり得ません。
そうは言っても、当局の決めることですから、決定権を波 和二が持っているわけではありませんが、そう判断できます。

ここで再び、当事者である株主社員の方々に申上げたい事があります。
「破産」は現実に起ってしまったことです。
お金に関する問題は完全に国家の手に移ったのです。
これからは破産管財人が全権を持って、株式会社エル・アンド・ジーの処分に当たります。
これは法律の問題です。法治国日本に籍を置く人々は、例え株主社員といえどもこれに従わざるを得ないのです。
波 和二は、真先にこの法律に従っております。
一人株主の会社も、個人も、すべてのお金がなくなりました。個人の持つ債権も取立てることが出来なくなりました。破産管財人が全権を持っています。
波 和二のブログに弁護士団や管財人等の連絡先等が書き込まれておりますが、勿論これは本人ではなく、誰かが勝手に書き込んだものと思われます。もし本人であるとすれば、随分と礼儀を弁えぬ品格のない行為ではあります。
いまの世の中は、確かに物質文明が進歩し、豊富な知識を持った人々が増えておりますが、同時に肉体だけを具えた魂の存在を無視した動物的人間と化した人々も増えてきているのは否めません。
だからこそ、波 和二が勝手に信じこんでいる天命、即ち二つの特命が要求される世の中といえます。


2007年12月10日 午前3時40分
もう一人の自分と 波 和二
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マスコミの虚偽報道(その2)

2007/12/11 14:14

今から30年も前に報道された中日新聞の記事を、今になって読んで驚いている波 和二です。他の当時の新聞記事も読みましたが、まるで警察が事前に記者会見を開いて発表したとしか考えられない位に各社の記事が一致しているのです。
これでは世間一般の人々が、APOジャパンと波 和二の関係、麦飯石事業と薬局の倉荷証券の関係を知る由もないのですから、新聞報道をそのまま信じ込んで、今日まで及んでいることが良く判りました。
どんな状態におかれようとも「・・・だから素晴らしい!」と、あかりの感情で生きていくことを実践している波 和二にとっては、誤報も冤罪も済んでしまった事は関係のない事ですが、今になって真実だけは警察の方に申上げる必要を感じております。
ついでといっては何ですが、このブログで真実を申上げているわけです。
APOジャパンの事件は起こるべくして起こった事件です。波 和二はAPOジャパンを辞めるにあたって、1,000人位の関係者に書面をもって解説しております。
もし、波 和二がこのままAPOに在任していたら、揉め事が起こって裁判にでもなった時に、「こんな事態になることは判っていたのですが、株主である社長が言うことを聞かなかったんですよ」と、波 和二が言えば、「それなら、何故あなただけでも辞めなかったんですか」と、言われるのが判っているから、波 和二は辞めました。「2Dシステム以外は排除して、2D一本でやっていきなさい。」そう言って、辞めたのです。これがAPOジャパンの時の波 和二の辞任の実相です。
さて、ノザック時代の麦飯石の販売ですが、麦飯石は天然自然のままの状態で、厚生省から「医薬部外品」の許可を受けた、当時では非常に珍しい快挙でした。
大問屋のパルタック、イワキさん、丹平さんが核となって、全国の薬局薬店で「ヘルストン」の浴用剤で売り出しました。
後に飲用水としての威力のあることが判り、世界に水のガソリンスタンドを作って、資源の少ない日本経済の為の一助になることを祈願して、医薬部外品の倉荷証券を有志薬局と売買して、開発資金に当てていたのです。
つまらぬ誤解から、資金調達が出来なくなったため、友人のH産業に資金調達をまかせて、常態に戻るのを待っていた矢先の寝耳に水の逮捕だったのです。
Nリースという会社が、告訴状を出したのです。この告訴によって逮捕されたのですが、麦飯石の薬局の手形の件で逮捕されたのではありません。
Nリースとは波 和二は一面識もありません。H産業にもNリースからは何の連絡もなかったと言っています。
普通、金融機関は手形が不渡りとなれば、割引依頼人に補填するように言って来るのが常識です。
勿論、ノザックの代表取締役 波 和二 の名前で割引依頼をしているわけですから、しかも、経理は全面的にH産業に一任してあるわけですから、Nリースがそちらに働きかけるべきです。
それが、波 和二に通達もなく、H産業にも何の連絡もなく、どうして告訴状を出したのでしょうか。
金融界では考えられない暴挙です。
出所後に聞いたのですが、「Nリースに何回も警察が足を運んできて、告訴するように強要されたんだ」と言っていました。Nリースから直接聞いた話ではありませんが、割引を依頼した、Y氏、A氏から聞いた話です。
同時に、警察通のM氏から、「名古屋高検から、何としても波 和二を薬局の手形詐欺で逮捕せよ!」との厳命があったようだと聞かされました。
真偽のほどは判りません。
出所後、知人の紹介で大阪の著名弁護士がやって来て、「絶対、再審すれば無罪になるから、再審しましょう。弁護料は成功報酬でいい。」といわれましたが、あかり人生を歩む波 和二にとっては前科があろうとなかろうと、大した問題ではなかったのでお断りしました。
後にして思うと、Nリースの手形割引の件は、俗に言う別件逮捕というものでしょう。
あくまでも本命は麦飯石の薬局の手形詐欺の立証にあったようです。
何故ならば、異例の裁判所勾留という処置で、一年以上も薬局の手形詐欺について取調べを受けたのです。
然しながら、ノザックの事業内容、倉荷証券のこと、事実、薬局は医薬部外品の麦飯石をノザックの倉庫から持出しています。
結局、麦飯石の詐欺事件は立件できなかったのです。手形と商品の受取行為が確認されているのです。
もし、東京のM弁護士が結審まで担当しておれば、無罪となっていた筈です。
この点に関する秘話は、現在取調べを受けている警察官が必要とあれば、詳しく話そうと思っています。
30年前。中日新聞を見る機会があったら、逮捕内容と違うこと、潜伏なんかしていないこと、元社長ではなく、現社長であること、いろいろ反論できたと思いますが、如何せん、逮捕の身ですから、新聞やテレビ、ラジオは一切見ることも聞くことも出来なかったのです。
でも、どうして?
警察がまるで記者会見でも事前に開いたかのように、各社が同じ論調で、Nリースの件などどこにもなく、麦飯石の薬局詐欺事件として報じたのです。

30年の歳月が流れて、F社、D社の雑誌に端を発して、協調した論調は何か共通のものを感じます。
どうして、マスコミが警察の行動を事前に知ってニュースに報道できるのでしょうか。
強制捜査とか、逮捕とかは、本来警察が事前に外部に洩らすべき性格のものとは違うのではないでしょうか。
いずれにしても、マスコミの力が強くなり過ぎました。広告、宣伝費を出す業者が多過ぎるからです。視聴率をめぐって、マスコミ報道、早耳報道、特ダネ報道は益々激化していく世相です。
言論の自由、報道の自由は判りますが、虚偽の報道の自由はあり得ないと思います。
確かに株式会社エル・アンド・ジーは支払不能となりましたが、それを、まだまだ生きているうちに、まるで悪徳商法詐欺集団の塊の如く報じた、特にD社の記事はそれは非道いものです。
生きている会社を、然も起死回生の大手術を行った5月の全国大会を、悪意に満ちた取材をしたNテレビ局の放映と、まるでマスコミ裁判の如く裁いたコメンテーター某は一体何様でしょうか。
まるで、円天ビジネスを詐欺の如くに斬捨てた罪は深いものです。
「動機」というものを無視した結論は出すべきではありません。
今は、失うものが何も無くなった波 和二です。
強いてあるものといえば命ぐらいです。
命ならいつでも差上げます。命などは宿命の中の出来事です。
「人間はパンのみにて生くるに非ず」
魂というものがあるのです。
波 和二の魂がこの世の為に何をしようとしているのか、その動機すら碌に知らない者が不用意に天下の公器を使って、天下の凶器に使われたのでは、現在に生きる人間や企業は堪ったものではありません。
波 和二は別に怒っているわけでも、恐れているわけでもありません。
仮にも、人の命、人の魂に関するものは、皮相的な見方や、専門知識外の人間が偉そうに発言するな、といっているのです。
株式会社エル・アンド・ジーの破産によって、何万人かの株主社員が、誇りと財産を失いました。
財産はまた働けば戻りますが、波 和二の魂の叫びに共鳴して頑張って来た人々を詐欺師呼ばわりをした罪は重いと思います。
勿論、この世に二つの特命を受けて生まれて来たと勝手に信じ込んでいる波 和二は、この程度の試練には負けるわけはありません。
後は結果で勝負です。
全国の共鳴者の皆様方は、誇りをもって、魂を高揚させて、これから発表する新事業に期待していて下さい。


2007年12月9日 午後8時25分
もう一人の自分と 波 和二
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マスコミの虚偽報道(その1)

2007/12/10 18:10

1978年10月27日 中日新聞
ノザック社の波元社長を逮捕 「麦飯石」詐欺 潜伏先の東京で 薬局主の手形被害 百数十億円[津]
全国の薬局など約百店をだまし被害総額百数十億円にのぼるノザック社の麦飯石(ばくはんせき)販売に絡む手形詐欺事件を調べていた三重県警捜査二課と同県松阪署は27日午前8時、東京都内に潜伏していた波 和二=なみかずつぐ=(45)を詐欺容疑で逮捕。
以上、原文のまま、これは書き込みブログの2007/12/06 16:49にあるものをそのまま転書しました。
皆様方は、この記事を読んで、何の疑念も抱かれないのではないでしょうか。
まず、わざわざ(なみかずつぐ)とありますが、正しくは、(なみかずつぎ)です。
波 和二は約30年ぶりにこの記事を見たわけです。
何故ならば、逮捕されていましたから、新聞は読めなかったから知る由もなかったのです。
波 和二は麦飯石の詐欺事件で逮捕されたのではないのです。
告訴人は、Nリースという会社で、「手形を割引いたが返さないから詐欺だ。」という内容です。
返す積りのない第三者の手形をNリースに言葉巧みに持掛けて割引いたから告訴したというものです。
第一、 波 和二はNリースとは面識もありません。
大体、金融機関は自分の調査の下に手形は割引くのであって、その手形が不渡りになったからといって、一面識もない名前だけが依頼人の波 和二を相手取って、告訴するということは、常識では考えられません。
然も、当時のノザックの経理担当は、H産業が受持っていたのです。
だから、もし手形が不渡りとなればH産業にNリースが交渉すべき事です。
H産業には、Nリースから何の連絡もなかったと言っています。それが、いきなり波 和二に、告訴人によっての逮捕状です。
あり得ない事が起こったのです。
出所後、Nリースに手形の割引を依頼した本人から聞いたのですが、何度も何度も警察が足を運んで、告訴するように強要したそうです。
警察の本音は、麦飯石の手形詐欺で立件したかったようですが、倉荷証券の売買ですから、詐欺は立件できる筈はありません。事実、警察も立件すべく頑張ったのですが、この件での起訴は見送られております。
中日新聞をはじめ、マスコミは何故、波 和二の逮捕をこのように書いたのでしょうか。
逮捕内容とは全く関係ないものを、世間一般に公表したのです。
警察の勇み足でしょうか、それともマスコミの勇み足でしょうか。
「潜伏していた」と書いてありますが、潜伏とはどういう意味でしょうか。
まるで逮捕状が出ているのを知って、逃げ回っていたような印象を世間一般は受けるのではないでしょうか。
逮捕状は、その時の日時です。逃げ回っていたわけではありません。
これが波 和二の言い分です。
確かに、再逮捕されて、薬局手形について種々と取調べを受けましたが、起訴する材料が無かったのです。従って、薬局の手形詐欺については無罪であります。
Nリースの件で有罪となっただけです。
なっただけとは不思議な表現ですが、今でも確信しています。普通の弁護士が波 和二についていれば、絶対に無罪だった筈です。
この点につきましては、必要とあらばこのブログに書きますが・・・もう、済んでしまった事です。お陰で、あかりの人生を生きていく波 和二には、行きたくても行けなかった刑務所生活も味わえて、貴重な体験も出来たのです。

恐らく、今のマスコミの方々は、この30年も前の中日新聞の記事を真実と鵜呑みにしてしまったのかもわかりません。
たぶん、きっとそうでしょう。
これが、「勧善懲悪」「公序良俗」「社会正義」のモラルを刺激したのでありましょう。

強制捜査以降、波 和二は任意で警視庁の取調べに応じておりますが、この辺のことは詳しく話してあります。
さすがに日本の警視庁ともなると、真実の追求に偏見を持っていません。少なくとも波 和二の担当の方はそのような印象を受けております。
波 和二のことは、74才までの軌跡と思想(実践幸福論 第一巻、その他数々の著書、38巻のVTR)等を、詳細にご覧いただけるならば、理解されてくると思いますが、一秒会うだけでも200年以上は掛る67億人の中の一人のために、第三者的にはそんなに時間を割くことも無理な相談です。
ただ今回、マスコミからの誤解報道の為に、波 和二の共鳴者まで苦労させている現状を思う時、別にマスコミに喧嘩を売るわけではありませんが、「波 和二に関する真実」を述べてみました。
最初のうちは、波 和二も熱心にマスコミの取材に応じていたのですが、あまりにも曲げられた報道の為に、役員、GA、DA等の要望もあってマスコミの取材には一切応じなくなったのです。
この結果が良かったのかどうかは判りませんが、現在の風評の下に株式会社エル・アンド・ジーは倒産したことは事実です。


2007年12月8日 午後2時30分
もう一人の自分と 波 和二


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ブログの活用法

2007/12/08 15:37

波 和二がブログの事を知って、2007年10月10日から書き始めて2ヶ月が経ちました。
ブログを書き出した動機は、二つあります。
一つは、波 和二の天命とする二つの特命について死ぬまで書き続けていくことであります。
更にもう一つは、強制捜査によって株主社員の方々に連絡することが不可能となったために、波 和二の考え方を知ってもらう唯一の手段として、このブログ欄を活用してもらいたい為です。
その間、一方的に波 和二の基本的考え方を述べただけで、株主社員やあかり会員の方々の質問には直接答えていませんでしたが、これからは、出来るだけ質問にも答えていきたいと思います。
今迄は、株式会社エル・アンド・ジーがどうなるのかが、はっきりしなかったからです。
然し乍ら、「破産」が決定した以上、この不可避を受容れる中から、株主社員の@Aに対してのお金を返す計画というものが波 和二の脳裡に浮かんで参ります。
事業とは、囲碁や将棋と同じで、相手が動いたら、それから自分が動くのです。
「待った!」は認められません。
相手の動きがあって、初めて自分が動くのです。
波 和二は、株式会社エル・アンド・ジーの未来を予言しておりました。
株主社員が給料分の働きをしないのであれば、当然の事ですが、「会社は潰れる!」と。
自分達の手番で、その手を指してしまったのですから、株式会社エル・アンド・ジーは潰れたのです。
「給料分の働き」をしていれば、株式会社エル・アンド・ジーは潰れることはなかったのです。
これで、囲碁や将棋は一巻の終わりです。負けたのです。その代償としてお金を失ったのです。
負けたからといって、将棋指し、碁打ちの人生は終わったわけではないのです。
また新しく、将棋や囲碁を打つ相手を見付けて、今度こそは勝てばいいのです。
そのための「事業プラン」は、また波 和二が作ります。今度こそ、波 和二の言う通り、将棋や囲碁を打って欲しいのです。指して欲しいのです。
負け将棋のことをいつまでも言い合っていても、仕方がないのです。
株式会社エル・アンド・ジーが負けて、国によって強制的に株式会社エル・アンド・ジーは二度と将棋を指すことが出来なくなりました。波 和二も同様です。
従って、株式会社エル・アンド・ジーで働いていた者も、株式会社エル・アンド・ジー及び波 和二の下では仕事が出来なくなったのです。
その負けた将棋をめぐって、いま仲間同士が揉めているのです。
揉め事請負人である弁護士にお金を払って、仲間からお金を取り返そうとする株主社員も出て来ました。将に、地獄絵です。
この地獄絵は、株主社員があかりの心を取戻さぬ限りは終わることはありません。
訴えられた方も、あかりの心を失って、目には目を、歯には歯をと、揉め事請負人の弁護士にお金を払って法廷闘争を行います。
元々、弁護士の職業は、揉め事で成立っているのです。
世の中に揉め事がなければ、全員失業です。
揉め事が多いと、弁護士は良い職業で、従って弁護士の数も増えてきます。
増えすぎると飯が喰えなくなります。
喰えなくなると彼等は、揉め事を作って飯を喰います。
こんな世情の中での、株主社員同志の揉め事です。
波 和二の力では、これを止める力には遠く及びません。
波 和二に、いま出来る事は、新しい将棋の相手を見つけて、それに勝ってお金を貰うことぐらいです。
この新しい将棋に参加する株主社員の、その為の質問にはこのブログでお答えをします。
また、新しい将棋の指し方をこのブログを通じて指導いたします。
現在行われている、株主同志の揉め事請負人が介入したものに関する助言は、波 和二には出来ません。
波 和二的には、揉め事請負人には答えを出しているのです。
どんな喧嘩を吹き掛けられても、無抵抗で、法の判決通りに身を委ねております。
すでに波 和二個人も強制執行を受けておりますが、時計が二個と銅画が一つ、の合計810,000円で申立人が購入したとの通知を、2007年11月30日付で東京地方裁判所から受取っています。
お金は66万円までは生活費として残されるそうです。
強制執行された時には、そのお金すら無かったのです。
あれば、お金は押収されていました。通帳もなかったのです。
恐らく、波 和二個人は相当な差押えるものがあるだろうと期待していたのでしょうが・・・。
波 和二は欲しいものなら何でも差上げるといって生きているのです。
欲しければ、波 和二の肉体でも・・・。
ただし、魂は誰も取ることは出来ないのです。
人間の誇りは、お金で売ってはいけないのです。
どんな法の力といえども、無いものは取れないのです。
自ら将棋を指すことを、法律によって禁じられた波 和二ですが、教えることまで禁止されたわけではないのです。
波 和二の能力を発揮して、新しい事業を作り、そこで新しくお金を儲けてもらおうと、行動を開始したのです。
この質問に関してはお答え出来ます。
但し、法律に関する質問、揉め事に関する質問に対しては、解決する具体的な力は持ちません。
心は教える事は出来ます。
「汝の敵を愛せよ!」 キリストの言葉です。
「天上天下唯我独尊!」 釈迦の言葉です。
「・・・だから、素晴らしい!」 波 和二の言葉です。
こうして、この世の中をあかりの感情だけで生きております。

波 和二は、ブログの書き込み欄は一応全部拝見させて頂いております。頂いておりますが、棲む世界が違う人からの文章が圧倒的に多いようです。
波 和二の提唱するあかりの人生とは正反対のくらやみの人生を歩んで生きている人々からのメッセージです。
折角生まれてきたこの世の中の宿命、生と死の挟間の人生という中で出会う様々な問題を心一つで自分の運命が変わっていくことを、自覚されているのでしょうか。
余計なことですが、それで人生を楽しんでいるのでしょうか。
中には、波 和二のブログをもとに、くらやみの人生観だとこうだよ、とばかりに、その1〜その7といった具合に書き込んでくれる人もいます。
ブログの一番乗りに情熱を傾けている人も見られます。
事もあろうに、波 和二のブログを利用して、揉め事請負人の仕事募集の広告まで入れてくる人もいます。
心貧しい人々は、法の許容範囲の中で大いに波 和二のブログの中で時間を費やして下さい。
ただ、客観的に見て間違った情報だけは書かない方がいいと思います。
例えば、波 和二は外国人だといった記述です。
波 和二は正真正銘の歴代日本人であります。
これは戸籍を調べれば実証できることです。
いくら長々しい文章をもっともらしく書いても、外国人でもない波 和二を、外国人のごとく書いていたのでは、権威が無くなるというものです。

株式会社エル・アンド・ジーの事は、破産管財人の介入によって幕が閉ざされました。
失業した方々の為にも、新しい職業を作ってあげる必要があります。
いま、その為に波 和二が動いておりますので、暫らくの間、我慢していて下さい。


2007年12月7日
もう一人の自分と 波 和二
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人生七転八起

2007/12/06 10:13

倒産という事実によって、エルアンドジーからお金を取戻すとしても、何年か先の事であり、覆水を盆に返す作業と同じですから、戻ったとしても極めて小額となることは、過去の倒産劇からみても想像がつきます。
破産者となった波 和二は、エルアンドジーの債権、債務から完全に解放された事になります。今後、エルアンドジーの債権者が波 和二個人に債権を回収しようと試みても法律的には不可能です。「免責」を国によって取消されれば別ですが、普通ではあり得ません。従って、波 和二に強制的に取立を行うものには別な法律が作用して、破産者波 和二を保護してくれます。
勿論、あかりの人生を実践している波 和二には、如何なる暴力沙汰にも屈することはあり得ません。
お金を儲けるだけなら、◎○□作戦を使えば、いくらでも儲ける能力を持っている波 和二です。
ということは◎○□作戦でいくらでも儲けさせることが出来る能力を持っているということです。
元はといえば、波 和二が作り出したエルアンドジーの負債を、すべて国から派遣された破産管財人にまかせておいて知らん顔では、波 和二としては余りにも申訳なく、あまりにも不甲斐ないことです。
出来得ることなら、「免責」を解除していただいて、エルアンドジーの中に別部門を作って、その儲けを破産管財人に差し上げたいのですが、過去の習慣によって、それは許されることがないでしょう。
エルアンドジーの整理整頓に、これから5年も掛るのであれば、波 和二にエルアンドジーで新事業部を作らせ、◎○□作戦をやらせれば、波 和二は5年以内にエルアンドジーの債務を全額返す自信があります。
投資経済の売上には及びませんが、物品販売の世界でも、消費者の購入しているお金は天文学的な数字です。
そのお金の中から、5年間で2,000億円程の売上をすれば、それで全額返済できるのです。
こんな事は、波 和二が指揮すれば、そこに適当な商品とその組織を運転していくだけの資本金さえ用意する者さえあれば、◎○□作戦を使える組織は波 和二の共鳴者の中だけでも充分に用意することが出来るのです。
還付金の37,000万円のお金と、国が介入しているエルアンドジーなら、メーカーはいくらでも商品を提供してくれます。
そこで、GA、CDを使って◎○□作戦をやればいいのです。
エルアンドジーの倒産の原因は、波 和二の◎○□作戦を忠実に実践する組織が、麻薬中毒に罹って働かなかっただけの事です。その中毒症状から醒めたGA、CDが沢山います。このGA、CDだけで◎○□作戦を開始していっても、エルアンドジーが現在抱えている負債くらいは充分に返済出来るのです。
然しながら、破産者波 和二に破産管財人がそのチャンスを与えることは考えられません。
「波 和二と同じ立場に置かれたとして、読者ならどうされますか」
その解決方法が、これからの波 和二の行動であります。
お金を山菜に例えるならば、折角採って来た山菜を盗まれて、その盗人を追い回しているよりも、また新しく山菜を採って来た方がスマートです。
波 和二は、そのように考えているのです。
追い回す方は破産管財人にまかせて、新たに山菜を採りに行く組織を作って、採って来た山菜を当事者に返してあげたらいいと・・・。
5年間の間に、追い回して取戻して来た山菜の量と、新しく採って来た山菜の量と、どちらが多いかということです。
勿論、法律的には、新しく採って来た山菜はエルアンドジーにあげる必要がありません。あげる必要がなくてもあげるのは、人間としての人情であり誇りでもあります。
そのような考え方から、もう一度、山菜を採る事業体を作ることを決心して、いま、商品提供してくれるメーカーと、その立上がりに必要な資本金を提供する企業を物色中であります。
波 和二の販売能力を知るメーカーや資本家は、破産のことを知って、暇が出来たことを知って、向こうの方からアプローチをしてくれています。
波 和二は、自分の喰うぐらいのことは、人並に出来ます。
1,000円もあれば2日間ぐらいは生活できることも体験しました。年金だけでも充分です。
元々、波 和二は事業で儲けさすことが好きなタイプで、自分が儲けた分は人にあげるのが趣味のような生活を送って来ました。
今回の破産によって、その趣味が益々嵩じております。
「よーし、メーカーもGAもCDも、全員にいやという程儲けさせてやろう!」
そんな思いで事業計画を練っております。
恐らく、12月か来年の1月までには、計画が固まり、商品と事業資金も集まる筈です。
今度こそ、GA、CDの皆様方には、いやという程日本円を儲けるチャンスを、フルコミッション制で差し上げます。
給料制は、余程管理をしっかりしていないと、怠け者を作る麻薬作用があることも充分に体験しました。
この事業を運営していくのは、勿論、波 和二ではありません。波 和二は無償で能力参加をするだけです。
GA、CDの方々は、今回の◎○□作戦で日本円を稼いで、ガタガタ言って来る筋違いの株主社員に対処してください。
あかりの心をもって。
株主社員達は、破産管財人に対してガタガタ言うことは出来ても、GA、CDに対してはお門違いです。そのお門違いに、法の力を借りて弁護士にそそのかされた株主社員達が、裁判をかけてくることがあっても、負けずに闘って下さい。暴力ではなく、裁判所で・・・。
その為の資金ぐらいは◎○□作戦で捻出出来ます。或いは新会社がその豊富な事業資金の中から立替えてくれるかも知れません。
弁護士、弁護士といっても、いろいろのタイプがあるのです。
GA、CDの皆様方を心より支援してあげたいと思っている弁護士の方々も沢山いるのです。孤独で闘うことはありません。
新体制の◎○□作戦に参加するグループで不法と闘って下さい。
但し、あかりの心を忘れずに。

世の為、人の為、「貧乏人を無くし、争い事や戦争のない世の中を作ろう!」これに共鳴された方々は株主社員の中にも沢山いるのです。これ等の人々のお金は成るべく早く解決してあげたいとGA、CDの方々は真から思っている筈です。
雨や嵐の日がそう長くは続きません。もうすぐ晴れ間が見えてきます。
来年こそ、禍を転じて福と為す年にしていきましょう。
波 和二も二つの特命の達成に邁進しながら、お金儲けの協力もしていきます。


2007年12月2日 
もう一人の自分と 波 和二
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最終回・ビジネス回顧録 (その4)

2007/12/05 11:04

回顧録は今回にて終了します。
次回からは、共鳴会の反撃について解説していきます。反撃といっても、くらやみの感情を交えての行動ではありません。
物品販売で積極的にお金を稼いで貰うためのお膳立てを波 和二がやりますので、そこの商品を売ってお金を稼いでもらって、そのお金を有意義に使用してもらおうというわけです。
バイオゴールドを200セット以上販売したCDの方々にとっては、今回のビジネスチャンスは、日本円を稼ぐ絶好のチャンスであります。
破産者となった波 和二に代わってしっかり稼いで貰って、共鳴会の皆様と関係のある株主社員にお金を貸してあげて下さい。
貸してあげて下さいとは変な言葉ですが、破産管財人がエルアンドジーを指揮している以上、法律上は代表取締役であった波 和二は、債権、債務共々に免責されてしまったからです。
口出しも、儲けて返すことも、エルアンドジーに関しては出来なくなってしまったのです。
然しながら、波 和二には、日本円を儲ける能力は持っています。
ということは、日本円を儲けさせる能力も持っているということです。
管財人が、債権、債務を特定して、債権の取立をして5万人からの株主社員とあかり会員にお金を比例配分して、役割を終了させるまでには、専門家の見解によれば5年は掛るだろうということです。
破産管財人が入った以上は、法律によって、株主社員、あかり会員、その他の人々も、取立は国家権力に任さざるを得ないのです。
「この5年間!」
管財人がエルアンドジーの債権を回収する金額と、共鳴会のメンバーが日本円を稼ぐ金額と、どちらが大きいか、というわけです。
波 和二の気持を察した共鳴会のメンバーの儲けから、エルアンドジーの株主社員、あかり会員にお金を貸してあげる金額の方が遙かに大きな額になることを確信しております。
能力のある建築士は、必要な時間と能力を与えられればいくらでもビルを建てることが出来るのです。
波 和二の物販能力を評価するメーカーや優良経営者タイプはいくらでもいます。自社の商品を販売してくれる機関へは、必要資金はいくらでも出します。(建築家の生活費ではありません。)
物品販売に必要な商品と資本金さえ用意すれば、いくらでも販売能力のある人々を集める能力を、波 和二は未だに失った訳ではありません。
波 和二は、お金の為には事業はやりません。
生きていくだけなら、僅かのお金で充分なことを、今回の破産暮らしで体感しております。
波 和二の能力は、それを信じて商品と事業の為の必要資金を出す会社と、その商品を売る販売集団を儲けさせるために、稼働を開始します。
来年には、共鳴会のメンバーには朗報が届けられると思いますので、今暫くは金欠病に耐えていて下さい。

さて、最終回のテーマに入りましょう。

使えば減る、損したら返って来ない、という条件の中での利殖行為は、将に麻薬的な刺激であり、度が過ぎるとその副作用が、あかりの感情の操作能力に劣る人々には、人生そのものを崩壊させてしまう危険性があります。
お金にお金を稼がせる味を知った人々は、次々と投資の世界にのめり込んでしまいます。
これが、文明社会の共通した現象であり、その為の副作用が、M&Aを始めとして、小さな投資家にも及んでいます。
波 和二は物品販売を一筋に歩んで来た人生でした。
2007年10月3日の強制捜査がエルアンドジーに入るまでは、リーダー役を務めて参りました。
◎○□作戦を主体としたフルコミッション制度でした。
それが7年ほど前から給料制にしたことが裏目に出てしまったのです。
ビール会社は、ユーザーがビールを消費しているから成立ちます。ユーザーに物が売れなくなったら、廃業か倒産です。
エルアンドジーも同様です。PHC商品を始めとした他の商品も、ユーザーが買ってくれるから、給料も払えるのです。それを、株主社員制度を導入して申告給料制にしたら、段々と◎○□作戦に参加しない怠け者が増えてきたのです。
また、勘違いをした営業部員、GA、CDもいます。
新規の株主社員さえ募集していればいい、というように。
確かに、新規株主社員を募集しているわけですから、それ自体は間違いではないのですが、その給料分に相応しい物品販売の裏付けがなければ、物をユーザーに売ってこそ成立つメーカーを抱えた物販会社は倒産していきます。
この事は、営業部員、GA、CD達も頭では判っているのです。
三年間にわたるあかり天国の研修の席で、波 和二が強調しているのです。
すべての模様はVTRに記録として収められています。
新規募集と、株主社員が増額するのとでは、似て非なるものです。
あくまでも給料分に相応しい、@あかり価格、A協力金に止めるべきなのです。
3年間給料を貰い続けると、預金の2倍の増額となります。それで辞められたのでは、それこそ給料泥棒です。記録をたぐれば、そんな人も大勢発見できます。
3ヶ月で辞めても、9%の儲けです。6ヶ月なら、18%の儲けです。
この現象を放置しておけば、ユーザーに物を売らないで給料だけを払っている会社となってしまいます。
預けたお金を、給料分として受取っていれば、3年間で預けたお金はなくなります。
それを7年間も続けてこられたということは、単なる金銭配当会社ではないことを物的に証明しています。
この麻薬の副作用を治そうと、波 和二なりに努力をしたのですが、結論的には治しきれませんでした。
麻薬患者は隔離して、新しい株主社員とユーザー(あかり会員)を大増員して、本来の体質を取戻そうとしたのですが、訴訟に始まり、思わぬマスコミの誤解を生じ、「社会正義」「勧善懲悪」「公序良俗」に違反する、悪徳商法、極悪非道人間として、エルアンドジー及び波 和二が世間の目に映し出されたのです。
今でも心底から思っています。もし、5月度のNテレビ局の悪意に満ちた報道さえなければ、間違いなく手術は成功していたと・・・。エルアンドジーにとっては莫大な損害です。
お金を預かって、配当を出す仕事は、大変高度の能力が必要とされるもので、素人では無理です。
丁度それは、麻薬の扱いにも似ています。
手術には麻薬は欠かせませんが、度が過ぎると中毒患者を多発させることになります。麻薬の取扱いは無許可で放置していれば、益々被害が膨れ上がる一方です。
(3)お金にお金を稼がせる。
大衆の要望が高まる一方の中で、高度の能力を持った企業でなければ、副作用を抑えて心地よい状態を維持していくことは無理でありましょう。
一攫千金を夢見て会社を設立することは、大いに結構ですが、お金を預かって、高利回りをさせていくことは、一般人には無理があります。まして、物販会社がそれを行えば、誰がその商品を売るのでしょう。給料を払う社員ばかりが増えて、売る者がいなければ、赤字、破産は必至です。
それを承知の上で行うのであれば、これは明らかに犯罪行為です。その識別をすると、破綻を前提にお金を集めるということは、それ等の統括者の共通点として、どこかにお金を隠しているはずということです。
「天網恢恢疎にして漏らさず」
当局の目はそれを見過ごすほど、そんなに甘くはないことを自覚すべきです。

確かに、波 和二が率いるエルアンドジーは倒産しましたが、どう言っても聞く耳を持たぬ金利目当ての株主社員を全員整理して、エルアンドジー本来の健全な物品販売会社に再建しようとして、日本円給料から円天給料へ切り換える大手術を行ったのですが、波 和二の動機を理解せぬ、F社、D社、Nテレビ局、Aテレビ局・・・それに追従する各マスコミのバッシングを受け続けて6ヶ月・・・。
これではどんな名リーダーでも、波 和二と同じ立場に置かれたら、倒産へと追い込まれていたでしょう。
現在のマスコミの世論操作に勝てる者はいないのです。
エルアンドジーは倒産しましたが、波 和二と共鳴者の時間と能力が残っています。
最初から、「ご破算で願いましては・・・」と、◎○□作戦を使える新たなチャンスが生まれたのです。
この能力の上に、商品と事業資金を用意すれば、波 和二が陣頭指揮を取らなくても、その設計図通りに動けば組織は大きく化けていきます。
エルアンドジーが今抱えている負債総額ぐらいは、会長共鳴会のメンバーが◎○□作戦で波 和二に代わって稼ぎ出します。
然も、今後5年間の時間の中でなら楽勝です。
株主社員、あかり会員の皆様方も、不可避の中を今暫く耐えて下さい。
必ず、元営業部員、GA、CDの皆も、時間の問題で新企画に参加して、全員のパワーでエルアンドジーの負債をきれいにしてくれる筈です。
それが全部完了したら、改めて波 和二は心底から、「済みませんでした」と詫びたいと思っております。



2007年12月1日 
もう一人の自分と 波 和二
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続々・ビジネス回顧録(その3)

2007/12/04 10:57

株主社員制度を作って、2007年11月26日の破産決定までの7有余年。波 和二の能力では、お金という麻薬の魅力に侵された人々を健康体に戻すということが出来なかったことを証明した歴史でもあります。
「任意に@あかり価格、A短期協力金を預け入れて、それに相応しいだけの仕事をして下さい!」
といって、株主社員の給料制度を始め、最初のうちは良かったのですが、段々と波 和二の指導を聞こうともしない株主社員が増えていったのです。

これは、フルコミッション制度(出来高払い制度)を採用してバイオゴールドを売っていた◎○□作戦の時には考えも及ばないことでした。
任意の申告制の給料制度(役務手当)を採用してからは、新しい人(□)にPHC商品を売る意識が段々と薄れていって、新規株主社員を勧誘する行為のみが目立ってきたのです。
勿論、300万人位は株主社員を作っても、◎○□作戦を実行してもらえば、充分に株主社員(◎○)は喰わせていけると自負していた波 和二ですから、新規株主社員が増えることは大歓迎なのです。
ところが、古い株主社員の間に、お金の麻薬的副作用が蔓延しだしていたのです。
貰った給料のお金を再投資して、@あかり価格やA短期協力金に入れて、給料を増やすのです。
給料を増やすのはいいのですが、その給料分に相応しい日本円の売上を、◎○□作戦を使って稼ぎ出しているかが問題だったのです。
@ 新しい株主社員を増員すること。
A ◎○□作戦を使って給料分の日本円売上を出すこと。
これがエルアンドジーの株主社員制度を持続するための絶対条件だったのです。
そのために円天市場を強化し、PHC商品以外の商品を増やす為に円天加盟店を作っていったのです。
そして、その円天市場の充実を見て、一挙に株主社員も最低でも20万人ぐらいに増員し、◎○□作戦を強化することを考え、円天興行を新設して、確か、2006年6月から両国国技館を皮切りとして、芸能人のコンサートをNPO法人あかり研究所の主催で全国展開をしていったのです。

その後、2007年2月から、日本円給料から円天給料への大手術も行っております。
これは、波 和二がどのように忠告しても聞き入れない金利目当の新規参入を防ぐことが目的であり、また、◎○□作戦に参加しない金利目的の株主社員の整理を念頭に入れたもので、これ等と引き替えに大量の新規株主社員(◎○)と、あかり会員(□)を募集するのが目標だったのです。
即ち、日本円給料目的の、働かない投資目的の株主社員を整理して、円天市場での買物を楽しむユーザーのあかり会員と、◎○の役割に目覚めた株主社員を大量に作り、組織を◎○□作戦に戻すための大企画だったのです。
日本円給料を止められた株主社員へは、新たに「募集権」という日本円収入を得るための権利を与えて、あかり会員を増員するために、自分の円天を武器として□をスカウトするように指導したのです。
案の上、波 和二の意図を理解しようとしない金利目的の株主社員達が、約束が違うと騒ぎ立てたのでありますが、波 和二的には、約束を守らないのは君達の方ではないか、との思いが今でも強く心中にあります。
◎○□作戦の意味を、少しでも判っていてくれれば、
38巻にも及ぶ、ヒルトンホテルでの波 和二が自ら担当していたあかり天国のVTRを見て貰っておれば、
こんな馬鹿騒ぎには決してならなかったのです。
そうすれば、マスコミも騒ぐことはなく、第一期の20万人の株主社員の募集も旨く行き、20万人が◎○の役割をして、楽しく円天市場やAP会にスーパー□の人々を誘っていれば、「募集権」だけでも充分に生活が出来ていたのです。
あかり会員も自ら□の立場から○の立場に変心して、スーパー□を円天市場やAP会に誘い出すことになり、エルアンドジーは、物販会社としての株主社員が◎○の役割を果たし、あかり会員の□も場合によって株主社員の◎○の方へ移行し、
「良い情報は親しい人へ!」のピープルハッピーコミュニケーション(PHC)運動が日本を発祥の地として全世界へと拡がっていった筈です。
お金という麻薬の副作用に取り憑かれた株主社員達が、自らの手で自らの首を絞めてしまったのです。
勿論、リーダーである波 和二が、誰が見ても一番ひどい被害に遭っていることは間違いありません。
一人株主としてのエルアンドジーと、個人の全財産を失い、あまつさえ、破産者としての汚名を着て、今また刑事告発の前に身を委ねているのです。
破産によって、一人株主の波 和二が住んでいる家を追い出され、収入の道も今は途絶え、住む場所だけは共鳴者の好意によって与えられている現状です。
妻子とも正式に離婚して、波 和二の戸籍は今や天涯孤独であります。

「・・・・・だから素晴らしい!」
どんな事態となろうとも、波 和二の能力と心は誰にも奪われることはないのです。
沢山の人々が波 和二を勇気づけてくれます。
引越しも共鳴者の方々が手伝いに来てくれました。
浮世に何一つ失うものが無くなった波 和二が、いよいよ二つの特命を果たすべく動き出します。
否、すでに動き出しております。
お金という麻薬を預かってのビジネスは、一般レベルの人々はやるべきではありません。少なくとも波 和二のレベルでは力が及びませんでした。

物品販売でお金を稼ぐことは、難しいことではありません。
「物品販売とは、上代価格に含まれる流通マージンを投資して、商品を売る仕事」なのです。
要は流通マージンの投資の仕方に能力差が出てくるだけです。
良い商品さえ見付かれば、いくらでも、幾通りでもフルコミッションでの販売方法は出てきます。
この方面の能力であれば、波 和二は誰にも負けない能力を持っております。
破産者となった波 和二は、今後は実業界、物品販売界のリーダーとしては参加できませんが、指導ならいくらでも出来ます。
新会社と波 和二の共鳴者の方々の為に、今後とも良い商品を見付けて、良い販売方法を指導する時間と能力ぐらいは、波 和二のブログ書きと並行して行うことが出来ます。
エルアンドジーの破産によって、株主社員全員がお金を失ってしまいましたが、お金は又、儲けることが出来ます。
願わくば、お金の為に魂まで売ることなく、あかりの心で人生を生き抜いて貰いたいものです。
波 和二に、「お前は何故、謝罪しないのだ!」という書込みも見ていますが、謝罪とは万策尽きた者か、すべてを成功させてから初めて言うものだと波 和二は思っております。
破産ぐらいで、波 和二は関係者にお金を返す当てはすべてが無くなった、などと考えてもいません。
むしろ、これから「フルコミッションビジネス」のお手本を見せる良い機会が与えられたと思っております。
波 和二を信じて、今までついてきてくれたGA、CD、株主社員の皆様方、勝負はこれからです。
心に誇りを持って、ここから再建の道を歩みましょう。



2007年11月29日 14時24分
もう一人の自分と 波 和二
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続・ビジネス回顧録(その2)

2007/12/03 10:12

エルアンドジー及びエルアンドジーあかりは、株主社員となる者はすべて◎か○の立場であり、エルアンドジーの扱う商品をスーパー○□の関係において販売し、その販売益で自分の給料を受取ることが条件です。
ちなみに、株主社員は、5万円のあかり価格からでもなれます。
3年間のうちに、○が□に対し5万円の販売に成功すれば、解約したければ自分の預けた5万円と売上の5万円の計10万円は受け取れるのです。3年間にバイオゴールドを1セット販売したら
30万円÷5万円=6回分
6回×3年=18年分
なのですから、18年分の給料を受取る権利があるのです。
ここが、根本的に投資会社と異なる点です。
◎○□関係を使わない投資家は、投資会社に投資すべきなのです。エルアンドジーの株主社員として参加すべきではないのです。
ここ数年来、大衆の投資熱は過熱する一方です。
裏を返せば、それほどお金が欲しいのです。
お金がお金を生んでくれるのなら、こんな旨い儲け話はないからです。
「ハイリスク、ハイリターン」「自己責任」と、いくら言い聞かせても過熱した投資家は、投資を止めようともしません。
そこに、投資会社とか投資会社まがいの高金利高配当を謳い文句にした会社が摘発しても、摘発されても、後を絶つどころか、一層蔓延の様相を呈しております。
この大衆投資家が、「短期協力金」に目をつけたのです。
エルアンドジーの株主社員はいつでも解約自由でしたから、3ヶ月に9%の金利稼ぎが恰好の標的となりました。6ヶ月で解約する者、9ヶ月で解約する者、解約・加入を繰返す者も増えて、こんな連中は、あかり天国にも出席せず、波 和二の出版物も見ません。当然、◎○□作戦のことも判らず、ひどい人はバイオゴールドも知らないのです。
金だけ預けて、様子を見て解約する利喰いの連中の標的となってしまい、株主社員を作った動機とか、◎○□関係の話とか、勿論AP会へ○□で同伴することもありません。
株主社員へは何度も、波 和二はその事を申し上げております。
このままでは、波 和二のあかり天国構想も崩壊ですし、折角用意してきたPHC商品が泣きます。
一番の頼りの古いCD達も、いつしかこれ等と同調して、◎○□作戦をやろうとはしません。
2006年10月頃の、リーダー波 和二への試練であります。
エルアンドジーの株主社員は◎○で構成されるべきなのです。あかり会員は□なのです。
「あかり価格」「短期協力金」をやる人は、◎か○の役割をする株主社員で構成されなければなりません。
物販会社には、10万人以上の◎○で構成されている会社も沢山あります。それが□に物を売って、日本円を稼いで生活しているのです。
スーパー○□の関係を使えば、少なくとも20万人程度の株主社員である◎○が日本円を稼いで生活できる筈です。
バイオゴールドと自然免疫、CoQ10、α-リポ酸、酵素水、カルシウム、ヒアルロン酸等々、これを□に販売していくだけでも充分に給料分は出ます。その為のAP会です。
それが、たった2万人の株主社員(◎○)と、3万人程度の会員(□)でストップしてしまったのです。
リーダー波 和二としては、全く情けない話だと思っております。
300万人の株主社員を目指していたのに、たった2万人で限界が来たのです。信じられないことです。
どんな名リーダーでも、リーダーの言う事を聞かぬ組織体では、仕事が出来ないのです。
最低20万人位までは株主社員を増やし、これ等の人々を3年間の間に◎○に変心させればいい、と考えておりました。
もし、マスコミが◎○□作戦のことを理解し、PHC商品群の凄さを理解していれば、あんな非道い捏造記事など書ける筈もなかったのです。

ペニシリンに端を発した抗生物質万能の治療法にも、心ある医者は疑問を投げかけ、自然免疫を人体に取り入れさせる物質の研究に取掛かり、その研究の第一人者であるザスロフ博士が発見したデフェンシンとノンプリオンこそ、これからの人類になくてはならぬ健康予防法であります。
勿論、好気性バイオを使用したバイオゴールドも、その最たるものであります。
これ等の商品知識を、全国大会、AP会を通じて株主社員達が学べば、投資家から変心して立派にスーパー○□関係の運動をして参加することになります。

「円給料から円天給料の実相」
投資志向の株主社員が増える一方です。◎○のことを判ろうともしない人々の為に、円天給料にすることによって、投資家の新規参入を防ぐことが出来ます。
当然、金利と勘違いしていたこれまでの株主社員から猛反発が発生することが予想されますが、◎○□作戦のことを理解させる絶好のチャンスでもありました。
日本円の欲しい人は、今後は「募集権」を使って日本円を稼ぎなさい。
波 和二のこの◎○□作戦のことを理解せぬ、Nテレビ局のコメンテーターの暴論は、それは非道い暴論でした。
天下のテレビ局です。◎○□作戦に対する専門知識を持たぬ一般の視聴者は、その暴言を暴言として受け止めず、信じてしまうのは当然のことです。
それは、2007年5月に行われたエルアンドジーの全国大会の円天市場を取材して、「謎の集団」として放映したものです。
この放映のあと、◎○□関係など判りもしない門外漢のNテレビ局のディレクターとコメンテーター某の発言があったのです。
満を持して、「募集権」を武器に本格的な◎○の株主社員と、PHC商品、円天市場出展者商品を買う□、即ちあかり会員として区別された本来の物品販売へ軌道修正していくための◎○と□の区別化の中で、「円天」というものを介在させて一気に爆発する計画だったのです。
5万人からに成長し、発展途上にあるエルアンドジーグループを、まるで犯罪者扱いにしたコメントは、あまりにも物品販売に関して無知なものでした。
警察ですら生きている企業には手を出しません。
それを裁判官でもない者が、あたかも被告を摘発するが如き検事気取りで、マスコミ裁判で有罪を宣告したのです。
F社、D社の捏造記事に端を発して、Nテレビ局のディレクターと、このコメンテーターの判決で、それこそエルアンドジーは壊滅的な打撃を蒙ったのです。
この流れに便乗した、◎○□作戦の知識を持たぬAテレビ局の執拗な取材、片寄った報道、それがマスコミ全体の流れとなって、半年以上も続いたのです。
まるで詐欺師集団の如き扱い方です。
半年間も、◎○□作戦も判らぬマスコミによって、これだけ企業の事を悪魔の如く報道され続けられては、世界中のどんな名リーダーでも、企業の存続は不可能なことだと思います。
その損害金額はいくらに該当するでしょうか。
少なくとも、100億円や500億円では解決しないでしょう。
今、破産者波 和二は失うものがありません。
元より、恐れる者はこの世には存在しません。
だから、今でこそ話そう、というわけです。
そうでなければ、波 和二の理念に共鳴してついてきてくれた株主社員には申し訳が出来ないのです。
せめて、汚名だけは雪いであげる努力をしなくてはなりません。
お金はその気になればいくらでも儲けられるチャンスがありますが、人間としての名誉と誇りは、お金では買えません。
だから回顧録を書いているのです。

然しながら、波 和二は、マスコミの取った今回の態度を恨んだり、憎んだりしているのではありません。
これが浮世(この世)の当然の出来事なのです。
キリストを殺した国王もいるのです。
サンピエトロ13世を、本人の望み通りのキリストより惨い、逆さ磔の火炙りの刑に処したネロ皇帝もいるのです。
アウシュビッツ収容所で、男の身替りになって飢餓室で死んでいったコルボ神父もいたのです。
あかりの感情だけで、この世を生きていくということは、くらやみの感情を持った人達には巻き込まれないということなのです。
但し、感情だけは、です。
肉体の方は、力の強い方へと巻き込まれていくことは仕方がありません。
波 和二の肉体は巻き込まれても、もう一人の自分の方は、巻き込まれるわけはないのです。
魂の存在こそがもう一人の自分なのです。
それが本来の人間の真の姿なのです。


2007年11月28日 午前10時30分
もう一人の自分と 波 和二
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ビジネス回顧録(その1)

2007/12/01 11:51


2007年11月26日、20年以上続いたL&Gと、一人株主の波 和二に破産が宣告されました。
国法ですから従わざるを得ません。
波 和二の破産によって、今後は会社を新設したり、他の会社の役員になったりしての実業界での活動は一切禁止されました。
そこで、回顧録を書く必要性に迫られたのです。
回顧録とは、「過去の思い出などを書いたもの」と辞書にあります。
これは、一人株主波 和二のL&Gに対する思い出話ですが、法律によって無理矢理、強制的に現役を退かされた者の生々しい話です。

「◎○□作戦」
史上最強の販売集団を◎○□作戦でこの世の中に具現すべくL&Gを設立しました。


「販売の神様」 (神谷正太郎)
トヨタ自動車を今日あらしめた、最初の立役者は神谷正太郎氏であります。
この場合、◎はトヨタの車です。
車の販売にスーパー○□の関係を活用して、当時は誰が見ても技術が上だった日産を追い抜いていったのです。
誰でもスーパー○□の関係を持っています。○の立場の人に頼まれると、いやと言えない□は必ずいるものです。
「今度、車を替える時はトヨタにしてよ。支店長は○○先生の息子さんで、○○先生に頼まれたんだよ。皆さんよろしく。」
このように、その土地のボスが○役で、関係者の□に頼むわけです。
スーパー○□の関係者からの□を○に変身させて、新しくスーパー○□の関係を作っていったのです。見事にこの作戦が成功したのです。


「スーパー○□」 (日本生命)
日本生命が売上高日本一になったのも、このスーパー○□の関係を上手に利用しました。素人の社員を大量に雇用し、その○からスーパー□を引き出して、◎の営業が同行して販売したのです。
「叔父さん、私この度、日本生命に就職しました。お祝いに一口入ってくださいよ。」
スーパー○□の関係の活用です。あとは、スーパー□の切れた○をどのように退職してもらうかが、経営者の腕の見せ所です。
今では保険会社が、このスーパー○□の関係を使うのは常識です。


「誕生日商法」 (メリーケイ)
一代にして化粧品販売で上場会社にまで仕上げた、ダラス市に黄金色のビルを持つ(故)メリーケイも、スーパー○□の関係を上手に使った一人です。
自分のお客が誕生日になると、◎役のメリーケイの出番です。
当然そこには、誕生日を迎えた○のもとにスーパー□が複数集まって来ます。○の口添えで、◎役が□に化粧品を売るのです。そして、売上に応じて、アタッシュケースに入れてあった装身具を取り出して、誕生日プレゼントとして、○に差し上げるのです。
□も○に変心して、同じことを繰り返します。このノウハウが○の中から、◎を生んで、それが大きな組織となって上場企業へと発展していきました。
マルチ商法は、メリーケイ等の影響を受けて、アメリカで誕生したものです。
小さな企業でも、スーパー○□の関係を辿っていけば大きな企業へと発展出来ることを知ったからです。
タッパーウェアなどもその良い例です。


「◎○□関係」 (A.B.C)
Aさんが◎、Bさんが○、Cさんが□とします。
Cさんに対して、AさんとBさんが販売競争をしたら、どちらが勝つかという問題です。
BさんがCさんに電話を入れます。
「AさんがCさんに商品を売りに行くので、もし買う気があったら、Aさんから買わないで、私から買って下さいね。」
これでAさんはCさんに絶対物を売ることは出来ないのです。
勿論BさんとCさんはスーパー○□の場合です。
最強の販売方法は、AさんとBさんが組んで、Cさんに販売することです。
◎○□関係とは、波 和二が創った新語であります。


「L&Gビジネス」 (バイオゴールド)
バイオゴールドという健康寝具がメインです。
これを◎○□関係を念頭に置いて販売しました。
数名の◎で効率の良い販売が出来ました。
コム(C)、ブランチ(B)、アーク(A)が○役です。
○は全員、□からスタートします。□が○に変心して、○のスーパー□を一対一で最寄りのホテルの会場へ案内します。
丁度、メリーケイ◎が誕生会を行った時のようです。
然も、○□が1ペアとなって、幾組もいるわけですから、相当高い確率で商品が売れていくのです。
1セットから3セットまではコム(C)、4セットから9セットまではブランチ(B)、10セット以上はアーク(A)です。自系列にAが4人出来るとPA、Aが8人だとDA、DAが3人だとGA。
すべてがフルコミッション制度の昇格制だったのです。
PA、DA、GAを総称してCDと呼んでいます。
この◎○□関係のシステムは結構儲かるのです。中にはその儲けを他の利殖関係の会社に注ぎ込んで、元も子もなくすCDも出てきましたので、他に投資するぐらいならと、L&Gも協力金制度を作って金利(役務手当)を払うようになりました。
勿論、商品を売るのが条件です。この制度は20年近くまで続きました。
そして、L&Gあかりの@あかり価格、A協力金へと、ごく自然に移行していったのです。
その理由は簡単です。その方が収入が良くなったからです。
L&Gあかりは、平等一口株主です。丁度その頃、会社法が変わって、株式の発行額面はいくらでもいいようになったのです。
そこで一口10円の株主を募集したのです。
最初は300万株を波 和二が一人で持ち、株主社員が出来る度に一口宛、無償配分をしたのです。辞める時は無償で返してもらうことを条件に。

何故、L&Gあかりを設立したかといいますと、波 和二の天命とする「あかり人生」を、一人でも多くの人に実践していただきたかったからです。
他人より、社員の方が波 和二の言うことを聞いてくれるからです。
給料は自己申告制をとり、「あかり価格」と「協力金」の二種類です。
あかり価格は、118%が200%(3年間)
協力金は、3ヶ月単位で9%支払
以上の条件です。
株主となった者が会社にお金を預けるのですから、出資法とは関係ないというのが波 和二の見解であります。

株主社員になる者は、あくまでも個人であり、◎とはゆかずとも、少なくとも○の役割を果たす者でなくてはなりません。個人に絞ったのは、選挙権の問題があったからです。
自分の給料分だけは、L&Gの扱う商品の売上で稼ぎ出す。
即ち、株主社員は全員○の立場となってスーパー□に商品を日本円で買って貰うことによって成立する会社を作ろうとしたのが、リーダー波 和二の基本的な考え方です。
商品を増やしていくならば、300万人の株主社員が居ても、1億人以上の□がいるのですから、○の給料分ぐらいはその売上で充分に支払っていくことが出来るのです。
だからPHC商品の品揃えも重要課題の一つだったのです。
○の数もまだまだ増やす必要があったのです。
この事を広く日本の大衆に知らしめるために、AP会という名称で、全国各地でL&Gの営業部、◎が説明会を開催したのです。
@株主社員のこと、○の役割と給料制について
A◎○□作戦による、PHC商品の販売
当時、まだ株主社員が1万人未満の頃でしたから、株主社員の募集に力を入れていました。
10万人以上参加している◎○グループはいくらでもあります。この◎○が□に物販して生活しているのです。
最低でも20万人位の○即ち株主社員を早急に作りたかったのです。
国民がAP会での◎○□の関係で、PHC商品を購入して、それを継続使用すれば、健康維持が出来ます。
□は日本円でこれを購入し、サービスに同額のポイントを貰って、商品を購入出来るのです。
この頃はまだ円天という言葉を使っておりません。

株主社員となった者だけがやれる「あかり価格」と「協力金」制度が、特に3ヶ月に1回の割合で給料として9%が入って来るやり方が、時間の経過と共に麻薬的魅力を発揮しだしたのです。
「お金さえ預けておけば3ヶ月に一度ずつ、9%のお金が入って来る」
CDの協力金から数えると、20年近く間違いなく振込まれて来ているわけです。株主社員制度を採用してからでも7年間に亘り、2006年12月まで続けられていたのですから、即ち、○としての役割を果している者も、役割を果たしていない者も、同様に3ヶ月に一度ずつ給料が振込まれ続けたのです。
この麻薬中毒化しようとしている株主社員に、特に、月に2回開かれていた「あかり天国」の会場で、「エルアンドジーは投資会社ではない。株主社員はその投資家ではない。月3%の金利(役務手当)支払いで株主社員が投資家気取りなら、3年間で自分の持って来た協力金は全部消えてしまう。株主社員とは、給料分の仕事をすることだ!」
と、何回も警告を発しております。
◎○□作戦がフルコミッション制度なら、麻薬中毒患者は一人も出なかったのです。
それが給料制度を採用したら、いつの間にか勤勉だった一部のCDですら、スーパー○□の役割を忘れて、スーパー□の関係者にPHC商品を日本円で売る行為を失念していったのです。
役務行為とは、自分の給料分ぐらいは、AP会の◎○□作戦を利用して、自分(○)が招待した(□)に、営業部(◎)の話を聞かせて、商品を売る仕事です。
バイオゴールドを1セット売れば、30万円ほどの役務手当に相当します。
PHC商品はすべて素晴らしい商品です。これはディスクの中でも充分に紹介しています。然も消耗品です。
もしディスクを◎として、株主社員が○となって□に紹介するだけでもAP会を利用しなくても売れる筈です。
○の為にDVDは無料でレンタルする制度も作ってありました。
◎○□作戦をすっかり忘れて、3ヶ月に1回入る給料を金利と勝手に考える株主社員達が輩出しだしたのです。 (続く)


2007年11月27日 午前8時30分

もう一人の自分と 波 和二
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お金儲け戦国時代

2007/11/29 16:21

マルチ商法なるものが、日本に上陸して以来、商品以外に権利金(スポンサー料、紹介料、昇格料etc.)を取るビジネスが一般大衆を魅了して大流行となるわけです。
単なる金銭配当のシステム、ネズミ講にも1000万人以上の大衆が参加したのです。
その後、ベンチャービジネスに投資する会社もアメリカから輸入され、一般投資家を募集する投資会社が急激に増加したのです。ということは大衆の好みにピッタリと合致したからです。ファンドシステムの大流行です。
(3)お金にお金を稼がせる!
ノンリスクならこんな素晴らしいお金儲けはないからです。未上場会社の株を先買いする者も急増します。ファンド会社の事業プランに投資する者も急増します。
このような時代背景の中から、商品と金融を混合したような高利益配当を謳い文句にする会社が輩出して、今はその勢いが止まるところを知りません。
立法と司法は、この弊害を抑えるために、あらゆる方法を講じて、その取締りを強化しているのが、2007年前後の実体であります。
然しながら、この取締りは、賞味期限の取締りのように複雑な問題が含まれているのです。行き過ぎると諸刃の剣のように、善良な会社をも巻添えにしてしまう危険性が大いにあるのです。
賞味期限と食当たりのようなものです。食べる側も自己責任を問われるのは当然のことです。
自分のお金を預ける時に、利殖を目指す人、金利を求める人は預ける会社を投資会社に限定して預けるのであって、預けた後は自己責任です。
ハイリスク、ハイリターンは投資の世界では常識です。
会社も業の許可を取って、出資金を募集するのは当然です。
商品や事業プランを隠れ蓑にしてお金を集める場合は、その実体が見抜けません。従って、会社が倒産してからでないと当局も手を入れることが出来ないのです。
もし、その会社が商品販売で利益をあげて、配当をしているのなら、うかつに商売の邪魔は出来ないからです。
オレオレ詐欺ですら後を絶たない世の中です。騙される人がいる証拠です。
商品を隠れ蓑にした高金利配当の会社が後を絶たないのも、騙される人がいる証拠です。
それほど、現在の大衆はお金の魔力にとりつかれているのです。
お金の絶対量が不足しているのが原因です。
さて、(株)エルアンドジーのリーダー波 和二の人生の軌跡を正しく追跡していくならば、上記のグループとは似て非なることが理解できる筈です。
(株)エルアンドジーを創った動機、(株)エルアンドジーあかりを創った動機、平等一口株主社員を創った動機、社内貯金的な@あかり価格A協力金を設けた動機、この動機を理解せぬ、エルアンドジーを投資会社と勘違いした投資目的の株主社員を大量に整理して、再び健全な物販会社にエルアンドジーを立て直そうと努力してきた1年間の軌道、これ等を正確に把握していただくことが出来たら、世の為、人の為に頑張っている波 和二の真骨頂が見える筈なのです。
そして波 和二が身命を超越して、何故二つの天命達成に一直線に行動しているのかも理解出来てくる筈です。
それが、1年先か、2年先か、3年先か・・・・・
いずれにしても波 和二のブログ集は先人が血と汗と叡智で作った、「基本的人権」、「言論の自由」に守られて、次々とこの世に誕生してきます。
間違いなく言えることは、大衆は、国民は、人類は、求めるお金に対して、現実に手にするお金があまりにも少なすぎるのです。
この金欠病を解決しない事には、大衆の欲求不満によって、近い将来、文明社会が崩壊してしまいます。
先人達の努力によって今日まで築き上げて来た文明社会を、いまに生きる者達によって壊してしまうようなことのないように、波 和二の共鳴者を増やして、よりよい三次元世界を、いま生きている人、これから生まれて来る人の為に創り上げるためには、二つの事を解決しなければならないのです。
(1)人類は正しい感情操作能力を身につける
(2)円天によって大衆の金欠病を救う

いま、大衆にはお金が必要です。そんな人達の為には、消費者参加型のマルチビジネスを誰かが作ってあげればいいのです。
◎○□作戦を使って、スーパー○□に、商品をすすめてあげる仕事を作ってあげればいいのです。購入する□は、お金儲けがしたいために商品を購入して○になろうとする人を先着の○がスカウトすべきではありません。
マルチ商法、コミュニケーションビジネス、消費者参加型ビジネス、呼び名は変えても、お金儲けをしたいからといって、本人が不用の商品を買って参加してはいけません。
本当に商品を欲しい人に商品を売って、次の段階で○へとスカウトすることに留意して組織を広めていくならば、物議をかもすことは一切ないのです。
正剣と邪剣は使い手の心にあるのです。
元金円天市場のやり方は、消費者参加型のシステムとは全然違います。
売り手、メンバー、オーナー(物を売ってお金儲けを目指す人)
買い手、登録会員(物が欲しいから円天を使用する人)
に、きっちりと区分けされています。商店と顧客の関係です。
これを管理する新会社は、登録会員のためのリピート商品の提供役を引き受けます。
この仕組みから、円天の使い方を馴染ませて段々と、目指す円天経済の世界を創り上げていくのです。
波 和二のブログ集が、やがて世界に円天経済を促す起爆剤になるのです。
世界経済円天構想を経て、世界連合国を作り、そこに武器を集めて、諸国を武装解除させ、連合国が世界一の力を持って、法律を作り、諸国を平等に管理していくことによって、戦争という言葉が消え、丁度、世界が国家になったように、各県や各州は諸国で「勧善懲悪」「公序良俗」「社会正義」の世の中を創り上げていくのです。
いま、波 和二は、日本のマスコミの一部の捏造記事に端を発して、誤解を一般社会から受けていますが、この迷信は、ブログ集が回を重ねる度に消えていくと思っております。


2007年11月24日 午前11時44分
もう一人の自分と 波 和二
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金銭欲とAPO時代の想い出

2007/11/28 13:29

お金が欲しい! お金が欲しい! もっとお金が欲しい!
でも、今の環境ではこれ以上は無理だ!
何か、何か良いチャンスはないか!

強い大衆の欲望にこたえて、今の時代ほど沢山の収入チャンスが出現している時代は過去には類をみません。
お金儲けのタイプは大別すると3つです。
(1)自分で働いて儲ける
(2)人を使って儲ける
(3)お金にお金を稼がせる
中でも最近、(3)お金にお金を稼がせるビジネスチャンスが過剰人気です。
投資会社にお金を投資して、金利を貰うやり方です。
投資した本人は、何の仕事もしないでお金にお金を稼がせるやり方です。
これは一番楽なお金儲けです。お金に余裕のある人はこの世界に投資します。
投資はご存じの通り、「ハイリスク、ハイリターン」「自己責任」の世界であります。
この世界に、無許可で高金利、高配当を謳い文句にした会社が輩出しました。
年利100%とか、年利150%とか、信じられない高配当で、投資家を募集しました。
返済原資、配当原資につきましては、各社がそれぞれ理論を展開しておりますが、結果的には2年か3年で潰れております。これが社会問題化し、昨今はこれ等の会社に判決が言い渡されております。
出資法違反、詐欺罪等の確定です。
然しながら、この手の類似商法は、法の目をくぐって益々巧妙化していくことでありましょう。
大衆のお金に対する欲望が強くなる一方ですから、比例して(3)タイプの会社が増えていくことでありましょう。
物品販売を隠れ蓑にした、ネズミ講まがい商法も増えております。
物品販売、金融商品を隠れ蓑にした、単なる金銭配当商法も増加の一途です。
「物品販売とは、上代価格に含まれる流通マージンを投資して商品を売る仕事である」
30数年前に発見した波 和二の物品販売の定義です。
これを忠実に守って、堅実に運営しているマルチ商法の会社も沢山あります。これ等の会社は沢山の大衆に収入チャンスを与えて、充分に社会貢献しています。
物品販売の定義の通りに運営していた会社が、ネズミ講と断定されて、有罪判決を受けた会社も過去に何社かあります。
その原因は、独り善がりの上代価格をつけて販売したからです。
例えば、人工ダイヤの出始めの頃に、デパート等で1万円で売っている商品を10万円という上代価格で販売したケースです。
判決理由は、
何故1万円で売っている商品を、大衆が10万円で買う必要があるのか。これは明かに商品を隠れ蓑にしたネズミ講であると言わざるを得ない。というものです。

現代の出資法違反、詐欺事件は、実態のない商品の収入又は金融商品を隠れ蓑とし、本当は返す当てもないのに大衆からお金を集め、破滅するのが判っていたのに自転車操業を行っていた。故に、出資法違反並びに詐欺行為と言わざるを得ない。というものです。この種の統括リーダーは、倒産を見越してどこかにお金を隠し持っています。これが共通点であります。
(株)エルアンドジーの不払問題も表面的にはこれと酷似していますが、波 和二のあかりの人生での物品販売一筋の中で、共鳴する株主社員同志で一つの世界を創ろうとしていて、それが心ならずも金利目当ての投資家が多数入り込んできて、株主社員本来の役務行為もしないために、彼等をエルアンドジーから撤去してもらって、共鳴者同志の物品会社の正しい姿に戻そうとした大手術が、6ヶ月にも及ぶマスコミ攻勢の中で、遂に9月を迎えて志半ばにして運転資金がショートしたのが実相です。
然しながら、元金円天市場さえ、マスコミの邪魔が入らずやれていれば、今頃は相当の型になっていた筈です。
元金円天市場のやり方は、人類をお金の迷信から醒めさす為の絶対の入口ですから、この灯を消すことは人類の大損失となります。
その理由につきましては、このブログ集が回を重ねる度に読者も段々と理解されてくると思っております。
「マルチは麻薬」
「マルチは麻薬みたいなものだ」とは、40数年前に、APOビジネスを体感して言った波 和二の言葉ですが、曲解してマルチ商法そのものが全部悪いと思い込んでいる人もいますが、そんな事は絶対にありません。
APOジャパンの商法には、商品代金の他にスポンサー料というものが含まれていて、例えば、100万円で卸元の地位を取ると、その同格者又は上位者である総卸元にスポンサー料として50万円が入る仕組みがあったのです。
自分が100万円を投資して卸元になり、卸元を2人誘えば100万円の元が取れます。そのスポンサー料の魅力にとりつかれて、商品はそちらのけで、スポンサー料稼ぎに奔走したのです。
繁栄会議というものが、全国各地で行われ、東京では一晩で5人も6人も卸元を作る総卸元も出て来ました。一晩で300万円もの大金を手に入れられるのです。大学生、大学教授も多数参加していました。「商品は神棚に飾ってスポンサー料で儲けよう」という訳です。
スカウト出来なかったら、100万円は戻ってきません。
勿論、商品を売れば100万円は戻りますが、学生や大学教授が100個もの車の装置を直売出来る筈はないのです。
ディーラー(D)、マネージャー(M)、卸元(W)、総卸元(EW)の四段階に分かれていて、5万円(D)、10万円(M)、100万円(W)で、(EW)以外はどこの地位からでも加入できるのです。この中にスポンサー料が含まれていたのです。
波 和二がAPOジャパンと縁したのは、商品をそっちのけにしたスポンサー料稼ぎのマネーゲームが底をつき、すっかり下火となっていた時です。
メーカーとして参加したのですが、商品が売れないため、波 和二自身でも売ろうと決心して、ダラス市に本社を置くフランク・カームスという会長に許可を得て、名古屋を拠点にして販売を開始したのです。
その時、彼はピラミッド型の図形を描き、日本の場合は、底辺のディーラー(D)が、極端に少ないから行き詰るのだ。ミスター波はこのディーラーを増やす工夫をしてくださいと言いました。
彼のアドバイス通り、ディーラーだけを作るやり方にチャレンジして、7ヶ月の苦戦の中から、遂にディーラーだけからスタートして昇格していくやり方を作り上げたのです。
ディーラーは、5万円出して商品を3個買います。それを車を持っている友達3人を選んで取り付けます。当時は殆どの人は中古車だったのです。効果が出たら月曜日か金曜日の午後7時に、波 和二の主催する繁栄会議に友達と1対1で出席するのです。
但し、2人のディーラー(D)が出来たらそれ以上スカウトする必要はありません。
ディーラーになったら、水曜日の販売トレーニングにも出席します。
5万円の元手で、スポンサー料を支払わずとも次々と昇格していける方法を実践したのです。
底辺のディーラーは、完全にユーザーに直売して出来上がっている四段階ピラミッド組織の完成です。
このやり方を、2人のディーラー即ち2Dシステムと呼んだのです。
俗に波さんシステムとも言われています。
(1)喋るな!
(2)動くな!
(3)三人以上はスカウトするな!
この実績で、カームス会長に要請されてAPOジャパンの営業担当になったのです。
全員が2Dシステムをやっていれば、何の被害者も出ないのです。
総卸元(EW)になると、10万円の受講料を払って3日間総卸元スクールというものに参加します。
「日本には4000万台の車があります。2Dシステムが発達していくと、やがて取り付ける車がなくなるのです。だから、それでこのビジネスは終了するわけですから、皆様方は間違っても本職になってはいけません。あくまでも運の良い一過性のお金儲けと思ってください。丁度、東京湾に鯛の大群が押し寄せてきて、それを捕えているようなものです。然し、4000万匹で終わりです。だからこのビジネスはいつまでも続くわけではありません。本職になっては駄目ですよ。あくまで副業としてやって下さい。」
こんな調子です。
波 和二の指導通りに、組織は2Dシステムだけで動いていたら問題なかったのですが、「卸元の100万円から始めて、2Dシステムを始めれば、波さんシステムの7倍儲かる!」という繁栄会議を主催する総卸元も出て、学生や大学教授までその気にさせてしまったのです。
一晩で6人もの卸元が出来る。1人でも50万円の収入です。当時は確か一般クラスの給料が5万円以下だった筈です。
「商品は神棚に飾ってシステムで儲けよう」から、「100万円出してから2Dシステムを使いましょう」に変わっていったのです。これを何とか止めさせようとしたのですが、お金の魔力にとりつかれた者は止めようとしないのです。
そこでAPOジャパンの柴田権社長(マスコミは、柴田間違いをしているようです)に、ディーラーからしかスタート出来ない昇格制度のみにシステムを改善するように提案したのですが、交渉は失敗に終わったのです。
またまた、商品を売らずに、商品はスポンサー料を取るために購入するだけの組織へと変化していったのです。
俗に言うネズミ講的販売集団へと進んでいったのです。
「マルチは麻薬のようなもの」と言った波 和二の真意は、スポンサー料にあったのです。スポンサー料制度があったとしても、全員がディーラーから参加する昇格制度のみを採用すれば何の社会問題も起こっていなかったのです。
商品を売らない物品販売業なんて、波 和二は考えられないことです。だから、会社の経営者に断られれば辞めざるを得なかったのです。
丁度、その頃に天下一家のネズミ講も流行り出したのです。
だから、この頃には、法的な規制はなかったのです。


2007年11月24日 午前9時20分
もう一人の自分と 波 和二
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波 和二のあかり人生

2007/11/27 11:31

丁度、あかり人生を38年間続けております。どんな事が起っても、あかりの感情だけでこれからの人生を生き抜いてみようと決心したのは、昭和44年に諦めかけていた頃に長男が授かったことが転機です。
「お前も偉い人になれよ!」
こんな言葉が自然に浮かんできて、ふと考え込んでしまったのです。
「偉い人?・・・偉い人とは、一体どんな人のことを言うのだろう?」
日本で偉い人でも、外国では通用しない人、神仏ですら、信者によって評価はまちまちです。
「・・・・・」
「・・・・・」
いろいろ考えた末に、偉い人とは、どんな問題が発生しようとも、絶えずあかりの感情を貫いて生きていくことだ、・・・と結論付けて、とにかく波 和二もその偉い人にチャレンジしたのでした。
APOジャパンとは、この道にチャレンジして3年位に知り合ったと記憶しております。
裁判というものは、法律の下で、力と力のぶつかり合いであります。
過ぎた事は仕方ありませんが、もし普通の弁護士がついていて、分離裁判にならなければ、必ず無罪判決が取れたと、今でも確信しております。それは、もう20数年も前の出来事です。波 和二は如何に世の為人の為になる仕事に取り組んでいたかは、当時の麦飯石事業を分析すれば明らかであります。
あかり人生を歩む波 和二には、くらやみの塊のような詐欺行為などする訳はないのです。とにかく、その息子も38才となりました。その間、あかりの人生は、大きく外れることなく波 和二は実践できたと確信しています。勿論、今後もこのあかりの道一筋に、宿命という生と死の挟間の人生を、自分なりの運命と受け止めて渡っていくことになります。
波 和二自身は、あかりの人生を歩んでいる積りでも、世間は結果をみて、そうは思わぬケースも出てきます。
ノザック時代の手形詐欺事件はその代表的な例であります。
「手形を割引く時、返す当てのない手形を割引いて使ったから詐欺だ!」
こんな告訴であり、こんな判決結果です。
手形割引を担当している金融の専門家なら、思わず失笑する位、実社会とそぐわぬものです。
本当は、薬局の手形詐欺事件として立証したかったのですが、これは立件できませんでした。
当時、波 和二の、世界に水のガソリンスタンドを作って麦飯石で出来た水を売れば、資源のない日本も実は大変な資源財産を持っていることに国民は気付くでありましょう。そして、世界から集まる麦飯石による「ザ・ウォーター」の収益が国益を潤わす事になる、という理論に共鳴して麦飯石の倉荷証券売買に全国から共鳴薬局が参加してくれたのです。
美味しい水、体に良い水とは、土壌に含まれる良いミネラル分等が水に溶け込んで出来たものです。
悪い水は、その土壌そのものの悪いミネラル分が水に溶け込んだだけです。
麦飯石という土壌にH2Oを通過させますと、麦飯石は不思議な作用をします。H2O自体に含まれている悪いミネラル分を吸着し、自らの良いミネラル分を放出するのです。
鯛と岩魚が同じプールの中で同居できるのです。海水と淡水の代表的な魚が同居できるのです。
この水の王様ともいうべき、「ザ・ウォーター」を世界に強制循環させる麦飯石粒のいわゆる水のガソリンスタンドを作り、配当するフランチャイズを世界規模で作るべく、その資金調達に倉荷証券を発行していたのです。
今、これらの循環装置が市販されていますが、畑を売ってしまうのと同じ位勿体ないことです。野菜は売っても畑は売ってはならないのです。
今、世界各国の名水がボトルで売られておりますが、「ザ・ウォーター」麦飯石ほどの名水はないと今だに確信しております。
あの時、ちょっとした手形割引の依頼ミスがなければ、ノザックは世界に冠たる水の大企業へと発展していたに違いありません。
あかりの感情のみで経営するノザックは、詐欺行為などする筈はないのです。
然しながら、有罪判決によって思わぬ体験も出来ました。
波 和二が服役した工場は、事故発生数が一番多い工場でしたが、用務者に抜擢され、一級生になった波 和二が担当するようになって、出所するまでの約一年間は、事故もなく全工場で一番の優秀な工場へと変身したのです。
出所する時に判った事ですが、工場担当先生が、波 和二の「実践幸福論 第一巻」を縁あって読んでいたらしいのです。
「本に書いてある通りのことをやったねぇ。社会へ出たらその調子で頑張って下さい。」
エルアンドジーは出所後設立したのであって、ノザックの保釈の時に作ったのではありません。
ここでバイオとの出会いがあり、多孔質の麦飯石の中には大量のバイオが棲みつき、その酵素と麦飯石のミネラルとが相乗効果を出していたことが体験的に判ったのでした。
自然環境が破壊され、素足と土壌との健康法が難しくなった文明社会の日本では、睡眠中に好気性バイオにガードされた環境の中で過ごすことが、如何に大切かを、20数年の実績が物語っております。
世界中の好気性バイオの中でガードされた住宅環境を作って生活することは、これからの都会生活は勿論、田舎も含めて、大変に重要な健康維持法でありましょう。
このバイオで出来た「バイオゴールド」を出来る限り求め易く、出来る限り沢山の人々に使っていただく為に◎○□作戦、ABCD甲乙理論、株主社員制度へと発展していったのです。
L&Gを設立して、十数年間は物品販売は順調にいっていたのですが、ここに来て異変が起こったのです。
「お金にお金を稼がせる」ハイリスク、ハイリターンをも承知の上での、大衆投資家の激増現象です。
投資会社は、投資家には仕事をさせません。配当原資は、投資会社が投資先を見付けてお金を貸し、その原資で投資家に配当するわけです。
エルアンドジーは投資会社でない事は、波 和二が再三、再四申し上げております。
株主社員を増やしていったのも、波 和二の天命とする感情操作能力を少しでも沢山の人々につけて貰うためだったのです。
給料を与えれば、波 和二の言うことを良く聞いて、「くらやみの時は行動しないで、あかりの感情が回復してから行動する」ことを実践してもらいたかったからです。給料分の働きは、スーパー○□の関係を活用するだけでも、バイオゴールドの販売だけでも可能です。給料とは自分の働きに見合った収入です。
エルアンドジーの給料も自己申告制にしたのも、「あかりの人生」なら、自己制御が利くと思ったからです。
ところが、利殖関係者が、20年も続いているエルアンドジーの給料制度を発見したのです。
3ヶ月で9%の利殖は、高配当を謳い文句にした一般の利殖会社に比べては低いのですが、高配当を売物にした会社が次々と倒産していく中で、より安全な利殖と映ったようです。
「解約自由」制度を逆手にとって、3ヶ月で解約する者、6ヶ月で解約する者、1年で解約する者、解約・入金を繰り返す利殖家が株主社員制度に殺到しだしたのです。
まるで平和な湖で生活している鮒やワカサギの中に、ピラニア軍団が襲ってきたようなものです。
成るべくルールを変えないで、心に訴えることによって復旧作業に努めたのですが、波 和二の能力不足から益々猛威を振るうところとなって、止むを得ず2007年2月度からの円天オンリー給料制に切り替えたのです。
波 和二的には充分な根回しの末に、改革した積りでしたが、マスコミの捏造取材が拍車を掛けて、今回の如き結果が出たのです。
波 和二的には精一杯の努力はしました。努力はしましたが、結果が出ませんでした。
これは、役員ら、営業、GA、CD、株主社員等の責任ではありません。
波 和二の指導能力の欠如によるもので、全面的に波 和二の責任であります。
ただ、間違いなく言えることは、今回の一連の努力によって波 和二の能力はまた一段と伸びたということです。
波 和二の動機(心の思い)と、これに反する結果をどう捉えるかは、波 和二以外の人々の自由意志であります。
当事者も、マスコミも、原告の弁護団も、民事裁判所も、警察も、検察も、刑事裁判も、世間一般の人々も・・・・・

結果はどう出ようとも、波 和二は、己の天命の達成の為に、この世に命のある限り二つの特命を普及し続けていくことは間違いありません。
真の指導者であれば、この世に負債を残して昇天する者など一人もいないことは歴史が物語っております。

波 和二が真の指導者であるか否かは、波 和二や世間一般を超えた「時の流れの中で」証明されていく筈です。


2007年11月22日 午前7時51分
もう一人の自分と 波 和二
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物販会社と株主社員

2007/11/26 14:58

株主社員は会社にお金を預け、給料は預金額によって決定される仕組みを取ったのがL&Gの株主社員制度であります。
社員は当然全員が営業社員ですから、少なくとも自分が取っている給料分のお金だけは、物販か、或いは新規株主社員の勧誘によってあげ続けることが出来なければ、当然、会社は社員の給料の支払いに、預金を取崩して支払わざるを得なくなります。
何もしないで役務を忘れて、単に給料だけを受取っていれば、3年間で自分の預金を喰ってしまう勘定です。
その反対に、年間36%以上のお金を物販もしくは新規株主社員の募集をしておれば、いつも預金は安泰で、辞める時は預金を引出して辞めればいいのです。
この制度を7年間も維持してきたのです。
古いCDですと、約18年間も続いております。
以前は勤勉だったCDも、いつしか給料制に慣れてしまって、物販はやらなくなり、手軽な新規株主社員の募集の方にエネルギーを費やすようになりました。
丁度、投資ブームと出会い、投資目的の株主社員が急増しだしたのです。
物販があっての物販会社です。物販をしない、新規株主社員の募集もしない、金利と勘違いした株主社員は、3ヶ月9%の給料を、当然金利と思って受取り出したのです。
「エルアンドジーは投資会社ではない、単にお金儲けが目的ならば、波 和二は会社のリーダーはやらない!この世を、争い事もない、戦争もない、貧乏人もいない、あかり天国にする為に努力しているのだ!皆さん目を醒ましてください!」
と、月に2回開催される あかり天国の2日間に何度となく言っております。
・・・・・然しながら、給料制に慣れてしまった株主社員達は、きちん、きちんと振込まれて来る給料を体感して、一向に波 和二の言葉の通りに動こうともしないのでありました。
単なる金銭配当のネズミ講と化す恐れがある、これを打開する為にはどうすればいいか、昨年中は考えに考えて、とにかく金利配当と化していく組織を、強引にストップする為に、2007年2月からの円天給料制度に切換えたのでした。
円天を使って、お金集めをしたのではなく、波 和二の創設の思想など聞く耳持たぬ、単なる金利目的の投資家の参入を喰止めるために円天を使ったのです。
そうでなければ、ネズミ講的思想を持った会社へは、投資思考者のお金が入り続けて、今頃では大変なお金が集まり続けていた筈です。
いくらお金が集まっても、年利36%の返済原資が、新規株主社員のお金に頼っているだけでは、時間の問題で破滅です。
そんなことが見えているのに、行く所まで行って大きな社会問題を引起こすことは必至なのに、あかりの人生を実践している波 和二が、リーダーを務めるエルアンドジーをその方向にだけは持っていけなかったのです。
もし、円天市場という構想は浮かばなければ、2006年の10月頃に会社を清算していたのです。
信じようと、信じまいと、波 和二の本音です。

いずれにしても、投資思考の一部の株主社員達は、円天給料に猛反発して、裁判沙汰になったのを契機に、マスコミが嗅ぎつけ、今回の如き、マスコミストーリーが出来上がり、週刊D社の記事を一つの鋳型として、全くデマの上に、捏造エルアンドジーが出来上がり、社会正義をモットーに、5月頃から盛んにエルアンドジー潰しがマスコミによって行われ、現在も尚続いているわけです。
もし、初期の取材者であるF社、D社の記者が、波 和二の動機を詳細に調査しておれば、掛る捏造の上の鋳型は出来上らなかったことでしょう。
然しながら、それがマスコミであるのかも知れません。
何しろ、日々のNewsに追い廻されて、深く調べる時間が不足したのでありましょう。
これは、波 和二のリーダーとしての能力不足です。
マスコミが悪いのではなく、波 和二が悪いのです。
申し開きではありませんが、現在のマスコミの力は強烈です。6ヶ月に亘り、生きている企業を鋳型に押込んで、悪い宣伝をされたのでは、どんな企業でも生き残れないと思います。
現実にエルアンドジーは、それを体験しているのです。
単なる投資志向の金利目当ての株主社員の整理、これが物販会社エルアンドジーの重要な仕事であり、2007年9月末日までに、整理整頓を試みたのですが、残念ながら、マスコミの鋳型ともいうべきエルアンドジーへの誤報が執拗に続いて、心ならずも、強制捜査を受け、これによって完全にエルアンドジーは機能を失ってしまったのです。
更に、追打ちとして、保全管理人の出向、15日の審尋と続き、99%以上の確率で破産宣告を受けることになります。
こんな状態に陥っても「・・・・・だから素晴らしい!」と何人の関係者は、真底から思えるでしょうか。
これが真底から思えるようになった時、それぞれの関係者が、あかりの道を歩み出すのです。

リーダー波 和二的には、今回の破産までに至る不可抗力の流れの中で、「・・・・・だから素晴らしい」と言えるいくつかを探し出しました。
(1)破産によって、波 和二はエルアンドジーから追放され、国家が山積みしていた(A)投資者同志の整理、(B)元金円天市場と円天の整理、(C)債務者への取立て(D)当事者への比例配当、等をすべて破産管財人が担当してくれることになったのです。
これは大仕事です。強制捜査の入っている中での大仕事です。
その道の専門家の意見によれば、すべてが完了するまでには、5年は最低掛るだろう
との意見でした。
本来なら波 和二がこの仕事を担当して、関係者にお金を返さなければならぬ立場だったのです。
それが法律によって、エルアンドジーから完全解放されたのです。

では、波 和二は、波 和二のもつ時間と能力をどのように使えばいいのでしょうか。
それは決まっています。エルアンドジーの時代からも決まっているのです。
波 和二の天命とするものの達成の為に、2つの特命を成功させることに尽きるのです。
その課程の中で、関係者へもお金は返し続けることが可能なのです。
仕事は、お金の為にだけするものではありません。お金の為に仕事を選ぶ人はお気の毒です。
   人はパンのみにて生きるに非ず
仕事は、世の為、人の為に楽しんで行うべきものです。
波 和二は、お金を返すのが目的で仕事をするのではありません。
単にそれだけなら、返せ!返せ!と非難攻撃を受けながら仕事なんてする人はいないでしょう、まるで罪の償いです。それだけなら死んでしまった方がまだましです。
2つの特命を果すべく、世の為、人の為を思って行動するから、燃えるが如き欲望も湧き、愛・情熱・信念といった同類のあかりの感情もエネルギーとして加わるから、行動が出来るのです。
このような心理状況の中だからこそ、いくら返せ!返せ!と非難や罵倒を受けようとも、ひたすらに目標に向かって一直線に行動が出来るのです。
破産管財人が5年掛りで集めたお金と、波 和二は天命を奉じ、2つの特命を世界に普及していく過程に集まって来る5年間のお金と、どちらが多いでしょうか、然も、波 和二にはその後もお金が入り続けるのです。
破産によって関係者は、
管財人から返って来るお金と、
波 和二から返って来るお金と、
2つの返金チャンスが生まれているのです。

現在の元金円天市場は、エルアンドジーも、波 和二も、法律的には何の関係もない状態で動き出しているのです。
元金円天市場は、波 和二・エルアンドジーと何の法律上の繋がりがないのです。
新職業、メンバー・オーナーのチャンスを掴むか否かは、国民の自由意志であり、そこの商品を円天を介在して買うか否かも、勿論国民の自由意志であります。
それは、職業の自由によって、法律で保護されているのです。


2007年11月19日 午前11時15分
もう一人の自分と 波 和二
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迷信と真実

2007/11/22 11:47

東京地方裁判所 民事第20部B係殿
(審尋後の提出書類)


これからは、あかりの感情だけで人生を生き抜いてみよう!と決心したのは、諦めかけていた時に、長男が生まれたのがきっかけでした。以来38年、曲がりなりにも、その心情を貫いて生きております。今では(20数年前から)、このあかりの感情を教えるのが天命と勝手に解釈して現在に至っております。
あかりの感情で生きることにチャレンジしている波 和二は、犯罪行為を行う動機は全くありません。

今回、原告側の弁護団から訴えられている「不払い問題」に関しても、債務超過になっていることは認めますが、不払いに至った動機づけには、反論せざるを得ませんが、何故反論しないのかの理由につきましては、波 和二のあかり人生の思想によるものであり、これは20数年前に書いた「実践幸福論 第1巻」から、最近3年有余のあかり天国の実録VTR 48巻の中でも、ブレることなく教えており、波 和二はその軌道の上から、株主社員の指導に全力をあげて参りました。
従って、動機を詳細に調査確認いただくならば、波 和二の株主社員を募集した動機についても明らかであり、株主社員は任意で会社に預金し、その預金額に応じた給料(役務手当)に相応しい働きをするのが本来の姿であるという波 和二の指導が浮き彫りとなる筈です。
この給料思想を無視した投資目的の株主社員が急増し、波 和二の力及ばず、然も、マスコミが波 和二の動機を無視して、悪徳ビジネスとして捉え、生きている企業を妨害したものです。
今日の如くに発達したマスコミの力で、6ヶ月有余に亘って妨害されたのでは、如何なる企業も存続は困難でありましょう。
この妨害が最大の原因となって「不払い問題」が発生したと認識しております。
勿論、リーダー波 和二に、それを乗越える能力が身についていなかったことも原因ではあります。

「迷信と真実」

@波 和二は、マルチまがい商法の超大物とありますが、APOジャパンを介して商法を実践したのは事実ですが、その弊害に気付き、規約の改良(2Dシステムの一本化)を、当時の経営者に申込んだのですが受容れられず、辞任をしています。当時の関係者1,000人ほどにレポートを送りましたが、もし、そのレポートを持っている人が見付かれば、有力な証拠となります。

AノザックはAPOジャパンの代理店ではなく、当時は製造メーカーであり、辞任と共にメーカーを返上して、ノザックと社名変更したものです。
蛇足ですが、APOジャパンには、製造売掛代金10億円以上が未回収となっております。
刑事事件の件ですが、薬局の手形詐欺で服役したのではありません。倉荷証券による麦飯石の売買ですから、薬局から被害届は出ていません。
この事件は、明らかに冤罪事件であります。その理由が必要とあれば詳細に報告いたします。
あかりの人生で生きることを天命としている波 和二は、詐欺などという、くらやみの感情の混入した行為はする筈もないのです。
エルアンドジーは前科者の巣であるかのようなマスコミ発表ですが、APO時代の人々が、生活に困って波 和二を頼って来たので面倒を見てあげただけです。
中には、刑務所を出て頼って来た者、エルアンドジーを辞めてから新事業を起こし問題となっている者、それぞれですが、波 和二の生き方としては、去る者は追わず、来る者も拒まず、居る者もまたしかり、そんな人生の中での誤報であります。


宿命という、生と死の狭間の三次元世界の人間の出来事を、如何に公平と平等に裁いて、世の中の勧善懲悪、公序良俗、社会正義を保っていくかは、司法の役割です。
その裁定には、波 和二(エルアンドジー)は従います。
それが法治国に生きる者のルールだからです。

騒ぎを起こさせた元凶は、間違いなく波 和二です。2007年1月に、現金給料から円天給料に切換えた理由を、正しく株主社員に伝達できなかったのは、営業社員の責任ではなく、全部、リーダー波 和二の指導能力不足に原因があります。
従って、マスコミ関係の間違った動機付けをも恨む気は毛頭ありません。
原告側の弁護団の主張、これを受けての裁判所の判決、保全管理人の派遣、警察による異常な強制捜査等々に対して、余人はともかく、あかり人生の実践を天命として説く波 和二は、その判決は従容として従うつもりであります。
然しながら、ここで一つだけ重要な事を申上げて、後日の証拠とさせていただきます。
今後、如何なる理由にせよ、波 和二の身柄は拘束されようとも、波 和二の魂(能力)は何人といえども拘束出来ないということです。
三次元世界に生命ある限り、波 和二は天命である2つの特命達成に一直線であります。
年を重ねれば、三次元世界に恩義を感じる者であれば、誰でも自分のことよりも、世の為、人の為に役立つことを思い、実践するのは老人として当然のことです。
その課程の中で、関係者にも、お金は返せるものと確信しております。

基本的人権、言論の自由を保障してくれる三次元世界 日本を作り上げた先人及び現役の人々の努力には感謝するものであります。


2007年11月19日
波 和二

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以上が、11月15日に開催された審尋日に、被告の申立書を22日までに提出するように裁判長から言われて、書いた内容をそのままこのブログに発表しておきます。
この文章では、何ら法的な威力を発揮するものではなく、民間人の作文です。
波 和二の動機を裁判で証明する為には、「実践幸福論 第1巻」に始まって、「あかり天国の実録VTR38巻」の分析資料が必要ですから、膨大な費用が必要です。
これを全国各地の株主社員の原告と原告側の弁護団と争うとなれば、被告側にも膨大なお金と相当数の弁護団が必要です。
仮に裁判に勝っても、負けても、エルアンドジーと原告株主社員のお金が、裁判費用と弁護団費用に消えてしまうだけです。
そこには何も残らないのです。折角築き上げてきた関係者同志の愛も失われます。心労から健康問題へと発展します。勿論、お金は無い者からは取れません。

今からでも遅くないのです。
波 和二(エルアンドジー)の関係者の皆様方は、ちょっと、あかりの感情を取戻して、波 和二の書いたブログ集を再読していただきたいのです。
すると、大目標「仕合せな人生」に至る道が見えてくる筈です。
破産という雨は必ず全員に降り注ぎます。
これを潔く受止めて、「お金を取戻し」経済の問題、愛の問題、健康の問題を解決し、「仕合せな人生」を送る最も近道は、
波 和二のブログ集を普及すること、
元金円天市場を隆盛にすること、

もう一度、無心か、あかりの状態になって、波 和二のブログを何回か、繰返し読んでみてください。



2007年11月17日 午前8時05分

もう一人の自分と 波 和二
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野良犬と青年

2007/11/21 13:33

波 和二が青年の頃ですから、今から50年以上も前の出来事です。
日比谷公園のベンチで読書をしていました。その隣りに昔風にいうとアベックが来て、ハンバーガー風のものを喰べ始めました。
女性は、あとで判ったのですが飲み物を買いに行っていたようです。
青年の前に一匹の野良犬が通り掛りました。
「来い、来い」
と、青年は野良犬に喰べ物を差出しながら呼び掛けたのです。
「・・・・・」
「来い、おいで」
と、盛んに呼び掛けているのですが、
「・・・・・」
野良犬は無言です。
「来い、そら、あげるよ」
驚くべき事が起こりました。
野良犬が青年に向かって、
「ワン、ワン、ワン」
と、吠えかけたのです。
驚いた青年は思わず立ち上がると、野良犬は素早く退きます。
座ると近寄って来て吠えたてるのです。
青年は、女性のハンドバッグを掴むと、立ち上がって野良犬を追い掛けました。
止ると野良犬は近寄って吠えたてます。
青年も野良犬も視界から見えなくなりました。
暫くして、青年は息を弾ませて肩で息をしながら戻って来ました。
女性は飲み物をその場に投げ捨てて、青年からハンドバッグを引っ手繰ると、小走りに去って行きました。
青年は、ベンチでいつまでも、いつまでも放心したように座ったきりでした。
波 和二はその頃、分析心理学に凝っていましたので、野良犬と青年の心理分析をしてみました。
野良犬の呟き、
「危うく青年の甘言に乗るところだった。もし、喰べ物を貰いに不用意に近寄ったら、必ず蹴飛ばされていただろう、所詮、人間なんてどいつもこいつも同じだ」
野良犬は益々、人間不信を強めたようです。
青年の呟き、
「なんて憎たらしい犬だろう、お陰で恋人まで怒らせてしまった。みんなあいつが悪いのだ。今度出会ったら只では置かないぞ」
野良犬の本心は、喰べ物をくれる人間を求めているのです。然し、今までの人間からの仕打ちから、人間不信に陥ってしまっているだけなのです。
普通の犬のように愛くるしく振舞うことが出来なくなってしまっている為に、憎たらしい犬と見えるが為に、暴行を受けたのです。
喰べ物が欲しいのに、くらやみの感情から喰べ物が要らないという点では、目標を達成しているのです。

喰べ物が欲しい人間に可愛がられたいという欲望が、くらやみの感情とすり替わって行動した為に、反対のものを掴んでしまったのです。
一方、青年も自分のとった態度が、犬を益々人間不信にしてしまった事に気付いていないのです。
こんなことが当然、人間同志でも日常茶飯事で行われているのです。これが浮世、三次元なのです。
ですから、感情操作の能力をつける設備とそれを指導出来る人材が、今こそ必要な時代なのです。

あかりとくらやみのことを知らない、気付かない人間同志が、本来の目標とは正反対の目標を掴んでしまう原因の殆どは、感情操作能力の不足から来ているのです。
お金の問題は、あくまでも、時間・能力・お金+感情で解決する問題ですが、その解決の為に、くらやみの感情を強く混入すればするほど、反対のものを掴んでしまうのです。
それのみか、飛び火して愛の問題、健康の問題まで反対のものを掴んでしまう結果になることも往々にして見られる人生ドラマであります。
波 和二は、この感情操作能力を人類にマスターさす為に生れてきたと、勝手に思い込み、それを天命と思って勝手に行動しているのです。

GA、CD、共鳴会、株主社員、あかり会員について、現在の心理状態を分析してみましょう。
大きく2派に別れます。
あくまで波 和二の考え方に共鳴して行動する派(Aタイプ)、
波  和二(エルアンドジー)にお金を返せ、さもないと刑事告訴するぞ派(Bタイプ)、

AタイプからBタイプに変心する人も出てきます。当然のことです。訴えられる側(被告)よりも訴える側(原告)に立つ方が、自分が集めた人からの非難が少なくなるからです。
私も被害者だ、Aタイプを訴えましょう。お金を取戻しましょう。破産した波 和二には、せめて腹いせ(社会正義、勧善懲悪)に刑事告訴しましょう。どうせ波 和二(エルアンドジー)からは、お金が返ってくる筈はないのだから!
こんな調子です。
Aタイプで頑張るより、Bタイプで攻めていった方が精神的に楽だからです(・・・・・でも多くのお金を失いながらの人生となります)。
最大の目標「仕合せな人生」も「お金を儲ける」という目標から、どんどん離れていってしまっているのです。
愛の問題も同病相憐れむの心境です。
波 和二がAタイプの人々が増えることによって、関係者に返金のみか、それ以上のお金を配当してあげることが可能であると主張しているのです。
この主張を、くらやみの感情を強く混入した関係者が読むと、そんなに旨く行く筈がない。
破産してしまった波 和二からお金が取戻せぬなら、Aタイプでお金のありそうな人物を探し出して告訴しよう、場合によっては、刑事告訴をしようとBグループの過激派(GA、CD、etc)は、自分の系列、他人の系列、見境なく話を持掛けるようになります。(・・・・・しかし、現実はそう旨く事が運びません)
AタイプであったGA、CD達が、Bグループに廻った方が精神的に楽だと思って、変心していくのです。
ところが、波 和二のブログを読んでAタイプに変心してくるタイプもいます。
波 和二の花と蝶委員会の計画を読んで、Aグループになっている関係者の方が圧倒的に多い筈です。

破産という雨は、関係者全員に降りそそいでいます。
今や、破産管財人が集めたお金を、平等に、金額に応じた比例配分を受取るより、エルアンドジーに出したお金を戻して貰う方法はないのです。
法治国 日本に住む国民は不可抗力なのです。
この現実をよく認識して、波 和二の花と蝶委員会のことを、無心になって読んでいただきたいのです。
不可避の中で、どちらの道を歩めばいいのか、Bグループの道を歩めば「仕合せな人生」愛の問題、健康の問題、経済の問題から、どんどん遠ざかっていく人生が見えてきませんか・・・・・そこは、くらやみの人生です。
Aグループは、波 和二のブログ集を普及して収入をあげ、元金円天市場に協力して、GA、CD、共鳴会にメンバー、オーナーとしての収益をあげさせ、彼等は収益をあげれば関係者にそのお金の一部を寄付することになるでしょう。
勿論、新会社には巨額な預り金が発生しますから、メンバー、オーナーになっている関係者が、その金の一部を借入して、花と蝶委員会に寄付することも可能です。
元金と役務手当の関係からみて、債務超過は500億円未満でありましょう。
破産管財人はこの中からいくらの金額を回収できるか、配当を受けるまで5年は掛るでしょう。(専門家の見通し)
花と蝶委員会に入ってくる金額は、Aタイプの働き次第では、相当な額に達するでしょう。それを毎年、関係者が受取るチャンスが生まれてくるのです。
破産という平等の雨の中で、Aタイプに変身すれば、「仕合せな人生」という大目標からブレることなく、愛の問題、健康の問題、そして経済の問題も好転していくのです。
勿論、それぞれの人生ですから、
Aタイプの人生、
Bタイプの人生、
それは関係者の自由に選べる道であります。


2007年11月16日 午前6時17分
もう一人の自分と 波 和二
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人類のロマン

2007/11/20 12:52

人に何かしてあげると賞賛ポイント(以下SPといいます)、人から何かしてもらうと消費ポイント(以下KPといいます)がつく制度が人類全体に普及するのは、いつの時代でしょうか。
努力次第ですが、100年も掛らないかも知れません。
1,000万円の車を欲しい人は、KPが1,000万加算されます。
すると、売った側にはSPが1,000万加算されます。
世の為、人の為、何か人に役立つことをするとSPが加算されます。自分の欲しいものを手に入れるとKPが加算されるのです。
100年もすれば、気持ちも、行為もすべて瞬時に数字で表示出来る時代になるでしょう。
偉い人別ランクは、累計SPと累計KPとのバランスと総量によって識別できるようになります。
管理センターで、全人類の個々のSPとKPの関係が識別できるのです。
KPの方がSPよりも一定量を超えた場合は、「あかり施設」に通院することになります。場合によっては入院もあり得ます。
そこで感情操作能力を向上させるのです。
罰則はなくなります。勧善懲悪思想の追求です。
全ての行動は、相互間に発生するSP、KPの関係は±0の関係です。

人は、生まれて死ぬ三次元世界の中で、それぞれの運命を楽しみながら生きていくのです。
人類の誰かの頭の中に浮かんだ絵は、時間の問題で、この世の中に必ず現れてきます。
天国と地獄のことも、現在では、心次第でどちらでも実現できるところまで来ているのです。
偉いお坊さんがいて信者がたずねました。
「地獄とか天国ってどうなってるんですか」
「地獄は、ご馳走が沢山あるんだけど、喰べる時間が決まっていて、箸も長いのじゃ。さあ、お喰べと声が掛ると、我先にご馳走をつまんで喰べようとするんだが、箸が長くって口に届かないのじゃ。青鬼・赤鬼が見張っていて、悪いことも出来ず、イライラしているうちに、さぁお止め、と声が掛って終りだ。
ご馳走を目の前にして、喰べることも出来ず、いつも喧嘩ばかりして暮らしているのが地獄じゃよ」
「ふーん、それはまさしく地獄ですねえ、じゃあ天国はどうなってるんですか」
「天国はご馳走が沢山あるんじゃ」
「そりゃあ、そうでしょうねぇ」
「喰べる時間も決まっていて、箸も長いのじゃ」
「それでは地獄と同じじゃないですか」
「まあ、黙って聞きなさい!
さあ、お喰べと声が掛ると、お互いに長い箸で相手の好きなものを口の中に入れ合いっこしているんじゃ、だから、いつでも時間までにご馳走を皆でお腹一杯喰べて、ニコニコといつも仲良く暮らしているんじゃよ」

心が変わると人生が変わる!
あかりでの感情操作の必要性を感じませんか!
人類があるレベルまで、感情操作能力が身につくと、短い箸でも長い箸でも沢山持たせて、思う存分にご馳走を喰べさせたとしても、誰でも、自分で出来るご馳走を作って、人に喰べて貰う喜びを体感するようになります。
感情操作能力さえ人類が身につければ、お金(箸)は好きなだけ持たせても大丈夫なのです。
その為の手始めとして、国家が国民に、預金と同額の円天を毎年支給してあげるのです。
毎年支給されるのであれば、感情教育をマスターした人の中から、箸(円天)の少ない人に惜しみなく箸(円天)を与える人も出てきます。
寄付してあげても、その同額が1年経つと戻ってくるからです。
お金が原因で、暗い人生を送っている人はいなくなります。
1日も早く、政治家は、このような世の中を作ってあげる義務があるのです。
政治家がやらなくても、国民がこの事に気付けば、選挙であかり党に投票すればいいのです。
波 和二のブログは、その辺りに焦点を置いて、2つの特命について解説を始めたのです。
今は、まだ始まったばかりです。2か月も経っていないのです。
根気よく、1年、2年と続けていくうちに、思う念力岩をも貫す・・・・・こんな現象が世界のあちらこちらから起こりだすのは必至です。

この世界に突入するまでに、もう1段階が必要なのです。円天を国民に馴染ます作業です。
その為に「元金円天市場」での買い物を国民にさせるのです。
「円=円天」日本円の上代価格と同じお金を、新会社の販売員、オーナーに支払うと、毎年同額の円天が8年間支払われて、メンバーの経営する円天市場の商品を買うことが出来る、という販売方法です。
国民はここで円天の使い方をマスターすることになります。
この元金円天市場は、売る人と買う人に別れます。
メンバー・オーナーは日本円(お金)を儲け、
お客(円天使用者)は、物を8倍円天分貰えます。

元金円天市場のやり方は、現在の通貨制度の中で最も威力を発揮する物販方法であります。
同じ商品を、円=円天の条件の中で、一般の流通方法とオーナーのそれと比較すれば、元金円天市場で買うのは当然です。
現在は、大型廉売店の販売価格の方が、商店街の仕入値段よりも安い商品もあります。これでは商店街が次々とシャッターを降ろして、閉店に追い込まれるのも当然です。
これらの物販好きの人々の為に、新職業として誕生してきたのが、メンバー・オーナー制度です。
このメンバー・オーナー制度を株式会社エル・アンド・ジーが、マスコミが騒ぐ以前の何の波風が立たぬうちにやれておれば、株主社員を始めとした当事者への問題が解決出来ていたのです。
どんな企業でも、生きているうちから、あれだけマスコミに叩かれたら、営業出来る方が不思議です。
然しながら、波 和二的には、それのお陰で能力がまた一段とアップしました。
この元金円天市場を、まだ円天のデマが飛んでいない、勿論、波 和二のことも知らない、日本以外の国が採用すれば、たちまち威力を発揮することは間違いありません。
元金円天市場は本来は国家がやるべき仕事なのです。
まず国民に円天を馴染ませて、次の段階で、お金と円天の両立の経済を作るわけですが、恐らく、その国のお金は国家が預かったままで、円天100%の経済へと無血革命されていくことになるのです。
国家がやらなくても、愛国心のある民間人でも、波 和二の指導の下で、元金円天市場をやることは可能です。
将来は、国家にこの新会社を合併させていくことを承知の上で──。

発明者の住む日本では、円天と波 和二は、大変な誤解の中にさらされておりますが、人の噂も75日の通り、段々と、円天と波 和二は見直されて来る時がやってきます。
新会社が管理して運営していく元金円天市場は、物品販売が好きなタイプだけが集まって組織化されなければなりません。
かつてのエルアンドジーの株主社員の如く、波 和二が如何に改良努力しても果たせなかった投資好きのタイプで、メンバー・オーナーを構成すべきではないのです。
今、新会社にふさわしい仕入資金が導入出来れば、メンバーの元金円天市場に、お客が興味のある商品を並べることが出来るのです。
商品さえ並べば、風評は消えます。
そのうち、このブログ集を見た人の中から、資金が集まりだす可能性は大いにあります。


2007年11月15日 午前3時12分
もう一人の自分と 波 和二
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ブログとコメント

2007/11/19 11:47

これは、株主社員及びあかり会員の方に読んでいただきたくて書いたブログです。
2007年10月3日の強制捜査によって、皆様方に伝達する機能を完全に失ってしまいました。
それに手紙を出すにしても、5万人の会員に出すだけでも1回で400万円が掛るのです。
株主社員にお金を返し、株式会社エル・アンド・ジーを健全な会社に再建すべく、エルアンドジーの出費を零に押えて、日本アーク協会の元金円天市場に賭けていたのですが、予想外に早く、保全管理人がエルアンドジーに入ったため、最後の切り札としての資金37,000万円の、11月末日入金予定の還付金が使用できなくなりました。
7,000万円で退職者の支払いをし、30,000万円を元金円天市場へ導入すれば、そこから、それなりの拡がりを期待していたのですが、残念ながら末発に終わってしまいました。

然しながら、波 和二的には、これで会員の皆様方への返金を諦めているわけでは決してありません。
では、どうやってそれを返していくのかにつきましては、このブログ集 第1巻(まだ未出版)の中でも随所で書いてありますが、ブログ集が回を重ねると共に、はっきりしてくると思います。
今、リアルタイムで波 和二のブログをご覧になっていただいている会員諸子に少しだけアドバイスさせて貰います。
基本的には、波 和二のブログだけを読んで、コメント欄、俗にいう「書き込み」は無視していただきたいのです。
勿論、ご覧になるのは別に構いませんが、これを見て、腹を立てないでください。
腹が立つと、どうしても自分もコメントしたくなります。
正義感から書くことになるのですが、これが逆効果となります。火に油を注ぐ行為に似ています。
くらやみ同志は、相手がある程燃え上がるのです。
生き生きしてくるのです。
人の悪口を書いて、それをエネルギーにして、そこに生甲斐を求めている人達がコメント欄には意外と多いのです。
これらの人に餌を与えるような行為は、止めといた方が良いのです。
いかに正義感、勧善懲悪の精神からスタートしても、議論や討論からは、何の建設的なものは生れて来ないのです。
新しいものは、この書き込み欄の討論からは生れて来ないのです。
新しいものは、波 和二のブログに誘発された共鳴者同志の行動の中から生れて来るのです・・・・・。元金円天市場。ブログ集の普及。

波 和二がこのブログ欄を活用させていただいたのは、お金が掛らないからです。
他に5万人の会員の皆様方に連絡する方法が見つからなかったからです。
新しい情報を次々とこのブログの中で発表していきます。
不便でも、このブログを通じて、波 和二の最近の情報を入手して、仲間にも伝えて貰いたいのです。
コメント欄は無視してください。これは税金だと思っております。このブログを提供してくださった業者さんには感謝しております。
コメント欄さえ開かなければ静かなものです。
こんなに安上がりで、然も沢山の人に見ていただけるチャンスを与えられた波 和二は、そこに神仏の加護を強く感じております。
共鳴者は、波 和二のブログだけを見てください。


2007年11月14日 午後3時30分
もう一人の自分と 波 和二
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キリストの実践

2007/11/17 11:11

「人はパンのみにて生きるに非ず!」

「汝 右の頬を打たれれば、左の頬をものべよ!」

「汝の敵を愛せ!」



キリストに会って聞いた訳ではありませんが、宗教学者の教えを丸呑みにすれば、こんな言葉が耳に残ります。心に残ります。

キリストも己の信じる道を、辻説法で説き続けた人生であったと想像します。

或る時、聴衆の中から、偉そうに説法をするキリストに憎悪を感じた人が出て、

「あなたを国王が見つけたら、只では済まさない、死刑にしてやるといってますよ」

「本当に、そう言ってるの」

キリストは自ら国王の前に名乗り出て、結果、死刑にする為の重い十字架を背負って、刑場から霊界とか神界という所へ、肉体をこの世に残して、魂は旅立っていったのです。

この現実を知って、生前キリストの言っていた言葉が、人々の心の中に深く浸透していったのです。

人間はパンのみに生きるに非ず、

魂の存在というものを、当時の人達はキリストの実践によって、自覚したのです。

動物よりの人間復活です。

以来、キリストの意志を継いで、伝道師達は世界に広く散って、自らの肉体を犠牲にして、魂の存在の重要性を世界の未知の人々に教えていったのです。

キリストも、霊界とか天界とかの特命を受けて、釈迦と同じように、人間に肉体よりも大切な魂の存在を教えていったのです。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

長い年月の間に、魂の存在を忘れる時代が訪れます。



ネロ皇帝とサンピエトロ13世の出来事、

アウシュビッツ収容所での所長とコルボ神父との出来事、

常に身を挺して、魂の存在を人々に教えていった偉人は、世界各国、至るとこにいたのです。勿論、今もいる筈です。

飽食の時代が続いて、人はすっかり動物レベルへと近づいております。魂の忘却です。


人はパンのみにて生きるに非ず、

今こそ、魂の存在の大切さを自らも実験し、説く人間がこの世に必要なのです。



キリストも、またその意志を継ぐ牧師も、あかりの感情で進んでいく人生を指導しているのです。ただ、牧師さんの中には、サンピエトロ13世やコルボ神父の如くに、キリストと同程度の能力を身につけて実践していった人達ばかりとは限らないでしょう。聖書の知識は学んでも、必ずしもそれを能力化して実践できる人達ばかりとは限らないでしょう。宗教一代、能力一代と言われる所以です。



目標を達成する為には、くらやみの感情が発生している時には行動せずに、あかりの感情が回復してから行動する、習慣を人類は身につけるべきです。

唯一、例外は、遊びの世界、スポーツの世界の範囲内で、くらやみの感情も味わえばいいのです。

「どちらが得か!」と、時間が経過する中で、必ず問題に当面して解決する為に、人間は考えるわけです。

問題を解決する為には、専門知識に裏打ちされた能力と、2種類の感情のどちらかを混じえて、事に当ることになります。

専門知識の不足は、他人の力を借りれば解決しますが、要は当人が、あかりの感情を維持しながらこれに当るのか、くらやみの感情を混じえてこれに当るのかによって、進む道(解決する方向)が違ってきます。

くらやみの道を歩む時、当初の目標とは違ったものを手に入れてしまうことが多く、愕然とするのですが、後の祭りです。



宿命という、生死の狭間の運命を、どの道を選んで歩んで行こうとも、やがて死に至るのは必然なのが人生です。

あかりとくらやみの道を行ったり来たりしながら送っていくのも、一幅の人生でありましょう。(実はこの生き方をしている人は圧倒的多数のようです)



人生の過ごし方には、大きく分けて3つの方法があります。



(1)どうせ死ぬなら、思いっきり勝手気ままに振舞ってから死んでやろう、

(2)どうせ死ぬなら、思いっきり世の為、人の為になることをして死んでやろう、

(3)どうせ死ぬのは判っているけど、平々凡々と死ぬまで生きていこう



思いっきり世の為、人の為に尽して生きているつもりでも、結果として、後悔を送る人生は、その人の行動の中に知らず知らずのうちに、くらやみの感情が混入して行動したか、或いは、目標を達成する為の三大必要事項の、時間か、能力か、お金のいずれかが不足していた為に起こるケースもあります。

時間とお金さえ続けば、失敗の中から能力がついていくわけですから、あかりの感情を維持して行動している限り、必ず目標を達成出来るのです。



波 和二的には、「破産」は必至と受止めて、そこから、あかりの感情を維持しながら、目標達成(2つの特命)をするための計画は確立しております。

「審尋」の結果、再びエルアンドジーの代表取締役としての道が残されるというものは、99.9%の確率以外でしか起こり得ないものと考えています。

例え、その道が拓かれたとしても、今すぐに資金が降って湧くことは考えられません。37,000万円の還付金を当てにしてのアーク協会・元金円天市場の設立プランも宙に浮いた今となっては、このままの状態でエルアンドジーを再建するのは誰がやっても無理であります。

然しながら、波 和二は関係者から借りたお金を返す道は閉ざされた訳ではありません。


真の指導者として、「2つの特命」を教えていくことより道のなくなった波 和二は、ブログを通じて、お金が集まって来るのです。集まらなければ、波 和二は偽者です。偽物かどうか、波 和二自身は一番良く知っています。

真の指導者なら、この世の借金を残してあの世へ去っていく者など一人もあり得なかったのです。

従って、波 和二も例外ではないのです。

破産管財人とは関係なく、波 和二は関係者にお金を返すことが可能なのです。

その波 和二の計画に、関係者は共鳴してついて来るのかどうかは、一人一人の心の問題です。

「ブログ集を通じて、お金を返す」という試みは、別に新しいものではありません。歴代の指導者も教本を売って、信者達を養っているのです。

波 和二の教えに共鳴して、あかりの感情で行動出来る人だけでブログ集を普及してもらいたいと思います。

波 和二に、激怒・憎悪・復讐心といったくらやみの感情を抱いたままで、「お金を返せ!」「刑務所へ行け!」「早くくたばれ糞爺ぃ!」と言って、時の流れのままに、それぞれのくらやみの人生を送るのも自由です。

結果は自分負担となるだけです。



波 和二は、どんな状態の中でも、あかりの感情を維持しながら、時の流れに身をまかせて生きていることを実践している者です。

くらやみの感情を持つ人は、自分の欲しくないもの、恐いものを相手に求めるものです。山彦のように、申し訳ありませんが、波 和二は、この世のどんなくらやみの混入した行動で世界中の人が掛ってきても、受止めるパワーを持っております。





2007年11月12日 午後零時30分

もう一人の自分と 波 和二
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釈迦の教え

2007/11/16 12:35

天上天下唯我独尊──。
人間として生まれたからには、自分がこの宇宙の中で一番偉い人間だ!と真から思えるようになるまで修行しなさい。
と教えて、勿論それを実践しながら、釈迦は天界とか霊界というところへ昇天していったのです。
今は釈迦の生きた姿は誰も見ることは出来ませんが、釈迦の影響を受けて、生きている人々も三次元世界には沢山いる筈です。
釈迦に対するエピソードは沢山あります。宗教学者もそれを教えています。然しながら、釈迦の能力と学者の能力とでは似て非なるものがあることは認めざるを得ないでしょう。

人間はプライドを傷つけられたと自分で勝手に考えると、傷つけられたと感じた相手(個人、団体、世間)に対して、くらやみの感情を発生して対抗しようとする傾向にあります。
類は類をもって集まるの諺通り、恐怖・貪欲・復讐・憎悪・激怒・嫉妬・迷信といった同類が次々と当人の心の中に集結してきて、その感情のままで行動する時、行動した本人の求めるものとは反対の損なものを手に入れる結果となって、愕然とするものです。でも後の祭りです。
問題が発生すると、本能的に「どっちが得かを考えます」。
自分の判断とか他人に相談して、自分なりに納得して得だと思う方向に行動を開始するわけです。そして、時間の経過と共に、結果を手に入れることになります。結果を手に入れてしまったら、もう誰も時間を取戻すことは出来ないのです。
   これが人生です。

釈迦は、このくらやみの感情に入り込んでしまうのは、プライド訓練が出来ていないからと説いているのです。
「馬鹿野郎!」──子供に言われて怒り出す大人はいないでしょう。中学生ぐらいに言われると「むっ!」とする大人はいるでしょう。自分の愛する人に言われたら、最初は冗談と受取るでしょうが、本気で言っていると判れば、激怒の果てに離婚する大人も出てくるかもしれません。それが、尊敬する人に言われたら、死にたくなる大人もいるでしょう。
プライドとはそんなものです。同じ言葉でも、自分より下の人間に言われても、そんなにくらやみの感情が発生しませんが、自分と似たり寄ったりか、同等の人間、自分より上の人と思っている人から言われると、プライドの傷つく度合が大きくなって来るのです。

天上天下唯我独尊とは、釈迦はこのプライド訓練のやり方を説いているのです。
自分は世界中、いな宇宙中で一番偉い人だと真から思えるように修行出来たら、最早この世の中に恐れるものが無くなり、如何なるくらやみが自分を襲うともとも、いつも慈愛に満ちたあかりの感情を維持しながら、この世を楽しんでいけることを説いているのです。
勿論、それを釈迦自身が実践して去っていったのです。

100年ほど前から、アメリカを中心にして「分析心理学」なるものが発展してきましたが、プライドに関して、様々に興味深い文献を出しています。出していますが、これらの学者は、知識を教えることが出来ても、果たして、その知識を自分の能力として自分の人生にどこまで取入れているかは、教えと実践とは自ずと違ってくるのは止むを得ません。
能力とは、その知識に挑戦して、何度も何度も小さな失敗を繰返しながら、身につけていくものなのです。

この釈迦のプライド訓練を現在に生きる人々の中で、どれ程の数が能力として身についているのでしょうか。
波 和二の感情操作論も、現在の人に判り易く、身を以て実践しながら説いているものです。
初心者の段階では、
「目標を達成する為には、くらやみの感情が発生している間は行動しないで、あかりの感情が回復してから行動しなさい!」と教えているのです。
くらやみの感情を混じえて行動する時は、求めている目標と違ったものを手に入れてしまって、愕然とするものです。時間がそれを運んで来たのです。
「我々の恐れるものは過ぎ去る為にやって来る」哲人の言葉通りにやって来るのです。
やって来たことは取返しがつかないのです。
この現実の中から、再び、あかりの感情を呼び戻して、目標達成の為に行動するより道はないのです。

エルアンドジー グループの破産、波 和二個人の破産、破産によって、裁判でエルアンドジーや波 和二から目標とするものを取戻す道は閉ざされたのです。
1%未満の行動によって、99%の株主社員を巻添えにして、リーダー波 和二の実業界からの追放、という事実と共に破産管財人が、エルアンドジー グループの整理を担当することになったのです。
それは11月末日までには必ず起こる現象です。
この現実に対して、潔く受止めて、復興の道を歩むか、性懲りもなく、くらやみの感情のままに、相手構わず、お金を返せ!お金を返せ!とくらやみの道での解決法を求めて行動するかは、株主社員一人一人の自由意志です。
間違いなく言えることは、仕合せな人生を送ることの目標から、益々反対の道を歩むことになる筈です。
人生の2本道、あかりの道を歩むか、くらやみの道を歩むか、法律に合法である限り、どの道を歩んでも一幅の人生であります。


2007年11月12日 午前8時53分
もう一人の自分と 波 和二
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欲望と人生

2007/11/15 13:32

欲望の感情は、あかりの感情の中でも最も代表的なものです。燃えるが如き欲望のある限り、愛・情熱・信念・希望・ロマン・性といった感情も類を持って集まってきます。
欲望は目標を達成しようとした時に、心中に発生する感情です。それが生命エネルギーと結びつき、計画を動かし、自信と決意を誘発して、行動を継続していく限り、やがて能力がついて、遂に目標を達成出来るように人間は出来上っているのです。
目標の達成が妨げられることがあると、途端に欲望がくらやみの貪欲と化して、様々な同類が集まってきます。
この状態のままで敢えて行動すると、求めてなかったもの、目標とは違うものを手に入れてしまう結果となることが往々にしてあるのです。

目標は、大目標、中目標、小目標といった具合に実生活に必ず持っているものですが、大目標を達成する為の計画がいくつかの中目標となり、いくつかの中目標を達成する為のそれぞれの計画から更に細かく細分化して小目標が生れてくるのです。
その小目標のそれぞれにも、計画があるのです。
問題が起こったと受取った時、本能的にその解決に行動するわけですが、この時の本人の取組み方が重要なポイントとなるのです。
庶民・大衆といわれる人の大目標は、「仕合せな生涯を送る」という点にあるのが普通です。
すると、健康・愛・経済という中目標が出てくます。
健康になるためには様々な計画が生まれます。
この計画が次の小目標となる、といった具合にミクロ化していくわけです。
愛も同じです。
経済も同じです。
計画通り行っているうちは、「仕合せ」を感じた人生を送っているわけです。
必ず、一日に何度かの問題が発生してきます。
これが三次元世界を生きるということです。時間の存在を容認した以上、必ず問題が起こってくるのです。
「仕合せ」という大目標とつながっているのです。健康に関するもの、愛に関するもの、経済に関するものに通じる問題です。
この問題解決のやり方に、あかりの感情を注入して当るか、くらやみの感情を注入して当るかによって、人生航路に大きな違いが出てくるのです。
大きな違いとは、大目標と全く違った解決方法を取り入れてしまった結果なのです。
あかりの感情だけで問題を解決しようとしても旨くいかないケースも出てきます。でも原因ははっきりしています。
問題を解決する為に必要な、自分自身の時間か、能力か、お金のいずれかが不足しているから問題が解決出来ないだけであります。特に能力不足の原因が多いのです。
自分自身でその能力をつけていくのが人生ですが、他人の能力で助けて貰うことも、この世を仕合せに過ごしていく大切な方法です。
大事なのは、他人の能力をお金を使って借りることがあっても、本人自身があかりの感情を失ってはならないという事です。
ここに、人生の明暗が生まれるのです。
経済に関する問題、
健康に関する問題、
愛に関する問題、
問題解決は、問題の難易度より、時間・能力・お金が上回っていれば、必ず解決できるのです。

      時間
 問題 < 能力
      お金

ただ、くらやみの感情で解決するときは、殆ど愛の問題が新しく発生しているわけです。健康の問題にまで発展していくかも知れません。

最近、良く言われます。
「波会長は、こんな倒産劇に巻き込まれているのに、元気ですねぇ。沢山の支持者に囲まれて仕合せですねぇ。普通は、倒産したら誰も近付かないし、第一、入院ですよ・・・・・」
倒産は、国家の命令ですから不可抗力です。
倒産を防ぐ為の、時間・能力・お金が不足したからです。
時間さえ与えられたら、これからでもお金を稼ぐ能力を充分に持っています。
だから、倒産というものを受入れた中で計画を立てて行動すればいいのです。
ただ、くらやみの感情を混じえて行動はしません。
波 和二のことを良く知らない人100人が100人とも、波 和二はどこかにお金を隠し持っていると思い込んでいるようです。
貪欲な行為は、あかり人生でする訳はないのです。
天下の警察が調べれば判ることです。やがて判ります。

波 和二の大目標は、2つの特命を果すことです。
自分自身の愛・健康・経済はすべて乗り越えてひたすら生きています。
ブログに書いて普及していく中に自然とお金は集まってきます。また、指導する元金円天市場を成功させる、それが波 和二の生甲斐です。生甲斐に一片のくらやみの感情が混じっておりません。

問題には2種類あります。
天候に例えると、
  すでに雨が降っている。
  天気予報が雨だといっている。
  予報にも100%といっているのと、降る可能性が高いといっている。
ものとあるのです。
「破産」という予報は、100%に限りなく近いのですから、起こったものと対処して問題解決に取掛るべきです。
今さら、誰のせいにしようとも、それでは一人一人の問題解決にはならないのです。
破産は当事者全員に降りかかった問題です。雨は当事者全員に降っているのです。
波 和二の計画は協力してみるのも一つの方法です。
ブログを普及すること、
元金円天市場を支援すること、
あかりの心で!

くらやみの心で行動することは自由ですが、愛に問題が発生し、健康に問題が発生してきます。くらやみの行動は、他の部門にも暗闇の問題を誘発します。
これらの問題解決に、また、くらやみの心を混入して行動するとき、気がつけば、大目標であった「仕合せな人生を送る」こととは程遠い人生を歩くことになるでしょう。
勿論、本人がそれで良ければ、それも人生ですが、当初に立てた大目標「仕合せな人生を送る」というところから、随分違った人生を送ることになります。
目標達成の為に、日常茶飯事の如く起こってくる問題解決の為には、常に燃えるが如き欲望を失うことがなければ、同類の愛・情熱・信念・希望・ロマン・性といったエネルギーも加わって、大目標達成の人生を歩むことが出来るのです。

天命とは、個人の愛・経済・健康のすべてを乗越えて存在するものであり、波 和二は今こそ、そのことに集中出来る環境が与えられたと感謝しております。
これからは、大解脱した波 和二のエネルギーが人類を包み込んでいくのです。
どんな問題が発生しようとも、欲望をしっかり持っていれば、あかりの同類が集まってきて、それがエネルギーとなって正しい方向への解決に向かいます。
欲望がいつの間にか、貪欲に変化していますと、くらやみの感情が類を持って集まり、それがエネルギーとなっていつしか大目標と違った、正反対の人生を歩むことになるのです。

最近、散歩する機会に恵まれて、公園の辺りを歩くと、家出した人達の多いのには驚かされます。年老いた人も、若い人も、垢まみれで、小さな全財産を手にして、ベンチで横になっていたり、ノロノロとしていたり・・・・・、これらの人生が、感情操作を身につけていたら、それぞれに降ってかかった問題解決の方法も違っていたかもしれないのです。
人生は楽しむ為に生れてきたのですから、その方向に歩み続けるべきです。その為には欲望の扱いを間違わないようにしていただきたいのです。

マッチ1本火事のもと、
欲望とすり変った貪欲に火をつけると、くらやみの類が集まってきて、火事のエネルギーとなって本人もどうしようもない状態になってしまうことは、分析心理学の教材を見るまでもなく、社会の中で、日常茶飯事に見える現象です。
類焼してしまうのか、否かは、あかりの感情を、持って対処できるか、否かによって決るのです。
倒産という共通の問題の中を、波 和二はどのように対処しながら、大目標を達成していくのか、生ドラマは動いております。過ぎ去る為にやって来る時間が、この生ドラマを演出してくれる筈です。


2007年11月13日 午前7時30分
もう一人の自分と 波 和二
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賞賛ポイントと消費ポイント

2007/11/14 16:41

これも想定の話です。
今、国民(人類)全員億万長者で、然も使っても減らないお金を持っている億万長者であったとしたら、お金儲けの為に仕事をする人はいるでしょうか。
物を買ってくれた人にペコペコ、「有難うございます」と必要以上に頭を下げる人はいるでしょうか。
当然、物を手に入れた人が、「有難うございます」と物をくれた人に感謝するでしょう。
この時代の先にあるのが、賞賛ポイントと消費ポイントの世界なのです。
人類はいつになったらこの世界を、この三次元世界に築くことが出来るのでしょうか。
賞賛ポイントは世の為、人の為に尽くした行為に対して加算されるものであり、消費ポイントとは、世の中の人々から、物を貰ったり、病気を治してもらったり、楽しいことを体験したりした時に加算されるポイントです。
人類は全員この計算機を持っているのです。持っていなくでも、自分のコードNo.を入れると、累計賞賛ポイントと累計消費ポイントが一目瞭然となります。
そして自分は、偉い人ランキングの何処のグループに所属しているかも、判る仕組みとなっているのです。
偉い人グループの上位者は、当然、累計賞賛ポイントの高い人達です。
累計消費ポイントが累計賞賛ポイントより多い人達は、その程度の差に応じて、「あかり学校」に入院して、再教育を受けます。車の免許制度のようなものです。
然しながら、「刑務所」とは異なります。
人類はここに至るまで、まだまだいくつかのハードルを越えねばなりません。

円天は、限りなく人類を億万長者にしていく為のほんの序の口の試みなのです。
とりあえず「元金円天市場」を通じて、人類に円天を馴染ますところから取掛ろうとしているのです。
それには、国家単位で一斉に行うのが理想でありますが、2007年11月11日現在では、その芽のカケラも発見できない状態であります。
日本を愛し、日本に恩を受けて育った日本人 波 和二は、円天の発明者でもあります。
この円天理論を確立させる為に、多くの時間と多額のお金を使うことによって、その能力が身についたのです。
この能力を活かして、日本の経済を発達させ、世界の国々へも浸透させて、とにかく、先ずは「元金円天市場」を世界中に普及するべく行動をしているのです。
まず手始めに、発明者 波 和二の手引きによって、民間ベースで新会社を作らせ、ここに元金円天市場をやるメンバーを設置し、そして販売担当のオーナーを作ります。
この組織が、お客に円天を馴染ませていく作業に取掛るのです。
ところが風評によって円天が受難しているのです。その中で行動しているごく少数の人々の勇気を賞賛したいと思います。
本来ならば、この作業は株式会社エル・アンド・ジーが波 和二が陣頭指揮を行う筈でありました。
然しながら、破産という不可抗力によって、波 和二はその陣頭指揮が出来なくなってしまったのです。
だから、2つの特命の普及も、波 和二のブログを通じてより教えることが出来なくなってしまったのです。
然しながら、その代償として、ブログを書く時間をタップリと与えられたのです。神仏の配慮と感謝しております。

元金円天市場のお客(国民)に対して、8倍円天の魅力を体感させながら、徐々に徐々に円天を国民に馴染ませていくのです。
販売サイドのメンバーやオーナーは、お金の売上の100%の中から、24%のお金をまず自分達が受取ります。
もし、商品供給をメンバーがやっていたのであれば、仕入資金として25%も受取りますから、49%となります。
残りの51%は新会社に送ります。新会社が直接扱う商品なら、25%分は新会社に送られてきますから、76%となります。
新会社は、これらのお金の中から、仕入先へ支払います。残った51%のお金は、リピート円天用の商品仕入に使うわけですが、リピート商品の仕入れには独自のノウハウがあって、これは発明者波 和二が新会社にそのやり方を指導します。


安売り 対 定価売り(8倍円天)
の販売合戦では、定価売りに軍配が上がります。
頃合いを見て、国家が法令を作って、「お金(円)=円天」の取引をするように命令し、企業、法人を除いて、国民が国家にお金(円)を預けると、毎年同額の円天を給付することを発表すればいのです。
国中のすべてのものが、お金を減らさないで、毎年同額の円天が貰えることを知った国民は、8倍円天にお金を使う者はだれ一人としていなくなるからです。
かくて、お金(円)は国家に集まり、再びお金を取出す国民はいなくなってしまうのです。

お金を儲けたい人も、「円=円天」であれば円天でいいわけです。
「お金にお金を稼がせる」魅力にとりつかれた国民を、「ハイリスクハイリターン」を説いて、いくら法律で押え込もうとしても無理なのです。
それだけ人類はお金が欲しいという欲望が強いのです。あまり無理矢理押え込もうとすると、国民の欲望が貪欲と化して、恐怖・憎悪・復讐・激怒・嫉妬・迷信等のあらゆる感情と結びついて、社会混乱、法廷闘争等を引起こしてしまいます。

お金を減らさないで、円天を使ってお金儲けをさせるならば、随分社会も穏かになると思うのです。
然も、遺産相続が何代も続けば、結局、お金を持っている人は一人もいなくなって、全部国家のものとなり、円天で暮らす世の中がやって来るのです。

この円天政策と同じくして、感情操作法教育も強化していくわけです。
この両輪がバランスが取れてこそ、個人の生活も、国家の政治も、世界平和も旨くいくのです。


2007年11月11日 午後2時50分
もう一人の自分と 波 和二
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当事者と破産宣告

2007/11/13 17:36

誰も、国家の決定には従えません。仮に逆らうとしても力がいります。国家の力に勝つ力(時間・能力・お金)を持つことは容易ではありません。
逆らっても勝てないのなら、従った方が得なのです。
心で国家を恨むことは自由ですが、それは本人自身の損失です。
「不幸中の幸い」という言葉があります。
当事者はまずその辺の幸いを探すべきです。
エルアンドジーに破産が決定としますと、エルアンドジーにお金を入れていた人達は、法律的には損金として認められます。

(1)株主社員であれば、今まで支払ってきた税金は、損金の範囲内で全額返してもらえます。
(2)税金を支払った事によって、年金等の処遇が変って出費が嵩んでいる人は、破産によって自分が損をしたことを申し出れば、元の処遇かそれ以下に戻してもらう事も可能です。
(3)事業をしている人なら、破産を理由に、国家から特別融資制度で無利子で資金を借りることも可能です。
(4)今まで、リーダー波 和二に共鳴して、エルアンドジーに対するバッシングに耐えて来た人々も、国家が引受けたわけですから、破産管財人の方に責任を持ってもらえばいいことになります。
(5)いずれにしろ、国家がエルアンドジーのことを責任持つといって破産管財人を送り込んできたのですから、例えると「まだ続投出来る」といっている波 和二を監督が無理やり降板させたのと同じ行為です。しかも波 和二はエルアンドジーから永久追放されたのです。

国家権力によって、株式会社エル・アンド・ジーから永久追放されたのですから、株式会社エル・アンド・ジーに関することは、今後、国家から任命された破産管財人が指揮を取ることになったのです。
従って、株式会社エル・アンド・ジーの当事者は、今まで波 和二に言ってきた文句でも、嘆願でも、すべて政権交代した方に言ってください。
これが、法治国日本が、波 和二にとった処置です。
これは現実です。夢ではありません。

波 和二的には、この不可避には逆らわず、
「破産させられた事が、自分にとっても関係者にとっても素晴らしい事だ!」
というあかりの心を持続して、これからの計画を立てて再び行動を開始しました。
その辺のことは、生ドラマのブログの中で紹介していきます。
当事者の皆様方も、不可避に協力するなり、逆らうなり、運命の中の出来事の人生をどのように生きていくのかは自由ですが、少なくとも、くらやみの感情・・・・・困った!どうしようもない。波の野郎め、くたばれ爺、早く刑務所へ行け、どうしてもお金は取り戻してやるぞ、GA、CD元幹部社員から取ってやるぞ、・・・・・だんだんと、激怒し、憎悪がつのり、復讐心がめらめらと燃えて、行動する人生を選ぶのも自由です。
所詮、生きていく道は2本道です。あかりの道を歩むか、くらやみの道を歩むか・・・・・なのです。

波 和二的には、世間からいくら非難を浴びようと、罵倒されようと、肉体は殺されようと、刑務所暮らしとなろうとも、「命のある限りは、2つの特命を果たすべく」相変わらず、あかりの道を歩み続けることは間違いありません。


2つの特命

円天は、これからの三次元世界で生きていく人類の為に絶対必要なものです。
知識ばかり発達して、心の貧しくなった人々の為に、感情操作能力をつけさすことは、人類の為に絶対必要なことです。
円天を浸透させるためには、円天に馴染んでもらう必要があります。その為の「元金円天市場」です。
本来円天は、国家事業としてやるべきなものです。
唯一、円天の発明者である波 和二の指導の下での「元金円天市場」の運営は許容範囲です。
波 和二の理論を正確に引き継ぐことが出来る人材は、全国に散見出来ます。
これらの人々に、このブログを通じて、徐々に指導していくつもりです。
新会社は、元金円天市場の売上の51%を預り、将来に発生するリピート円天に対応していきます。
元金円天市場は風評によって、ずたずたにされ、現在は壊滅状態にありますが、時間の問題で必ず復活します。
波 和二のブログ普及作戦とが両輪となって、世の為、人の為、人類の為の魁となってくれる筈です。

ちょっと、冷静になって、当事者の方々は考えてみてください。
局外者、野次馬の方は、どんどん騒いでくださっても結構です。
株式会社エル・アンド・ジーの当事者のお金が破産管財人の努力によって、当事者の手許に戻って来るのは、少なくとも5年先のことになります。
この5年間で、強制的にお役御免になった破産者 波 和二と元金円天市場に共鳴して、様々なバッシングの中でも敢然と意思を貫いている元金円天市場の5年間の収益、即ち、5年間の波 和二のブログよりの収入(寄付金)と、5年間の元金円天市場の収入、これを合わせた金額と、破産管財人が集めた金額と、どちらが大きい金額となっているでしょうか。
破産管財人の役割はこれで終りです。
波 和二のブログと元金円天市場の収入は、続いていくのです。
「花と蝶委員会」に入って来るお金は、5年後には一体いくらぐらい集まっているでしょうか。
勿論、その後も増え続けていくのです。
この情景が浮かびますか、浮かぶ人は、あかりの感情で波 和二のブログを読んでいる人達です。
勿論、無心の状態で読んでくれている人にも、浮かぶ人もいます。
間違いなく言えることは、波 和二に激しい憎悪、復讐心に燃えている人には、うかぶ筈はないのです。
  何を戯言を! 早くくたばれ爺! 刑務所へ行け!
そんな言葉を自分の心に発見する筈です。
それで、その人の人生が満足するのなら、それでも結構です。

宿命・運命・天命── 宿命という生死の挟間の人生に起こる出来事に、2種類の感情をどのように使って自分の運命を辿っていくかは、本人の自由です。
事ある度に、相手が悪い!相手が悪い! とくらやみの感情を混じえた勧善懲悪思想、公序良俗、社会正義を誇らし気に振りかざして生きていくのも人生です。
波 和二のように、あかりの感情を維持して、問題を対処していくのも人生です。


2007年11月11日 午前7時21分
もう一人の自分と 波 和二
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お金と迷信(その2)

2007/11/13 12:52

お金が無くては生きては行けない──この現実が、文明人をすっかりマインドコントロールしています。本来は大きく伸びる樹木も、剪定され続けていると盆栽になります。同じような背丈の仲間を見て、こんなものだと疑いません。

文明社会は殆どが給料で生活しています。その給料の枠の中で、様々の欲望を剪定して生きているわけです。
お金の為に働く人も増えてきます。生きる為には仕方ないと割り切って厭でも働きます。結婚し家族が出来ると、その愛の犠牲になったつもりで働く人も沢山います。
お金の為の犯罪も増え、それを押えるための法律も増え、警察も裁判所も弁護士も増えます。
お金に対する間違った考え方(迷信)によって、益々世の中が乱れ始めているのです。
この迷信を人類に判らせることは容易ではありません。容易ではありませんが、誰かが判らせなければなりません。
それと世の中が乱れるもう一つの原因は、人々の要望を、「勧善懲悪」「公序良俗」「社会正義感」で何でも押え込んでいくことにも原因があります。
欲望と貪欲とは似て非なるものです。
貪欲は世の中を乱す最大の原因ですが、欲望はあかりの感情の中で最たるものです。

ちょっと空想の世界に入ってください。
人類が皆、億万長者になっていたら、人類はどんな文明社会を築き、そこでどのような生活をしているのか、ということです。
少なくとも、お金の為に働く人はいません。
物を持っている人、物を作っている人もお金の為には売りません。
自分に感謝してくれる人だけに、物を与え、物を作ってあげるようになります。
他人に感謝され、褒められると、人は欲望が湧いてくるような仕組みとなっているのです。
何年か前に、このことをテーマとしてVTRを作ったことがありました。
賞賛ポイントと消費ポイントの人生についてです。
人の為に何か役立つと賞賛ポイントがつくという考え方です。
人は誰でも生れた時は消費ポイントが先行しますが、長じるにつれて、賞賛ポイントも増えていきます。
人の偉さのメジャーは、累計賞賛ポイントと累計消費ポイントで測定するのです。
年齢ごとに、測定基準があって、消費ポイントが賞賛ポイントを基準よりオーバーすると、その症状に応じて、再教育施設に入って心の勉強をするのです。
こんな世の中を、作ることが出来たら、三次元世界に住む人達も、限りなく「あかり天国」へ近づくことが出来るのです。

心で学びながら、全員が億万長者になる道は、程遠いのです。
この世界に到達する方向付けだけでも波 和二の存命中にやり遂げようと、2つの特命を持ってこの世に生れて来たと真から思っている波 和二です。
今、取掛っているのは「円天」です。この円天が誤解を受けているのです。
円天は国家単位でやるべきものです。唯一、民間で許容範囲は、発明者 波 和二の指導の下でやる新会社に限定されるべきなのです。

お金はそれぞれの国で通用しています。円・ドル・ウォン・元・ユーロetc.呼び名は変わっても本質は同じです。
円天をそれぞれの国のお金と同価値にするだけのことです。
それだけだと「キャッシュカード」と同じ役目だけで使っただけお金は減ります。
円天の特徴は、円天は減ってもお金が減らない点にあります。
ここが、カマスのガラス板の問題となっているだけです。
国民全体の貯金総額と同額の円天が毎年使用されるということは、それだけ円天が市場に増えていくことになるから、強烈なインフレが起こると考えます。
お金が減らずに円天生活する者は、仕事をしなくなる、怠け者が増えると懸念する人もいます。
そんな事は絶対にあり得ないのです。
やってみれば判ることですが、保守派と呼ばれる人やお金の迷信を気付かずに信じきっている人達には改革しようともしない、それ自体を馬鹿らしくて考えようともしない人が多過ぎるだけです。だから、カマスの居る側へ餌を与えてやればいいのです。
それが「元金円天・リピート円天」のやり方です。
商売をする人(メンバー・オーナー)には、定価販売で得た売上の中から、4%・20%とお金を与えて、お客には定価の8倍の円天をサービスするというやり方です。
定価が100万円の宝石を、50万円で買うより、お金を100万円出してから、800万円分の商品を貰える方を選ぶのは当然の行為です。
100万円のお金を出すと、毎年100万円分の円天が合計8年間、携帯電話の中に振り込まれてきて、それで元金円天市場で扱っているものを、何でも手に入れることが出来るのです。
このやり方を、どこかの国がやれば、国民は元金円天市場に殺到することになります。
国営なら国民は、8倍円天制度を信用するからです。
国家は8年計画で、毎年売上が倍々になっていくように計算して、最初の1年間の売上高を算定します。それは国家の規模によって異なります。
10億円から設定すれば、

1年目 10億円
2年目 20億円
3年目 40億円
4年目 80億円
5年目 160億円
6年目 320億円
7年目 640億円
8年目 1,280億円

となります。これはあくまでもテストですから、国民に円天を馴染ませるのが目的です。
然しながら、国民は、8倍円天を求めて元金円天市場に殺到します。
メンバーとオーナーは、お金の売上をどんどん設定額に頓着なく売っていくのです。
当年分の設定額が売切れたら、来年度分、再来年度分と売っていくのです。もしかすると、3年位で8年分の設定額が売切れてしまうかも判りません。
元金円天分は、買った年に使えます。但しリピート円天分の7年分は、予定の枠の次の年から貰うことになります。2年先の枠で買ったお客は、リピート円天を貰うのは3年先からとなります。
然しながら、メンバーとオーナーは、8年分の売上からお金を先取りした勘定となります。
預った売上の1/2は新会社が持っているのです。
このお金で、リピート円天を回収していくことになります。
ここにノウハウがあるのです。
この指導は、発明者である波 和二がそれぞれの国の新会社に対して、無料で行います。
収益を上げた国は、波 和二と花と蝶委員会のことを知れば、相応の寄付金をくれるでしょう。
まして、波 和二は日本国で刑務所に入っていると知ったら、どんな反応を示すことでしょうか、考えただけでも楽しくなりませんか。

恐らく、元金円天市場をやって5年もすれば、すっかり国々の国民は円天に馴染んできます。
国家は頃合いを見計らって法令を出すのです。
これからは、お金(その国の通貨)でも円天でも同じ値段で取引すること。
法令とあらば、その国で商売をしている企業、法人、国民は従わざるを得ません。
国民は国家にお金を預けると、毎年同額の円天を国民に付与する、但し、企業、法人はその限りに非ず。
この法令が発令されますと、最早、国民は元金円天市場で新たに買物の為にお金を出す人はいなくなります。
100万円預けると、8年間100万円天ずつ差し上げます。
と、
100万円預けると、毎年100万円天ずつ差し上げます。お金と同じ条件で何にでも円天が使えます。
とでは、
勝負にならないからです。

この辺りまで来ると、お金に対する迷信から解放されて来る人達も増えてきます。
限りなく、億万長者ばかりの世の中となり、賞賛ポイントと消費ポイントの重要性を認識することになるでしょう。
人間の欲望を不当に押さえつけることなく、人々はお互いに相手の長所を褒め合えば、大変住み良い三次元世界が具現するのです。

今、日本に於いて(2007年11月10日現在)円天は誤解を受け、元金円天市場は風評により、大変なバッシングを受けておりますが、波 和二のブログの進行と比例して、人々の誤解も解けて、やがて国家も本気になって元金円天市場のことを研究する時が近いうちにやってくるでしょう。


2007年11月10日 午後9時02分
もう一人の自分と 波 和二
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お金と円天(国家管理)

2007/11/11 11:54

お金(円、ドル、ウォン、元、ユーロetc)が欲しいのは、物が買えるからです。
生活必需品から超贅沢品まで買えるからです。
勝負事(ハイリスク・ハイリターン)は、有史以来、益々盛んとなって、国民総賭け事に熱中、過熱状態です。
それ程、お金を欲しがる願望が強い証拠です。法律の力だけで押え込もうとしても、無理なところが随所に証明されています。まるで強烈な湧き水を、上から押え込もうとしているような政治現象です。
有史以来、大衆の願望を押えきった政治家はいません。
欲望を遮二無二押えつけようとすると、大衆の欲望は貪欲と化して、社会混乱を招きます!
「押しても駄目なら、引いてみな!」
故人のチエです。
「逆もまた真なり!」
物を買う人も、株式、投資、ギャンブルに手を出す人もお金が欲しいのです。
その要求額に対して、供給額のお金が極端に不足しているのです。
このままの政治では、政治は崩壊します。
その解決策が円天なのです。
少なくとも、国民が現在持っているお金を全部使っても、1年後には補充されているのであれば、お金にまつわる悲劇や犯罪、そして争い事も随分緩和される筈です。

例え、勝負事で失敗しても、1年経てば回復します。
   買物をしても、1年経てば回復します。
   商売に失敗しても、1年経つと回復します。
   レジャーや旅行に使っても、1年経つと回復します。
お金を儲けたい人も、「お金=円天」なら、円天で儲けても同じことです。

だから、国家が円天を使えばいいのです。民間ではなく、国家規模で円天を使うのです。物がお金と同様に手に入る円天であれば、貰う人はお金でも円天でも文句はないのです。
お金を預けると、毎年同額の円天を国家から支給される制度を実施すれば、国民はこぞってお金(円、ドル、ウォン、元、ユーロetc)をそれぞれの国家に預けて、円天で生活できるようになるのです。
新しい試みは、共鳴者同志で行動しない事には、世の中に出て来ません。
反対者からは絶対に出て来ないのです。
新幹線、高速道路、エアバス、自動車、携帯電話、宗教、スポーツ、食品、すべてがそうです。
波 和二が根気良く、円天のことを説き続けているうちに、段々と共鳴者が増えていきます。
円天のことを説き続けていくのが、波 和二の天命の一つでもあります。

インフレになるのではないか?
と懸念する人は、人間の2つの欲望(欲望逓昇の法則、欲望逓減の法則)の研究が不足しているからです。

怠け者の世の中が出来るのではないか?
人間の本質についての研究が足りないからです。
段々と、その点にも言及していく予定です。

【カマスの実験】

カマスという魚を水槽で飼育し、一定のところから餌を与えます。
或る時、水槽を透明のガラス板で区切り、餌を与えます。
いつものようにカマスは、勢いよく餌を喰べに来るのですが、ガラス板に、コツン、コツンと当るばかりで前に進めません。
頃合いを見計らってガラス板を取除いてやります。餌を与えました。
ところが、ガラス板のあったところまで来て、ピタッと止まってしまうのです。
逆に、餌が目の前にあるのに、カマスは餓死してしまうのです。
これは有名なカマスの実験の話です。コロンビア大学での実験発表でした。
もう何十年前の話です。
お金に対する習性は、もう何百年も前から続いている人間の習性です。カマスの頭よりも固い、厚いガラス板が存在するのかも知れません。
このガラス板を破る力は、相当の力が必要でしょう。
我々人類は、お金がないと生きられぬのではなく、物が無いと生きられないのだ・・・・・と、いくらお金に対する迷信を解こうとしても、応じないのが現在社会に生きる人間なのです。
ならば、カマスのガラス板の向う側ではなく、カマスの居る空間に餌をあげればいいではないか。という発想が「円天」の発想であります。
お金と同じ円天を、毎年プレゼントする国家になればいいのです。
ガラス板の向うの餌と同じ量の餌を、毎年与え続けてあげるのです。
勝負事も円天でやればいいのです。お金と一緒の価値があって、お金と同じように円天で欲しいものが手に入るのです。負けてもお金は無くならず、円天が無くなるだけですから、一年辛棒すれば回復します。
国民は、景気よく欲しいものを買い求め、レジャーも楽しめます。
「江戸っ子は宵越しの金は持たねぇ」と派手にお金を使って、江戸を空前の景気の良い街にした江戸っ子、働き口、お金儲けの口はゴロゴロしていたのです。
とにかく「鐘一つ、売れぬ日はなく江戸の春」と言われたぐらいです。
国家は円天政策を取れば、たちまち江戸の街が出来上るのです。
人間は、頭の中に浮かぶ絵は成功の五要素で使って行動すれば、必ず手に入れられるようになっているのです。
カマスの頭には、ガラス板の向うの餌を取る絵が浮ばなかったから、行動できなかったのです。
波 和二は「お金=円天」の世界を具現させるのが天命だと思って行動しているのです。

人類は、お金に対する思い込みを外せば、円天理論は実に簡単な理論で、世界どこの国でも取入れることが出来ます。
その為に「元金円天市場」から始めるのが一番スムーズに円天使用へ入っていけるのです。
元金円天市場は、本来国家がやるべき円天の全般便の為の、テスト段階の仕事であると申上げているのです。
仮にも、国家が使用しているお金と同価値のレベルまで円天を並べるわけですから、私利私欲に円天理論を使ってはならないのです。
唯一、民間使用の許容範囲は、発明者である波 和二の指導を受けることを条件として発足した新会社の元金円天市場のみであります。

波 和二は実業家としての道を好むと好まざるとに拘わらず断たれてしまった訳です。
2つの特命を普及する、真の指導者の道より残されていないのです。
新会社からの契約収入は、一切受取りません。
これは諸外国を教える場合も同じです。但し、寄付金は受取ります。
この寄付金は花と蝶委員会に回されます。
委員会を通じて、関係者に配当されることになります。
元金円天市場を国家主導で子会社が運営すれば、たちまち、メンバー・オーナーに新職業としてその国のお金を儲けさせ、子会社にもその国のお金が随分集まってきます。そして、国民には、円天の使用法が浸透していくのです。
5年もすれば、国民にも円天の良さが、はっきりと体感されます。
頃合いを見計らって「お金=円天」の法令を出すのです。
そして国民は、国家にお金を預けると、毎年同額の円天を給付することを発表します。
国家は、この発表をすれば、最早元金円天市場に参加する国民はいなくなります。
賢明な読者なら判ると思います。
同じお金を、元金円天市場で使うと8倍の円天を貰って終りです。
国家に預けると、毎年円天を貰い続けれるのです。誰もお金を引出す国民などいない筈です。
然も、国家の場合、円天を使える範囲が、お金と同じ範囲にまで拡大されるわけです。
8倍円天は、元金円天市場に限定されているからです。
円天制度が実施されると、ディスカウント商法は影を潜めます。
仲間同志の廉売競争から救われて、定価販売によってお金の時代とは比べものにならない、安定した収益をあげることが出来るようになります。

波 和二が今後とも根気良く、円天の世界を書き続けていくうちに、一般大衆の方々の間にも理解が深まって、円天が使える社会を望む声が段々と大きくなっていきます。

まだブログが始まって、1ヶ月足らずです。
慌てないでマイペースで、波 和二の頭の中にある絵を取出していきます。


2007年11月9日 午後零時12分
もう一人の自分と 波 和二
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株主社員と破産管財人

2007/11/10 09:51

株式会社エル・アンド・ジーが破産したということは、今後は、国から送り込まれた破産管財人が代表となって、株主社員の@Aを清算するということです。
従って、波 和二は、その事に口出しする権限を完全に失ったということになります。

破産管財人の仕事は、エルアンドジーに対するすべての債務を個人個人洗い出して特定していくわけです。5万人からの会員の特定はどう頑張っても、1年や2年では済みそうにありません。
また、エルアンドジーの債権を洗い出して、一件一件特定して、それの取立てに掛かるわけですが、これも1年や2年では済みそうにはありません。
専門家の意見では、強制捜査が入った中で、すべての清算を終えるためには、少なくとも5年や6年は掛るだろうと言っています。

波 和二は何としても避けたかった「倒産」という悲劇を、99%の株主社員の期待を裏切って、1%未満の株主社員の訴えによって、「倒産」というものを手に入れてしまったのです。
波 和二が感情操作でいつも説いていた事が起こったのです。
くらやみの感情で行動すれば、目標と違ったものを手に入れる。という教えの通りのものを手に入れてしまったのです。

「破産」というものを手に入れてしまった株主社員は、いやでも5年か6年先の清算まで、法律によって待たざるを得なくなったのです。
果して、破産管財人は、これからいくらの債権を回収できるか!
そして、比例配分でいくらのお金を株主社員達に返してあげれるのか!
然もそれが5年6年先のことです。
現実です! 夢ではないのです!

波 和二の発明した元金円天理論は、宙に浮きました。
元金円天市場のやり方は、世界諸国にとって必要不可欠なものです。この灯は消してはならないのです。
波 和二の執念が、新会社を核とした元金円天市場をこの世に残すことが出来ました。
本来ならば、エルアンドジーがこの元金円天市場をやっていたのです。
波 和二も個人破産させられるということは、100%波 和二の株主の日本アーク協会も、デジタルウェーブも、時間の問題で破産します。エルアンドジーグループで元金円天市場をするのは不可能となったのです。
従って新会社は、エルアンドジーの為に稼いでお金を返してあげるという義務が無くなったのです。
破産管財人が全ての責任を取ってくれるからです。
今後は、新会社の息のかかった元金円天市場は、マイペースで仕事をすればいいのです。

一方、波 和二はどうでしょう。
完全追放された波 和二もまた、破産管財人にすべてお任せするより方法はないのです。
従って、法律的な返済義務から完全に解放されました。
解放されましたが、収入の道は完全に閉ざされました。
閉ざされましたが、生れて始めて、年金生活が出来そうです。

これでは、あまりにも株主社員の皆様方始め、業者の方にも申し訳無さ過ぎます。
そこで、「花と蝶委員会」を作ることにしました。
東京に本部を設置して、各都道府県に支部を設けます。委員は、今日まで苦楽を共にしてくださっている方を選出します。
波 和二のブログ集を、信者や共鳴者を主体として普及してもらうことになりますが、その収益や波 和二に集まって来る寄付金を、この花と蝶委員会が受取ることになります。
この基金を、定時的に関係者に分配することになります。
分配先は、花と蝶委員会が関係者を決定して行います。
関係者とは、波 和二と何らかの形で結ばれている人達のことです。勿論そこには、訴訟を起こした株主社員も含まれています。
最初の1年は、たいした事はありませんが、段々と、その金額は増え出していきます。
破産管財人が集めたお金と、波 和二のブログ集からの収入や寄付金と、どちらが多くなることでしょうか。

波 和二がこの世に命のある限り、ブログは書き続けていきます。
2つの特命について書き続けていきます。
必ず共鳴者が、どこかの国から出て来ます。

破産宣告を受けた波 和二は、もうエルアンドジーの為にお金を集めて来る必要がなくなったのです。
「こんな人と会って話してみたい(2007/10/17 12:41)」というブログも、必要がなくなったのです。エルアンドジーは破産管財人の手に移ったからです。
株式会社エル・アンド・ジーの負債を離れて、今は、世の為、人の為、人類の為、三次元世界に生れて来る人の為に・・・・・ただ、無心に布教活動を進めていけば良い、そんな環境を与えられたのです。
然も、年金制度によって、肉体の奴隷は餓死から免れたのです。
これからは真の指導者の立場で、2つの特命を説けるのです。
「破産」という素晴らしいプレゼントによって、そんな事が可能になったのです。そこに神仏の存在を認めざるを得ないのです。
花と蝶委員会の皆様方も、ハッスルしてブログ集の普及と、元金円天市場の運営に頑張ってくれることでしょう。関係者にお金をプレゼントする役割は、気持ちの良い仕事です。

「・・・・・だから素晴らしい!」
波 和二に襲い掛かって来た「破産」。
不可避に協力して、2つの特命達成の為に、あかりの感情だけで、破産という事実を受止める時、波 和二的な人生航路も拓けてくるのです。
破産!・・・・・という現実は、株主社員全員に襲ってきた普通の問題です。
これを、5万人の会員さんが、それぞれどのように受止めて、これからの人生航路をどう行くかを考える時、それぞれが、
「・・・・・だから素晴らしい!」
その素晴らしいものが、個人個人によって異なりますが、それを発見した時、あなたのくらやみの感情が嘘のように霧散している筈です。
勿論、自分の人生ですから、波の馬鹿野郎、悪魔、早く刑務所へ行ってくたばれ・・・・・といって歩む人生もまた、人生です。
花と蝶委員会には、波 和二死後も、収入が入り続けて、関係者の死後も、その後継者に配当が行き渡ることでありましょう。

どうあがこうとも、どう恨もうとも、株主社員全員に「破産」という事実が降り掛かってきたのです。
法治国に住む波 和二の肉体では、それを回避させようとしても、どうすることも出来ないのです。
刑法によって、身柄を拘束されるまでの間は、自由時間ですから、その間に花と蝶委員会を強化して、ブログ集普及の流れを作っておけば、例え、波 和二は刑務所にあろうとも、不自由さはあっても、ブログは書き続けていくことが出来ます。
波 和二の能力をここまで大きく伸ばしてくれたのは関係者のお陰です。

この三次元世界は、こうして書いている間にも新しい命が誕生し、古い命が去って行っています。
今を生きる生命は67億人もいるのです。
今を生きる人々の為に「円天」と「感情操作」は必要不可欠なものなのです。
この2つの特命を、命のある限り、ブログを通じて説き続けていきます。
真の指導者であるならば、関係者に花と蝶委員会を通じて、お金のプレゼントを関係者はもとより、その後継者にまで続けることは可能です。


2007年11月9日 午前5時43分
もう一人の自分と 波 和二
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審尋

2007/11/09 17:31

株式会社エル・アンド・ジー代表取締役 波 和二への「審尋日」は今月の12日から16日の間にあります。裁判官に対して波 和二の考えを聞いて貰えるラストチャンスです。
波 和二の意見が通って、破産を免れた場合は、保全管理人も退散して、破産管財人も入ってきません。
然しながら、株式会社エル・アンド・ジーは警察の圧力によって、営業を続行することは不可能であります。
そこで、日本アーク協会で元金円天市場を運営しようとしていたのですが、審尋で、その再建プランを話すときに、11月末に入る予定の還付金について申上げる必要があります。

国税から、37,000万円が、エルアンドジーに戻って来るのです。
この資金で元金円天市場にパワーをつけていこうとしていたのですが、この事が明らかになると、民事裁判所の決定のお金の方に強制的に廻さざるを得なくなってしまい、矢張り、この資金は使えなくなります。
今この資金が使えなくなれば、株式会社エル・アンド・ジーで利益を上げて株主社員に返金していくということは、事実上不可能です。
裁判を掛けて来た1%以下の株主社員の行動によって、波 和二の手腕に期待してきた99%の株主社員をも巻添えにして、「破産」という、欲しくないものを手に入れようとしているのです。
「目標達成する為に、くらやみの感情を混えて行動すれば、目標と違ったものを手に入れてしまいますよ」と常々、波 和二が教えてきたことを、一部の行動によって、株式会社エル・アンド・ジーグループと全株主社員が手に入れてしまったようです。
破産宣告が下れば、37,000万円は国家のものとなります。即ち、破産管財人のものとなります。
今まで、一部株主社員が仮差押えをしてきた株主社員のお金も、破産管財人のものとなります。
株式会社エル・アンド・ジーの債権も破産管財人のものとなります。
恐らく、波 和二も個人破産者となることでしょう。

破産を申請してきたのは、一部株主社員の意向を受けた弁護団です。裁判を申込んで破産になれば、民事訴訟をしても何の役にも立たない事は、弁護士の先生方なら承知の筈です。
「勧善懲悪」「公秩良俗」「社会正義」の為に、超一部の株主社員の破産申立てを取り、間違いなく、目標を達成できました。
その為に99%の株主社員を犠牲にして、社会正義とは、そんなものでしょうか。
勧善懲悪とは、そんなものでしょうか。
そんな訳で、破産宣言は必至であると、エルアンドジーの当事者は覚悟しておくべきです。
今は11月8日、次は9日、・・・・・30日、この間に破産宣告はあるものと覚悟しておいた方がいいです。

不可避に協力!
避けることの出来ないものを避けようとする時、人の心の中に、悩み、苦しみ、憎しみ・・・・・等々、のくらやみの感情が湧いて来るものです。
死という不可避から逃れようとする時も同じことです。
保全管理人が入った、ということは、エルアンドジーに代って、日本アーク協会で元金円天市場を立ち揚げていく為の最後の望みであった、37,000万円の資金が使えなくなったということです。

だから、波 和二の能力では、株主社員に対する負債をエルアンドジーグループで返済していくという事は出来なくなってしまいました。
波 和二とエルアンドジーに代って、その負債を出来る限り公平と平等に、債権者に返してやろうとして、国家が介入し、その具体的役割を果すのが破産管財人であります。
・・・・・だから、波 和二・エルアンドジーの持つ債権も知っている限り正直に話して、破産管財人に協力する義務があるのです。

まだ、「破産」が確定した訳ではありませんが、99.9%以上の確率で今月中にやって来るのです。

なぜ、超一部の株主社員が破産を仕掛けてきたかについて想像してみますと、被害を受けた事を証明すれば、国家機関から、無利子で○,○○○万円位の借入金制度がありますが、それを利用しようとしたのかも判りません。
恐らくこのようなチエは専門家でないと出て来ないチエでありましょう。
株主社員の方も、もしかすると、この制度を活用できるかも知れません。
そんな先生方を探して相談してみたら如何でしょう。
知っている方がいましたら、このブログにコメントを書き込んであげてください。

破産が確定したら、今まで株主社員で納税した人は、税金を返して貰うことが出来ます。
破産によって、元本が戻らぬことが確定した訳ですから、税金の返還請求は当然することが可能です。税理士の方と相談準備をしておくべきです。
組織が大きいと、法治国の法律にもいろいろと長所と弱点が発見されるものです。
司法と立法の難しいところです。

波 和二について考えてみましょう。
株式会社エル・アンド・ジーの代表取締役は無くなりました。実権は国家から任命された破産管財人に移ったからです。完全失業です。従って、エルアンドジーの債務についてもすべて解放されたのです。
波 和二個人も破産するということは、個人保証もすべて国家が代行してくれるということです。
そのようなメリットがあるので、会社も個人も負債が大きくなると、自分の方から破産を申請するケースが多いのですが、裁判所も中々破産は認めてくれません。それが裁判所の方から破産宣告なのです。
波 和二的には、それでは国家に対してあまりにも申訳なさ過ぎます。そんな思いで一杯です。
それには、当然刑事罰が待っております。法治国で生れ育った波 和二は審判は甘んじて受けます。
一番エネルギーを注いでいた株式会社エルアンドジーの仕事から強制解放され、住む場所も、今月一杯で出ることになっていますが、ブログの中でちょっとそのことに触れたら、もう何人かの人から電話とか伝言をいただいております。
まだ月末まで時間があります。まだ、審尋も済んでおりません。0.01%の確率で、破産から免れることもあり得ます。とにかく、確定してから行動しても間に合います。
場所を提供してくださっている方々へは、この場を借りてお礼申上げておきます。

「・・・・・だから、素晴らしい!」
お陰で真の指導者としての行動の為に、時間をたっぷりと使うことが出来るようになりました。
最近、書き込むブログの量が増えたことでも、推察願えると思います。
実はまだ、ブログ集を出版する為の資金も用意してありません。
でも、それ位の資金は寄付すると、先方から電話をわざわざ掛けてきてくれた人もいます。
「波会長は今の日本に無くてはならない人ですから、今月中に必ず資金を持っていきます!」と、言ってくれたのです。
勿論、手に入ってみない事には判りません。

元金円天市場制度は、国家規模でやるべき大事業なのです。
「お金=円天」へとスムーズに移行する為には、最低でも5年位は、元金円天市場で円天使用を国民に体感させておく必要があるのです。
円天は子供銀行ではありません。円天は国家が発行するお金と同価値を持ったものです。
ですから、面白半分とか、私利私欲で民間人が発行するものではないのです。
唯一、発明者である波 和二の指導の下でなら、民間人でも、国家が気付くまでの間は、元金円天市場をやってもいいのです。
日本人が発明した円天を、このブログがきっかけとなって、日本に先駆けて外国が使い出すことがあっては、日本人の恥です。
然も、発明者が刑務所に入れられている、なんてことのないように、新会社も日本の名誉の為に頑張ることです。
あかりの人生を歩む波 和二は、どこで生きていても一向に構いません。
波 和二のブログはこの調子ですと、次々と書き上がっていきます。第1号、第2号、第3号・・・・・と、一年も経つと何号までいっているでしょう。
生ドラマの連載です。
事実は小説よりも奇なり!という言葉もありますが、波 和二の身辺に起こることと、2つの特命をちりばめてのブログ集です。
雑多に書き込まれたブログ集を、政治家とか、教育家とか、祖国を愛し、世界を愛するお金持ちとか・・・・・様々なハイレベルの人達の目に留まる時、そこから奇蹟が起こって来ます。


2007年11月8日 午前3時58分
もう一人の自分と 波 和二
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元金円天市場

2007/11/09 11:39

 仕入   売上   支払   残高
 100    400    200    200
 200    800    400    400
 400   1,600    800    800
 800   3,200    1600    1600
  :     :      :      :
12,800  51,200   2,560   2,560

元金円天市場は国家がやるべき仕事でありますが、発明者の波 和二の指導の下で、新会社が実行すれば、「元金円天・リピート円天」の8倍円天サービスも旨く回転していく、という意味について、もう少し解説しましょう。

(仕入)(支払)という欄に注目してください。
100仕入だと200支払、200仕入だと400支払・・・・・という具合に、仕入れが1回転する度に支払いが2倍に増えております。
この支払いの半分がメンバー・オーナーへの支払いなのです。
メンバーは4%、オーナーは20%・・・・・ということは、100%の支払いは、メンバー16%、オーナー80%というわけです。
100億円なら、メンバー16億円、オーナーは80億円。
200億円なら、メンバー32億円、オーナーは160億円。
400億円なら、メンバー64億円、オーナーは320億円・・・・・といった具合にメンバーとオーナーに現金収入が発生しているということです。
同様にメーカー仕入枠も、100億円、200億円、400億円と支払っているのです。これが25%仕入か10%仕入かによって、支払枠の残りが違ってきます。
100億円なら25%仕入の場合は残高0ですが、10%仕入だと支払いが40億円で残高が60億円になります。
この仕入額を上手にコントロールすることによって、残高は新会社が使用出来る資金になるのです。
1回転する度に、仕入の2倍の残高で、2回目の仕入れに回転していくわけですから、常にオーナーがお客に販売した金額の50%が、仕入準備金として用意されております。その上に仕入率を低く押えていくわけです。

この背景の中で、リピート円天の支払いが行われていくわけですが、リピート円天を持ったお客は、気前が良くなって、もし、新会社がリピート円天を前倒しで使用出来る制度を導入すると、高額商品でも、また、レジャー、旅行でも、或いは射倖心をそそる企画にでも、気前よくリピート円天を使いまくります。
これは一部の株主社員の方々は、エルアンドジーの発行した円天で体験済みのことです。

波 和二が一番申し上げたいのは、メンバー・オーナーにとって大変に魅力的な仕事になるということです。
働けば働いただけの見返りがあるのです。然も、お客に販売した時点で、売上の20%の現金を即日入手出来る制度だからです。
オーナーはお客に、10万円の元金円天で更に70万円分のリピート円天をサービスします、といって売る商売ですから、新会社に力がついて来ると、メンバー店に品物が豊富に揃います。これをバックグランドにして、オーナーはお客に商売が出来るのです。

2007年11月7日、今の時点の新会社も貧弱で、元金円天市場も寒々とした状態ですが、お客は8倍円天の魅力を理解すれば、1年も経たないうちに元金円天市場が活況を呈します。
オーナーの持つビッグチャンスに気付いた物販好きの人々が、続々とメンバーの下に参加してきます。また、メンバーの持つチャンスに気付いた法人・個人は新会社にメンバー申請をやり出します。
初年度の売上枠をどの程度からスタートするかは、新会社が決めればいいのです。波 和二的には、40億円ぐらいから始めたらいいと思います。それより少ない売上でも何の問題もありません。

     メンバー・オーナー
        (売上)   (支払)
初年度    40億円   20億円
2年度    80億円   40億円
3年度   160億円    80億円
4年度   320億円   160億円
5年度   640億円   320億円
6年度  1,280億円   640億円
7年度  2,560億円  1,280億円
8年度  5,120億円  2,560億円

オーナーは、お客にひたすらに売ればいいのです。
段々と、1年間の枠をオーバーしてしまう現象が起こります。起こったとしても次年度の枠を売るのです。
但し、次年度の枠を使ったお客のリピート円天は、2年後から支払いとなります。
(この意味は判りますか?)
当年度の枠を使えば、翌年にリピート円天が発生します。これが基本型です。
当年度の枠が売切れたのですが、お客が欲しいものがあれば、翌年度の枠でお金を支払い、元金円天分の買物をします。但し、リピート円天に関しては翌年度の枠なら、リピート円天は翌々年から7年間支払いされる、というわけです。

メンバーは、保証金を3,000万円、新会社に納めなくてはなりません。
すると新会社から月々30万円の販促費が支給されます。
新会社からメンバーに送る商品は、新会社に所有権があります。
メンバーは新会社から預かった商品をオーナー又はお客に委託販売しているわけですから、商品の保証金が必要となるのです。

然しながら、2007年10月3日の強制捜査、11月2日の裁判所よりの保全管理人のエルアンドジーへの出向によって、関連会社、日本アーク協会を核として作りつつあった元金円天市場の運営は事実上、不可能となってしまいました。
日本アーク協会、デジタルウェーブは、波 和二の100%株主の会社ですから、波 和二が裁判所から破産法によって破産宣告を受けた場合は、当然、連鎖が2社に及びます。
だから、日本アーク協会での元金円天市場の直接運営も、また、デジタルウェーブのシステム応援も無理となったのです。

そこで、エルアンドジー関係と全く関係のない、波 和二も資本参加もしていない、給料も取らない新会社に、元金円天市場の売上管理を依頼したのです。
会長共鳴会のメンバーも改めて、新会社に所属してもらうことになりました。
会長共鳴会のメンバーに限って、3,000万円の保証金は免除しております。但し、30万円の販促費はつきません。欲しければ3,000万円入れてください。また、オーナーの資格を取っている人も、保証金100万円は支払う必要はありません。
メンバーには、新会社の体勢が整うまでの間は、当分自主運営をやってもらいます。
自分で仕入れて、それをオーナーを介在して、お客に売ってもらいます。
ということは、現金売上の中から、49%をメンバーが預かり、出展業者には25%の枠内の現金を支払い、オーナーには20%、メンバーは4%を先取りして、残った51%を新会社に送ってもらうわけです。
51%を受取った新会社は、リピート円天の支払いに責任を持つことになります。
オーナーは、25%以外にも10%程度で仕入れられる物もある筈ですから、4%以外にも現金収入が生れます。
自分達が自由になる商品を、メンバー同志が扶け合って、相互の商品をバーターすることも可能です。

元金円天市場は、物品販売を好きな人の為に作った新職業であります。
お客に物を売って、始めて収入が得られる会社です。
今は、マスコミ、警察、裁判所に叩かれたエルアンドジーグループの延長線上にあるかの如き、誤解を世間一般から受けて元金円天市場を運営するメンバーやオーナーも大変でしょうが、頑張り抜いてください。
必ず周辺の住民も理解を示すようになります。
その為にも波 和二のブログを拡めてください。

新会社は、オーナーから51%のお金を預かって、1年後にリピート円天が使えるようにすればいいだけですから、何の支障も発生しません。超少ない経費で出来ていくのです。
一方、波 和二のブログが回を重ねる度に、読者にも元金円天市場の必要性が理解されてきて、新会社に仕入資金を融資してくれる人も出てくるかもしれません。
そうなれば新しいメンバーもオーナーも続々と参加してきます。
たとえ、その時期がすぐには来なくても、誇りと自信を持って運営していくうちに、沢山の人々から理解されるようになる筈です。
その日が一日も早く来るように、メンバーの方やオーナーの方も、波 和二のブログ集を1冊でも多く普及してください。

株式会社エル・アンド・ジーが活きていたら、この会社へ株主社員の@Aを移転して、今度は月1%の金利負担でやっていこうとして企画していたのですが、この波 和二の意志が通るか否かは、審尋の結果に判ります。再生のプランがあるのに、99%以上の株主社員の皆様方が、エルアンドジーの存続を希望しているのに、社会正義とは1%未満の株主社員を支持して、99%を見殺しにすることですかと、精一杯、波 和二は主張していきますが、結果は今月中に決まることでしょう。


2007年11月7日 午前9時32分
もう一人の自分と 波 和二
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道は拓けている

2007/11/08 17:03

世界には約200の国家が存在するといいます。
その国のトップリーダーは、誰よりも自国の国民の事を考えながら政治を行っていることでありましょう。
国民を仕合わせに導く為には、絶えず良い情報を求めています。
これ等のリーダーに、ブログの中でランダムに述べている、「世界経済円天構想」が届くようになると、必ず円天に興味を抱くようになります。
ガラクタ市で掘出物を探す為には、探す本人にそれなりの目利きが必要です。
波 和二の書いている生ドラマのブログには、株主社員のこと、訴訟した人、波 和二を支援しながら、波 和二の手腕に期待している人、波 和二と行動を共にしている人、局外者の放言、さまざまの中で、2つの特命について心に浮かぶままに、時には、何度も何度も重複させながら書き綴った文章が掲載されているわけです。

第1号、第2号、第3号・・・・・と出版していくうちに、目線の高いリーダーは、自らの目で探し出して、2つの特命のことに興味を持つことになります。
円天に関する項目を熟読すれば、元金円天市場から始まって、「お金=円天」へと切換えていくタイミングについても理解される筈です。
そして、円天同盟国が共通の通貨として円天を使うようになり、その同盟国が増えるにつれて、世界連合国思想の意味も理解され、数年もすれば世界の国々は、波 和二の指導していた方向へと動き出すのです。
世界経済円天構想の生みの親、波 和二の処遇についても関心が集まるのです。
その時、波 和二は日本でどのような生活をしているのでしょうか。
今は、馬鹿、詐欺師、と罵ることは、当人の勝手ですが、果していつまで波 和二に悪口雑言を続けられるものか、時間が解決します。

波 和二が実業の道を国家権力によって閉ざされた今となっては、元金円天市場を陣頭指揮で動くことは不可能となりました。
然しながら、ここで元金円天市場の灯を消しては、国家は言うに及ばず、人類の損失であります。
例え、規模は小さくても、世の為、人の為に存続させることに歴史的な意義があるのです。

指導者の道一筋となった波 和二ですが、2つの特命はブログを通じて布教して行きます。
必ず、必ず、必ず近い将来には、国家とドッキングする時がやって来ます。

人間臭く欲を言えば、波 和二の発明した世界経済円天理論は、日本が世界に先駆けてやってほしいと思います。
日本の政治家の目が醒めるまで、ここ2年から3年の間は元金円天市場を頑張ってください。
波 和二のブログ集は、沢山の人の目に触れてもらう必要があります。その為には、信者の方はもとより、共鳴者の方も本の普及に協力してください。

昔から、新しい事をする時は、共鳴者の行動によってのみ成功します。
反対する者と、議論口論していたのでは、そこに何も生れて来ないのです。
神社仏閣然り、新幹線然り。
形のあるものは、共鳴者の行動によってこの世に出てきたものばかりです。
誇りを持って、元金円天市場を拡める。始めは小さくてもいいのです。
波 和二のブログ集を拡める、段々と拡めてくれる共鳴者が増えて来ます。

外野は、勝手なことを言っていますが、これ等と議論をすることはありません。
「自分は正しい、相手が悪い!」とブログに書き込む行為は正にくらやみの道での戦い、争いを挑んでいることになります。そこからは何の生産性も生れてきません。
ただ、お互いを傷つけ合うばかりです。

ブログが拡まるにつれて、波 和二に寄付金が集まって来ます。
当然集まって来るのです。
波 和二の理論を採用した外国の反応はどうなるでしょうか。
お金はいくらでも集まって来ます。
花と蝶委員会にそのお金を寄付します。
そのお金で、波 和二と縁のあった人々に配当してあげてください。
時間の経過と共に、波 和二に集まる寄付金が増えて来ます。そのお金で花と蝶委員会は、波 和二と関係のあった人にプレゼントしてあげてください。
恐らく波 和二死後もブログは売れ続けて、世界中からお金が集まって来ます。
子々孫々までそのお金をプレゼントしてあげてください。
信じようと、信じまいと、三次元世界にこの事は起ります。
そうでなければ、神も仏もいないことになります。
然しながら、間違いなく神仏はいるのです。
純粋なあかりの心になって、見渡せば、そこここに神仏の姿を発見出来る筈です。


2007年11月6日 午後10時50分
もう一人の自分と 波 和二
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再び円天

2007/11/08 10:38

「お金がなくては生きては行けないと言う考えは迷信である!」
迷信であることには間違いないのですが、99%の人々がその迷信を当然と受止めて生きているわけです。ならばこの議論は止めて、迷信のままに行動していくうちに、実体験の中から迷信に気付く時が来るだろう、との考えで、円天を作ったのです。
お金(世界中の通貨)も円天も同じ価値を持たせるのは、国家単位では難しくないことは、ブログを通じて理解、納得していただけたと思います。

元々、お金は地域単位で使用されていたものです。
それが国家統一によって、国家単位で使用されているのが現在のお金であります。国家が「お金=円天」の法令を作れば、お金でも円天でも同じ価値を持つわけです。
この「お金=円天」の法令を各国家が作って連合すれば、各国民は連合国で円天を共通の通貨として使用することが出来るのです。
「お金=円天」を実施する国家を、出来るだけ早い時期に、より多くの参加国を作っていくのが、波 和二の特命の一つでもあります。
然しながら、各国の国民は電子マネー円天に馴染んでいないのですから、いきなり「お金=円天」の政策はいくら権力の強い政治家でも、根廻し不足から起こるバッシングは相当のものでありましょう。
ここはじっくり、国民を体験、納得させてから、本格的な「お金=円天」政策に入っていくべきなのです。

その為には、どうするか。
元金円天市場から取掛るのです。
今や、売り手同志による価格破壊戦争の被害者は続出し、日本に於ても、商店街のシャッターを降ろす店が目立ちます。
物を売ることの好きな人々も、価格破壊戦争の前には手も足も出ないのです。
これ等の人々に武器を与えて、売り手同志の価格破壊戦争を止めてしまう威力を、元金円天市場制度が持っているのです。
元金円天市場は、メンバー・オーナーとの2段階組織であります。
メンバーの役割は、元金円天市場に沢山の品物を揃えることです。
オーナーは、任意のお客にその商品を販売します。
これ等のメンバーやオーナーをまとめるのが新会社であります。新会社は国家の支援のもとに運営されるのが理想型です。
新会社は、毎年の売上が倍々になるように、最初の規模を設定します。
日本の場合ですと、初年度が100億円に設定します。2年度は200億円、3年度は400億円といった具合に8年度まで設定しておきます。
従って、メンバーの数は100店、オーナーの数は1万人位からスタートします。
メンバーになる為には保証金3,000万円が必要です。
新会社から、商品を預かる為の保証です。
メンバーには、月々30万円の販促費が支払われます。
オーナーになるためには、保証金100万円が必要です。
お客から現金を預り、売上の20%は即日入手出来る仕組みですから、保証金が必要となります。これ等の必要資金は国家が融資します。
お客への商品の販売方法は、「元金円天・リピート円天」のノウハウを使用します。
お客がオーナーに10万円のお金を入れると、まず元金円天として、10万円天が支給されます。
更に、毎年、7回まで、同額の10万円天がお客が登録した携帯電話に入ってくる仕組みです。これをリピート円天といいます。
10万円を入れると、合計8回、即ち80万円天がお客の携帯に振込まれて、「円=円天」の条件でその円天を使うことが出来るのです。
今、仮に日本円で100万円の家電が売っていたとします。
量販店では40%引きの60万円で販売しています。
片や元金円天市場では、定価と同じ100万円天で販売しているのです。毎年7回のリピート円天がサービスされるのであれば、お客はどちらから家電を買うでしょうか。
アンケートの結果、100%のお客が元金円天市場で買うといいます。
廉価競争の中で、お客争奪戦をやっている現在の物品販売の中でも、上代価格で販売し、7回分のリピート円天をつけるというやり方に、敵う者はいないのです。

どうして、そのような事が可能であるかについて、簡単に説明するのは難しいのですが、新会社と国家の当事者には充分に理解できるように話しますが、出来る限りこのブログの中でも、判るように解説にチャレンジしていきます。
実際問題としては、元金円天・リピート円天を利用するお客は、その利用法だけをマスターして貰えばいいのです。
携帯電話は使い方だけマスターすれば、「何故?」と深く追求する必要ないのです。
然しながら、このブログ集が沢山の人に読まれるようになり、「何故?」について出来る限り詳しく説明する必要がありそうです。
何回も申上げますが、円天の使用は国家規模で行うもので、間違っても民間規模で面白半分に真似をしないで頂き度いのです。
但し、波 和二が指導している新会社の元金円天市場は例外です。時間の問題で、日本国も円天を使うようになる時期が来るのです。それまでの間は、新会社が国家に代わって運営しているのです。
とは申し上げても、実業の世界から完全脱皮した波 和二は、新会社から一銭の謝礼も受取ってはおりません。
この新会社に入ったメンバーやオーナーは、それなりの日本円を稼ぎ出すことでありましょう。
民間法人の新会社は、極めて規模の小さいものです。
エルアンドジーに破産管財人が入った今となっては、株主社員にお金を返してあげるという任務は終了したのです。
新会社は、マイペースで元金円天市場を拡げていけばいいわけです。
初年度の売上を、20億円ぐらいをベースとしてスタートしていっても充分です。
 初年度   20億円
 2年度    40億円
 3年度    80億円
 4年度  160億円
   :         :
   :         :
 8年度 2,560億円
ぐらいのペースとなります。
この元金円天に対して、リピート円天をどのように支払っていくかという事です。
実際問題として、お客が「元金円天・リピート円天」のことを知れば、20億円からスタートしていったとしても、最初のうちは、2倍以上の売上になってしまいます。
この、お客の購買欲と倍々計画を,
どのようにマッチさせていくかがノウハウになります。

初年度の20億円の枠は、実際は15億円より売れずとも、2年度からは、信用も増えて、50億円の売上となったとします。5億円+40億円=45億円ですから、2年度の枠を5億円分オーバーした事になります。
この5億円分は、3年度の枠の中に組込んでいくのです。オーバーした分は3年度分の売上として計算するのです。即ち、オーバーした分は、リピート円天が1年遅れとなります。
このように、売上が伸びれば伸びるほど、先の予算の売上となりますから、リピート円天の支払はそれに準じて延びることになります。

もう一つの大きなノウハウがあります。
リピート円天の仕入率は、年々低くなって来ます。
高価な装飾品や絵画等が、次々と出てきます。
豊富な元金の残高で、これ等を有利に仕入れることが出来るのです。
その他、リピート円天を消化さす為の日本円の不要な企画も様々に組み込んで、これ等をリピート円天専門品にしていくのです。このリピート円天を欲しいお客には、前倒しでリピート円天を使用出来るようにするのです。
このノウハウは、すでにエルアンドジーの円天市場で体験したことをベースとして成立っています。
勿論、これだけでは、一般の方々には理解し難いところもあるでしょうが、中にはピーンと来た、ブログの読者もいらっしゃるかも判りません。
これからも種々と角度を変えて、円天のことを書いていきます。


2007年11月6日 午後1時20分
もう一人の自分と 波 和二
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またまた円天

2007/11/07 15:36

日本に偉大な政治家が誕生して、「円=円天」の法令を国会で通過させることが出来れば、国民は大歓迎です。
お金は国家に預けて、毎年支給される円天で生活できるからです。
法令が国会を通過したとなると、企業や法人もこれに従わざるを得ません。
そうなると、すべての国家予算は「円天」で解決出来ます。
馴れれば円天生活は便利です。電子マネー円天の開発は、益々進化して国民生活に融合していきます。
日本円の借金で苦しんでいる企業、法人、個人には国家が円天で対応してあげればいいのです。
高齢化社会の年金問題も、円天で解決できます。
国民は、日本円の預金額を毎年惜しみなく円天で使いますから、大変景気の良い社会が出現します。
日本円を持たぬ国民であっても、好景気の続く社会で円天を稼げるのです。円天で充分に生活が出来るのです。
お金の問題で、行詰る自治体も無くなります。
国債の金利も円天で返済出来ます。国債ですら、円天で返済出来るのです。
遺産相続によって入った日本円は、受取人は直ちに国家に預けて、円天を使います。
相続を何世代も続けていくうちに、国家の税金と化けてしまいます。
国家は日本円を使わずに、円天で予算が組めるのです。
円天はその国だけで通用するお金ですが、最初のうちは世界通貨としては、預っている日本円がベースとなっております。

もし、世界各国が「お金=円天」の制度を採用すれば、円天は世界通貨へと昇格していくわけです。
A国、B国、C国、D国、E国、F国が円天を使用していればこの6ケ国だけでも、共通通貨円天が誕生します。
6ケ国の国民は、それぞれの円天を6ケ国で楽しむことが出来るのです。
円天を使う国を次第、次第に増やしていけば、それぞれの国民は世界中で円天を使えるようになります。
これが「世界経済円天構想」です。

世界各国が、共通の円天で結ばれると、各国のリーダーが集まって、世界連合国を作ります。
この連合国に、一番の力を持たせた全く平等の条件の法律を作って、それで人類を「勧善懲悪」「公序良俗」「正義感」の下で統括していくのです。
世界各国に武装解除させて、連合国が唯一、武装します。この力によって戦争という言葉は人類から無くなっていくのです。
内乱と呼ばれるものが起こっても、連合国の軍隊が鎮圧します。
相も変らず、小さないざこざが起こるでしょうが、これは連合国の法の下で、裁判で裁きます。

人類が遺伝子として持っている2つのタイプの感情(あかりの感情とくらやみの感情)は容易に消すことは出来ないのです。
だから、争い事が起こったら審判が判定し、その審判の判定には、法治国に住む人間は絶対服従すべきなのです。
これが、今まで継承してきた政治の中で最善の方法なのです。
誤審であろうと、何であろうと、法の裁きには絶対服従しない事には「公序良俗」は保てないのです。

この、人間の持つ、あかりの感情とくらやみの感情を上手に操作出来るようになると、世の中は随分と変ってきます。
「目標を達成しようと思うのなら、くらやみの感情が発生しているうちは行動せずに、あかりの感情が回復してから行動しなさい」
と、波 和二は教え、自らも実行しているのです。
くらやみの感情をどんな状況の中でも押えて、絶えず行動することは、やってみると中々難しいものです。

初心者としては、
「目標を達成するのに、くらやみの感情が発生しているうちは行動しないで、あかりの感情が回復してから行動するのです」
その為には、今、自分にくらやみの感情が発生しているか否かを発見する簡単な方法を教えましょう。
問題が発生した時、自分が正しい、相手が悪い、と短絡に結論を出して行動すれば、必ずくらやみの道を歩いています。
くらやみの道を歩めば、双方が争い、戦い、結局、力の強い方が一時的な勝利を治めたかに見えますが、力に破れた方は絶えず相手を恨み、悩み、機会があれば仕返しをしてやろうと考えるようになります。
あかりの感情を引出すためには、問題が起こったのは自分が悪いからだと考えます。自分が正しいという思いが強い程、中々に自分が悪いとは思えぬものですが、それを見付けるのです。「・・・・・だから素晴らしい!」とはそれを見付ける為には有効的な手法なのです。
相手が悪い!という考え方が真から抜けた時に行動すれば、間違いなくあかりの道を歩んでいるのです。
波 和二は、このあかりの道を歩んだ方が得であると、自らも実践し、人類に教えることが天命であると思っているのです。

人生にも道路標識があるのです。
あかりの道への道路標識と、くらやみの道への道路標識とがあるのです。
くらやみの道へ行くのは、(恐怖・貪欲・憎悪・復讐・嫉妬・激怒・迷信)等の感情を持ったまま行動すれば、間違いなく行けます。
もう一つ、これは中々気付かぬ標識ですが、
「自分は正しい!相手が悪い!」と思いながら行動していると、気が付けばそこはくらやみの道なのです。
あかりの道を歩みたければ、(欲望・情熱・信念・愛・性・ロマン・希望)等の感情を維持したまま行動しておれば、それは間違いなくあかりの道を歩んでいるのです。
更にもう一つ、これも中々気付かぬことですが、
「問題を起こしたのは、自分の方が悪い!」という理由を探してから、目標達成の為に行動することです。

人類は、知識を学ぶ機会が多いのですが、感情操作を教える人が極端に少ないのです。
機械を知識に例えると、感情操作は潤滑油の役割をします。悪い油は、かえって機械を損します。あかりの油を用うるべきなのです。
折角の愛も嵩じると、一瞬にして激怒に変化することになります。
人間には無くてはならぬ欲望の感情も、嵩じると貪欲の感情に変化し易いのです。

円天経済だけでは駄目です。
世界連合国の戦争を無くすプランも、感情操作と両立してこそ、真の人類の仕合せな三次元世界が具現するのです。


2007年11月6日 午前8時12分
もう一人の自分と 波 和二
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お金と円天

2007/11/07 12:21

お金で何でも欲しい物が買えるのなら、「お金=円天」という条件を国家が設定すれば、円天がお金と同じ価値を持つようになります。
お金は現在、大きくわけて2つの方法で使われています。

(1)お金を増やしたい(儲けたい)為にお金を使う
(2)物が欲しい為にお金を使う

この欲望を満たす為に「お金=円天」の条件を国家が設定できれば、円天でも同じように欲望が満たせるわけです。
「お金を国家に預けると、同額の円天を毎年あげる」と国家が国民に知らせると、国民はこぞって手持ちのお金を国家に預けます。但し、企業、法人のお金は預からないのです。

(1)のタイプは、お金に代って円天を使うようになります。
ハイリスク・ハイリターンも何のその、気前よく投資に使用します。ギャンブルも安心して出来ます。宝クジも買います。
仮に、負けたとしても、一年間辛棒をすれば、次の年には、再び円天が手に入るからです。いくら円天で負けても、元金の日本円は減らないのです。現在のように、損したら再び戻って来ないお金によるリスクは、大巾に無くなります。
国家は国民の為に、あらゆるギャンブル施設を整えます。
全国都道府県に、カジノを作ります。その中には、株式に関するもの、トトカルチョや車券・馬券・舟券すべてを用意します。宝クジや射倖心をそそるものを用意します。
国家は、円天を殆ど巻上げてしまうので、税金を取る必要がなくなります。
「なーに、負けても一年の辛棒だ!」
ちょっと、想像してみてください。
生活のお金に余裕のある人ほど、お金にお金を増すことに興味を示します。負けたらお金は無くなる=当然だと考えて、有史以来誰も疑う者はいなかったのです。

(2)のタイプ、物を欲しいからお金を使うわけですが、お金で買物をすれば、物と引換えにお金は減っていきます。有史以来、それが当然だと誰も疑わなかったのです。
お金を減らさないで、円天で買物が出来ることは国民にとっては、大歓迎です。レジャーにも惜し気なく円天を使えます。

(1)タイプ、(2)タイプは、お金は国家に預けたままにして、再び日本円を引出す者は誰一人としていなくなるのです。
かくて、お金が国家凍結されて、お金の代りに円天が巾を利かせる世の中が出現するのです。
(1)のタイプの中にも、ギャンブル以外の方法でお金を儲けようとしている地道な企業、法人、個人は沢山おります。
お金を使わなくなった(2)タイプばかりになっても、別に困ることはありません。
何故ならば、自分達も「お金=円天」の条件でビジネスが出来るからです。
手持ちの巨額のお金は、給料とか退職金に化けていきます。社員や退職者は、すぐさま国家に預金をします。退職金と同額の円天を毎年受給されるわけですから、それで充分に生活できるのです。
人々は、お金の為に働くのではなく、「お金は国家に預けて、好きな職業に就いて楽しく人生を送れます」
こう述べてきますと、必ず2つの質問に当ります。

@そんな事をすれば、大インフレになるのではないか。
A怠け者ばかりになるのではないか。

そんな事は絶対にありません。その理由についてはこれからのブログの中で詳しく解説していくことにします。
ここでは簡単に申上げておきます。

@インフレの恐れ
以前は、需要と供給の関係は、供給の生産量が需要の消費量より小さかった為、世俗にも言われるように、「かねやす、ものたか」、「金安す、物高」といわれるインフレが起こったのです。
その反対で、景気が悪くなると、「物安す、金高」というデフレ現象も起こります。お金の絶対量が不足しているのです。
ところが、20世紀後半から21世紀にかけて、先人達の努力のお陰で、「需要と供給」の関係が逆転したのです。
「物安す、金高」の時代を迎えています。
物が溢れているのです、お金の価値が高まります。
人間には、2種類の欲望があります。
欲望逓昇の方則と欲望逓減の法則です。
お金さえあれば、欲しいものが何でも手に入る時代が現在です。この傾向は時代と共に益々、上がっていきます。
従って、現代人は、お金がいくらあっても、もう充分ということはないのです。
欲しいものを我慢して、押えながら、収入に合わせて欲求不満な生活を強いられているだけです。
本当は、いくらでもお金が欲しいのです。従って国家が円天をいくら増やしていっても、インフレは起こりません。

A怠け者ばかりの世界
それは、お金(収入)の関係で、遊びたいのを我慢している人達から起こる素朴な疑問です。
人間は遊んでばかりいては、やがて怠屈します。
人間は賞賛が欲しいのです。賞賛される立場にある人ほど、世の為、人の為に働くし、他人の悪口は言わなくなるものです。賞賛される機会の少ない者ほど怠け者になり易いのです。

円天はお金に代るもので、国家が使用すべき性格のものだと主張する波 和二の意見を少しは理解できたでしょうか。
然しながら、政治家は短絡にこの「お金=円天」を強行しようとすると、大混乱を起こします。
お金を沢山持っている、大企業や法人からのブーイングです。彼等の経済力の前には政治家もタジタジだからです。
国民は、「お金=円天」の世界を願っているのですが、国家運営も、相手の力を見極めないと、社会混乱を招くのです。

では、どうすればいいのか。
混乱を起こさず、スムーズに「お金=円天」の世界に移行する為には、「元金円天市場」から始めるべきなのです。
波 和二は常々申上げて居りました。本来エルアンドジーのやっている事は、国家がやるべき性質のものであると──。
残念ながら志半ばにして、エルアンドジーは、国家権力によって、強制的に座折しましたが、この「元金円天市場」の発想を廃止することは、日本国家ばかりではなく、世界諸国の大損失になるのです。
だから、波 和二には、世の為、人の為に、新会社の下で「元金円天市場」を継続して、或る時期に国家に覚醒してもらって、国営として運営してもらいたいと願っているのです。
ブログが長くなりますのでこの辺で置きますが、円天の話は奥が深いのですが、やれば簡単に出来る仕事であります。


2007年11月6日 午前5時3分
もう一人の自分と 波 和二
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真理・真実

2007/11/07 09:59

波 和二は、実業家という道を、国家権力によって一方的に断たれた訳です。
警察による強制捜査、裁判所からの保全管理人の出向、事もあろうに、金曜日の午後5時に顔合わせして、月曜日に波 和二に「もう会社には出社しないで欲しい」という要望です。
然も人を介してです。
波 和二も一言あるところですが、何事が起こっても「だから素晴らしい」と問題を解決しているわけで、文句を言えば、「世界中の人と仲良くしよう」という主旨に反しますから、明日からは会社に出社しない事にしました。
永年住み馴れたマンションも、会社名義で借りていますので、もうすぐ立退きです。
今のところ、立退く先も見付かりません。お金でも持っていれば立退くことも簡単ですが・・・・・。
泣言を言っているのではありません。
真の指導者であるのならば、どこかから救いの手が差延べられる筈です。そうでなければ餓死すればいいのです。
まだ、エルアンドジーを充分に経営していく自信があるという波 和二の主張を無視して、国家権力が動いたのです。
これで波 和二が、くたばってしまえば、国家の考え方が正しかったといえます。

然しながら、波 和二のブログが売れ出し、あちらこちらから寄付金が集まり、波 和二と信者達が、ブログを売って生計をたてて、それと比例して新会社の元金円天市場が盛んになってきたら、国家権力は波 和二に対して取った今回の処置について、批判を浴びることになるでしょう。

月日が流れる三次元世界で、1年後、2年後、3年後という中で、新会社が潰れ、波 和二のブログも売れず、潰れているか、その反対が起こるか、その一部始終を、このブログで書き綴っていくことになります。
生ライブの中の出来事です。
円天経済については、実業家の道を断たれた今となっては、シークレットにする必要がなくなりましたから、克明に発表していくことになります。

愛国心の溢れる政治家なら「円天」に興味を示します。必ず興味を示します。
ただ、彼等に、波 和二のブログが読まれるか否かに掛っているだけです。
日本にだって愛国心に溢れる政治家は、どこかに居る筈です。
時代の要求は、それに相応しい人材を生み出します。
政治家や官僚の中にも、必ず「円天」のことを理解できる人物はいる筈です。
ブログの中で、これから詳細に書いていく中で、彼等の目に必ず止まる時がやって来ます。
元金円天市場を支援する金持ちも出てくるでしょう。
ブログは売れない筈はないのです。
灯を、どれだけくらやみで消そうとしても、それは無理な事です。

波 和二のブログが売れ出すと、「花と蝶委員会」を作ります。そこに波 和二に集まってきた寄付金を寄付することになります。
委員会は、波 和二と関係のあった人々にこのお金を分配するのが仕事です。
GA、CD、株主社員、取引業者、円天加盟店、社員、友人、悪口を言った人、お金を踏み倒した人、等々。
とにかく、様々の試練の中で、波 和二の能力がここまで大きく成長したのも、これ等の人間関係のお陰です。当然その中には、波 和二を告訴した人も含まれております。
花と蝶委員会の分配する金額が、年々大きくなってきます。
ブログ集は売れ続け、翻訳されて、世界各国に出廻ります。
霊界から特命を受けてこの世にやってきているのなら、ブログは売れて当然なのです。

宗教一代とは、能力一代のことです。
波 和二は宗教団体は作りません。波 和二の能力は、波 和二一代のものです。
ブログは波 和二死後も売れ続けます。
花と蝶委員会も、次々と世代交代が始まり、受賞対象者も世代交代が始まります。
始まりますが、波 和二のブログからの寄付金は、この系列だけに与え続けていきます。
今は、信じようと信じまいと自由ですが、必ずブログは売れ出します。
必ず、どこかの国から「円天理論」の採用が始まります。
願わくば、日本が最初であって欲しいと思います。新会社を国家が吸収合併して、世界に範を垂れて欲しいと思っております。
もし、他国から始まって、日本で波 和二は罪人扱いをされていたならば、日本の恥であります。
そんな事態が起こらぬことを祈っております。
明日、住む家もない破産者が、何を気狂いみたいな事を言っているか!
どうぞ、思う人は思ってください。
もしかすると、東京在住の方が、「私のところで住みませんか」といってきてくれるかもわからないのです。


2007年11月6日 午前零時48分
もう一人の自分と 波 和二
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問題の解決法

2007/11/06 17:26

「我々の恐れるものは過ぎ去るためにやって来た!」西洋の哲人の言葉です。
時間の存在を認めて三次元世界は成り立っているわけですから、自分自身が行動しなくても1日24時間ずつ時間が進行しているわけです。
例えば、振出し手形の期日は、時間があるからやって来るのです。
返す当てのない振出人は、恐れおののいてくよくよ考えてばかりいては、必ずその事が現実のものとなります。
期日までに必ず落せる自信がある人は、手形は問題ではないのです。
落す自信のない人だけが問題なのです。ただ困る、困ったといって吐息ばかりでは、問題が現実に起こるだけなのです。
感情訓練が出来ていないと、恐れるものが未来に多く発生します。その問題を解決しない限りは、恐れるものは時間によって、時間が過ぎ去ることによって当日を迎えることになります。
未来に発生する諸問題を、すべて解決済みの人には現実の問題は発生しないし、解決しない人には、問題となるのです。
問題は自分の思わぬところからでも発生します。通り魔に出合うかもしれません。交通事故に巻き込まれるかもしれません。
隣の火事が自宅にやって来るかもしれません。会社が突然無くなっているかもしれません。恋人に振られるかもしれません。
株式会社エル・アンド・ジーが倒産しました。
諸問題が絶えず自分に襲って来るのは、三次元世界を生きているからです。
問題は起こる前に解決できなくても、起こってから解決すればいいのです。
問題解決には、時間と能力とお金が必要です。
人間と人間の間で起こる問題解決は、結構難しいのです。
問題解決には、原因を調べる、原因を見付けるのが先決です。医者でも患者の病気の原因を見付けることから始まります。診立て違いも起きるのです。原因不明の病気は手の打ちようがないのです。
原因を見付けたら、次に解決を考えます。
いくつかの解決方法があれば、自分がどれを取って解決するかを決定します。この解決法が判らぬ時に迷いが出て、相談相手を探すことになります。
相談相手を間違えると、問題がますますこじれてしまいます。
この問題解決の為にくらやみの感情を混えて考えると、益々、問題を大きくしてしまう間違った解決法を生み、更に新たな問題を発生し、その問題解決にくらやみの感情を混えて行動した結果、時間がやって来て、最初の問題解決から更に程遠い新たな問題が発生しているのを知るわけです。

問題解決(目標達成)の為に、くらやみの感情を混えて行動する時、双方の間に戦い、争いが発生します。そして力の強い者は一時的な勝利を得たかに見えますが、負けた側にも強い恨みが残り、復讐が始まります。
国家内の問題は、法の力で押し込めることが出来ますが、国家双互の問題の解決は最終的には戦争です。

この戦争を無くさないことには、人類は安心して暮らせません。
どうしたら、戦争を無くすことが出来るか、波 和二は策を持っています。
まだ、波 和二のブログの出版数が足りませんが、今に波 和二の提言が威力を発揮する時が来ます。
どんな問題が発生しても、能力に純粋なあかりの感情を加味して考えていきますと、必ず解決法が見付かります。
問題解決の為には、正しい原因を見付け出し、それにふさわしい解決法を見付け、見付けたら、その解決にあかりの感情を維持して行動すればいいのです。

当事者には、株式会社エル・アンド・ジーが破産宣告を受けるか否か、という問題は、時間が経過していく中で、今月中には判ります。

奇蹟的に破産宣告を免れた場合
破産宣告を受けた場合

波 和二にはこの問題解決法はすでに見付けて、今はもう行動を開始しております。
どちらになっても、五十歩百歩です。2007年10月3日の強制捜査によって株式会社エル・アンド・ジーの運営は不可能になってしまったのです。
問題解決法は、すでに連続のブログの中で何回も、くどいほど述べてある通りです。
今回の直接の原因は、9月末までに約束通り株主社員に支払いが出来なかったことにありますが、本当の原因はもっと遠く、株主社員が役務手当の意味を正しく理解して、波 和二の指揮通りに動かなかったところにあります。
組織とは、リーダーの命令通りに動くから組織力が発揮されるわけです。
「給料分の働きをしてください!」
と、いくらリーダー波 和二が熱弁を振っても、GA、CDすら物品販売を忘れてしまって、3ケ月毎に送られて来る給料をただ受取るだけで、その事実に安心しきって仕事らしい仕事をしないから、何年か経って強制捜査という現実を味わっているのです。
そして株主社員同志の、お前が悪い!いや貴方が悪い!という騒ぎを生み出し、遂には時間が過ぎ去る為にやって来る「破産」という現実を手に入れることになるのです。

株式会社エル・アンド・ジーと波 和二には、もうこれ以上悪い問題が起こりません。
国家が代行して、エルアンドジーと波 和二の債権・債務を分析して、回収できるものは破産管財人は回収に取掛ります。
この判断は、すべて国家を代行してやって来る破産管財人の権限であり、すべての収入の道を断たれた代表取締役 波 和二と、最後まで頑張った役員や社員も、今後の生きる権利を法の保護の中で受けることになります。
従って、エルアンドジーが抱えていたすべての債務に対する返還業務も、すべて破産管財人の手に移ったのです。後は管財人の債権の取立て手腕に期待するより、株主社員諸子には道は残されてないのです。

然しながら、債権回収が予想より多くあるのを発見する筈です。
エルアンドジーを喰物にしてきた者は、厳しい債権取立てを体験することになります。今、気味良げにエルアンドジーを攻撃している人にも、間違いなく返済の請求が起こります。くらやみの感情を混じえて株主社員はこの現実を見れば、最早絶望だと、そのように映ることでありましょう。
益々、くらやみと化した株主社員同志が、今度は今まで仲良しだったのも忘れて骨肉の争いが始まるのです。
この地獄絵を救済する方法はないのか、神も仏もいないのか・・・・・1つだけ方法が残されているのです。あかりの立場での円満解決方法が。
債権の回収、比例配分のことは国家を代行する破産管財人に任せて、株主社員であったという縁を頼って、波 和二のブログを普及することが唯一、自分の投資したお金を早く回収できる方法です。
布教次第では、投資したお金以上にブログからの収入、寄付金で入って来るお金の配当を受けるチャンスも生れるのです。

新会社を作り、元金円天市場を拡大させる為に、波 和二も資金調達に協力しようとしたのも、株式会社エル・アンド・ジーが法人として活きていればの事でした。
破産してしまったら、儲けたお金を株式会社エル・アンド・ジーにあげる必要がなくなったのです。ということは、新会社はマイペースで元金円天市場を運営していけばいいということです。
儲けたお金は、自分達の収入として受取ればいいのです。
今後は、新会社が万一、株式会社エル・アンド・ジーに関係したお金を取立てに来るような事態になっても、新会社の弁護団が皆様を守ってあげれます。
元はといえば、仲の良かった株主社員同志で、骨肉の争いを展開していくことは、あかりの感情の世界から見ると、何の生産性もないのですが、くらやみと化して、法の力を借りて襲い掛かって来る以上、新会社も止むを得ず、法の力で押し返す必要があるからです。

波 和二に集まってくるお金は、新会社の弁護費用に充当されます。
次に、会長共鳴会が集めた円天共鳴金の返済に充当されます。
この後のお金は、適当な窓口を設けて、株主社員達へ配っていきます。花と蝶の思想です。

波 和二に集まってくるお金はすべて寄付金です。
集まって来る寄付金の量と、1年後に存在する新会社の元金円天市場の実績が勝負となります。法治国家に喧嘩を売ろうというわけではありません。
波 和二のブログ集は、1年後には世界から相当に注目を浴びることになります。
いくつかの国が、円天経済の事を研究し、納得が出来たらまず、元金円天市場を試験的に国家規模で行う国が出てくるでありましょう。

元金円天市場が国民の支持を得たら、次の段階に入っていくことは容易となって来ます。
次の段階とは、お金=円天の実行です。

@国家は法令を出して、今後はお金(当事国の通貨)でも円天でも同じ値段で取引きすることを命令します。命令ですから、企業・法人・国民は従わざるを得ません。
A企業・法人のお金は預からないが、国民が国家にお金(通貨)を預けると同額の円天を毎年支給します。

そうすると、その国にどのようなことが起こるでしょう。
国民はお金は国家に預けて、毎年円天を貰って生活できるのですから、好きな職業に就いて楽しい生涯を送ることになります。
どうしてそうなるかについて、波 和二に与えられた1日24時間でこれからブログを書き込んでいきます。

どうせ生れて来たからには、死ぬのが宿命です。
この宿命の狭間の人生を、どうせ死ぬなら良いことをして死んで行こうではありませんか。


2007年11月5日 午前9時24分
もう一人の自分と 波 和二
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不可避に協力

2007/11/06 12:35

株式会社エル・アンド・ジーが何も出来なくなったからといって、株主社員諸子はそれを嘆き、悲しむこともありません。
嘆きや悲しみの感情でいつまでも時間を送っていたのでは、何の為に、この世に生まれてきたのか判りません。
今、何が出来るのか、法治国の日本の中で今何が出来るのか、株主社員だった人はよく考えてみましょう。
保全管理人が送り込まれてきた以上、国の命令に従わざるを得ません。
国家権力には、民間人では力では太刀打ち出来ないのです。
この不可避の中で、困った困った、とばかり考えないで、「・・・・・だから素晴らしい!」と考えて、素晴らしいものを見付ける努力も必要です。
波 和二的には、「・・・・・だから素晴らしい」その視線の延長線上に、いろいろ素晴らしいものを発見しております。
実業家としての道は断たれましたが、その代替に大解脱ができました。

今後の波 和二の進む道は、一本道です。
2つの特命を果す為に、一直線です。

波 和二は、今後、ブログの中に、2つの特命を布教するために様々な角度から書き込んで参ります。
真の指導者なら、信者を経済的にも精神的にも豊かにさせられない筈はないのです。
株式会社エル・アンド・ジーは、破産という代償と引換えに、当事者への返済は国家が代わってそれを引受けてくれます。
然しながら、まだ「破産」とは決定的に決まった訳ではありません。代表取締役 波和二の申立てを聞いてから、即ち審尋の後に裁判官が決定することになります。
恐らく、今月中には判ります。
破産を免れた場合は、保全管理人も引揚げ、破産管財人も株式会社エル・アンド・ジーには入って来ません。
そうなれば、波 和二も実業家としての道は残された事になって、株式会社エル・アンド・ジーの再建に全力を尽すことになります。再建に全力を尽しますが、破産から免れるという望みは、宝クジの一等賞を引当てる程度の確率でありましょう。

どちらにしても、強制捜査が入って以来、エルアンドジーの仕事が出来ません。
それで時間が余りましたので、波和二のブログを書き始めたのです。
このブログは波 和二の生涯に恒って続けていきます。
問題に遭遇した時、その解決方法には2つの道があります。
1つは、力で以て相手を押え込んでいくやり方です。
この行為の中には、双方共にくらやみの感情が入って、能力をその方向で発揮するわけです。常識的には法廷で争って白黒をつけるやり方です。恨みは負けた方に残ります。
もう1つの道は、あかりの感情で問題解決をする方法です。
あかりの感情で対処する方はいつも晴々としております。力では負けても、恨みは残りません。そのうち、道は拓けてきます。
世界中の人々と仲良くすることを目的として生き続けていれば、どんな問題に出合っても、また新しい道が見えて来るのです。問題に引込まれた相手を恨むこともありません。
このあかりの道の歩み方を、波 和二に実際に降り掛って来る諸問題を材料として、どう解決していくのかについて、この生ドラマをブログの中で見ていただこうというわけです。
何事が起こっても、「・・・・・だから素晴らしい!」とその問題から逃げることなく、春の太陽の如くポカポカと、問題の相手に絶えず愛を込めて包んでいくのです。
そこに、くらやみの道を歩く者には発見できない、あかりの道でより見ることの出来ない感動のドラマが、自然に演出されてくるのを実感する筈です。
波 和二は、問題に出合っても、信じられない位の体験をあかりの道を歩み続けることによって発見しております。

現在74才の波 和二ですが、今後もブレることなくあかりの道を、気がつけば大勢の仲間と歩み続けていくことでありましょう。


2007年11月4日 午後6時1分
もう一人の自分と 波 和二
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お金と迷信

2007/11/06 10:09

間違った事を信じてしまうのが迷信です。この迷信を信じて行動すると間違った結果が出てきます。
迷信は、本人がその実相が判らないことが原因で起こるのです。判っていれば迷信を信じる者など一人もいないのです。
判らない人には、行動しないことには、迷信か真実かどうかを確める方法がないのです。

「お金がないと生きていけない!」と、人類は長い間信じ込まされて、何世代、何百世代と生き続けております。
恐らく、今後もその迷信を真実と解釈して人類は生き続けていくことでありましょう。
それほど「お金が無くては生きてはいけない!」と信じきっているのです。
その迷信を解くことが難しければ、その迷信のままに、お金をいくらでも人類に与えてあげれば、いつしか迷信が解けるのではないか、という発想から「円天経済」なるものを誕生させたのが、波 和二の説く「世界経済円天構想」であります。
昔の働かざる者喰うべからずの発想から、現在の働かざる者喰うべからずとは、人類の考え方に変化が見られます。
物が極端に不足していた時代の働かざる者と、物が豊富に出廻っている現在の働かざる者とは違うのです。
現在は、お金が無ければ生活していけない、というふうに、迷信が真理として堂々とまかり通っているのです。
・・・・・だから、お金さえあれば何でも手に入る時代ですから、お金儲けに執着心が益々高まる一方なのであります。
そこに、また、お金にまつわる犯罪や争い事も極端に増加して、益々激化していく様相を呈しているわけです。
かくて、今までにはなかった投資話が活性化して、国民が投資に殺到し、そこに法を侵す企業や個人も、合法、非合法に関わらず増加し続けているのです。
お金が欲しいという欲望が嵩じて、貪欲と化しているのが、現在社会の実相であります。

この要求を寛和させて、金銭トラブルを極端に少なくする方法として、円天利用があるのです。
円天は本来、国家主導で用いるべき性格のものです。

極端な話ですが、(どこの国でも同じですが)現在、国民が使用しているお金(円、ドル、ウォン、元、ユーロ等々)を減らさないで、お金と同価値を持った円天が代行する法律を作れば、国民は国家にお金を預けて、毎年支給される同額の円天で生活できるようになります。
国民が持っているお金を国家が預かって、毎年同額の円天を国民に発行するということは、国民はお金を減らすことなく、貯金額と同じ円天を毎年使い切ることが出来るということです。
お金は使えば減りますが、円天は使っても、使っても預けたお金が減らない仕組みとなっているのです。
「毎年預けたお金と同額の円天をあげる」
という制度は、国家がやる制度であって、民間レベルでそれをやってはいけないのです。
その理由については、段々と解説していきます。
民間レベルでやろうとすれば、8年間位は「元金円天・リピート円天の制度」で維持できます。
但し、それなりの販売拡大の計画に沿って行わねばなりません。
議論はともかくとして、今、日本国が円天経済のノウハウを使えば、たちまち日本円は国家に集まり、国民は預けた日本円と同額の円天を受取って、生活が出来るようになるのです。
そんな世の中が出来上がったら、良いと思いませんか。

この理論は、
株式会社エル・アンド・ジーの破産。
波 和二 個人の破産。
とは、何の関係もないのです。
破産宣告を受けようが、どうしようが、世界経済円天構想理論とは無関係なのです。
何故ならば、今後の株式会社エル・アンド・ジーの処置は、保全管理人が担当し、審尋の結果、恐らく破産が確定するでしょうから、それからは破産管財人が引受けて、代表取締役 波 和二始めとして、役員も社員も不用となります。
株式会社エル・アンド・ジーから、給料その他一切の収入が入って来ないのですから、働く必要もないのです。
円天市場も同様です。エルアンドジーに関係する負債は、国が代行して破産管財人が整理してくれることになります。
何とか早く負債を返さねばならないと、波 和二も新会社の発展に尽力しようとしていたのですが、それも、そんなに急ぐ必要はなくなりました。
国家が、仮にも日本で稼働している法人や個人に一方的に破産を宣告した以上は、この整理の責任は国家に移転したのです。
民事上はこれで解決出来ました。法の力には何人も勝てないのです。債権、債務処理は国家が処理してくれます。これが破産管財人の仕事です。

然しながら、刑事罰は残っています。
刑事罰については、波 和二は判決に従うつもりです。
然しながら、今回の事件は死刑は適用されません。
例え適用されたとしても、あかりの心を持続したまま刑に服します。
キリストも、ソクラテスも、喜んで刑に服したのです。
但し、魂は売っておりません。
波 和二の肉体は拘束出来ても、波 和二の高邁な魂は誰も拘束出来ないのです。

全く身軽になった波 和二は、これで2つの特命、
円天
感情
の布教に専念できるのです。
波 和二とその信者ぐらいは、教本を売ってでも喰べさせることは可能です。
新会社と元金円天市場を開催する者も、破産によって呪縛から解き放たれたのです。
まずゆっくりと、無理をしないで、自分達が生活できる範囲内で開催してください。
株式会社エル・アンド・ジーの問題は、国家に移ったのです。破産管財人の手に移ったのです。その事を教えてあげてください。
「元金円天・リピート円天」のやり方は、波 和二の指導を守っておれば、破綻することはありません。
ゆっくり、このブログを通じて、そのやり方を指導して差し上げます。

波 和二のブログを売ってくれる信者や共鳴者は、次第に増えてきます。
寄付金もまた、今まで波 和二と縁のあった何十万人という人の中から、今、波 和二がやっている本当の意味のことが理解出来れば、その連中からも寄付金が集まり、また、ブログ集の販売にも協力してくれるでしょう。

これから先、どれだけの量の寄付金が集まって来るのか、どうかが、幹部社員達を民事及び刑事から救う決め球となります。
今年1年以内に、どれだけの量の寄付金が集まってくるのか・・・・・。
その後も、段々と増え続けていく筈です。
このお金の集まり具合で、波 和二は信者を喰わせ、元金円天市場を助け、波 和二が背負ったすべての負債を清算していくことになります。
寄付金が集まるか、否かを、このブログに書き込みをしている人達とは議論はしません。時間が議論を解決してくれるでしょう。
刑事事件の進行と寄付金の集まり具合、そのお金の使い方が、今回の判決に重大な影響を及ぼすことになるでしょう。

古今東西、今まで真の指導者が、この世に借金を残して、あの世に去っていった人など、一人もいないのです。
お金が溢れ出したら、「花と蝶」の思想によって、波 和二の能力を今日まで育ててくれた因果関係のある人々にプレゼントしてあげます。
布教に専念出来る時間を作ってくださった、マスコミを始めとした諸関係者に感謝しています。
神仏の救いの手を感じております。


2007年11月4日 午後4時
もう一人の自分と 波 和二
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結果が出ました

2007/11/05 17:44

目標を達成したかったら、くらやみの感情が混入している時は行動せずに、あかりの感情が回復してから行動しなさい!
くらやみの感情が混入して行動すると、気がついた時には、目標と違うものを手に入れてしまいますよ!
波 和二が20数年来教えている「あかり教育」です。

エルアンドジーからお金を取戻そうと、裁判を仕掛けてきた人、弁護士の指導に従って破産を掛けて来た超一部の株主社員によって、2007年10月3日には強制捜査が入り(この時点で、エルアンドジーの営業活動は完全にストップしました)11月9日の保全管理人の出向、審尋と続いていく中で、目標としていた、お金を取戻すことは不可能となりました。
この不可能の中に、エルアンドジー、波 和二を支援していた99%以上の株主社員をも巻添えにしてしまいました。
審尋で、波 和二がどんなに努力しても、流れからいって破産宣告は免れないと思います。
破産宣告が出た時点で、すべてのエルアンドジーの業務も財産も破産管財人が取仕切ることになって、代表取締役である波 和二や役員は、株式会社エル・アンド・ジーの為にする仕事から失業状態となります。
勿論、管財人の質問には正直に答える義務があって、法律に従って正直に答えていきます。
ところが、すべての資料は先に警察が押収しているのですから、管財人は必要資料を、どのような方法で入手するのでしょうか。
波 和二には判りませんが、資料を入手して分析するだけでも大変な時間が掛ることでありましょう。
管財人が入った以上は、株主社員が民事でエルアンドジーから勝ち取った権利は一切無効となります。

波 和二の指導を無視して、この結果を訴訟株主社員は他の大勢の株主社員も巻添えにして手に入れたのです。
もうこの決定事項は変えられないのです。
こんな事になるのなら、騒ぎ立てないで、温和しく待っていれば良かったと後悔している株主社員もこれから沢山出てくることでしょう。
『可愛さ余って憎さ百倍』という言葉のままに、この上は波 和二を何が何でも刑事罰に追い込んでやる!と復讐の念に燃えて、社会正義の弁護士先生方の応援を得て刑事告訴をする復讐株主社員も出てくるでしょう。
こうして、自分は正しい、相手が悪いといって行動しているうちに、最初の目標とは正反対のものを手に入れてしまうことが多いのも人生ドラマです。
エルアンドジー、波 和二から取れぬのなら、今後は、役員、GA、CDから取立ててやれと、局外者は囃し立てます。
当事者同志で益々、地獄絵です。
何の為に折角選ばれてこの世に生れてきたのか、ちょっと、あかりの感情を回復させて、考えてみたらいかがでしょうか。
全く同じ条件下でも、違った見方が出来るのではないでしょうか。
波 和二のように──。

波 和二は株式会社エル・アンド・ジーのリーダーを強制的に辞めさせられることによって、そのエネルギーを2つの特命に集中させることが出来るようになりました。
これは、波 和二自身にとっても凄いことだし、返金を望んでいる株主社員にとっても凄いことだし、人類にとっても凄いことなのです。
どれだけ凄いことなのか、この生ドラマが進行していく時間の中でそれを証明していくことが出来るのです。
前科者、破産者と一部株主社員から罵られようとも、野次馬がどのように騒ぎ、悪口雑言をブログに書き込んできても、波 和二の能力にいささかの影響も与えることは出来ません。

どのブログでも何回も触れていますが、大解脱をした真の指導者であれば、三次元世界で株式会社エル・アンド・ジーを介してつけた借金を、生存中に全額返済出来ないわけはないのです。
破産管財人から返してもらう僅かなお金でも、今後何年も先のことになります。
この何年も先と同じ時間の中で、波 和二が株主社員の皆様方にどれだけのお金を返してあげれるか、すでに波 和二の脳裡には勝負がついております。
その時期を早めたければ、成る可く沢山の株主社員があかりの心を取戻して、波 和二の発行するブログ集を出来る限り沢山の人に読んでもらう行動をされることです。


円天経済のこと
世界連合政府のこと

物・心両面にわたる特命のことを、解説していくことになります。
とはいえ、現在、保全管理人が入ったため、波 和二は一銭のお金も入って来る道はありません。
ブログ集を作ったりするためにも、その金が必要です。

或る知り合いから連絡が入りました。
「波会長は日本には無くてはならない人です。頑張ってください。私も及ばずながら支援いたします。」
また、連絡があって、
「今月中には○○のお金を寄附させて頂きます。私から言い出したのですから、間違いなく持っていきます。」
もし、このお金が本当なら、これでブログ集は作れます。


2007年11月4日 午前11時55分
もう一人の自分と 波 和二
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三命(宿命・運命・天命)

2007/11/05 15:37

人間は例外なく、生まれてきてやがて死にます。
これを宿命といいます。
生と死の挟間に人生があるわけです。
この間の出来事を運命といいます。
自分は○○をする為に生れてきた、と真から悟り、それを生涯の大目標として宿命と運命の中で生きていくことを天命といいます。
我々の先祖も例外なく、この時間、空間、質量の存在を認めた三次元世界(この世)の中で、それぞれに三命を味わいながら次々とこの世を去っていったのです。
今、人生の中で、それぞれの運命を味わって生きている人間、これから三命を味わうべく生れて来る子孫・・・・・未来永劫に続いていくわけです。
但し、三次元世界が存続する枠の中でです。

同世代に生きる人間は、同じ条件の出来事に出合っても、その人の感情次第でそれぞれの運命が大きく変っていくのです。
同じ問題が起こったとしても、それを解決する方法が感情と能力の差によって変って来ます。
人間には、肉体が与えられていて、息が止まれば死です。
死ぬまでは生きているのですが、法治国家に生れてきた者は、例外なく法律の支配下で暮らすことになります。この管理の中で個人の自由が認められているのです。このやり方が、現在最善の方法であると国家単位で法律が出来上っています。
違法者には、法の制裁があり、場合によっては身柄を拘束されます。
「勧善懲悪」「公序良俗」「正義感」に基づいて法律が出来上がって、国民は公平・平等に法の保護を受けて生涯を送っているのです。

法律は、心の問題よりも、行動の結果を重視して判決を出します。
「2ちゃんねる」のように、滅茶苦茶、人の悪口だけを書き込むサイトでも、悪口だけでは取締りがありません。
法律は「言論の自由」を第一に優先しているからです。
書物、映画、演劇の世界でどれだけ沢山の殺人を犯しても、現実の人間を殺していなければ、罪にはなりません。
「2ちゃんねる」も、他のサイトやブログも「言論の自由」によって保護されているのですが、実在の人間に被害が直接及ぶのは、これは明らかにプライバシーの侵害となり、法的には処罰の対象となります。
実際問題として、ブログへ書き込みした本人を特定して訴える、という事は、匿名を使っていますから困難です。
匿名で言いたい事を無責任に書き、それで憂さ晴らしが出来るのなら、新しい文化でありましょう。

人生、生きているという事は、時間が勝手に流れる中で問題が発生するということです。
当人と直接関係のない問題、当人と間接的に関係のある問題、当人に直接関係のある問題、等々、問題にも様々な問題が発生します。
マスコミがニュースで、或いは紙面で様々な問題を報道しています。
マスコミ報道によって、局外者、準当事者、純当事者がそれぞれに反応を出します。

株式会社エル・アンド・ジーの不払い問題。
裁判所よりの保全管理命令。
破産法に基づく裁判所よりの代表取締役 波 和二への審尋。
こんな事が迅速に報道、告知されます。
その都度、それぞれの反応があって当事者の受取り方次第で、今後の運命が大きく左右されることになります。

一般常識としては、破産宣告を受けた会社は再起不能です。中には偽装までして自己破産を申出る会社もあるほどですから、多額の負債を抱えた会社は、破産命令は有難いことです。
残務整理は、国がわざわざ破産管財人を派遣してくれてやっていただけるのです。
債権者へは管財人の手腕によって回収出来たお金は、比例配分されます。
現在差押えているお金、支配命令の下ったお金と関係なく、管財人の手によって全債権者に比例配分されるのです。
これによって民事は終了します。ただ、数年を要します。
但し、まだ刑事は残っております。

株式会社エル・アンド・ジーは強制捜査によって営業は不能です。その上に破産が成立すると、完全に息の根は止まりますから、債権者は破産管財人を通じて、回収出来たお金を比例配分を受けることになりますが、何年か先のこととなり、貰ったとしても僅かな金額です。
このままでは、いくら何でも破産宣告を受けた代表取締役 波 和二は有利過ぎます。
そこで、刑事罰の適用となるわけです。
当然、波 和二の身柄は拘束されることになります。
然しながら、波 和二の心は拘束することは出来ません。
このまま刑務所で死を迎えることになるか、或いは、そんな事にならないかは、心配しないでも今後の時間が証明することです。
この問題は波 和二はすでに超越しているのです。

波 和二はこの世に2つの特命を果すべく生れてきたのです。真の指導者であるならば、エルアンドジーを介在して出来た負債を残したままで、あの世へと旅立つわけはないのです。
株式会社エル・アンド・ジーを破産させようとも、また波 和二個人を破産させようとも、波 和二の身柄は、今暫くの間は拘束されることなく、また今回の問題で一段と成長した能力は健在であり、昔と違って言論の自由は法律によって保護されているのです。

これから、波 和二の能力は輝き出します。
真の指導者として、2つの特命の普及に邁進出来るのです。こんな素晴らしいチャンスを与えてくれたのは「破産法」のお陰です。

世界経済円天構想の普及。
感情操作能力の向上。

この教えに専念できるのです。ブログはどこに居ても書けます。
世界は救われるのです。今、波 和二をこの世から失うのは、人類にとって大損失なのです。

ところで、当事者の皆様方は「エルアンドジーの破産」という問題をどのように受止めて、どのように解決しようと考えてますか。
2007年11月3日現在、裁判所より保全管理人(弁護士)が送りこまれているだけで破産は決定しておりませんが、強制捜査によって業務、営業は不能ですから破産したのと同じです。
この状況下の中で「・・・・・だから素晴らしい!」と真から思える当事者は何人ぐらいいるでしょうか。
波 和二と同じ問題を解決する明確なプランが湧けば「・・・・・だから素晴らしい!」と思えて、勇気を持って波 和二の指揮の下に行動を起こせます。
判らぬ人は道先案内人の言うことを聞いて素直についてくればいいのです。
道先案内人の共鳴者であるべきです。
信じない人はついて来る必要はありません。
じっとしていれば、何年か先に破産管財人の努力によって、いくばくかの比例配当を受取れるかもしれません。
要は、エルアンドジーの借りているお金を国から送られてきた破産管財人とは関係なく、波 和二の力でお金を返してあげればいいのです。
その時、波 和二は娑婆にいようが、刑務所にいようが一向に構いません。
あかり人生とはそんなものです。
お金を返す方法は、何も株式会社エル・アンド・ジーを使わなくてもあります。
何百億円のお金をどうして返せるの?
器量のない人から出る疑問なのです。
そんな人達の解説に時間ばかり費やしていたら、お金は一銭も集まりません。
歴代の指導者は、自分の能力から生れてきた事を信者や共鳴者に売ってもらって、信者を喰わせていきます。
共鳴者や一般人の中から、波 和二の教えに興味を抱く人も増えてきます。
これ等の人々は波 和二に喜んで寄進してくれます。

これから発行していくブログ集は、この世を生きていく人達にとっては、大変興味深い読み物となる筈です。
生ドラマだからです。
スポーツや演劇の生中継のようなものだからです。
波 和二と当事者は、波 和二のブログ集を売って生活を支えましょう。段々と発行部数が増えていきます。必ず増えていきます。
生計の支えの一部にしながら、新会社の元金円天市場を運営してください。
そこから道は拓けます!
例え、エルアンドジーは機能不能となっても、お金は波 和二のブログ集から入ってきます。新会社からも入ってきます。
お金は当事者には全額返してあげましょう。
破産管財人とは関係なく、我々の手でブログを売って寄附金を集めて、元金円天市場で儲けて返してあげましょう。

2007年11月3日 午前8時7分
もう一人の自分と 波 和二
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花と蝶

2007/11/03 16:24

波 和二を真の指導者として育成してくれたのは、波 和二が生れて此の方74年間の歳月中で、沢山の人々との交際の中から能力がついていった結果だと思います。
この能力を活かして2つの特命を布教する時、沢山の信者や共鳴者から、波 和二に寄附金が集まって来る未来が、天然色を帯びて立体感を持ち、活き活きと脳裡にあります。──時間の問題で、この実相が三次元世界に具現することは間違いありません。

波 和二にくらやみの感情をむき出しにして損を掛けた人も、あかりの感情で様々な利益をもたらしてくれた人も含めて、波 和二の能力を大きく、大きく育ててくれたわけです。
特に今年に入ってからのバッシングで一際大きく伸びて、大解脱の心境を迎えたのであります。
特に、エルアンドジーを設立して以来の交際のあった人達には感謝しております。
この人達には、波 和二にこれから入って来る寄附金を全部プレゼントして、四次元世界の天界とか、霊界とかへ昇天していきたいと考えております。

笑う人は大いに嘲笑ってください。
信じる人は大いに信じてください。

いずれにしても時間が解答を出します。
今、訴訟をしている人も、元金円天市場で頑張っている人も含めて、例外なく、これから集まって来るであろう波 和二への寄附金をプレゼントしてあげたいと考えております。
これが、『花と蝶』の思想であります。

今、波 和二が書いているブログの回数が増えれば増える程、有史に残る大教典となって残るのです。
もうすぐ、波 和二のブログ集第一号が出来上ります。これが種籾となって一粒万倍の発行部数になっていくのです。
波 和二の共鳴者並びに信者の皆さん、そして株主社員の皆様方もブログの普及に協力してください。
出来るだけ沢山の人々に読んで貰ってください。
一号、二号、三号・・・・・と続いていくうちに寄附金が集まり出し、元金円天・リピート円天を実行する国が1つ2つと増え出し、お金は国家に預けて、使っても減らぬ円天で生活が出来るようになるのです。
やがて、世界連合政府が出来上り、各国が武装解除して世界で1つの軍隊統一となり、世界連合政府が共通の法律を作って平等に政治をするようになるのです。

人間、夢とロマンと希望が無くては、何の為にこの世を楽しみに来たのか判りません。
相手が悪い、お前が悪い、政治が悪い、政治が悪い、会社が悪い、波が悪い。
といって暮らしていたのでは、勿体無いことです。
病気にも掛り易くなります。
真実の愛も味わえない人生を送ることになります。
勿論、あかりとくらやみの道のどちらを選んで歩こうとも、当人の自由であります。


2007年11月2日 午後4時48分
もう一人の自分と 波 和二
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訴訟行為

2007/11/02 13:26

昔から、どんな取立の名人でも無い者(エルアンドジー)から取れないのです。いくら民事裁判で勝訴しても、お金は返って来ません。仮差押えに成功している株主社員の方々も、そのお金は返って来ません。
裁判所がエルアンドジーに対して破産が妥当であると判断すれば、破産法に基づき、破産手続を取った場合には、破産管財人を今の裁判とは関係なく、別の弁護士がエルアンドジーにやって来ます。
そうなると、今の民事判決とは関係なく、全会員の負債を調べあげて、徴収出来た金額(仮差押えの分も含めて)を平等に被害者に分与します。
従って、今の訴訟に勝訴しても、エルアンドジーからは、一銭も取れないことを知識として知っておいてください。すべては破産管財人の手腕にかかっていて、訴訟しようが、訴訟しまいが、関係なく、配当するお金があれば平等に分配してくれます。
実際問題として、破産管財人がやって来たとしても、エルアンドジーには、何の資料も残っていないのです。
押収した資料は警察当局も分析には相当の時間が掛かります。その中で、その資料を特別閲覧することは、実際問題としては至難の業です。
全被害者を特定して、エルアンドジーの経営内容を把握して取立を開始したとしても、如何にベテラン管財人といえども、無い者(エルアンドジーからの借入者)からは徴収出来ないのです。恐らく、何年も掛る作業になるでしょう。

エルアンドジーで取ることが出来なければ、元役員、GA、CDから弁護士を雇って訴訟を起こして取ればいいと簡単に言いますが、法廷論争になれば、弁護費用ばかり嵩んで、相方が経済的にも精神的にも傷つくばかりであります。
エルアンドジーは訴訟に対して、法廷には出頭しませんから、一方的に勝訴していますが、「勝訴=入金」というわけには行きません。
エルアンドジーも弁護士を雇って法廷論争をすれば、そう簡単には負けませんが、その間の費用は莫大なものとなります。
どちらが勝訴しても、弁護費用が嵩むだけで、相方に何の金銭的なメリットはないのです。そこに残るのは、お互いの精神的なダメージだけです。

「エルアンドジーの不払い問題」
この事実は誰が見ても動かぬ事実です。
要は、その問題解決の方法に対して、見解に相違が出てきます。
あかりの感情をベースとしての解決方法、
くらやみの感情を混入しての、力で押え込む解決法、
いずれを採用されようとも、当事者の自由です。
ただ、間違いなく言えることは、刑事事件になれば、このまま未来に対して何の行動も起こさなければ、代表取締役で超ワンマンの波 和二に実刑判決が下ります。
他の役員は、単に波 和二の命令の下で、社員として当然の仕事をしていただけですから、常識的にみて有罪になることは考えられません。まして、GA、CDに於いては尚更のことです。

人類にあかりの感情で人生を過ごすことを、特命を受けて、この世にやって来たと信じ込んで、人生そのものを生きている波 和二にとっては、刑事罰など恐れる筈はありません。
ただ、波 和二が何もしないで、このまま、エルアンドジーは時の流れを過ごしていれば、確実に言えることは、当事者全員のお金は戻って来ない、ということです。
これだけは間違いありません。

強制捜査以来、株式会社エル・アンド・ジーの機能は完全にストップされました。今現在、警察から受けている仕打ちは合法的なものか、或いは行き過ぎなものかは、今後、発表されるブログ「警察雑記(その2)」でありのままを報告し、刑事関係に詳しい専門家のご意見も伺いたいと思っております。

いずれにしましても、民事・刑事を超越したところから、波 和二は行動を開始しました。
天界、霊界から2つの特命を受けて、この世にやって来たと信じきっている波 和二は、どのようにして、当事者のお金を返していくことになるのか、刑事事件をどのように乗り越えていくのか。
第三者にとっても、当事者にとっても、極めて興味のある生ドラマであります。

波 和二のこのブログ集が、時間の経過と共に段々と回を重ねる度に、奇蹟が起こり出してくるのです。
大解脱した波 和二は、自ら働いて稼ぐチャンスを放棄しても、このブログ集を介在して、世界各国からお金が集まって来ます。
1年もこのブログを書き続けていると、反対者も増えますが、同様に共鳴者も増えてきます。その中から信者も生まれて来ます。
1年後には、どんな事が起こって来るか、それは楽しみです。

古今東西、真の指導者で、三次元世界に借金を残して、四次元世界へ旅立っていった人など一人もいないのです。
波 和二も例外ではありません。
これからは、波 和二と関係のあった人々に、世界から集まって来るお金をプレゼントしながら、天界とか霊界へと去っていくことになりますが、時間の経過と共に、毎日、毎月、毎年、世界各地から集まって来るお金が増え続けていくことは間違いないのです。
波 和二と門弟達の分を差引いた残りは、関係者に配当され続けていきます。
信じる者は救われる、です。
波 和二 死後も、この寄付金は集まり続ける筈ですが、波 和二は宗教法人は作りません。
宗教一代です。能力一代です。
波 和二を通じて入って来るお金は、波 和二と関係のあった本人や子孫に入り続けることになります。これが「花と蝶」の思想であります。
波 和二の能力が今日あるのも、関係者から、良いも悪いも、試練を与えられて身についたものだからです。

波 和二に訴訟する人も、共鳴者となって働いてくれる人も、すべて例外ではないのです。
時間がすべて、波 和二の能力を証明してくれます。
今年よりも来年、来年よりも再来年、再来年よりも再々来年・・・・・といった調子で、波 和二に世界中から寄付金が集まって来るのです。
株主社員は、この波 和二の今回のブログを好意を持って読むか、悪意を持って読むかによって、読んだ本人の心が変わるのは事実です。
花には蝶が舞い、ウンコには蠅が集まるのです。
ただ、専門家の目は誤魔化せません。
波 和二の一連のブログを読まれた場合、感情とは関係なく、波 和二が偽物か本物かの識別はつくと思います。


2007年11月2日 午前零時41分
もう一人の自分と 波 和二
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迷信について

2007/11/01 13:29

迷信の感情は、くらやみの感情の中でも一番本人が気付き難い感情です。
迷信とは、自分自身が、それの真実が判らぬことに原因があります。
真実を知っていれば迷信の感情には陥入らぬものです。

丁度、マスコミが騒いでいる裁判の判決問題があります。
スクールバスが停まっていたところに白バイが突っ込んでいったのか、警察の証言通りに、スクールバスが違法な動きをした為に白バイが跳ねられたのか、その判決をめぐってです。
タイヤ跡を動かぬ証拠として裁判所が採用したのです。
このタイヤ跡が現場の警察官によって捏造されたのか、人間の証言の方が正しいのか、現場に居合わせていない者には判る筈がないのです。常識的には警察の証言の方を信用するのでしょう。
どちらの証言が正しいのかどうか、その真相を、お茶の間の人間には判る筈がないのです。
信じるのか、信じないのか・・・・・そこに迷信の感情が発生するのです。

Aさんが警察官のBさんに道を尋ねました。ところが風体のあまり良くないCさんが、Bさんの言っていることは間違っている、Cの言う通り行きなさい! といわれた時、Aさんはどうするでしょうか。
Aさんは道を知っていれば、尋ねる必要もなかったのです。判らないから尋ねたのです。真実を知る為には、行動あるのみです。警察官Bさんの言う通りに歩いてみるか、風体の良くないCさんの言う通り歩いてみるか、行動してみないことには、Aさんには判らないのです。

迷信の感情とは、本人が判らないままに相手のことを信じてしまうところに発生するものです。
真実の前には、迷信の感情は氷解してしまうものです。
社会常識として、マスコミの報道を信じるものです。
何故信じてしまうのか、それは今までマスコミは嘘の報道をしなかったからです。
週刊ダイヤモンドの記者の書いた波 和二の経歴は全くの迷信の記事です。
記者の人間関係の質問に、波 和二は正直に答えてあげただけなのに、あの記事を読んだ人は、まるで詐欺集団の親玉 波 和二として、誰でも信用した事でありましょう。権威あるダイヤモンド社の記事だからです。
この記事によって、波 和二(エルアンドジー)は、相当な被害を蒙ったことは事実です。願わくば、編集長も多忙なことはわかりますが、個人情報を開示するのに、真偽のほどを波 和二に尋ねて欲しかったと思います。

波 和二は、APOの事件で服役したのではありません。
APO事件は、波 和二がAPOを退いてから1年以上経って起こったものです。
APOの体質を変えようと努力したのですが、信頼していた部下の反逆にあって、成就しなかったのです。その時、APOグループに出した進言書がありますが、その中に、波 和二の予言が的中したことを物語っております。
やってみて、誰よりも早くマルチ商法の危険を体感して、その改善に失敗したために止むなく自分だけでも辞めたのです。マルチ商法を誰よりも早く批判したのが波 和二なのです。
今日のように発達したブログがあれば良かったのですが、でも1000通以上、当時の関係者に手紙を出した筈ですから、誰かが保管しているかも知れません。

APOの製造会社であったS&Nという会社をノザックという会社に改名して、麦飯石の販売を始めました。
これからは、飲み水にお金を出してでも飲む時代になることを予感していたからです。
知的財産より持たぬ日本が、後進国に追いつかれた場合、何をもって日本の国益に寄与できるか、水の美味しい日本の土壌を、強制循環させる装置を作って、謂ゆる世界各国に水のガソリンスタンドを作って水を売れば、巨富が日本に入って来る、という構想でした。
畑は売らずに野菜を売るのです。良い土壌にH2Oを循環させると、今でいう、ミネラルウォーターになるのです。
麦飯石というものを通過させた水は驚異的な効果を発揮します。
海の鯛と山の岩魚が、同じ水槽の中で同居できるのです。
この状態を、確か「春夏秋冬」という30分番組で、当時の有名人と対談しながらテレビ放映したことも記憶にあります。
麦飯石の研究を、ノザックの如き小企業だけではなく、大企業にも共同研究してもらいたくて、或る知人の紹介で、松下電器の中央開発の研究所にノザックの研究員を連れて行きました。
「只今、松下会長は東南アジア方面に出張中ですが、会長を除いたトップ14名がここに揃っています。こんな事は異例のことです」
という先方の紹介の中で、波 和二は水について、麦飯石の不思議な力について話し、国益のために共同研究していただきたい・・・・・そんな話をやりました。
この研究が、ノザックが倒産するまで続けられ、現在も麦飯石を素材とした製品もあると聞き及んでいます。麦飯石がきっかけとなって、全国に様々の石が出廻るようになりました。
ノザックが倒産したのは、資金繰りの悪化ではなくて、倉荷証券の売上の手形のちょっとした割引ミスに端を発したものです。長くなるので又の機会に譲るとして、服役したのは、「本人の事業に対する情熱は認めるが、手形を割引くのに当って、返す当てのない手形を割引いて使ったから、詐欺行為に該当するといわざるを得ない」
というものであります。この裁判の事は、『警察雑記(その1)』の中でも少し触れておきました。
麦飯石は、波 和二の所有権から離れましたが、社会には、現在益々貢献しているのです。
波 和二がしっかりしていましたから、APO時代の教え子達が頼って来て、また勝手に去って行ったり、また勝手に寄って来たりしたのが、ノザック、エルアンドジーの歴史です。

あかりの感情で生き続ける波 和二は、去る者は追わず、来るものは拒まずを繰り返しているうちの人間関係を、ダイヤモンド社の(外注記者?)に尋ねられるままに答えたら、あんな記事が出来上がったのが真相です。

波 和二に関して、まだまだ沢山、真相とは違った報道をマスコミがやっておりますが、事情を知らぬ世間の人々は、権威ある報道の方を信じてしまうのは当然のことであります。

どのような誤報、中傷をされようとも、波 和二(エルアンドジー)は「・・・・・だから素晴らしい!」と受止めて、あかりの道を歩いております。


2007年11月1日 午前4時37分
もう一人の自分と 波 和二
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ブログ書き込み雑記(その1)

2007/10/31 19:00

波 和二の拙いブログを読んでいただき、わざわざ貴重な時間を投資してブログに書き込みをしていただき、感謝しております。

ブログ書き込みは出来る限り、明かに誤字であってもそのままに掲載させていただいておりますが、明かに重複している書き込みは1つにカットさせていただいております。
また、個人の名前を本人に断りもなく書いてある書き込みについては、個人情報保護の規定によって勝手にカットさせていただいております。
但し、波 和二、エルアンドジーに関しては、どのような書き込みもそのままに掲載させております。
信じようと信じまいと皆様の自由ですが、ブログ書き込みの掲載に波 和二の意志が働いて、或いは指示して書き込んだものは1つとしてありません。

波 和二のブログが発表されると、賛否両論のブログ書き込みが入ります。
どうしてこのような事が起こるのか、それは波 和二のブログを読む人の感情操作によって意見が賛否に分かれるだけです。
また、本当に波 和二に質問したくての書き込みも発見できます。
今後は、出来る限り、これらの人々にも対応して参りたいと思っております。

皆様方のご協力のお陰で、波 和二のブログのアクセス数もうなぎ昇りです。
この調子ですと、このブログ関係のベスト10入りも間近です。

波 和二のブログは同じでも、それを読む方によって賛否に分かれるのは当然のことです。
アクセス数が上がれば、賛成者も反対者も数は増えていきます。新しい仕事は、反対者からは起こりません。
新しい仕事は共鳴者からこの三次元世界に現れて来るものです。
神社、仏閣も共鳴者によってこの世に出現しました。
新幹線も、高速道路も、ビルも、野球も、ゴルフも・・・・・すべて共鳴者からこの世に定着していくのです。
賛否両論の中で、アクセス数を上げていただけることは、波 和二にとって誠に有難いことです。


2007年10月31日 午前零時30分
もう一人の自分と 波 和二
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マスコミ雑記(その3)

2007/10/31 17:55

フライデー、週刊ダイヤモンド、日テレ、テレ朝、共同通信、朝日新聞、日経新聞等の取材を3月から4月に受けて以来、(この他にもあったと思いますが手帳が押収されているので記憶に頼っております)それ以後はマスコミの取材を一切お断りして、街中での取材にも一切沈黙を続けております。
その理由は、波 和二のブログ集の中にその答えを、詳細に掲載していこうと思うからです。取材を受けた経験者なら覚えのあることでしょうが、自分の主張など一切書いてくれない、ということです。
マスコミは、「勧善懲悪」のストーリーをあらかじめ作っておいて、その鋳型の中に、都合のいい取材だけを溶け込まそうとしているのを、体験した人々も沢山いることでありましょう。
波 和二の経験では、特に街中の取材では、わざと怒らせるような言動を吐いてコメントを取ろうとしています。
「破綻をするのが判っていて、まだ罪作りなお金集めをしているんですか」
「・・・・・」
「会長!」「会長!」
「どうやって会員にお金を返すのですか」
「・・・・・」
「まだ、性懲りもなく、金集めをしているのですか!」
「・・・・・」
「答えて下さい!」「答えなさいよ!」「会長!」「会長!」
「・・・・・」

最近では、強制捜査後、
「まだ円天市場で、お金集めしているんですか」「どうしてですか!」
「・・・・・」
「円天と新円天は、どこが違うのですか!」
「・・・・・」
「会社を引越すのですか!」「どこへ行くのですか!」
「・・・・・」
「10階の会長室だけ残すのですか、これだけ答えてくれれば引揚げます」
「・・・・・」

こんな調子の日々が続いております。

やってみると体感することですが、マスコミの質問、わざと挑発的な言動を聞いて、コメントを取ろうとする中で、
「・・・・・」
くらやみの感情を表面に出さないで、ポカポカと春の太陽のような雰囲気で、沈黙を保っているのも、結構骨が折れるものです。
波 和二は、どんな表現方法にしても、マスコミが円天・波 和二のことを話題にして貰えることは、大変なお金が掛るコマーシャルを無料でやってくれていると、捉えておりますので、感謝しております。

この無料コマーシャルのお陰で、円天・波 和二のことが世間一般に知れ渡り、波 和二のブログも飛躍的にアクセス数が多くなってきております。
波 和二のブログの中で、波 和二の考えをすべて書き上げていきますので、波 和二がマスコミのコマーシャル通りの男か否かを、沢山の人々で、それぞれに判断していただける機会が与えられました。
偽物か、本物かは、読む人の感情の状態とか、能力差によって読む側が決定するわけで、波 和二が決めることではありません。
猛烈な反対者も出れば、共鳴者も出てきます。その共鳴者の中には、熱烈な信者も生まれてきます。
すべては、アクセス数次第です。その意味ではマスコミさんに感謝している波 和二です。

ところが、感情操作が波 和二の域に達していないGA、CD、株主社員の方々の中には、マスコミの仕打ちに、怒り、また、恐れにおののく人々も沢山いることは事実です。
「貧乏人や、争い事、そして戦争のないあかり天国作り」に真から共鳴して行動している人々は、マスコミの影響、強制捜査の影響にも耐えて、波 和二を信じて、ひたすらについて来てくれています。

単に、お金儲けで、皮相的についてきた幹部社員、GA、CD達は、強制捜査を境として、いつの間にか、波 和二の前から居なくなってしまいました。
居なくなった上に、盛んにエルアンドジーや波 和二の悪口雑言を吐いている者もいるようです。

然しながら、波 和二の身には奇蹟が起こるのです。
波 和二のブログがアクセス数が多くなるのと比例して、奇蹟が起こって来るのです。

波 和二がエルアンドジーを通じて現在持っている借金は、例え、強制捜査によってエルアンドジーが機能しなくなっても、必ず世界の至る所から、波 和二に寄付金が集まってきて、借金はなくなるのです。
その生ドラマが、今、幕を切って落されたのです。

波 和二には、昔の真の指導者にはなかった『ブログ』という最新鋭の武器が、マスコミ、警察のお陰で、スタートから有名ブランドとなって、円天・波 和二の真の姿を証明していけるのです。
こんな仕合わせな条件の下で、2つの特命を説けるのですから、神仏の加護に感謝しているのです。

このブログを通しての2つの特命についての訴えで、必ず、株主社員のお金は返せるのです。
願わくば、今後とも、どんな悪口でも結構ですから、波 和二をPRしてください。


2007年10月31日 午前7時46分
もう一人の自分と 波 和二
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エルアンドジーと株主社員

2007/10/31 16:42

強制捜査を体験しない株主社員の方々は想像もつかない事でしょうが、体験した波 和二は「・・・・・だから素晴らしい」と真底から考えられるまで、少しの時間は掛りましたが、今はもう大丈夫です。

結論的に申し上げて、株主社員のお金は、全額返済出来ると波 和二は思っております。ただ、株式会社エル・アンド・ジーの名前のもとでの活動は全く不可能となってしまっております。
強制捜査とは、株式会社エル・アンド・ジーという法人の逮捕ということだと、波 和二は体験しました。逮捕されてしまった法人では、動きが取れません。起訴されるのをこのまま待つより方法がないのです。
法人エルアンドジーを逮捕した、ということは、株主社員のお金も株式会社エル・アンド・ジーからは永遠に戻って来ないというわけです。
法人を立件するのは民事、刑事は別コースです。
民事で法人が実刑(破産宣告)を受けると、破産管財人が法人エルアンドジーを取り仕切ります。
刑事で実刑を確信すると、警察は代表取締役の身柄を拘束します。波 和二の一人株主の会社ですから、最終的には波 和二 一人が有罪になります。
波 和二は超ワンマンですから、ナンバー2とか、ナンバ−3とかいう存在はエルアンドジーにはいません。取締役は法規上、員数を合わせただけですから、何の法的問題はない筈です。
波 和二 一人が株式会社エル・アンド・ジーに代行して、法の裁きを受ければいいのです。
然しながら、それはもっと先の事です。

ここで、何故か日蓮上人の経歴のことを思い出すのです。
当時の鎌倉幕府のお膝下での辻説法に「今に国難がやって来るぞ!」「今に国難がやって来るぞ!」を繰返すのに業を煮やした幕府は、日蓮を捕えて滝の口というところで処刑を実行するのですが、何故か処刑の瞬間に雷が鳴って獄吏の刀を粉々にしてしまったのです。
処刑を免れた日蓮が遠島になるのですが、何年かして、元冠が起こったのです。
幕府は、日蓮を呼び戻し、
「国難が来るといったのはこれのことか」
「そうだ」
「御坊の力で国難を避けれるか」
「まかしておけ」
加持祈祷を行ううちに、神風が吹いて、元の黒船が全滅してしまうのです。
これは、信者ならぬ波 和二でも、一般の人々でも良く知っている歴史上の物語です。
ただ、不可解なのは、何故あの瞬間に雷が鳴ったのか、何故あの時に時期遅れの季節風(神風)が吹いたのか、ということです。
偶然とはいえ、あまりにも旨く出来た偶然ではないでしょうか。
これを契機として、日蓮宗なるものが、三次元世界に広まっていったのも事実のことです。日蓮の教えによって当時の民衆は大いに心の安らぎを得たのです。そしてその教えが今日まで継承されているのです。
間違いなく日蓮は、霊界とか天界とか呼ばれるところから特命を受けてこの世にやって来ていたのでしょう。
真の指導者たる証明です。

円天・波 和二の名はマスコミの協力によって悪名を天下に轟かせておりますが、これはあくまでも皮相的な見方です。
これが強制捜査を受けるに及んで、世間の目は円天・波 和二を益々誤解する方向に動いております。
この最悪のシナリオの中から、どうして円天・波 和二が輝いていくのか、その経緯が波 和二のブログ集に掲載されながら、円天・波 和二がどう立証していくのか、生のドラマですから第三者的には結構興味深い読み物となって世界のアクセス数を上げていくことになります。
結論的にいって、このドラマの進行していく過程の中で、株主社員のお金は全額戻ってくることになります。信じようと信じまいと、霊界、天界から特命を受けて三次元世界にやって来ている波 和二の生涯はそのようにインプットされているのです。

(1)円天と経済のことは、波 和二と目線の合う人なら必ず共鳴します。
(2)感情操作の必要性は、波 和二と目線の合う人なら必ず共鳴します。

神仏は、波 和二にブログという武器を与えてくれたのです。然も、少し荒っぽい方法で、円天・波 和二をすっかり有名にしてくれたのでしょう。
今までマスコミが円天・波 和二を報道してくれた時間をコマーシャル時間に換算すると、何千億円もの経済効果です。
このブログを載せているところのアクセスランキング調査によると、ブログ開設10日後ほどでは75位だった「円天/波 和二」が18日目には13位までランクUPさせています。この調子ですと、1ケ月もするとベスト10入り、1年もしないうちにベスト1になるのも夢ではなさそうです。
或るレベルに達した人が、波 和二のブログ集を見てくれると、円天・波 和二はマスコミの作り上げたイメージと異なることを発見してくれる筈です。
そこから奇跡が起こるのです。

三次元世界に住む人々のどこかから、波 和二に寄付金が集まり出します。
それが1年後にはボツボツとから、段々と数が膨れ上がって来ます。金額も増えて来ます。
波 和二はそのお金を株式会社エル・アンド・ジーに債権のある人々に返していくのです。
その為の窓口となる適当な弁護団も考えております。
強制捜査が終結するまでは、お金を返そうにも返すことは出来ないのです。
だから寄付金が集まり出したら、適当なところで保管してもらって、返済用に安全なところで管理してもらうのです。
勿論、この資金はエルアンドジー、波 和二の共鳴者が不当に民事裁判を掛けられた時の弁護費用として使用されるケースもあります。
まず、新会社に参加する元金円天市場の主催者を不当な民事裁判から守り、次に円天共鳴金を出している方へ支払い、その次に強制捜査が解けて、資料がエルアンドジーに戻った時に、エルアンドジーの債権者に返す為の資金に廻されます。

信じようと信じまいと、必ず奇蹟は起こるのです。
古今東西、真の指導者で、この世に借財を残してあの世に去った例など、1件もないのです。
2007年10月3日の強制捜査以来、波 和二に入って来る収入の道はすべて閉ざされたり、自ら新会社の収入も拒否して、今日を送っております。
このまま餓死するか、どこかから寄付する者が出てくるか、時間がそれに答えてくれる筈です。
波 和二を信じて付いてきた株主社員の皆様方も、そうでない株主社員の皆様も、エルアンドジーに代行して、波 和二個人でこれから這入って来るであろう寄付金で、必ずお金は返ってきます。
勿論、新会社の方も頑張っています。
段々と元金円天市場に理解を示す人も増えてきます。
これは、波 和二への寄付金の集まり具合と密接に関係しているのです。

真のリーダーへと大解脱した波 和二の起こす奇蹟のドラマが、今、始まったばかりですが、1年もすると様相が一変して、寄付金が集まり出します。
そうでなければ、波 和二は間違いなく餓死している筈です。


2007年10月31日 午前5時
もう一人の自分と 波 和二
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円天(その2)

2007/10/30 18:13

マスコミのお陰で「円天」という名前はすっかり有名になりました。

国民は、国家に日本円を預けると、毎年同額の円天を国家より支給され、この円天で(円=円天)の条件で日本円と同じように何にでも使える、としたら国民はどう思うでしょうか。
国家に預けておけば、日本円は減らないで毎年同額の円天を使って生活できるのです。
国家はそれをやろうとすれば、今からでも出来るのですが・・・・・。

そのやり方は、
(1)法令を作ります。
   「今日から円でも円天でも同じ値段で取引してください!」
   法令とあれば、日本に在籍の企業・法人・国民は従わざる
   を得ません。
(2)国民は国家に日本円を預けると、毎年同額の円天を支給
   されます。
   但し、企業・法人の場合は、この法令は適用しません。

すると・・・・・どういうことが起こるでしょうか。
ちょっと想像してみましょう。

少なくとも国民は、円天を使うようになります。
売り手側がいくら日本円で売ろうとしても、買い手側は使っても減らない円天を使います。
然しながら、売り手側も困るわけではないのです。売上の円天で日本円と同じように仕入が出来るからです。
儲けた円天で給料も払えるからです。
企業や法人の持っている巨額の日本円はどこへ行くのでしょうか。
給料や退職金に日本円を貰えば、社員や退職者は大喜びです。
早速、国家にその給料や退職金を預けて、同額の円天を受取ります。
退職者は、退職金を毎年使っても減らない生活が出来るようになります。
退職金が毎年使えるのであれば、
「お金は国家に預けて、自分は好きな生活ができるようになります」
・・・・・かくて日本円は国家に集まって、同額の円天支給で政治ができるようになります。
頭の痛かった年金問題も円天で解決出来ます。
国債も年金で返せます。
日本国内だけで通用する通貨「円天」の誕生です。
国民は預けたお金(日本円)を引出す者はいなくなります。
遺産相続の税問題も簡単です。50%を国税として受取り、残りは関係者に分配すればいいのです。
相続者も日本円を国家に預けることでしょう。
何世代も相続が続くうちには、日本円は国家に集まり、国民は働いて円天を稼ぎ生活するようになります。
使っても減らないお金 ── お金はあかりに稼がせて、自分は好きな職業に就いて楽しい人生を送りましょう──これがエルアンドジーの目指す円天の世界だったのです。

波 和二は常に言っていました。
本来ならば円天は国家がやるべきもので、国家がその気になればエルアンドジーは国家にいつでも寄附すると──。
だからエルアンドジーは一人株主だったのです。

使えば減る、損すれば無くなるお金によって、人類は様々な悲劇を味わっています。
  ギャンブル ── 円天なら1年経つと回復します。
  株式    ──      〃
  レジャー  ──      〃
  消費    ──      〃
国民がその気になれば、こんな社会を作れるのです。
「円天経済」を支持する政治家を選挙で選出すればいいだけです。
「戦争のない、貧乏人もいない、争い事の無い世の中を作る」
と公言する政治家を選べばいいのです。
それが、波 和二の言う「あかり党」なのです。
「戦争を無くす」
有史以来、人類の悲願です。
然しながら、人間にあかりの感情、くらやみの感情が遺伝子としてある限り、相当の感情操作能力を身につけぬことには、くらやみの感情から抜け出すことは出来ないのです。この具体的なやり方を教えるのが、波 和二の天命でもあります。
・・・・・もし、そうなったら困る。恐い。
「仮想敵国思想」が各国のリーダー、及び国民にある以上、軍隊や武器開発は終りそうにありません。
ならば、法治国の例にもあるように世界連合国を作って、この連合国だけが武器を持つようにすれば、各国は連合国の力の前には屈しざるを得なくなり、内乱はあっても戦争を無くすことは出来ます。

その為には、各国が円天を利用し、2つの円天を世界共通通貨とした、各国のリーダーが結集して、世界連合国を作り、そこで人類共通の法律を作って、くらやみの感情を発揮して公序良俗を乱すものを法の力で押えつけていくのです。
人類に感情操作能力が浸透するまでの間は、この方法がベストだと、波 和二は思っております。

波 和二の2つの特命の中に、
(1)世界経済円天構想
(2)世界連合国の実現
これが含まれているのです。
だから、今、波 和二を失うことは、人類にとって大損失になると、大真面目で思っているのです。

2007年10月30日 午前4時38分
もう一人の自分と 波 和二
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