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テクニカルエンジニア・情報セキュリティに向けて勉強するよ

1日目 本日のトピック セキュリティのキーワードはC.I.A.なんだそうである。Cは機密性のコンフィデンシャリティ、Iは完全性のインテグリティ、Aは可用性のアベイラビリティ。

セキュリティ関係の情報処理用語を定義しているのはJIS X 0008。

情報セキュリティの問題は5W+1H。What, Who, When, Where, Why, Howで出題され、Whatは保護対象となり、残りの4W+1HであるWho, When, Where, Why, Howの組み合わせを使って繰り出される攻撃を分析し、防御する。この防御手段がセキュリティ技術。

セキュリティポリシーの規定で参考になるのはISO/IEC 17799 (JIS X 5080)またはISO/IEC 15408 (JIS X 5070)

ISMSとは情報セキュリティマネジメントシステムのこと

フィッシング詐欺対策ソフトウェアが出現。メール送信時に電子署名を付け、送信者の身元を証明する。S/MIMEを使用する。

フィッシング詐欺対策サービスも出現。こちらもS/MIMEを使用し、ISPが送信メールに公的な送信元証明書をつけるもの。証明書は送信元となる企業に対してと、個人に対してのサービスがあり、料金が異なる。

その他にも、送信ドメイン認証や未登録アドレスブロックなどのサービスが出現してきた。

電子割符を応用したサービスも出現。元データを複数に分割し、部分データを別々に保管。世紀の利用者であることを確認して、全体を復元する。ここの部分データからは元データの全体がわからないので安全性が高い。また分割したデータを異なるメディアに保存することで、紛失盗難対策としても効果がある?

個人情報保護対策としては、情報保管サービスはVPNなどを使用しデータセンターで保管をするサービスも出現

電子計算機使用詐欺罪→虚偽のデータを送りつけて、不正に利益を得たり得さしたりすると罰せられる

 

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