第2回ワンメイクミニトーナメントin千早川FA(H19.5.7)

【ゴールデンウィークイベント】

5月3日、大阪千早川フィッシングエリアにてミニイベントを開催いたしました。
無料フック交換・スナップサンプル配布・試釣用ルアーの貸し出しなど、おこないました。お越しいただきました皆様、有難うございました。

当日、現地に到着すると、JESPAキャップをかぶっておられる方が2名。1人は、いつも釣行記をよせていただく岐阜の鈴村さん、もう1人はピリカモア愛用者の中野さんでした。ありがとうございます。

また、当日、大会は予定に入れていなかったのですが、スタッフの方のご好意で、ミニトーナメントも開催させていただきました。大会に参加いただきました皆様、有難うございました。
 
日 時 平成19年5月3日(木)  午後2:00〜 午後放流後
【大会要領】

ヤリエ商品限定の早掛け大会

  • 3本掛けた時点で終了。
  • 選手がヒットコールをし、ルアータッチで1匹とカウントします。
  • ランディングネット使用時は、ネットインで1匹とカウントします。
  • スレ掛りは、エラより前だったらOK。

【レギュレーション】

  • フロントフックはOKです。
  • ヤリエ商品以外の使用は禁止です。
  • ルアーのフックはなるべくバーブレスのシングルフックを使用して下さい。

ルール説明

突然の大会なので、ルールを説明。

くじを引いてもらい、1〜15番までを決定。

1番と15番の方にジャンケンをしてもらい、インレット側か、排水溝側かを決めてもらい、全員の場所を決めました。


川側

N M L K J I H G F E D C B A @

排水溝                インレット

道路側
 
千早川FAの特徴として、場所の選定は非常に難しいです。排水溝側は、良いことが多いのですが、今回は、放流後ということで、流れ込みのインレット側の方が、放流魚が取りやすいのではと思われました。

ジャンケンで勝たれた田辺さんが、インレット側を選ばれたのも納得だったのですが・・・



開始早々、ヤリエ社長2匹で
早くもリーチ
お隣中野Jrも次々ヒット 中野パパも負けじとヒット
大喜多さん、鹿見さん続々ヒット

大会が始まってみると、排水溝側が、絶好調でヒット続出
釣れないインレット側
スタッフの前田さんもしんどそうです〜
ちょうど風が、15番側⇒1番側に向かい吹いていたので、藻やゴミが表層に集まり、ルアーを曳くとゴミにアタルという感じで、皆さん苦戦中。
インレット側で釣っておられたバベル使いの達人、八木さんと伊藤さん。
ボトム狙いで次々と数を稼いでいかれます。


皆さんの怒涛の追い上げを逃げ切り見事優勝の鹿見さんです。
N優勝 鹿見和義 3
M 大喜多 肇 2
L3位 中野大樹 3
K 鎗柄行裕 2
J 中野智之 1
I 田辺洋子 1
H 藤田昌則 2
G 宮上義弘 1
F 宮永祐司 0
E スタッフ前田 0
D2位 伊藤 正 3
C 八木達信 2
B スタッフ田中 0
A 鈴村貴幸 0
@ 田辺 均 0

ご覧の通りの状況でした。
完全排水溝側の勝利です。






(敬称略)
使用ルアー 使用ルアー 使用ルアー
ピリカモア 0.7g 赤金
ピリカモア 0.7g ベージュ
ピリカモア 1.0g オレンジ金 ピリカモア 18g ピンク金
ピリカモア 18g クリアーレッド金
1.8gオレンジ金でスタート。反応が悪いので、1.5gの赤金にチェンジ。状況が変わらないので、更に0.7g赤金に替え、スローな表層引きで初ヒット。その後0.7gベージュにカラーローテーションさせ2匹追加。 千早のアタリカラーオレ金で、ボトムを狙った釣り方。フックはフロントフック、ハイパーフック使用。フリップを入れながら誘い、ヒットに持ち込んだ。 みんなが、中層を曳いても、アタリがあるが、乗らないため、表層狙いに変更する中、終始1.8gで攻め続ける。
最後ランディングでもたつきバラしてしまったが、あわや優勝という場面も。


ご参加いただきありがとうございました。

スプーンを作り始めて10年近くになりますが、未だトーナメント開催はしたことがありませんでした。それが、いつの間にやら・・・(笑)釣りビジョンさんに協賛し、トラキンに参戦している間に色々と学ばせていただき、何とか形になる所までこぎ着けました。

これからも、休日を利用し、ミニトーナメントを開催したいと思います。これを機会に色々とご意見・ご希望をお聞かせいただくと共に、親睦をはかれたらな〜と思いますので、よろしくお願いいたします。


 

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