2007年12月
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- 「初音ミク、JASR…(koya)
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- そろそろ初音ミクのラ…(みゃあ)
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2007/12/19
■■テンプレートの変更により、IE6およびIE7でレイアウトが崩れているとの報告があります。デザイン担当者が原因をさぐっているところです。Ctrl+Shift+リロードにより直る場合もありますので、一度お試しください。■■
このブログのエントリー「初音ミク、JASRACデビュー」が発端となってかなり大きな騒ぎになってしまったわけですが、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤社長が鏡音リンの発売日についてのエントリーで、ユーザーからの質問に答える形でこの件に関してコメントされています。誤解のないよう、コメント全文を転載させていただきます。
こんばんは、クリプトン伊藤です。「みくみく~」のJASRAC登録の波紋が拡がってきましたので、説明責任を果たさせていただきます。まず、私がこの事実を確認したのは、12/17(月)の午後、CloseBox and OpenPodからの記事でした。直ぐにドワンゴ・ミュージックパブリッシングという会社の連絡先を調べ、電話しましたが、担当者が不在のため折り返しの電話を待ちました。夕方5時半過ぎに連絡を戴きましたので、この件について説明を求めました。「何故JASRACに登録する必要があったんですか?」と。また、「アーティスト:初音ミク」という表記についての事前の相談はありませんでしたので、それに対する抗議です。
「初音ミク」という1つの音楽ソフトを通じて、才能あるクリエイターに正当な注目が集まることは大変喜ばしいことです。その様なクリエイターが多く育って、そして正当な対価を得られるようになることが、次のクリエイションを産むためには必ず必要です。しかし、現状の著作物利用料の分配の仕組みは、JASRACなどの仲介を得てはじめて実現するようです。例えばカラオケで「みくみく~」が配信されてますが、どれだけ歌われようが、JASRACなどの管理がなければ悲しいかな分配ゼロです。CGMの「入り口」として「ピアプロ」サイトを構築してますが、どうやら「出口」もしっかり用意せねばならない気がしてきました。
今回の件は、ドワンゴ社とも話し合う余地がありますので、弊社としても出来るだけ頑張ってみます。
JASRACへの楽曲登録、特にアーティスト名としての「初音ミク」の使用についてクリプトンへの事前相談がなかったことは驚きですね。
千を超えるオリジナル曲、2万5000人以上のクリエイターたちが住んでいる「巨大な井戸」から大海に泳ぎ出たときに不幸な目に遭わないような仕組みをぜひ考えだし、構築していただければと。
伊藤社長が書かれているCGMの「出口」部分がどういうものになるかは分かりませんが、ピアプロを短期間でここまで育てた手腕に期待したいです。
関連記事:
・初音ミク、JASRACデビュー
・そろそろ初音ミクのライブを見たい
・秋葉に棲む - みっくみくがJASRACされた?!(続きというか訂正?)
・みっくみくの信託状況。
本当はこのエントリー、鏡音リンのデモソングに関するものにするつもりだったんですが……。速いパッセージでもいけそうなかんじで、やはりロックに向いてますね。8日後が楽しみですが、その前にミク曲をあげないとインパクトが薄れますね……。
コメント
通りすがりさん、報告ありがとうございます。テンプレート変更により、ブラウザキャッシュで問題が起きているかもしれません。Ctrl+Shift+リロードにより直る場合もありますので、試していただけますでしょうか。
レイアウトが崩れていて
読みにくいのですが
ドワンゴの筆頭株主は、エイベッ糞ですからね。全く懲りないというか。。。。
エイベックスがドワンゴ筆頭株主に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0602/24/news079.html
これじゃあ、のまネコを無断使用したエイベックソと変わらんよね>ドワンゴ。
そもそも、何で、ドワンゴは、クリプトンに断りもなく、JASRACと契約しちゃったんでしょう。ドワンゴの株価対策もあって、手っ取り早く著作権料がもうかりそうなミクを利用した、ということでしょうか。この場合「利権団体=ドワンゴ」ですよね
ぁ・・・ありました。
やっぱり見落としていたかorz・・・・ありがとうございました。
ikamoさんについては、一度見解が出て削除されてしまいましたが、私の記憶に残っている範囲ではJASRAC経由にしないと解決できない問題があった様に感じました。
ドワンゴには問題ない事を確認していた様ですが、不充分だったという事でしょうね。
これのもう一つむずかしいところは、果たして初音ミクの歌というのは「声」という認識であるべきか、それともソフトウェアがならず「音」に過ぎないのだろうか?ということなんじゃないでしょうかね。
ドワンゴとしては、それを歌手が歌った声として、JASRACに登録したわけで、その場合アーティストとして初音ミクを勝手に登録したわけです。
で、今後他の人が初音ミクで作った曲に関してアーティスト:初音ミクと歌った場合、さらにややこしいことがおきるわけです。
つうか、ドワンゴの企業としてのあり方に少々疑問を感じます。
一応、東証一部に上場してる大企業だっつうのにねえ〜〜。
なにやってんでしょうかね。
初音ミクは、キャラクタライズされてはいるもののあくまで音楽作成の
一部品なわけですよね。これに分配が必要なら、楽器メーカーやDTM
ソフトのメーカーも分配を受けねばならないでしょう。
そもそも「みっくみく・・・」作成者の方々は、そのようなJASRAC経由
で分配を必要としているのでしょうか。なぜ常に当事者以外の全くの
第3者が余計な手を回すのか、理解に苦しみます。
ほんとうにおどろきです。
初音ミクの名前を利用して、クリプトンに還元しないというのは信じられません。
自分が現状のシステムを理解している限りでは、カラオケは包括形式でしか楽曲使用料が管理されていないので、極論すればJASRAC管理楽曲になってどれだけ皆がカラオケで歌っても、その結果が果たしてどういうふうに分配に反映されるのかサッパリ判らないというのが、なんともやるせないですね…。
いやいや、ミク関連は次から次に事件が起きて、当事者は大変ですよね。
伊藤社長のコメントは、下記URLのかなり下のほうです。
http://blog.crypton.co.jp/mp/2007/12/vocaloid2_cv02_4.html#comments
投稿者 itoh
で検索すると出てくると思います。
えと・・・この件はなかなか予想外の展開ですね。
いつか起きるだろうとは思っていましたが、しばらくはあわただしい日々が続くかもしれません。
さて、クリプトン社のリンク先に行ってみたのですが、上記の公式見解が消えており、別のところに移った形跡も見られません。
ちょっと、確認をお願いできますか?
私の見落としであればいいのですが。
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