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「卑劣極まりない」AV撮影で強姦致傷の被告に懲役18年

12月19日11時36分配信 産経新聞


 アダルトビデオの撮影現場で、女優4人に集団で暴行し重軽傷を負わせたとして、強姦致傷などの罪に問われたアダルトビデオ制作会社元社長、栗山龍被告(43)の判決公判が19日、東京地裁で開かれた。三好幹夫裁判長は「女性の人格を完全に無視した卑劣極まりない犯行」として、懲役18年(求刑懲役20年)を言い渡した。
 三好裁判長は、栗山被告がAV作品の内容を決定し、「女優が真に苦悶(くもん)する場面を撮影するように、監督を叱咤(しった)していた」と指摘し、事件の首謀者だと認めた。
 その上で、「女優が泣き叫び、撮影中止を懇願しているのに、撮影を続け、陵辱の限りを尽くした」などと述べ、「生命の危険をも生じさせない極めて危険な犯行」と断じた。
 判決によると、栗山被告は平成15年12月〜16年9月、4人の女優をだまして撮影に参加させ、集団で乱暴するなどして重軽傷を負わせた。

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最終更新:12月19日11時36分

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