山陽本線の踏切 女性はねられ死亡
12/18
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18日午後3時過ぎ、倉敷市四十瀬のJR山陽本線の踏切で、岡山発徳山行の4両編成の普通列車が女性をはねました。女性は全身を強く打つなどしてまもなく死亡しました。女性は20歳から30歳代で身元はわかっていません。列車の乗客と乗員合わせて約100人にけがはありませんでした。現場は警報機も遮断機もある踏切です。列車の運転士によると女性が踏切の中に入ってきたため、急ブレーキをかけましたが、間に合わなかったということで警察が詳しい原因を調べています。女性をはねた列車は約1時間10分後に運転を再開しましたが、山陽本線は終日ダイヤが乱れる見通しです。
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