2007年12月18日 更新

「風林火山」が最終回…年間平均視聴率は昨年大河に及ばず

 平成19年のNHK大河ドラマ「風林火山」が16日に最終回を迎え、1年間の平均視聴率が18.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。

 初回は21.0%と好スタートを切り、番組内容も高い評価を得ていたが、徐々に失速。最終的には昨年の「功名が辻」(20.9%)、17年の「義経」(19.5%)を超えらずに終わった。