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後部回転翼の部品破断 制御できず墜落か 静岡ヘリ事故

12月11日13時27分配信 産経新聞


 静岡市でNHKの取材用ヘリコプターが墜落して2人が死傷した事故で、後部回転翼(テールローター)を制御する金属製部品「コントロール・ロッド」が破断していたことが11日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調べで分かった。

 テールローターは機体の方向を制御する役割があり、ロッドが破断したため、方向舵(だ)を操作できず、最終的に機体が回転して墜落したとみられる。事故調は、ロッドの破断原因などの調査を進めている。

 事故を起こしたユーロコプター式EC135の同型機は国内に38機あり、国交省航空局はロッドの一斉点検を指示した。

最終更新:12月11日13時27分

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