今日ペダルが届いて装着したからやっと完成。
気が変わるまでは。
こんなハンドル。上から見るとよくわかる。
目の前に急に停まって開いたタクシーのドアに
突っ込んだことがある。
このハンドルが窓を突き破らなくて良かった。
届いたペダルは小ぶりで真鍮なのね。渋い。
これが赤いフレームとよく合う。
CQPのクランクはずーっと昔アラスカで買ったもの。
今はなかなか見ないなー。
昔憧れていたリングルのクイックもつけてみた。
深緑のアルマイト。これも赤フレームと合う。
前後輪とシートに。ニヤけます。
大人になるのは悪くない。
全体的にはこんな感じ。
ステッカー貼ってみた。
こうやって自転車をイジイジしてニヤニヤして
一体何がしたいんだろうね、俺は。
2007年12月12日
2007年12月8日
2007年11月25日
2007年11月20日
2007年10月12日
最近は自転車通勤をしている。
クルマに乗るのが好きだから
別にクルマで通勤しても良いのだが
都心はクルマにとって地獄みたいなものだと思う。
ちょっと走って、停まって、また走って・・・・。
クルマは走るためにあるもの、
渋滞のために作られたクルマなんて見たことない。
都心ではクルマはどんどん劣化していく。
秋が大好きです。
夕方から夜にかけて急に冷え込む感じ
人肌が恋しくなるような寂寥感が堪らなく好きです。
そういう空気を切り裂いてペダルをかき回して通勤している。
そうしていると何処からともなく良い香りが。
そうですキンモクセイです。
片道1時間弱、目的地までずーっと
キンモクセイの良い香りがしている。
これも秋の良いところ。
キンモクセイと以前ブログに載せたボロマウンテンバイク
の2ショットをどうぞ。
ボロマウンテンは昨日ひとまずの完成をみました。
もうボロではありません。詳細後日。
2007年9月28日
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昨日は我が家の小さな小さな庭に長年溜まった
落葉達を掃除した。
何しろ長年だから溜まった落葉の底の方は殆ど土です。
そういう土は地面に返すとして、嵩張る落葉、これが面倒。
そいつらを集めて焚き火して
アルミホイルに包んだ薩摩芋でも突っ込んで
ホクホクで甘いね!
とか出来れば良いんだけれども
ここは東京、器の小さな田舎者が集まった街、
落葉焚きでもしようものなら白いチャリに乗ったお巡りさんが
「すんませ〜ん、煙たいって苦情が、云々・・・・」
ってなるわけなんだな。
だからこの辺りでは積もった落葉をわざわざ
買って来たデッカいビニール袋に入れてゴミに出す、
ということをしなければならないわけです。
我が家の事を
「ここさぁ、ジブリっぽいよね!」
という友人が多い。
ジブリはジブリで、落葉や樹液等と格闘しております。
で、落葉と格闘しながら思った。
っていうかこれは格闘じゃないな、
と。
随分昔の話、人間が人間になる頃の話。
多分、樹木があって実りがあって日陰があって
というなかでの人間で、格闘とかそういうのはオコガマしいな
と。
自分より遥か昔からそこにある木に対してそれは無いなと。
現代の考え方なら
そんなら伐ってまえ!、ってなりがちだと思う。
でも若しその木が人間だったら、
と思うと話はまた違ってくるんじゃないかしら。
そう、だから何が良かったかって言うと
落葉掃除っていうのは当たり前のことなんだ、と思えた事。
2007年9月2日
ラットっつうスタイルがあるねえ。
エフェクターじゃねえよ。
スタイルね。
ボロは着てても心は錦というようなものですよね。
ボディボロボロ、エンジンバッキバキっていうことよね。
ハーレーとかでこのスタイルの人もいますね。
何しろ判らない人から見たらただボロいだけだから
うわー、何だあれって、ってなる。
でも機関はばっちり仕上げてあるからめっぽう速い。
パーっと追い越す。で、
あれれ、速ぇーな意外に、ってなる。
そう、
怪訝な目がぶち抜いた瞬間に驚きの目に変わる、という
刹那的な快感を背中に感じながら運転しているんじゃなかろうか。
フォルクスワーゲンですか?好きですよ。
Cal Magazine読んでましたよ、中学高校の頃。
空冷は大好きです。
水冷ならゴルフの2の世代くらいまでは好きです。
ラットというスタイル、似合うクルマは沢山あるとは思うけど
空冷のフォルクスワーゲンがまたピッタリくるんだこれが。
この2台のラット
東広島でのライヴでは広告塔として活躍してくれた。
このガムテでペロっと貼っちゃう感じね。これね。