1/6ドールカスタム日記

I・Dollあわせで人形リペイント中。

以前紹介したこのお人形（右端）

日焼けや汚れがが酷い上、そもそものペイントが青っぽく

髪結い職人のマリィさんに「・・・死人？」と

真顔で言われてしまうような容姿でした。

とりあえず、最低限の汚れを落とし、

髪を上げるとこんな感じ。

ぶっちゃけ、金髪に青い眉毛という発想が

どこから出てきたのか理解に苦しむセンスのなさ。

いっそ、顔を全消しして、描き直すことにしました。

元が大人っぽい顔立ちなので、美人のイメージで････

・・・他人のこと批判する権利を微塵も感じさせない

自分のセンスの悪さm(_ _ )m

無理に大人顔にするのはやめようと、

心に決めた冬の夜。

素直にジェニーちゃんなんかと同じ方向性にしてみました。

そう

最低限、死人といわれないよう、

生き生きとした明るい表情をしてくれれば

私は満足・・・

ああ！ようやく生きている表情になりました！

どこか儚げな印象が拭いきれないのは

彼女の運命だと思いましょう。

髪がお湯パーマをかけても癖がきれいに取れなかったのですが

しっかりした素材だったので、ヘアアイロンをかけても大丈夫でした。

だいぶ落ち着いたと思います。

完璧に真っ直ぐにしてしまうより、ちょっと動きがあったほうが

生き生きして見えると思うので

軽く内巻きの癖を残しておきます。

ボディの日焼けがどうしてもリカバーしきれないお人形ですが

気に入ってくれる方がいるといいです。

人形、とくにボークス社の「SD」シリーズは

写真を見るだけでも素敵だな、とは思うものの

安いものではないため、ちょっと買うのは躊躇うものです。

人形なんて、あってもなんの役に立つものでもないし、と。

しかし

実物を見てしまうと、求心力、というのですかね

とにかく買わずにはいられなくなる魅力というものがあるものです。

今回のドルパ１６限定のウィリアムズ君もそんな一人でした。

なんて美人なんだろう、と

miwa様と言い合ってはいたものの、

でも高いから買えないよね、限定だから抽選だしね、と

頭から半分諦めモードで１２月２４日、ドルパに行ってきたのでした。

が

実物を見てしまうとダメですね。

こいつは欲しい、絶対欲しい！という欲求が出ちゃう。

というわけで

本日のアフターイベントは、ウィリアムズ君狙いで

激線区となるだろう首都圏は避け、

横浜ショールームに参加いたしました。

横浜ショールームは、次の三月に移転し、

天使のすみかやボックスショップを併設することになるそうなのですが

今のところ、普段はホビー部門オンリーで

SDを扱っていないので、SDオーナーにとっては馴染みの薄い、

いわば穴場的な存在だったようです。

抽選券の整理券を配っていた際に、

最後尾の方に聞いてみたところ、１４０人ちょっとのところで

整理券がなくなってしまったため、

店長さんが大急ぎで増やしていた、という話を聞いたので

合計１５０人弱といったところでしょう。

９：２０に間に合わず、整理券をもらえなかった方（問答無用で最後尾にいかされる）も

１０人ちょっといたようでしたので、朝、開店前から集まった方は

合計１５０～１６０人といったところでしょうか？

私たちは朝早くから行ったので、整理券の番号は５９番と早めだったのですが

抽選の結果、お店に入る順番は１０４番とだいぶ後の方になってしまったので

ウィリアムズ君は絶望かと思っていました。

しかし

くるみちゃん狙いで、番号が５０番以降になってしまった方が

ごっそり、並びもせずに帰っていかれたためか、

意外にも実質６～７０人目くらいで入れたようです。

事実、くるみちゃんとアンはあっという間になくなってしまいましたが

アメリアさんやDDのおっとり顔の子（名前忘れました；）なんかは

１００番以降の方まで残っていたようですｖ

で、

肝心のウィリアムズ君はというと、

・・・ラスト３でゲットしました～～～！！γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ

私の後ろ五人目くらいの方で最終でした。

ほんのすぐ後ろ、目に見える位置で「あ、ここでウィリアムズ終了なんですよ～」という

店長の声を聞いた時には、ちょっと違ったら私があの声を聞いたのか、と

ぞっとしましたね。

ああ、届くのが楽しみです～～～

先日のオビツ６０ドール、

睫毛の感じと眉の位置を変えてみました。

衣裳はn.miwa様のお着物をお借りしました。

私にとっては初めての６０センチドールなので、

「物事の始まり」という意味で「事の端」から、コトハさんと名づけました。

漢字表記だと「琴葉」。

「琴」は、斧琴菊（よきこときく）のコト、

「葉」は、うちの女の子には共通の一字です。

はやく自分でお着物を縫ってあげたいわｖ

２月12日の人形展示即売会「I　Doll」の

「ジェニー・２７センチドール」部門に

ディーラー参加申し込みしましたｖ

遅くなってしまったので受かるかどうか心配・・・。

受かったら、中古ジェニーの再生品（リペイント）と

レースの計り売りや着物生地のハギレ販売なども予定しています。

基本的に儲け目的でないので、

人形は人形本体のみ５００～２０００円

ドレスのみ５００～３０００円、

両方で５００～５０００円くらいをメインにしておこうと思います。

練習用に使ったスキンヘッドや植毛ヘッドも

安く出すつもりです（１００～１０００円くらい？）

スペースが確定したら

詳細をHP・ブログの方にアップしていきます。

ディーラー参加は落ちても

一般参加はする予定です。

もし、会場でお会いしたらよろしくお願いします。

巫女として奉仕中の神社に、

「もしもツアー」のロケがやってまいりましたよ！！

ロケが来る、と聞いて、

一日妙に落ち着かなかったのはナイショよ☆

実際きたのは終業間際の5時前くらい。

有名人がゾロゾロやってきましたが

せいぜいバスだけしか写真に撮れなかった

私のハートはとってもチキン。

それでも、たくさんのスタッフに囲まれて、

KABAちゃんが本殿に向かってゆくのはとりあえずバッチリ

ガン見してきました(｀∀´)

鼻のテカリを気にしているご様子のKABAちゃんが

あぶらとり紙で顔をおさえながら歩くまわりに

担当スタッフと思しき男性が数名、

鏡やら化粧用品やらを構えて従っているのが

「おお～芸能人～！！」と思いました★

ってゆうか、KABAちゃん、女優対応。

でも、視力の悪い私でも「あ、KABAちゃんだ！」って気づけるくらい

芸能人オーラ出ちゃってましたよｖ

ロケ現場は私の部所と違ったので見にいけませんでしたが

幸い、バスは社務所前に停められていたので

ご一行様はちゃんと私のもとに戻ってきてくださいました。

してやったり(＾ε＾)

でも、芸能人の皆様はさっさとバスに戻ってしまい

スタッフの皆様はおみくじ引いたりお守り欲しがったりと

対応がオオワラワで、バスの様子チェックならず。(´д｀lll)

・・・と思ったら

スタッフに混ざって、妙に腰の低い丁寧なお方がいらっしゃいました。

――キャイーンのウドちゃん。

・・・ウドちゃん、そこらの奔放なスタッフより、

よっぽどお行儀よろしくていらっしゃいました。

通りすがりに、私が「ようこそお参りくださいました」って、お決まりの挨拶をしたところ

「いえいえ、ありがとうございました」と丁寧にかえしてくださいました。

ウドちゃん、すごくいい人だ。

結局、上のほうのスタッフの方と一緒に、

最後まで神主さんにお礼を言っていたのはウドちゃんでした。

芸能人って、テレビではいい人に見えても

実際にはすごく冷たかったり傲慢だったりするって言いますが

ウドちゃんは本当にいい人なんじゃないかと思います。

もう夕方で、一日仕事して、タレントさんもスタッフさんも疲れていたでしょうに。

思いがけず、他人に感心する機会に恵まれました。

これからテレビでウドちゃん見かけたらちょっと胸キュンかもしれません。

昨日の続きです。

とりあえず口元と鼻を大幅に削り

目の大きさを軽量のエポキシパテで変更して

ちょっとツリ目にして見ました。

眉は鉛筆書きのアタリです。

エポキシはアクリル顔料を混ぜて色を合わせましたが

それでも多少は地肌との差があるので

このあとエアブラシを吹いてごまかす事にしました（大雑把）

アクリルで化粧をするとこんな感じ。

眉はもう少し下のほうが良いかな・・・？

口紅はとりあえず人形らしい鮮やかな紅にしました。

衣裳によってはもっとヌーディーな色に変更ですね。

下睫毛ももっと描こうかな。

上睫毛も植えないと。

でも、とりあえず私の好みのスッキリした顔立ちになりました(*^o^*)満足満足

横顔の変化はこんな感じ

もともとの顔

削った後

目の大きさに合わせて耳も削ってみました。

いつかピアスもあけてみようかな？

化粧後。上手く撮れた。

衣裳も含め、まだまだ手の加えがいがありそうで楽しみです。

昨年の9月ごろ、某オークションで縁がありまして

オビツの６０センチドール「HARUKA」を入手しました。

アキハは黒髪碧眼のお人形さんに、なぜだか妙な憧れがあり、

６０をやるなら絶対に初めはオビツの白肌、球体関節で

ハルカヘッドの黒髪にしようと心に決めていたので

なんだか死ぬまでにやりたいことを一つこなした気分でした。

ヘッドとボディ、衣裳のセットで、ウィッグとアイ、靴を

秋葉原のアゾンのお店で買い足してきました。

ああ、なんて理想的なボディスタイルなんでしょう！！

もともとヘッドには綺麗にお化粧が施してあり美人さんでした。

このままでも十分素敵なのですが、

それでは個性がないので

ひとしきり愛でた後、自分でメイクしなおしてみました。

ん～～

どうでしょう？

これをしたのが昨年の10月ごろ。

とりあえず方向性を決めるための仮化粧のつもりで

あまり丁寧に塗っていないのですが、

このあと忙しくなってしまい、

長いことこのままにしてしまいました。

で、最近ようやくちょっと余裕が出てまいりましたので

本格的にカスタマイズしてみようと一念発起。

とりあえずメイクを落としてみました。

まずはヤスリで輪郭を変更するところから～

詳しくは明日に続きます。

ブログ放置していて申し訳ありません、アキハです。

皆様よいお年を迎えられましたでしょうか？

お年玉はたくさんもらえましたか？

アキハは只今、信仰のある神社で

巫女として奉仕しています。

ご参拝の方に福矢を授与しておりますの。

おかげで昨年31日から正月にかけて

不眠で働き、その後も連続で毎日働いていたため

人形関係に全くの手付かずです。

でも、文化や信仰に接するよい機会です。

ついでに巫女や神官の装束の

正確な形状や着付けも知ることができますよ！

こんど1/6サイズで巫女服を正確に再現して

クレハさんあたりに着せてあげようと思います。

ただ

このご奉仕、節目となる10日まで続くので

8日のドールショーを見に行けないのが残念です(ﾉДT)

次は2月のI-Dollですかね。

サークル参加の締め切りがたしか12日必着なのでそろそろやばいです(･ω･;

急いでサークルカットを描かなくっちゃ★

エマさん写真の許可が下りましたので掲載ｖ

ああ、この素晴らしきユリの世界！！

今回のカスタマイズコンクール、

友人のmiwa様も出品されていました。

これは、コンクール終わったあとでの記念撮影ｖ

この深いグリーンのドレス、

立つとお尻のあたりがふんわりと膨らんで

見ていると鹿鳴館時代にタイムトリップ:*:・(￣∀￣)・:*:なのですが、

もともと出品するかどうか迷っていた事もあってか

スタンドをお持ちでなかったため

座った状態で展示なさっていました。

それはそれでボリュームがあって素敵だったので

まあいいか。

コンクール表彰式。ああ、素敵・・・（雲の上）

こちらのエマさん、

王子様とのツーショットを取らせていただいたのですが

HP掲載許可を確認中ですので

アップ少々お待ちくださいませ。