1/6ドールカスタム日記

12月のドルパの詳細がけっこう公開されつつありますね。

「LAドルパ限定」といわれて買ったものが

けっこう次のドルパでも販売されているようで大ショックです。

なにしろ、カリフォルニアは消費税が高い。

なんと驚きの８．２５％！

ホテルにいたっては１０％を超えていました。

しかも、そもそもの定価自体、日本より割高な設定。

たとえば、SD１６ドレスは、６９ドルなので

1ドル112円カウントだと7728円。+TAX。９千円近い。

しかし、つぎのドルパだと6300円とやたら割安。

着物や、限定の幼SDもお手ごろ価格。

ちくしょう・・・こっちは航空券代だってかかってるのに・・・！

「確実に入手できる」という意味でも、５：４５から並べば

ボークスのすみか列の先頭付近に並べられるだろ！？

これで、ワンオフでジュエルスとかぽんぽん出してきたらキレますよ、ボー。

そのなかで

数少ない救いといえば

ドルパ当日のレート。

比較的、円高傾向にある今日この頃

なかでも特に、２４～７日のレートはこんな感じ↓

すげー円高。

しかも帰国した直後にドルが上がっている。

カードの明細を確認したところ、ドルパ2日目のお買い物は

109円計算になっているようでした。

ああ、いろんな運をここで消費しちゃったのを感じるよ・・・

でもまぁ

BABYのドレスの再販はなさそうなのが救いかな・・・

ところで

友人に頼まれてお迎え予定のジュエルス、

一体いつ届くんでしょうか？

忘れてないよね？

カードだけ決算されて、品物届かないって、不安・・・

↑ガーネットさん。

個人的にはルビーさんのほうが好き。

でも、日本人はガーネットさんのほうが好まれそうだなぁ

LAドルパのアフターレポートです。

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今回最大の目玉、SD16ジュエルスは

想像以上に小顔の、お洒落なアメリカ人女性

そのもののようなステキなお人形でした。

好き・嫌いのこのみは分かれるかも。

SD初期子のオーナー様のように、

「お人形らしいお人形」を求める人にはちょっと気もち悪いかも。

逆に、バービー人形のようなスタイリッシュなお人形が好きな人には

たまらない魅力だと思います。

ルビーさんは、ボークスの褐色肌が

すきな人にとっては、ドキドキの黒肌です。

デフォルトメイクは、劇団四季のようなくっきりアイラインが入っていて

私としては「どうよ？」と戸惑うような表情でしたが

オーバーメイクすると、アメリカの流行の街にいそうな

ファッショナブルな雰囲気に。

お化粧を変えると楽しいかも。

限定品のお写真は、

ヤフーフォトの方にアップいたします。

アドレスはこちら→http://photos.yahoo.co.jp/akiha_nail

（「LAドルパ」というアルバムのなかに入れておきます）

LAドルパのアフターレポートです。

2日目：限定品をGETしました。

LAドルパといえば、BABYの限定ドレス！という方も多いでしょう。

桃子ドレスの色違いと、以前ドルパで出た「サロペット」の色違い。

どちらも白を使っていてかわいい感じです。

限定のものは、レジにチケットを持っていって清算し、

引き換えブースでレシートを見せて品物をもらう方式でした。

混んでいる時にもゴチャゴチャしなくてよかったです。

↑すいている時に「引き換えブース」で写真を撮らせてもらいました。

サロペットの鞄は本格的なつくりでとってもステキ。

タクトと並べると「宝箱を発見した！」みたいになってる(笑

BABYの白いドレスは、うちでは琴葉が「着たくない」というので

LAに行くにあたり、お金を貸してくれた友人宅にゆずりました。

サロペットはまだ何着か手元にあるのですが

これまたエインセルさまが「着たくない」というので持ち腐れています。

どうやらn.miwaさま宅のRay様が着てくれるみたいです。

なんでもよくお似合いになる方ですね、Ray様。

お写真が楽しみです。

BABYの白いドレス、とてもかわいいので、来ている姿を見たい～！！と

わがままを言っていたら

入場列で一緒に並んでいたUSAGIさんが着てくれました。ラッキー！

ああ、なんて可愛らしいのでしょう・・・！

まるで花の妖精のよう。

和服も魅力的でしたが、BABYもキュートですね。

ブログ掲載許可をいただくにあたり

お名刺を頂戴したところ

後から

かの有名な人形専門誌「HAUTEDOLL」に

記事をよせているような有名人であることが判明。

（翌日、本屋さんで本誌を買って発見。）

道理で気合が入っているはずでした。

彼女の著著「Japan Ai: A Tall Girl's Adventures in Japan」は

アマゾンでも売っていました。買ってこようかな・・・

ＬＡドルパのアフターレポートです。

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限定品は、それぞれ一人ひとつまでという

日本と同じルールだったのですが、

数がそれなりにあったらしく

ＢＢＡＹのお洋服も

先頭付近に並んでいた私は

何度も並び直して、複数買うことができました！！

早起きしてよかった・・・

こんな感じでした。レジ待ちが長い・・・

結局、私は一日中ずーっと

ボークスのブースをぐるぐる回っていたように思います。

お教室など、人数が少ないうえ

円卓で行われていたので

かぶりつきで観覧できたらしいので

惜しいことをしたかも・・・

見たかったな、メイク教室。

とにかく！

がんばって購入してきた

ＳＤ１６のドレスを、エインセルさまにＯＮ！

――――――(°д°；)

いかん、エインセルさまのご実家であるn.miwaさま宅から

「うちの娘にあんまりおかしなものを

着せないでいただけませんでしょうか？」

という遠慮がちなクレームがつきそうなレベルに似合っていない。

エインセルさま自身もかなりの不機嫌顔。

おかしぃなぁ・・・エインセルさまはホワイト＆シルバーのイメージなので

絶対似合うと思っていたんですが・・・

まぁ、似合わないものは仕方がない。

これはあきらめましょう。

（他に着る人がいないのでヤフオクに出品中です。）

黒い方を試してみました。

よかった・・・これは似合いました（＾＾

ものがたりの中の貴族様のご令嬢みたい。

黒い髪かざりが欲しいですね。

作ってもらおうっと！

ドルパにはこのドレスで行こうと思います。

限定ドレス、ぜひ見に来てくださいね。

ブースは３３９－Ｓです。（←ＣＭ）

LAドルパのアフターレポートです。

2日目は、限定品の販売と、ディーラーブース、

お教室の日です。

限定品は、SD16少女ドレスと

BABYのドレスがでるんではずせません！

特に、16少女の服は

これまでエインセルさまに着せられるようなのが

出なかったから絶対欲しい！

ということで

早朝5時に起床、30分で身支度、着物の着付けを済ませ

5：45には、会場前に到着しました！

まさか6時前に並んでいるやつはおるまい！

と、

勇んで行った結果がこれ↓

どんだけ早起きなんですか！

カリフォルニアの皆さん！！

でもまぁ、なんとかギリギリ10人以内には入れましたので

さすがに10個ないということはないでしょう。

安心安心。

たまたま、私のすぐ後ろに並んでいた

アメリカ人女性が、とても日本びいきの方で

うちのタクトを「Kawaii!」と、とてもほめてくださいました。うふふ

このお嬢さんは、その方の娘さんです。

ＳＤくるみって、切ない系の表情のイメージが強いんですが

この子はすごくニコニコした明るいお顔で、とってもキュートでした。

「USAGI」さんっていうんですって！かわいいお名前ですよね（＾＾）

お着物も素敵で・・・。ほんとうに日本びいきですね。

ブログ掲載許可ありがとうございます。

タクトが持っている和菓子は、このオーナー様にいただきました。

アメリカでもこういうの買えるんですね！

それにしても、アメリカに行って、和菓子をもらってくる私・・・

こんなことなら、かわいい和三宝(砂糖菓子)の一箱でも

持って行けばよかったです。反省

入場列は、最終的にこんな感じになっていました。

2～300人くらいでしょうか？

昨日のデイナーパーティーで、精天使や霊天使があった人や

ワンオフ当選された方、カスタムコンクールで受賞された方は

それぞれのドールを連れてきていましたので、

待ち時間にお写真を撮らせてもらえましたｖ

待っている時間も楽しかったです。

特に、昨日のリアルウィリアムズさんは、

あの後精天使を引き当てていましたので

彼女さん、リアルウィリアムズ、ワンオフウィリアムズ、精天使の4人組は

非常に気になる存在で、みんなからずっと動向をチラ見され続けておりました。

今更ながらに、なんて羨ましい女性なんでしょう、あの彼女さん・・・

なお

日本のドルパでは、いつも微妙に冷たい瞳で見られている重田社長は

アメリカではとお～～～～～～っても人気者で

会場に行くために入場列の横を通りかかるだけで拍手が起こる。

まるで九州場所における魁皇の花道入りがごとし。

まして

今から会場を開けます！という挨拶のときなど

割れんばかりの拍手喝采！

重田社長の掛け声に合わせて「オォー！！」という

歓声を上げる盛り上がりぶりは

お昼の某タモさんの番組を越える！

なんですか？これは

人気力士の三役揃い踏みですか？？！

重田社長も上機嫌だ！

そんなこんなで

始まる前からドルパ2日目は盛り上がっていました。

つづく。

LAドルパのレポート途中で恐縮ですが

次の12月のドールズパーティー１８の

公式ガイドブックが発売になりましたね！！

パチパチパチ！！！

←クリック拡大します

限定SDは、待望の、レイズナーさん以来の17少年ですよ！

でも、このまったり顔じゃぁ、やっぱりうちのエインセルさまの

彼氏にはならなそうだわ。とほほ。

あとは、ローゼンメイデンの雛苺さんと水銀灯さまですね。

ボークス、狙いすぎてない？

DDは「ハルヒ」しりーずのお二人。

これはファンならはずせませんね。

個人的には、27cm美白爆乳EBビューティーが出るのが

ありがたいです。でかしたボークス。
お洋服もかわいいのがありそうです。

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ディーラーブースも充実です。

「たんこやさん」は、３３９－Sに決定しました。

みなさまぜひ来てくださいね。

SD13/16/17少年・16少女に対応のTシャツを

2枚500円の激安で販売するほか

「蝶棲の瞳」もできるだけもって行きたいとおもいます。

「reverie」のn.miwaさまも、ドレスを製作してくださています。

レースをふんだんに使ったドレスは、とっても魅力的ですよ。

ただ・・・・

送ったはずのディーラーカットが、

掲載されていないんですけど、ボークス・・・・・

うちのエンセルさまのお写真、どこにやっちゃったんですかorz

幼SD「雛苺」さんが「MSD」と書いてある、

値段のうちまちがいが多い、など、

乱丁・誤記入の多いガイドブックですが

自分のブースにまで影響が及ぼうとは・・・。

がんばって作ったカットなだけに、結構ショックです。

「お迎えセレモニー」といえば

ボークスの各ショールームで受けられる

こっ恥ずかしいことこの上ないサービスですが

LAドルパでは、スペシャルバージョンで執行されていました。

なんと重田社長が自ら

あのステキなマントをまとって登場し、

神秘的な音楽の流れる中で

祝福の言葉を読み上げておりました。

・・・いちおう、個人が識別しづらいくらいまでぼかしてみました(笑

一人ひとり、丁寧に儀式を執行し

お祝いの言葉をかけるその様に

見ているだけでも恥ずかしい死にできそうだったのは

私だけでしょうか？

ちなみに「OMUKAE」は、アメリカでも通用する言葉のようです。

ボークスファンは、日本の言葉にとっても敏感です。

お迎えセレモニーをうけるSDのお名前も

「○○子」と、さいごに「KO」のつくお名前が多かったようでした。

でも、お人形自体はすっごい西洋顔だったり(笑

そんな、ちょっとした文化の違いが面白かったです。

日本文化といえば

ディナーパティーには、和服できている方が何人もいらっしゃいました。

もちろんアメリカ人ね。

2007年のカリフォルニアでは、和服は決して珍しいものではないようです。

空港のおみやげやさんで売っているような、かんたんな

浴衣のような着物が多かったですが

中には本格的な、紬の小袖に名古屋帯を締めている方もいて

びっくりしました。

きっときちんと習ったのでしょう、キレイなきつけでした。

このとき、私は萌黄色の正絹の小袖に黄色の名古屋を締めていたのですが

なにしろ、遅刻ギリギリだったため、着付けがすごく甘かったんです。

まぁ、アメリカなら着付けが甘くてもばれるまい、と

軽く考えて参加したのですが、失敗でした。

翌日のマーケットに参加する際には

きちんと着付けに時間をかけたことは言うまでもありません。

あなどれないわ、アメリカ。

LAドルパのアフターレポートです。

この、ドルパ初日のディナーパーティーは、バイキング形式だったのですが

みんなが取り終わるや否や、ヒルトンのスタッフの皆さんが

料理コーナーをものすごい速さでてぱきとかたずけだしてしまったため

出遅れ気味の私は、ほとんど食べられませんでした。

デザートも取り損ねましたし、コーヒーもいただけませんでした。

むしろ「まだ食っているのかよ」みたいな目で見られました。

自分が食べるのが遅いのは認めますが、

そんな目で見られたのは初めてです。

ディナーの写真がないのはそのためです。

撮る暇なんてまったくありませんでした。

普通、ディナーパーティーが開催されている最中は

もう食べている人がいなくても

料理は机の上に出しておくものじゃない？

出遅れた私はとくに惨めでした。

味も・・・まぁ、並。

ディナーとしては、落ち着きがなくて

最悪のレベルだったと思います。

とことん、ヒルトンってなってねぇなぁ・・・・

重田社長が、パーティーの最中、自分はご飯が食べられないので

冗談で「アーユーハングリー？アイム、ハングリー！」と

繰り返し言っていたのですが

私は結構リアルにハングリーでした。

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でもその分、パーティーそのものはとっても楽しかったです。

一人ぼっちの私を保護してくれた日本人のみなさま

あらためまして本当にありがとうございました。

チャリティーのまどかさんは、

結局、2500ドルで落札されていました。

日本円で27万円くらいでしょうか？

30万を超えないだけ、日本よりはましかもしれませんね。

「この子はどんなイメージで作ったんですか？」

という問いに、アーティストのValicoさんが

「いかにも日本的な、上品で繊細な美しさを表現したつもりです。」

というような答えをしたのですが

当たり前ですが、英訳がとてつもなく難しいことになってしまい

通訳をしていらしたMIKEYさんを困らせていました(笑

でも、うまく訳していてすばらしかったです。

メモしておけばよかった！

これだけでなく、翻訳困難な重田社長のトークを、ずっと、

みごとに訳しきった彼女は本当にすごいと思います。

お疲れ様でした！

LAドルパのアフターレポートです。

カスタムドールコンクールは

テーマが「MOVIE」だったので

映画のワンシーンや登場人物を

SDで表現したものが多く

わかりやすくて楽しかったですo(^▽^)o

当日の写真は

ヤフーフォトの方にアップいたしました。

アドレスはこちら→http://photos.yahoo.co.jp/akiha_nail

（「LAドルパ」というアルバムのなかに入れておきます）

審査は投票式で、

アーティスト賞・えんく造形師賞・しげた社長賞・優勝、といった感じでした。

ボークスで使える商品券のほか、

優勝者には精天使が贈られていました。うらやましい・・・

こちらは、受賞した作品のひとつ、『ゴジラ』

あえてSDでゴジラという発想がすごい！

わたしもこの作品に投票しました。

小物にいたるまでとても凝ったつくりでした。

これを表彰する際、ドルパ名物「重田節」が炸裂しました。

いつもドルパでは、列整理のおじさんと化している

目立たない男、圓句造形師が

なぜかこの日はとてもハイテンションで

みんなの前で手をふったり、大きな声を出したりと

とてもハッスルしていたんです。

きっと、ゴジラがよほどお気に召したのですね。

それを見ていた重田社長、

「彼がこんなに盛り上がるのは珍しいことです」と前置きしてから

「そもそも、造形村という会社は、

彼が小さなゴジラのフィギュアを持ち込んだことから始まり・・・・」

という、かの有名な「ボークスのはじまり説」をとうとうと語りだしたのです。

必死で英訳するMIKEYさん、聞き入るアメリカ人ボークスファン、

そしていい加減聞き飽きている日本人参加者！

ああ、重田社長、すっかり喉が治ったようで・・・

この重田節、

先回の夏のドルパで聴けなかった分、

きっと次の12月のドルパでは、みなさんも

存分にお楽しみいただけると思います。

ないと寂しいけれど、あるとうざったい、

それがシゲタトーク。

ちなみに、

一日目が終了してから、スタッフの方にうかがったところ

重田社長、この時には本当はまだ完治していなかったそうなのです。

それでこの語りっぷり。

ますます12月が楽しみですね、皆さん。

LAドルパのアフター-レポートです。

ドルパ初日のメインイベント：ディナーパーティーは

４：３０～だったのですが

ギリギリで会場入りしたときには

すでにカスタマイズコンクールの方も並び終えてにぎわっており

テーブル席の方も、あらかた埋まってにぎわっていました。

つーか、出遅れたせいで座る場所がなく

立ち尽くしていた私を、保護してくれた日本人の皆様、

本当にありがとうございました。

メモリアルワンオフはどれもとっても素敵で

わたしはオリビアに投票したのですが

やっぱり当たりませんでした。

思い出深かったのは、ワンオフウィリアムズ。

ファンタジー調の衣装でとっても素敵だのですが、

このこはアメリカ人のカップルの方が当選されたんです。

その彼氏のほうが

やさしそうな、でも男の人らしい長身がかっこいい

ちょっと癖のある長髪の方で

カップルで受け取りに来た瞬間、重田社長が

「・・・・・・ウィリアムズ？」

と、聞いたために

その後、翌日までずっと

彼は「リアルウィリアムズ」とひそかに呼ばれ続けていました。

ワンオフドールの写真は

ヤフーフォトの方にアップいたしました。

アドレスはこちら→http://photos.yahoo.co.jp/akiha_nail

（「LAドルパ」というアルバムのなかに入れておきます）

公開しますのでどなたでもご覧いただけます。

あまりいいカメラを持っていけなかったので

写真に自信がありませんがご容赦くださいね。