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病院統合の改正案を提出 東海市会会期を21日まで延長東海市は17日、東海市民病院と同市内の東海産業医療団中央病院を統合するため、病院条例の一部改正案を市議会に追加提案した。このため市議会は、会期を21日まで4日間延長した。 条例改正案によると、統合後も東海市民病院の名称はこれまでどおりだが、中央病院は「東海市民病院分院」と改める。市民病院の診療科目と病床数は従来通りで、救急医療に重点を置く。一方、中央病院は小児科と麻酔科を廃止し、病床数も305床から99床に減らす。分院では、リハビリテーション科を新たに設置し、55床の病床を用意するため、設置後は計154床の規模になる。 条例改正は来年4月1日からの施行を予定しているが、リハビリテーション科の診療開始時期はまだ決まっていない。 (2007年12月18日 読売新聞)
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