朝日新聞スクープ！　怒れるプロ市民３５０人による橋下弁護士への逆懲戒請求記事を詠む

市民ら３５０人、橋下弁護士の懲戒請求へ　光市事件

2007年12月16日08時01分

　大阪府知事選への立候補を表明した橋下徹（はしもと・とおる）弁護士（３８）が、９９年に山口県光市で起きた母子殺害事件の被告弁護団の懲戒請求をテレビ番組で視聴者に呼びかけたことをめぐり、全国各地　「まずは全国各地と風呂敷を広げ」　の市民ら　「アサヒが云う市民＝プロ市民であるのはお約束ですが、「ら」という余計な一語に言いしれぬ興奮を覚えます」　約３５０人が１７日、橋下氏の懲戒処分を所属先の大阪弁護士会に請求する。　「請求する。と完全断定口調ですが、朝日はこの計画を何処から知り得たのでしょうか？ 」　 「刑事弁護の正当性をおとしめたことは、弁護士の品位を失うべき非行だ」と訴える。発言に対しては、被告弁護団のメンバーが１人３００万円の損害賠償訴訟も広島地裁に起こしている。　「全体の文章構成からするとこの段をここに入れるのはオカシイです。読者に何かを予めインプットしたいのでしょうね。」　

　懲戒請求するのは京阪神　「ありゃ？さっきは全国各地と書いていたのでは。。。で、何故、京阪神なのでしょう？舞台は山口なんですが記者さんアタマが選挙で一杯で勘違いしてませんか？」　を中心とした１１都府県　「全国各地なのか、京阪神なのか、東京都・大阪府・京都府・兵庫県及び７県なのか、はっきりして下さい！」　の会社員や主婦　「３５０人もいれば公務員とか団体職員とか無職とか法曹家もいるかと思いますが、例として掲げるのは会社員と主婦ですね。」　、大学教授ら　「愚民が畏怖する権威は書き忘れないとｗ」　３５０人余り。刑事裁判で無罪が確定した冤罪被害者もいる。　「ここもリードしたい気満々ですね。この戦いは悪鬼冤罪推進者との戦いであると」　

　橋下氏は、５月２７日に大阪の読売テレビが放送した「たかじんのそこまで言って委員会」で、広島高裁の差し戻し控訴審で殺人などの罪に問われている元少年（２６）の弁護団の主張が一、二審から変遷し、殺意や強姦（ごうかん）目的を否認したことを批判。　「殺意否認というよりも、ドラえもんとか復活の儀式とか首に蝶々結びなんていう死者を愚弄した発言に国民が怒っている事を代弁したんだよね」　「許せないって思うんだったら、弁護士会に懲戒請求をかけてもらいたい」などと発言した。

　１７日に提出される懲戒請求書によると、元少年の主張を弁護団が擁護することは「刑事弁護人として当然の行為」と指摘　「その通りだと思います。」　。発言は弁護士法で定める懲戒理由の「品位を失うべき非行」にあたるとしている。　「あの橋下発言で弁護士への懲戒請求権の存在を知った人が９割方だと思いますよ。んで、橋下弁護士の発言が「品位を失うべき非行」とは受け手の問題ですので議論の余地はありませんが、具体的にどういう発言内容だったのかはこちらに動画があります。【おまいら愚民は黙って寝とけ】　安田弁護士らの懲戒請求すると、もれなく損害賠償らしいです」　

　弁護士への懲戒請求は、弁護士法で「何人もできる」　「つまり、日本人でなくとも出来るんですね。さすが人権擁護民国ジャパン！」　と定められている。請求を受けた弁護士会が「懲戒相当」と判断すれば、業務停止や除名などの処分を出す。

　橋下氏は、元少年の弁護団のうち４人が９月に起こした損害賠償訴訟での答弁書で「発言に違法性はない。懲戒請求は市民の自発的意思だ」と反論した。１５日、朝日新聞の取材に法律事務所を通じて「（懲戒請求されれば）弁護士会の判断ですので、手続きに従います」とコメントした。