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宮崎正弘の国際ニュース・早読み


 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

最終発行日2007/12/18読者数10339人 発行周期ほぼ日刊WebサイトHPあり
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成17年(2005年)2月9日(水曜日)
通巻 第1034号  
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本号はニュース解説がありません。   ◎ ◎ ◎
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<<今週の寄贈本>>

東中野修道、小林進、福永慎次郎『南京事件 証拠写真を検証する』(草思社)

横田めぐみさんの「骨」はDNA鑑定の結果、真っ赤な偽物と断定されたが、北朝鮮は「あれは日本のでっち上げ」とまだ平然と嘯いている。
新しく供出された、めぐみさんの「写真」は影の不自然さが問題視されて、合成の可能性がある、と専門家が何回も指摘した。一緒に映っていたひとを画面から消したのだ。
日本の抗議に「?」の北朝鮮にはDNA鑑定技術もCG(コンピュータ・グラフィック)のハイテクもない。
さて中国のでっち上げも常習犯だけにたちが悪い。
文豪・魯迅の嫡孫は周令飛である。周は日本留学中に台湾からの留学生と恋仲になり、結婚のため台湾へ亡命した。1982年だった。三ヶ月ほど後にわたしは台北へインタビューに行ったが「日本から来た最初のジャーナリスト」と言われて愕然とした。当時、日本のマスコミは台湾のことを報ぜず、また北京に都合の悪い事態に目をつむった。
周は猛スピードで回想記を書いた。文豪の孫だけあって文章力はなかなかのもの。ところが台湾で、かれの本はそれほど売れなかった。わたし自身、台北の書店街を探し歩き、三軒目でようやく入手。最大の理由は「台湾に事実上亡命したのに『わたしは結婚を選んだのであり台湾に住むのではなく、台湾を旅行中である』と書いたことに台湾人がおこったからだ」と多くの台湾の友人らが言った(拙著『中国の悲劇』に収録)
その周令飛の書いた『北京よ、さらば』(邦訳は産経新聞)で、筆者がもっとも興味を引かれたのは文革中に後難を懼れて、海外クラシック・レコートの貴重なコレクションを庭で叩き割った父親の話ではなく、じつは周が共産党写真部(解放軍画報社)時代に合成写真を片っ端からつくっていた、と証言した箇所だった。
たとえば祖父(魯迅)と一緒に移っていた人達で、そのご共産党主流からはずされたり批判の対象となった人達を削ったり他人と首をすげ替えての合成写真をつくったこと。周自身が毛沢東追悼大会で江青夫人らの写真を撮影したが『社長があたふたと私たちのところへやってきて写真の修整技術を利用して、あの乾板から『四人組』に関係あるものをすべて抹消するように、指示をした』と明記されている。

さて本書は南京大虐殺なるものがあったといまも騒いでいる連中が「証拠写真」と嘯いている写真143枚を特定し、克明に検証したもの。最初から衝撃的で、「証拠として通用する写真は一枚もなかった」という調査結果がでたのだ。
 日本の過激左翼マスコミはまだ「南京に入城した日本軍は”多くの”無辜の民を虐殺し略奪行為を働いた」などと国民党のあじビラを読んでいる。
この『南京事件』は三年をかけて、丹念に写真を検証し、いかに合成されたか、でっち上げられたか、あるいは関係のない写真を集めて、キャプションを「日本軍の所為」にしたかを克明に追求した労作である。
 本来なら、これは国家が行うべき作業である。日本政府は、外務省は民間の学者らがたちあがって地道な研究を積み重ね、中国によって歪曲されてきた歴史の真実のベールを剥いだ作業を、いまも傍観し冷笑している。
少なくともこの本の英訳作業を予算化し、全海外公館に陳列し、英米欧すべての図書館と大学と、世界中の関連団体に寄贈し、アメリカはじめ重要同盟国の全議員に送るべきではないのか。ついでにアイリスチャンの偽書を文庫にいれた老舗のペンギンブックスにも抗議して、文庫入りに努力して貰おう。
それができない政府が「日本国民の政府」と名乗るのはあまりにおこがましすぎないか。
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(今月の拙論)

(1)「議論が活発化してきた地域構想“東アジア共同体”は危険がいっぱい」(『エルネオス』、2月号)
(2)「ことしの対中国外交は正念場」(『国民新聞』、1月2月合併号)
(3)「クレジットカードが中国に根付く日」(『経営速報』、2月5日号)
(4)「ウクライナの憂鬱」(『自由』、2月号)
(5)「いまさら他人には聞けない“台湾vs中国”まるわかり」(『新潮45』、2月号)
(6)「北京からのガイアツ」(『月刊日本』、2月号)
   ◎
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(読者の声1)2月6日に都内で開催された“中国の脅威と日本の対応”という日本政策研究センター主催の国際シンポジウムに台湾からのゲスト黄昭堂氏(台湾建国独立連盟主席、総統国策顧問)が流暢な日本語で、次のような発言をされた。
会場は補助椅子をだすほどの盛況で中国の軍事的脅威に対する関心の高さをうかがわせた。

「去年3月の台湾総統選挙に際して、『国民投票』も行われた。私は国策顧問なので陳水扁総統に献策した。「中華人民共和国の独立とその領土を認めるか、どうか」の国民投票にしてはどうか、と。
 現在の台湾の憲法(「中華民国憲法」)は1946年に南京で出来た。当時、その領土に台湾は入っていない。なぜなら当時台湾は日本の領土だったから。
 したがって国際法上は台湾は日本の領土であり、日本は1951年にできて、翌52年に発効したサンフランシスコ条約でその主権を放棄したのである。
民国憲法には、金門島と馬祖島は入っている。だから中国にそのふたつの島を領有する権原(法源)はある。つまり中台間の領土問題とは国際法上、その二島だけであり、それを返せば二国間の領土問題は解決するはずである。
台湾は国連に加盟したいのに、既に中華民国が加盟国として登録されているから、門前払いだ。陳総統が「台湾共和国」として申請するには、今の中華民国憲法では駄目。それをしたら監察院からお咎めがある。
 そこで台湾団結連盟の正名運動はそのために行動しているのであり、憲法を変えないと台湾共和国として国連に申請できないし、加盟しなければ国際社会に認知されない。苦しいことだよ。小国の民として生まれ生きるということは。日本人には判らないでしょうがね」。
 このほか、森本敏氏らの講演があった。
  (HN生、丸の内)


(宮崎正弘のコメント)黄昭堂先生の話しぶりは常にユーモラスですから、会場の雰囲気も彷彿となりました。大事な論点がこの講演要旨に並んでいます。ご報告有り難う御座います。小生も、この会に伺おうとしておりましたが風邪をこじらせてどうしても伺えませんでした。


   ♪
(読者の声2)貴誌2月4日付け「その時、やっぱりお金が動いた」 (1033号)。むべなるかなと思います。
 この話には表面的な公式のファイナンスによる土俵際打っちゃりの話だけでなく、背後に 巨額の別列車が献上されたと見るべきでしょう。 二枚腰三枚腰です。
 Pさん(プーチン?)も、揺れる内部を強化するために巨きな実弾が必要なのでしょう。日本と付き合っても せいぜい森元総理が娘を日本によんでくれて take care した程度・・・・いかにも迫力不足です。
 なんだか 世の中30〜40年前に戻った感じがしますね。無法の国同士は強いですね。 国際政治のルールが BRICsの台頭でチョンマゲ(?)時代に戻った感じがします。文才があれば、小説に仕上げるに十分な想像力があるのですが、残念です。
      (TK生、世田谷)


(宮崎正弘のコメント)「別列車」ですか。レーニンの封印列車を思い出しますね。蒋介石の黄金とか、あの時代の壮大獰猛強桿なセンスが戻ってくるわけですか。脱線ながら出来不出来は問わず伴野朗の中国を舞台のミステリーはいずれも面白いですよ。胡桃沢耕二の浪漫主義や陳舜臣の教養小説風がなく、現実のどろどろした駆け引きがからむあたりが。
 それにしても「えげつなさ大国」としての中国、ロシアの遣り方は日本が逆立ちしても真似の出来ないことです。
         ◇


   ♪
(読者の声3)ところで最近、宮崎さんのユニークな『某月某日』(日記)がなかなか紙面にあらわれませんね。あれも楽しみのひとつにしているものですから。
         (AY生、静岡)


(宮崎正弘のコメント)正月二日に皇居へ一般参賀、そのあと各種各様の新年会が始まり、午前様が数回。日記を書く暇がありませんでした。今月初頭からは風邪をうっかりこじらせ、やはり日記を書く時間がありませんでした。昨日まで鹿児島でした。鹿屋基地で講演し、P3Cオライオンで大隅半島海域の不審舟探索活動を見学させて貰いました。
2月は下旬に三日ほど不在の他、講演旅行が少ないので、筆を進めたいと思います。
     ◇ ◇
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◎宮崎正弘のロングセラー◎
『世界経済のいま、三年後、五年後、十年後』(並木書房、1575円)
『中国財閥の正体―その人脈と金脈』(扶桑社、1600円)
『中国のいま、三年後、五年後、十年後』(並木書房、1575円)
『拉致』(徳間文庫、590円+税、以下同)
『ザ・グレート・ゲーム』(小学館文庫、476円)
『ネオコンの標的』(二見書房、1600円)
『いま中国はこうなっている』(徳間書店、1500円)
『迷走中国の天国と地獄』(清流出版、1500円)ほか
         ◇ ◇ ◇ ◇
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◎宮崎正弘のホームページ http://www.nippon-nn.net/miyazaki/
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 (C)有限会社・宮崎正弘事務所 2001〜2005 転送自由 
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■ 最新の30件を表示

[ 名無し ] 2007/12/17
いやあ。支那の経済状況は、すばらしいですね。貴殿の情報を自己的に「分析」した結果、中国株価がもたないのは、どうも、五輪の前になりそうです。我が国の、バブル期以降名声を博した人々に、その後の「指南」を受けたいと、支那から招聘状がその内、届きそうですね。 当時の、日銀総裁も、うってつけの人材でしょう。(我が国では、ボロクソに罵倒されていましたので) 米国の都合で「元」の切り下げを阻むのは、いいかげんにしないと、落差が大きい。イランが、ドルを止めてユーロ決済にもって行きたい気持ちが分かりますね。
[ 名無し ] 2007/12/17
久しぶりに新宿に行きましたが「西」は兎も角「東」は完全にダメですね、これが日本かと?一度掃除の必要が有るのでしょうが、遅いですね。
[ 名無し ] 2007/12/16
森田必勝に関する一考察は文字化けがひどくて、途中からとても読む気にならなくなりました。大阪・黙さん
[ 名無し ] 2007/12/16
一部読めませんでした、私の年代では日本軍が殺人をやる筈が無いといえるのですが戦争も戦後も知らない人が読むと「漫画」の世界ではなくなるんでしょうね、本当に朝日は悪質と思います。
[ 名無し ] 2007/12/16
いつもメルマガ配信ありがとうございます。 > 途中退席した渡部昇一氏が、日本の雑誌を読める外国人学者や外人ジャーナリストなんて見たことがない。だから我々は英語の土俵で戦い、そこで勝負しなければいけない。 英語に堪能な方には「Rape of Nanking」へのネット上の書評(コメント)での定常的な反論などがいいかも知れませんね。 http://www.amazon.com/s/ref=nb_ss_gw/103-3273725-1079068?url=search-alias%3Daps&field-keywords=Rape+of+Nanking&x=0&y=0
[ Ru ] 2007/12/15
残念ながらメルマが届かなくなって数ヶ月たち登録し直しても確認のメールすら届きません。宮崎先生のメルマガをまぐまぐでも配信されることを希望します。是非ご一考を。
[ 産経山系 ] 2007/12/15
日本医師会の自見氏の記事。小泉、竹中改革はアメリカ=ゼネコンの片棒を担いだ、富の偏在と国家の衰退を招く売国的改革?であったと言う意見・・どう思われますか?
[ snap shots ] 2007/12/15
最近はチベット関係のニュースを聞かないのですが、中国人の入植政策など、民族抹殺を思わせる状態はどうなっているのでしょうか ?
[ 名無し ] 2007/12/14
当時の欠片を知る私達の年代が生活に追われ歴史に対して真剣に取り組む事もせず、当時の大学生としてう悠々と金の心配も無く学生生活を三流学者に教わった連中が反日運動に精を出して居ました、嘘が続々と検証されるにしたがい、声を大きくし出し尽くした。 現状が最高潮でしょう、歴史を知り始めたネットで若者を啓蒙して下さる人が有る。 これだけで救われる想いがしています、私も声を出して(ネットで)年関係なく貢献したいと思います。
[ 名無し ] 2007/12/14
毎回非常に興味深い内容で配信を楽しみにしております。この台湾の記事も非常に考えさせられる内容でした。さて、私は現在香港及び広東省深圳で仕事をしておりますが、ここ最近聞く話では、東莞地域の台湾系の会社は、2,000社ほどがすでにベトナムへの移転を決めているそうです。当社の仕入れ先の台湾メーカーもベトナムへのシフトを始めていたり、大陸撤退ということを 粛々と進めているという現象も見られます。ちなみに、日系の中小企業でもベトナムへ徐々にシフトという動きもあります。反対にこれからも大陸での展開を全面的に図っていくという会社もありますが…。当社は前者です。当社の台湾人に聞くと、台湾人も結構シビアに状況を見ているようで、人件費の高騰や来年度からの労働法の改定もあり、儲けが見込めないから大陸撤退という選択を自然にとっているようで、 今後もそういう動きが顕著になるのでは、 という話しをしておりました。
[ 名無し ] 2007/12/14
k.s 米国の金融機関を救済するのわ、値上げで,儲けているアラブに任せておけば良い、日本のクラッシュ時、だれが助けた、 この時とばかり、買収したのわ、米国の強欲資本だろう。黙って見ていれば良い。
[ uchida ] 2007/12/14
メルマの配信が届かなくなり、配信停止処理後、再度登録しましたが、未だに届きません。同じ処理により「頂門の一身」は、配信されるようになりました。 あいつらの仕業かもしれない、と思うのは私だけ???
[ 名無し ] 2007/12/13
「米中戦略経済対話」から、人民元の大幅切り上げなど出る事はないと誰もが思います。 担当者がボールソン氏であるからだけではありません。 今や米中は、史上まれに見る蜜月関係なんですから、どちらがこけても困るのです。 昔の日米貿易摩擦と、現在の米国の対中貿易赤字は根本的に構造が違うのです。 中国はアメリカ企業のアウトソーシングを請負い、米国は安価な製品や消費財を輸入しています、その実態は中国輸出の70%が外資系企業によってなされています。 中国の輸出産業は米国の産業経済の一部としてプログラムされているのです。 そのような状況下で、急激な元高は外資系企業である米国企業(日本企業もですが)自身のコストに多大な影響を与えます。 議会は、もはや猶予はならないと怒ってはいますが、中国を為替操作国と指定し制裁を科す事など出来なでしょう。 それはまさに、米国産業界から猛反発を受けるでしょうし実行すら出来なでしょう。 中国にとっても、幾らドルを溜め込んでも実質ドル・ペック制から抜け出す事は出来ません。 確かに、表向きは05年に10通貨指定のバスケット制に移行していますが、官制により厳しく規制され、今日まで元は10!)位しか上昇していません。 米国においては、サブプライムローン問題を端緒に景気の先行きが不透明になってきました、今後の情勢如何では米国がコケ、中国がコケ、順次世界恐慌の様相を見せる可能性すら予見できる情勢ではないでしょうか。 ならない事を願ってはいますが。 先日投稿しましたコメントにハンドルネーム入れるの忘れました。 NIEの報告・・ だったと思います、失礼しました。 “修羅扇”と申します アセアセ
[ 名無し ] 2007/12/13
アメリカ・中国のご都合主義に振り回される日本も哀れです。 福田首相や野党党首の態度を見ていると本当に怖くなります、門戸を明けっぴろげ何でもし放題、日本は対策を考えるどころの騒ぎでは有りません「生活第一」ですからと富も技術もご自由に、アホらしく成ります。危機と言う言語を理解しない国の行く末を憂うるのみ。
[ 読者 ] 2007/12/12
私のところも、11/20以降のメルマの配信が届かなくなりました。 再登録が必要でしょうか?
[ 名無し ] 2007/12/12
世界で一番素直で軽薄な民族に成りつつある様な気がします。叩かれても、バカにされても、返答もしない、生きているのか死んでいるのか、全てを見透かされても、表も裏もない、薄っぺらい紙?の様な国。 首相自ら「人の嫌がる事はしない」尻っぽを垂らして、気概も方向も回りも見えないで「相談・話し合い」ピリッとしてくれませんかね。 変態男・変態女が議員でノウノウとしている国なんてそうザラに有るとも思えませんが「呑気」な国です。
[ 他称右翼 ] 2007/12/11
いつもほかほかの貴重な情報を有り難く読ませて頂いております。 宮崎先生のメルマガがいつの頃からか削除済みアイテムに入るようになり、そして驚くことに本日はきちんと受信トレイに来ておりました。なにも弄くってなかったのにです。なんなんでしょうね。
[ 名無し ] 2007/12/11
読者の投稿欄興味ありましたが、文字化けが随所に見られました。文字の変換相違も散見。(大阪の黙さん)
[ 名無し ] 2007/12/11
南京の集いに参加しました。大盛況で何よりでしたが、三階にいた友人からスパイらしき人々がいたと聞きました。五、六人いて、絶対に拍手せず、ふんぞり返って見ており、ちょくちょく電話をかけに出ていったそうです。お互いに目配せをしたり、メモを取ったりしていて、百歳近い方々に対する敬意のかけらも感じられない態度で、友人は「わざと大きく拍手をしていた」そうです。きっと今頃はどこかのサイトにこの日の盛り上がりを残念がるコメントが出て、「若い世代の右傾化を阻止すべき!」云々と書かれたりしていることでしょう。元勇士の方々は、一ヶ月前に脳梗塞で倒れ車椅子で登壇されたり、風邪でドクターストップがかかったのに「どうしてもお話したい」といらっしゃるなどしていました。日本という国はいったいいつまであの方たちを戦わせておくのでしょうか?あの場にいた人たちの胸には元勇士の方々のお話をけして忘れることはないでしょうが。
[ 田中秀雄の妻の知美です ] 2007/12/11
[ 名無し ] 2007/12/11
出身県は違っておりますし、世代的に少々上ですが共感しております。同姓のよしみもあり愛読させていただき感謝してます。
[ 日本の子供を守れ ] 2007/12/11
日本の子供の洗脳は国内でも現実化してます。在日朝鮮人が関西の幼稚園で日本の園児に朝鮮の民族衣装を着せています。 http://www.mindan.org/search_view.php?mode=news&id=8933 有名な大阪加美小学校では校長と並んで民族衣装の民族学級の女性すわり記念写真をとるのが恒例です。日本の子供の洗脳です。ひるがって韓国では子供に日本を攻撃する絵を描かせて、公共の場に先生が展示してます。このままで良いのでしょうか? http://shingomatrix.jp/2007/12/post_407.html http://aog.2y.net/forums/index.php?showtopic=1550
[ 名無し ] 2007/12/11
面白い記事でした。本当に将来の日本を考える政治家が少なくなりました、中国を過大評価する。日本人の悪い癖ですね、アメリカも乗る、20世紀の反省が何も有りません「歴史を鏡」と歴史を知らない輩に脅かされ自由に操られている日本、何とも心細い限りです。
[ 名無し ] 2007/12/11
11月20日が最後でメルマガが来ません。登録は確認しましたが?joy41nat@jcom.home.ne.jp
[ 日本人 ] 2007/12/10
南京虐殺事件の裁判長は女性です、昨年初日に傍聴に行きました。被告質問のときから、裁判長席から身を乗り出し、夏氏の語る境遇に興味を示して板の印象に残っております。裁判管の主義信条に左右される判決って怖いです。これで日本の正義派守れるのでしょうか? 東中野氏の弁護団は頼りがいが無い感じでした。対して夏氏側にはシナ人を含め日本人複数のボランティア弁護士がついてました。これって良心的日本人なのでしょうか?
[ 名無し ] 2007/12/10
中国で胎児を食べる習慣は現在でも行なわれています。中国の正史を読んでもらえれば「食人」が古来から中国の食文化である事が分かります。中国人が胎児を食べる証拠となるサイトを紹介します。あまりにもリアルなので、予めお断りしておきます。1つ目は日本語訳で2つ目は中国語の原文です。 http://s2.muryo-de.etowns.net/~china/ http://hk.geocities.com/ennet369/
[ 名無し ] 2007/12/10
中国で胎児を食べる習慣は現在でも行なわれています。中国の正史を読んでもらえれば「食人」が古来から中国の食文化である事が分かります。中国人が胎児を食べる証拠となるサイトを紹介します。あまりにもリアルなので、予めお断りしておきます。1つ目は日本語訳で2つ目は中国語の原文です。 http://s2.muryo-de.etowns.net/~china/ http://hk.geocities.com/ennet369/
[ 名無し ] 2007/12/10
「NHKでは南京事件で虐殺があった」と報道..... これはNHKの陰謀で、テレビの常套手段です。兵士がいろいろな事を語ったとは思いますが、「中国偏重のNHK」は、その中から、新中国に都合のよい部分だけをピックアップし編集し放送し、金を払っている視聴者を洗脳しているのです。最近放送終了した「関口某の中国列車の旅」もドキュメンタリーでは無く、共産党の作ったシナリオによる旅行ドラマです。中国はもっと悲惨なほど貧しいのです。3億人以上の国民は、水道・電気の無い生活をし、役人の腐敗は昔のあく代官以上、いたるところで暴動が日常茶飯事に発生しています。国民の不満が党中央に及ばない様、そのはけ口を日本に向ける為のネタが、「南京虐殺」「反日教育」なのです。NHKは本来こちらを報道すべきであるのに、反日的な報道に終始しています。NHKは日本にとって不要ですし、害悪をばら撒いているのです。 視聴料の不払い然り、NHK解体活動をしましょう。
[ 名無し ] 2007/12/10
私も参加した一人です。大変に多くの方が参加されていて驚きました。しかし、昨日(日曜日)NHKでは南京事件で虐殺があったと元兵士が語っていました。私の感じではその兵士は戦争のなんたるかを理解していないのではと思われました。
[ 名無し ] 2007/12/10
中国本当に眼が離せなくなりました、日本の政治かも握手することが目的で訪中するアホ〜も居る事で中国には軽く見られる様に成りました、骨の有る政治家が居ないのか嫌に成ります。

発行者プロフィール

宮崎正弘

文豪三島由紀夫は「死後も成長する作家」といわれ、今日も文学、芸術、思想のあらゆる分野に亘っての研究成果が紹介される


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