1962年、京都府生まれ、同志社大卒。
オン・デ・マンド出版、ブロードバンド教育を、どの企業よりも早く立ち上げた教育ベンチャーの第一人者。CIのSAMURAI。映画配給のCPE・H・インク、シネマアソシエ。M&Aのリミックス、クレインホールディングス。エンタティメントリサーチのリトルポンド、Eコマースのシュウ。モバイルコンテンツ制作のYYY、R-モバイルの取締役を歴任。現在は映像・音楽業界でコンサルティング&クリエーターとして活動。座右の銘は「夢は現実」「みんな幸せになろう」。
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ザ・ペニンシュラ東京。
デラックスコーナールーム(69㎡)に
初めて泊まります。
決して高層ホテルではありませんが、
皇居外苑や日比谷公園を眺める、
ロケーションは素晴らしい。
支配人マルコム・シンプソンは、
パークハイアット東京の初代支配人。
コンシェルジュの人も含めて、
パークからヘッドハンティングされた社員も多数。
そのせいか、顔見知りの方も。。。
「中西さまには、シャンパンと加湿器を用意しております」と、丁寧に対応いただいて、
朝のルームサービスは、京都つるやの和朝食。
プールで泳いでスパも充実。
申し分ない☆☆☆ホテルですが、
ここを定宿にするかどうか?もう一泊させてください。
またまた東京。
風邪薬を服用しているからか?
頭がボー集中力が足りません。
ムリやり頭を持ち上げて、
役員会に参加している方々の会話を聞くだけで、
今日は精一杯。
時間空いてる?
ゆうちゃんを誘ってみたら、
「会えて嬉しい」って。。男として最高の気分。
ハンバーガー食べに行こうかと、
今、話題の「BVLGARI CAFE」へ。
窓際に並んで、今後の二人の予定を打ち合わせ。
ちゃんと時間を空けてくれる心遣い。
さて、松坂牛ハンバーガーのお味はと聞かれたら
忘れちゃいました。
あまりにも笑顔が素敵なモノで。。。
同志社にライブに来るということで、
寒梅館に行ってきました。
僕のことは忘れているかな?と思いつつ。
「ヤッホー!お久しぶりです」と
声をかけていただいて、感激!
そう、「三日月」のPVは、
SAMURAIで撮らせていただいて、
絢香ちゃんと会うのは1年半ぶり。
今度は、「ドラえもんの映画の主題歌を歌うんです」と、
今日は、ライブ終了後、
大阪で生番組があるということで、
早々にお別れして、EVEの会場へ、
先日知り合った、ジョージくんが、
みたらし団子のお店を出しているらしい。。。
ウロウロ~として見つけました。。。
いつものメンバー、ミナミちゃんもマリちゃんも。
僕、銀次郎ですと、新しいお友達も紹介してくれて、
先輩も後輩もEVEでは垣根はありません。
錦通りを堀川から烏丸へ散歩。
どこからか、聞き覚えのある曲。
なんと、フォークの重鎮。
高田渡先生の歌曲(うた)が、
流れてくるではありませんか?
お店を覗くと、なんとなく楽しそう、
お店の方に、「なぜ、高田渡?先生なの」
「お客さんが好きで!」と
泡盛を楽しんでたら、奥のお客さんから、
「えっ~アノ中西さんですよね?」と。。。
僕のこと知っている人がいるよ!
お店の方がおもむろに取り出したCD、
「これ、中西さんが弾いているんでしょ」と、
28年前の音源がCDで蘇ります。
へたくそ、ひどい演奏。。。とても聞けたものじゃありません。恐縮です。
でも、なんとなく、うれしい気分になって上機嫌。
3時まで営業しているのでまた来てくださいと、
新町錦「berモモクリ」、ちっちゃいけど愉快なお店。
故、高田渡先生に乾杯。。。。
今度は、コンサルティング業へ、
前から興味があって、
IT関係や金融コンサルに勤める友人たちと、
資本を出しあって立ち上げました。
社名は、株式会社NAO。
社名の由来は、nakanishiとohtaさん。
代表取締役は、貝原くん。
資本金は、7200万円。
東京オフィスは、日本橋、マンダリンの近く。
ここの会社で僕は、CEO顧問として、
Consulting Crcatorというお仕事を。
この会社を通じて、新しい「ライフスタイル」を構築したいと、
スタッフ28名が燃えに燃えております。
そして僕はまた、京都と東京を行ったり来たりの
生活が始まります。
元NOVA猿橋社長の社長室。
あの程度で会社を私物化ですか?
しかも趣味が最悪。。。
体中、ブランドで、港区に住んで、
ベンツ・フェラーリ・クルーザー
小型ジェットにゲストハウス・・・別荘。
僕の周りはそんな社長ばっかりだよ。
だから、僕から見れば、あの程度は私物化とは言わないと思う。
贅沢ができる人は、できる間に思いっきり贅沢をすればよいと僕は思うし、
将来、贅沢をしたいと思っている人は、起業して、社長になって人の数倍働くべきだと。。。
ほしいと思うものを手に入れたときの快感は(女性も含めて)最高だよ。
但し、贅沢を手に入れることによって、離れていく人や若干の恨みを買う事もあるけど、
贅沢もいずれ飽きて、疲れると、またまた貧乏が良く見えるものかも知れない。
ちなみに僕の贅沢は、この夜景で生活すること。。。
京都では、味わうことができない贅沢なんです。