プロジェクトかものはしのまるやき カルトの培地としてのNGO/NPO

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2007年 12月

「山元学校」? (31):「倫理法人会」 [2007-12-17 16:28 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (30):「テール21」 [2007-12-17 13:59 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (29):「非食用植物油協会」 [2007-12-15 19:26 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (28):「LDHクラブ」 [2007-12-15 17:50 by grilled_duckmole]
[とくべつふろく]:マエキタミヤコ(前北美弥子) [2007-12-14 17:04 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (27):「日本リザルツ」 [2007-12-14 12:44 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (26):「I-CAS(アイカス)」 [2007-12-13 13:34 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (25):「アデオジャパン」 [2007-12-12 22:42 by grilled_duckmole]
「いわゆる『社会起業家』」 [2007-12-12 22:29 by grilled_duckmole]
「とくべつふろく」:「井戸を世界中に22万基掘る会」 [2007-12-12 22:20 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (24):「ツカサ」のセミナー [2007-12-12 09:16 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (23):「アイワールド」 [2007-12-11 22:44 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (22):「バイオディーゼル」 [2007-12-11 21:25 by grilled_duckmole]
[いずれ消すメモ] [2007-12-09 19:40 by grilled_duckmole]
「前職でつながりがあった方が」? (青木健太副理事長) [2007-12-09 18:33 by grilled_duckmole]
「現在手がけているコミュニティーファクトリー」? (青木健太副理事長) [2007-12-09 18:01 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (21):『アジア交流新聞』 [2007-12-08 15:49 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (20):「美@nca(ビアンカ)」 [2007-12-07 18:45 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (19):「子供地球基金」 [2007-12-07 18:18 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (18):"World Miss University" [2007-12-07 09:26 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (17):「国際特許協会」 [2007-12-05 22:31 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (16):「日本フリージャーナリスト協会」 [2007-12-05 22:29 by grilled_duckmole]
[とくべつふろく]:「預言カフェ」 [2007-12-03 13:36 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (15):意外な接点 [2007-12-03 13:36 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (14):「NPO法人オアシス」と「地域通貨Gene」 [2007-12-03 13:14 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (13):『地球新聞』広報と「武蔵野アースデイ」 [2007-12-02 21:11 by grilled_duckmole]
「共同代表の村上さん」? (2):『論理で人をだます法』 [2007-12-02 18:56 by grilled_duckmole]
「共同代表の村上さん」? (1) [2007-12-02 18:54 by grilled_duckmole]
「つまり普通のビジネスと同じということです」? [2007-12-02 18:53 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (12):「ポジT」 [2007-12-02 18:22 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (11):「自殺ZEROキャンペーン」 [2007-12-02 16:00 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (10) [2007-12-02 14:57 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (9) [2007-12-02 13:09 by grilled_duckmole]
「山元学校」? (8):「オキタリュウイチ」と「ウラシマップ」 [2007-12-01 18:56 by grilled_duckmole]
「生命の危険もあって」? (4):可部州彦駐在員の報告 [2007-12-01 11:01 by grilled_duckmole]

「山元学校」? (31):「倫理法人会」

(よこく)

「テール21」を引き継いだ「天啓」のサイト上に、まったく別の団体のページがある。

「大阪府倫理法人会」(携帯電話用)
http://www.tenkei21.net/i/rinri/index2.html

山元雅信学長は「千代田区倫理法人会」副会長だったことがある。
というよりも、「竹の会」メンバーが「千代田区倫理法人会」の主だったポストを占めていた時期がある。
http://web.archive.org/web/20050510063406/www.takenokai.com/member.htm

「ウラシマップ」で有名な「オキタリュウイチ」も加入した「倫理法人会」とは何なのだろうか?
▲ # by grilled_duckmole | 2007-12-17 16:28 | Comments(0)

「山元学校」? (30):「テール21」

 福岡市の資産運用コンサルティング会社「エフ・エー・シー(FAC)」が元本保証、高配当をうたって全国の約8000人から出資金約135億円を集めたとされる事件で、福岡、佐賀、熊本、大分の4県警の合同捜査本部は3日、詐欺容疑で同社の前社長、黒木博文容疑者(42)=那覇市垣花町=ら12人を逮捕した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/96981/(魚拓)

現在、容疑者の再逮捕に加え新たな関係者の逮捕がされ、全容の解明が進められている。

この巨額詐欺容疑には2つのNPO法人(いっぽうは認証されず)が登場する。
「NPO法人 テール21」と「WBEF」である。

「WBEF」は認証を得ていないにも関わらず「NPO法人」を自称していたことがある。魚住汎英参議院議員(当時)が認証の口利きをしたという疑いがもたれた団体である。
設立の目的は「起業家育成」だったらしいが、活動の実態は「100万円のCDを買えば月5万円が得られる」という、「エフ・エー・シー」の手口そのものであった。

「テール21」は「ワールド・NGO・サミット」などを通じて「エフ・エー・シー」グループに権威づけする役割を担っていた。設立時の理事長は黒木博文容疑者である。

所轄庁である福岡県にいちども報告書を提出しないまま活動を停止した「テール21」であるが、その後継を自称していた団体がある。

これからの地球が真心溢れる愛に満ちた
豊かな地球となるために、この歴史的時空の変遷期に
生命を与えられた者として、私は瀧本恭史先生の理念
のもと活動されていたTerre21を引き継ぎ
ダイヤモンドプラネッツを発足致しました。
(略)
世界のために 地球のために 宇宙のために・・・。
http://s01.megalodon.jp/2007-1106-0816-34/www.diamond-planets.org/info-daihyou.html

「エフ・エー・シー」社の雲行きが怪しくなり、「テール21」に関する記述は削除されている。

「ダイヤモンドプラネッツ」は「株式会社天啓」の関連団体である。

「株式会社天啓」
http://www.tenkei21.net/

「天啓」の事業は「ダイヤモンドプラネッツ」のほか「FVFドットコム」「NCにっぽんドットコム」の2つである。これらはIT事業の代理店業務のようだ。

「FVFドットコム」
http://www.fvf-jp.com/

トップページに「NPO法人 テラ・ルネッサンス」と、山元雅信学長が顧問の「NPO法人 アジアヒューマンサポート」の巨大なバナーがある。

「会員企業一覧」には、『アジア交流新聞』サイトを運営する「アジアエナジー株式会社」がいる。
http://www.fvf-jp.com/kigyo.html

「FVFドットコム」は「会員企業一覧」の先頭にある「株式会社シーエフエス」のサービスのようなのだが、同社の藤岡俊雄社長は「アジアヒューマンサポート」の理事である。また「テラ・ルネッサンス」の正会員であると「会社概要」にある。
▲ # by grilled_duckmole | 2007-12-17 13:59 | Comments(0)

「山元学校」? (29):「非食用植物油協会」

(よこく)

9.非食用植物油協会 会長の荒川武さん 八丈島に植物性バイオディーゼル基地を建設
http://genki.yamamoto-gakko.com/?eid=689883

「非食用植物油推進協議会」とされることもあり、正式な名称すらよくわからない。
▲ # by grilled_duckmole | 2007-12-15 19:26 | Comments(0)

「山元学校」? (28):「LDHクラブ」

NPO法人ホーピィワールド子ども基金「LDHクラブ」 副理事長
http://www.yamamoto-gakko.com/principal/index.html

NPO法人としての正式名称は「特定非営利活動法人ホーピイワールド子ども基金 エル・デイ・エイチクラブ」である。2001年6月認証で所轄は内閣府。

認証後に用意されたwebサイトの残骸には、

L.D.H. Clubは、子供たちが明るく健やかに成長してほしいという願いをこめて、1997年6月に設立されました。私たちのロゴマークを使用してグッズを作ったり、それらを販売、購入することで、子供たちの明日を支援することができるのです。
http://homepage2.nifty.com/ldhclub-npo/

ここ数年はこのような活動は行なわれていない。
「ホーピイワールド」のロゴは山本治美理事によって商標の出願がされている。

副理事長として山元雅信学長が担当した公式サイトは、昨年6月ころ消滅している。
http://web.archive.org/web/20060523183754/http://www.ldhclub.com/index.html

「ホーピイワールド子ども基金(LDHクラブ)」の失速は、大口のスポンサーだった「株式会社あそうぴあ」(守口市)の破産に端を発するらしい。
「あそうぴあ」の売上は主に「香典返し」商品のカタログ販売からもたらされていた。

「ホーピイワールド子ども基金(LDHクラブ)」に関するインタビュー記事がある。

山本 (株)しまむらが現在約62店展開している「Birthday」で展示販売しています。また、NPO法人で8年くらい前からホーピィワールド子供基金「L・D・Hクラブ」という組織を構えており、こちらではホームページを通じて商品のご紹介をさせていただいております。(略)

―― L・D・Hクラブについて少し教えてください。

山本 同クラブでは、次世代の子供たちのためにさまざまなイベントや商品を提供。親子で参加できる楽しい催しや外国語のレッスンなども行っており、会員は年々増えております。
http://www.shogyo-shisetsu.jp/article/retsuden/retsuden076.html

「会員は年々増えております」と言っているのだが、昨年度の収支計算書では会費収入はゼロである。

インタビューに答えた山本はるみ(山本波留美/山本治美)デザイナー、「あそうぴあ」の社長と同姓で、かつ経営する「ホーピィワールド東京銀座」の主たる事業内容はやはり「葬祭」関連の商品販売である。

そもそも2001年当時、「L.D.H.クラブ」は「あそうぴあ東京銀座本店」内でアパレル商品の展示販売を行なっていた。
http://www.teglet.jp/iij/old5/harumi.htm

「あそうぴあ」は単なるスポンサーなどではなく、「ホーピイワールド子ども基金(LDHクラブ)」の活動は「あそうぴあ」や「ホーピィワールド東京銀座」の営業活動と密接な関係を持っていたと考えられる。
「L.D.H.」とは、「ホーピィワールド東京銀座」が扱う商品のキャラクター「Lifey(ライフィ)君・Dreamiko(ドリミコ)ちゃん・Hopey(ホーピィ)君」の頭文字を並べたものである。

N.P.O. 法人 L.D.H.Club は、もともと任意団体LDHクラブとして、子どもたちが、明るく健やかに成長して欲しいという願いを込めてホーピィ山本代表が1997年6月に発足・設立させました。
http://web.archive.org/web/20060218123147/ldhclub.com/aboutus.html

正式表記がぶれるばかりか、代表が誰なのかもあいまいな団体である。

「ホーピイ山本」名義で1冊の絵本が出版されている。
「Lifey君・Dreamikoちゃん・Hopey君」によく似たキャラクターが表紙を飾る。
http://kakaku.journal.mycom.co.jp/item_info/20539606450436.html

版元は「志茂田景樹事務所」である。
志茂田景樹は「アジアヒューマンサポート」の「ピースソングプロジェクト」にも応援メッセージを寄せている。

「ホーピイ山本」は「旭鷲山関を励ます会」発起人にも名を連ねていた。
http://groups.yahoo.co.jp/group/among/message/814?expand=1

今年6月の「全国勝手連連合会」36周年記念大会には、「マルチタレント」として金髪のカツラをかぶって登場している。
http://www.kaerusouken.jp/20070619syasinkan.pdf

この「大会」には旭鷲山も出席している。
志茂田景樹と同様「ピースソングプロジェクト」を応援するペマ・ギャルポもいる。

山本雅信学長の人脈の一部が色濃く反映された団体である。

「ホーピイワールド子ども基金(LDHクラブ)」の事業の内容、報告書を読むと、

「月ヶ瀬梅林老人会バスツアー」。従事者1名、受益者50名、1万円の支出。

1万円の参加費で総勢50名のツアーに会員の誰かが参加したようにしか見えない。
しかも「老人会」である。

「渥美次郎コンサート」。従事者2名、受益者500名、8000円。
「川中美由紀コンサート」。従事者4名、受益者400名、24000円。

1枚4000円や6000円のチケットを購入して、会員が観に行っただけではないのか?

「理事長喜寿記念旅行」。従事者5名、受益者47名、700000円。
「理事長バースディーパーティー」。従事者20名、受益者20名、60000円。

むちゃくちゃである。

このような報告書でも内閣府は何も言わない。
それが〈NPO法人〉という制度の運用である。
▲ # by grilled_duckmole | 2007-12-15 17:50 | Comments(0)

[とくべつふろく]:マエキタミヤコ(前北美弥子)

 医師一人の力の限界を感じたところへ、直腸がんを患った。アフリカを悩ますエイズ/HIV問題を訴える活動に軸足を移す。そして、国際NGOのオックスファム日本事務所の山田太雲(やまだたくも)(30)らと「ほっとけない」キャンペーンへ。シンポジウムや集会。なかなか広がらない。声をかけたのが、大手広告会社コピーライターのマエキタミヤコ(41)だった。

 マエキタは2人の子の母親で、授業参観で知り合った父母に誘われ、自然観察会を手伝い始める。「日本にもNGOはあったんだ」。帰国子女で冷めた目で見ていた日本が、違って見えた。
http://www.asahi.com/jinmyakuki/TKY200611070323.html(魚拓)

2006年11月に『朝日新聞』夕刊に掲載された記事からの引用である。

「日本にもNGOはあったんだ」?

Advance10-社会を動かす環境NGO・NPOの活動
2002/09/4
株式会社電通 コピーライター 前北 美弥子氏
(略)
環境のことをわかりやすく、鮮やかに伝えるのがNGOの役割

環境問題はじわじわ進むんです。酸性雨や温暖化もそうですよね。一瞬でがらっと変わるわけじゃない。だからショッキングなニュースになりにくいんです。それに「環境のことは、小難しい、めんどくさい。」ってイメージがありますよね。そこをNGOがわかりやすく、あざやかに伝えられたらと思うんです。それがNGOの役割ではないかと。
http://www.grace-e.co.jp/seminar/eco/report/old/01/a-10.htm(魚拓)

「自然観察会を手伝い始め」た「2人の子の母親」どころか、この記事が出る4年前、すでにNGOについてセミナーで語るほどの活動をしているのだが。

なぜ「ホワイトバンド」に関わった面々は、こうしてさらっと嘘をつくことができるのだろうか?

(和訳は前北美弥子(コピーライター/エコリレーション)という方です。)
http://light12.hp.infoseek.co.jp/respect.htm(魚拓)

「虹の村」メーリングリストに彼女が翻訳を担当したメッセージが流れているが、このリストの他のメッセージがそろって〈秀逸〉である。

意識の世界がつながっていること、意識の世界でつながること
にチャレンジしてみませんか?

みませんよ。

『エノクの鍵』の著者のJ.J.ハータック博士は、「みんなの祈りの力は、テロの
力に勝つことができる」といわれています。ハワード・ウィルズ著『生命(いのち)
の贈り物』の中にある「生命(いのち)の祈り」は、すべての人種、すべての国
民、全人類、地球、そして、すべての生命体のための祈りです。

祈られたくないです。

ロナ・ハーマンによる
     ★大天使ミカエルからの、愛と激励のメッセージ★
(略)
混乱とメディアの狂乱を克服し、本当のあなたの本質が存在するコアへ焦点を合わせ
て、平和の目の中の愛と光のセンターから、純粋な創造主の愛をアメリカと世界
に放つことができますか?

まさに、これはアメリカ住民にとって、ウェークアップコール(目覚ましコール)でした。

きくちゆみの「911はウェイクアップ・コール」の元ネタは、この「大天使ミカエル」との「チャネリング」による小粋なアメリカン・ジョークだったようだ。

ハイア-セルフは生まれることも死ぬこともありません。その真理が知的理解からハ
-トへと移行しなければならないときが来るのです。老師の言葉を思い出してくださ
い。

感じるな、考えよ。

あなたは、今どちら側に立っていますか?

正義と光の側ですか?

それとも、自己満足と、苦痛、悩み、そして創造主ではなく、人類の心と魂によって
創造された闇の側ですか?

お茶碗を持つほうの手の側に立ってますが、何か?

霊的なレベルでは、神の導きを求めて祈り、瞑想し、神と一つになることによって、
心のやすらぎを得ましょう。

やだね。

「日本にもNGOはあったんだ」。何かが省略されている。

「帰国子女で冷めた目で見ていた日本が、違って見えた」。
発見したのは海外によくある、正体不明の「神」とともにあるような「NGO」なのだろう。
▲ # by grilled_duckmole | 2007-12-14 17:04 | Comments(0)

「山元学校」? (27):「日本リザルツ」

私は、1990年に初めて南北の首相が同じテーブルについた
国連の子どもサミットに対し、世界75カ国、約100万人が参加した
キャンドルライト・ビジルズを開催し、世界の子どもの命を守るキャンぺーンを実施しました榊原祐輔と申します。
(略)
小泉首相を国連子どもサミットに参加させる応援団(非営利・中立)
 団長:榊原祐輔(愛うえおプロジェクト・愛は飢えを終らせる)
発起人:  藤森正文(TVプロデューサー)、伊藤祐文(大前研一の会)、村岡俊彰(銀座駅前大学学長)、実藤遠(科学者、元教師)、田村尚(ワールドコミュニケーションクラブ)、藤井智憲(映画監督)、村上天命(桧原村仙人)、廣野壽喜(雑草研究家), 水島保男(惑星研究家)、難波多津子(世界こども基金)、山元雅信(ホーピィーワールド子ども基金)千葉謙吾(財・国際平和文化センター) 
石井廣重 (ユニセフ・WHO認定クリニック院長)、米田晃(覚醒のネットワーク)
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/7472/@geoboard/7.html

榊原祐輔「愛うえおプロジェクト」代表は「日本リザルツ」創設者を名乗っていた。
http://ojhec.web.fc2.com/bbs/log_200310.html

確かに創設時のメンバーのひとりなのだろうが、「世界75カ国、約100万人が参加したキャンドルライト・ビジルズを開催」したのは"Results International"であって、この人物でも「日本リザルツ」でもない。

だが、この大言壮語ぶりこそが「日本リザルツ」なのかもしれない。

世界銀行ルイ・プレストン総裁宛に、貧困解消プログラムに対する融資割当の増大を要請する国会議員署名の書簡を送る。衆参両院で172名の議員が署名。この行動はリザルツのイニシアチブの下、世界30カ国で行われ、合計1,358名の議員が署名した。結果として世界銀行は、貧困解消プログラムに数百億円を増資した。
http://web.archive.org/web/20021013200930/www.results.jp/resultsjp/index3.htm

先日リニューアルされたサイトからは、なぜか「結果として世界銀行は~増資した」という記述は消えている。
http://www.results.jp/japanese/activity/former.html

このような誇大宣伝、どこかで見覚えが。

「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーン(以下、「ほっとけない」)は、2005年5月26日の立ち上げ以来、世界の貧困問題の緊急性を訴え、多くの方々の賛同を得つつ、日本政府に対し、いくつかの政策の変更を求めてきました。
(略)
 「ほっとけない」では日本政府に対し、ホワイトバンドが世に出回る数ヶ月前から、「世界各地で起こっている大きなムーブメントが、日本でも起きる」と予告しつつ、アフリカから活動家や国会議員などを招聘し、政府関係者との会合を持つなどしましたが、G8で早くも成果がでたのです。政府内部からは、「この増額は、GCAPへの回答である」というコメントがキャンペーンに届けられています。
http://www.hottokenai.jp/act/04.html(魚拓)

「この増額」が表明されたのは2005年7月6日に始まる"G8"の直前、「ホワイトバンド」発売とほぼ同時期である。
「立ち上げ」からわずか1か月の「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーン事務局の成果とは認めがたいだろう。

「ほっとけない~」の賛同団体である「日本リザルツ」の名前を、意外なところで見つけた。

「自己啓発セミナーに関する情報」のリンク集
http://www.dma.aoba.sendai.jp/~acchan/Seminar/link.html

ただリンクが張られているだけで、このページからは何があったのかはわからない。

1989年 米国リザルツの創設者サム・デイリー・ハリスの来日により発足
http://www.results.jp/japanese/activity/former.html

サム・デイリー・ハリス(Sam Daley-Harris)とは?

(略)an "empowerment" technique that was used by the Hunger Project, which Sam Daley-Harris left in order to found RESULTS. The Hunger Project, which was started by Werner Erhard of est fame, held that a revolution in consciousness would solve the malnutrition epidemic where traditional programs failed. Such an idea isn't surprising coming from Erhard, who counts among his major intellectual influences Napoleon Hill's classic book, Think and Grow Rich.
http://www.leftbusinessobserver.com/Micro_summit.html

自己啓発セミナー"est"の関連団体であった「ハンガー・プロジェクト("The Hunger Project")」出身者である。

ここでいったん寄り道して、日本における「ハンガー・プロジェクト」のかつての活動を知りうる資料を引いておく。

 日本での活動当初の方針は「西暦2000年までに世界の飢餓をおわらせる」ことにあった。この際の具体的なゴールの設定は乳児死亡率(IMR= 生後1年以内の1000出生に対する死亡数)を50以下にすることであった。
(略)
 かくて迎えた2000年。正直なところ気が気ではなかった。1999年のIMR世界平均は57。1年に2乃至3の低下というから、いずれ達成される目標としても2000年は相当に難しい。

(略)現在ニューヨークの本部は2000年を期限とすると明確に打ち出していない。また、先進国での活動を資金確保に限りつつあり、方針の違いが出始めた。(略)そこで、日本支部は2000年が始まる段階でIMRが57であった事実を結果として、公表し、これを以てハンガープロジェクト日本支部の活動を終える。新たにハンガーフリーワールド:HFWを結成、飢餓の根絶を目標に掲げての活動を展開する……。
http://www2.iwao.net/kumagai/hfw.html(魚拓)

こうして「ハンガープロジェクト」日本支部は、「開発・啓発・活動支援を通してハンガーフリーゾーンを作り出すことを目的とするNGO」である「ハンガーフリーワールド」になった。

「政策の転換」こそ真に有効、「アドヴォカシー」こそが大切、そのためには「ファンドレイジング」が必要、と訴える勢いで、ときに地に足のついたNGOの活動に対し蔑視とも取れることばを投げかけるあまたの団体とは一線を画していた。

"empowerment"というキーワードが、自己啓発セミナーの関連団体だった"The Hunger Project"を象徴するものとして指摘されていたが、NGOの"empowerment"を標榜して活動するグループがある。「NGOビル」の異名を取る東上野の「丸幸ビル」の中に。

"People for Social Change"
http://people-for-social-changejp.blogspot.com/

代表者のSarajean Rossittoは、1990年ころ、"Result"メンバーとして来日している。「日本リザルツ」設立と前後して。
http://www.google.co.jp/hws/search?hl=ja&q=Sarajean+Rossitto&client=fenrir&adsafe=off&safe=off&lr=all

「丸幸ビル」に入居するNGOは、たびたび「極左」のように単純化して語られる。
確かにかつてヘルメットをかぶり逮捕歴のあるような面々もいるのだが、あの建物の中にうごめく魑魅魍魎をそのような〈レッテル〉を貼ることでは、決して理解できない
▲ # by grilled_duckmole | 2007-12-14 12:44 | Comments(0)

「山元学校」? (26):「I-CAS(アイカス)」

皆様は、「政治」と聞いてどのように感じられますか?

と、「かものはしプロジェクト」の「ミクシィ」コミュニティーにいっけん場違いのようなイベント告知を置いていった「NPO法人 I-CAS(アイカス)」も、「山元学校」の「関連リンク」に挙げられている。

第2回の水曜サロンが開催された。
今日のゲストは山元学校学長の山元雅信さん(写真右)。
山元さんのパワーあふれるトークで参加者も元気をもらったのではないだろうか
http://blog.livedoor.jp/tamuhiro/archives/8581582.html

元「I-CAS」代表は「山元学校」常連スピーカーであり、彼のブログにも山元雅信学長は何度か登場している。

「NPO法人 I-CAS」
http://www.i-cas.org/

この法人のは主たる事務所を余丁町13-2の「フローリストセブンビル」2階に置く。
さして大きなビルとも思えないし、都所轄のNPO法人には部屋番号までの表示が勧められていることから、このフロアには1室しかないように思うのだが、他の会社もこのフロアを住所としている。

「株式会社プリンシパルエージェント」
http://www.p-a-japan.com/

この芸能プロダクションがそのうちの1つである。

「プリンシパルエージェント」の黒田美帆代表取締役も「山元学校」に何度か登場している。
「一橋大学を蹴って早稲田大学に入学」というのが彼女の売りであったが、現在のプロフィールには一橋大学に関する記述は一切ない。

「ミクシィ」で「I-CAS」を検索してみると、妙な文章が見つかった。

★僕は今NPO法人の議員インターンシップI-CASに参加していて、
 このインターンのプロジェクトとして、
 4月or5月に都内でデイトレで有名な方をお招きして、
 講演会、交流会をしゃべり場風にして開きたいと
 思っています。これを
 "Stox"の企画のひとつとして開きたいと思っています。

「議員インターンシップ」と株式の「デイトレ」。何の関係があるのだろう。
このコミュニティの管理者は、あの「ラブチャリ」参加団体の1つである"Graphis"のメンバーである。

I-CAS、ドットジェイピー、7つの習慣

これはインターンを受け入れた区議会議員のコミュニティの紹介文であるが、なぜか〈成功哲学〉の古典、『7つの習慣』がキーワードとして埋め込まれている。

「I-CAS」には京都支部があったのだが、1年ほどで閉鎖されたようだ。
京都が選ばれたのは、かつて京都大の学生として「山元学校」に参加していた人物と関係があるのかもしれない。

本日は東京の虎ノ門でのチャレンジ・コミュニティ創成プロジェクト(通称:チャレコミ)年次報告会「チャレンジ・プロデューサー全国フォーラム2006」への公費出張。
(略)
 ****さんや田村さん(NPO法人I-CAS代表理事)といった方々とすれ違いがけに御挨拶しつつオープニングセッションに滑り込む。(略)そして先ほど電話を頂いたついでにお誘いした山元さんも見に来て下さる。
(略)
これまで多数のETICメンバーの方々と交流をもたせて頂きながら、実はETIC主催のイベントに参加したのは初めてである。
http://blog.livedoor.jp/kunojun/archives/50513241.html

大阪国際大学の久野潤非常勤講師のブログには「山元学校」周辺の人脈がときどき顔を出す。

17時過ぎに****と「天国」で合流して社交サロンの準備。18時くらいに本日のゲスト“くろみほ”こと黒田美帆(株式会社プリンシパルエージェント代表取締役)到着。
(略)
 21時半からその場で二次会。途中でくろみほと****は帰ったが、東大の小栗君も駆けつけて来てくれる。
http://blog.livedoor.jp/kunojun/archives/24782792.html

(略)戦略・情報研究会 東京第4回準備勉強会「日本は情報『貧国』か!?」 ―― 文献は雑誌『正論』最新号の特集「情報『貧国』ニッポンの危機」所収の記事5本。今回は御多忙の中、山元さん(竹の会会長)や浅田さん(同事務局長)も含め30人近くの方に御参加頂く。
http://blog.livedoor.jp/kunojun/archives/50413825.html

久野潤非常勤講師は大学教員や研究者としてよりも、「靖国神社崇敬奉賛会」青年部(「あさなぎ」)関西支部所属の活動家として有名である。
http://asanagi.com/profile/kuno.php
▲ # by grilled_duckmole | 2007-12-13 13:34 | Comments(0)

「山元学校」? (25):「アデオジャパン」

「アデオジャパン」
http://www.adeojapan.org/oguogu/

アフリカの数か国を範囲に活動を繰り広げる"ADEO(African Development and Emergency Organisation)"の支援をしつつ、日本国内で独自の活動をするグループである。
"ADEO"の「日本支部」という表現がされることもあるが、実態を見ればそれは適切ではないだろう。

"ADEO"にインターンとして参加した日本人の中には「アデオジャパン」とはまったく別のルートでの参加者がいるのだが、「アデオジャパン」はこのインターン生の活動については一切触れていない。

"ADEO"は「立正佼成会」から支援を受けており、「アデオジャパン」のサイトにもその旨の記載だけはあるが、

これは「アフリカへ毛布を送る運動」という活動のポスターです。日本で毛布を集めてアフリカに送るという活動で、実はアデオジャパンの本部、ADEOもお世話になっています。
(略)
ということで、この運動のインパクトは大きいものがあります。それにしても、モヨで見た大量の毛布の「源」をいま道端で突然目にしたことに少しびっくりしたのでした。
http://adeojapan.exblog.jp/3384134/

「アデオジャパン」は蚊帳の外、といった感じである。

「アデオジャパン」独自の運動とは「日本国内の若者を対象としたHIV/AIDS予防啓発プロジェクト」「共通の分野で活動する他のNGO、ユース・学生団体との連携とネットワーク構築」である。
http://www.adeojapan.org/oguogu/project.html

例の「楽縁祭」に「アデオジャパン」は参加している。

◆ちょっとおとなの☆保健室◆
「グループ月曜日の朝」「ふぉー・てぃー」「I DO」「ADEO」「wAds」の
5つのセクシャルヘルス啓発団体が共同で行う、
無料検査、ワークショップ、相談会、プレゼントコーナーなど。
http://dream-gakuensai.com/presentator.html

「5つのセクシャルヘルス啓発団体」というのは正確ではない。

「ふぉー・てぃー」は東京都福祉保健局による施設、あるいは事業を指すもので、そのような団体は存在しない。対外的には「ふぉー・てぃー」スタッフ有志(あるいは一同)、とされるべきはずであるが、その中心人物は「アデオジャパン」メンバーである。

「wAds 2007」の共同代表の1人もまた「アデオジャパン」所属である。

「楽縁祭」出展団体の1つ「預言カフェ」の母体「クリスチャン・インターナショナル・アジア」が、このようなNGOをスタートさせている。

「ジャパンアライヴ」
http://www.japanalive.org/

ジャパン・アライブのフォーカスは「若者と性」です。ただそれを人間関係ということをベースに考えていきます。男女の複雑な感情、自分との葛藤、そんなことを踏まえつつ、性という問題を考えていきたいと思っています。

Japan Aliveのもう一つの目的は、予期せぬ妊娠に直面している人々にどのような選択肢があるのか、相談や情報提供などの支援をしていくことです。
http://www.japanalive.org/aboutus/index.html

このような活動のベースとなっているのは、「クリスチャン・インターナショナル・アジア」の"Arise Japan"という計画である。

「 Arise Japan 」は日本に働く死の霊に立ち向かうことを主要目的の一つとしています。死の霊の働きは様々な形で現れます。例えば、実は百万単位で存在するのではないかとさえ言われている中絶の問題があります。(略)また、日本における性をめぐる問題もますます深刻化しています。
http://www.ciasia.net/jpn/about/about.html

「ジャパンアライヴ」は「日本に働く死の霊」とのたたかいの1つとして、人工中絶や性をめぐる問題に取り組んでいるのである。

なぜ「アデオジャパン」が「楽縁祭」のような〈お花畑〉に顔を出すのか不思議な感じがしたが、実はそうではなく、まさに「共通の分野で活動する他のNGO、ユース・学生団体との連携とネットワーク構築」という方針に適った活動なのだろう。

いっぽう、「アデオジャパン」はアフリカのことを忘れたわけではない。

緑の帯を団結して地球の周りに作って行こう!
ということで アースバンド合同会社と命名されました。

植林とBDF精製の会社で、アフリカ5カ国大使
やワンガリマータイさんも応援というか一緒にやってくれます。
http://groups.yahoo.co.jp/group/g-brain/message/1103?expand=1

「アデオジャパン」の小栗充博代表は、山元雅信学長、「クレアン」の薗田綾子代表取締役、広島大学の中根周歩教授らが昨年9月1日に設立した「アースバンド合同会社」の一員である。
▲ # by grilled_duckmole | 2007-12-12 22:42 | Comments(0)

「いわゆる『社会起業家』」

(よこく)

来年1月20日、5000円の料金の1割を「かものはしプロジェクト」に寄付すると謳う「セミナー」が開催される。
http://www.sumahito.com/seminar/seminar3.shtml(魚拓)

現在、いわゆる『社会起業家』とよばれる、
こういった人や組織が、世の中にどんどん出てきています。

これから世の中はどんどん変わります。
時代の常識、パラダイムは、すでに転換していて、
あとは実態が追いつくだけ。

間違いなくいい世の中になります。
http://ameblo.jp/03630912/entry-10058490552.html
▲ # by grilled_duckmole | 2007-12-12 22:29 | Comments(0)

「とくべつふろく」:「井戸を世界中に22万基掘る会」

カンボジアで井戸を1基掘るためにいくらかかるか、というよりも、各団体は費用をいくらといって寄付を集めているかを調べはじめてすぐに、つぎの団体のサイトを見つけた。

「井戸を世界中に22万基掘る会」
http://idobori22manki.net/

「株式会社世界地図」の松岡功社長が設立した団体である。
かつては同社サイトからリンクされていたが、現在は「会社概要」ページに記録が残るだけで、「掘る会」サイト自体も更新されていない。

なぜ「22万基」なのだろう?
設立3か月後のインタビューで「目標を一万基に広げた」と答えているのも謎である。

同会はカンボジアのバタンバン州から井戸建設を始めたとしている。
現地で実際に掘っているのは「カンボジアに心の井戸を贈る会」のようだが、そのことには一切触れられていない。

「株式会社世界地図」は文字通り世界地図制作を専門とする。

今回念願の環境世界地図「美しい地球を子供達へ」が、ネットワーク地球村代表高木善之先生監修のもと完成しました。私はこの「環境世界地図」を、全身全霊を傾けてこれから普及していきたいと思います。
http://sekaichizu.net/product.html#a2

松岡功社長は昨年、「財団法人 進級ボランティア事業団」を設立した。

少しでも、今の地球の正しい状況を知っていただこうと 11月11日(日曜日)、財団法人 進級ボランティア事業団 主催で、地球環境のオーソリティー:高木善之さん(ネットワーク『地球村』)を講師にお迎えし

「この地球(ほし)に生まれて」

という講演会が行われます。
http://guran-matsuyama.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_a1ed.html

ここにもまた『地球村』。

[追記]
松岡功社長が「役員」を務める団体があった。

「生命の碧い星」
http://www.bluestar-un.com/

例によって「事務局」所在地には、別の会社が同居している。

「株式会社ガイアソリューション 」
http://www.e-expo.net/materials/015501/0001/index.html

扱う商品は竹の繊維を起毛加工したという「竹布」である。
混紡だろうがその率はわからない。
http://www.e-expo.net/item/com/015501/index.html

[追記]
「竹布」は、表示上は〈レーヨン〉となるらしい。
要はセルロースを化学処理でビスコースにし紡糸したもので、これなら100%竹由来でも別に竹々、いやチクチクはしないだろう。

が、そんなものに「竹繊維の天然の抗菌・消臭力」があるわけがない。
▲ # by grilled_duckmole | 2007-12-12 22:20 | Comments(0)
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