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子どもが輝く社会に

公明新聞:2007年12月16日

京都府本部女性局フォーラムで講演する池坊さん(右)=15日 京都・宇治市

女性局がフォーラムを開催
池坊さんが講演
党京都府本部

京都府本部女性局フォーラムで講演する池坊さん(右)=15日 京都・宇治市

 公明党京都府本部は15日、宇治市内で「女性局フォーラム」を開催した。

 これには池坊保子文部科学副大臣(公明党=衆院議員)が出席、講演を行った。

 池坊さんは、公明党が「一人一人を大切にする党」だとし、まじめな人が報われる社会に向け、奨学金制度の拡充に取り組み、入学時特別増額貸与奨学金も創設したことを力説した。

 また、いじめ問題に触れ、子どもの安全・安心な居場所づくりを進める「放課後子どもプラン」などの政策を紹介し、学校、地域の連携で子どもと向き合う重要性を強調。「今後も子どもの瞳が輝く社会を築くため、全力を挙げたい」と訴えた。このほか、竹内譲府副代表が「庶民が幸せになる社会を築きたい」とあいさつした。

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