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タミフル:異常行動との因果関係認められず 厚労省調査会

 インフルエンザ治療薬「タミフル」(一般名リン酸オセルタミビル)について、厚生労働省・安全対策調査会の作業部会は16日、昨シーズンに発生した30歳以下のインフルエンザ患者の異常行動との因果関係は認められなかったとする調査結果をまとめた。

 昨シーズン(昨冬から今春)にインフルエンザにかかり、飛び降りなど重度の異常行動を起こしたと医療機関から報告があった患者のうち、30歳以下の137件について分析。このうち、タミフルの服用率は82例で6割だった。

毎日新聞 2007年12月16日 21時27分

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