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2007年12月16日(日) 11:45 |
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ねずみの置物などを集めた迎春展
張子や陶器で作られた来年の干支・子(ねずみ)の置物などを集めた迎春展が、香川県三木町で開かれています。
三木町のギャラリー、ファイブ・ペ二イズで開かれている迎春展には、香川県を中心に高知や徳島など、県内外で活躍する作家が制作した陶器や和紙のねずみの置物など150点が展示されています。 美術品として床の間に置く干支飾りではなく、インテリアとして場所を選ばずに飾れる作品が多く、また値段も1000円前後と手ごろで、主婦を中心に人気があるということです。 さぬき市志度に窯を持つ石原宝さんの素焼きのねずみは優しい表情が特徴です。毎年、石原さんの作る干支飾りは人気を呼んでいます。 来年の干支・子(ねずみ)と迎春展は12月28日まで開かれています。
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