2007年 12月 16日 |
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ガイナーズ野球教室
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四国アイランドリーグ、香川オリーブガイナーズの選手たちが、高松市で野球教室を開きました。高松市の香西小学校で開かれた野球教室には、香川オリーブガイナーズの塚本浩二投手など3人が指導者として参加しました。指導を受けたのは、香西小学校に通う児童が作る軟式野球チーム、香西汐風クラブの4年生と5年生の18人です。教室では、ヒットを打った時の1塁ベースの回り方や、盗塁の仕方などを教わりました。選手たちの丁寧な指導に、子供たちは、いつも以上に真剣な表情で、練習に取り組んでいました。ガイナーズでは、オフシーズンを中心に、年間・10回程度、こうした野球教室を開いていて、地域の子供たちに、野球の魅力を伝えたいとしています。
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岡山市で集団食中毒・20人発症
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今月、岡山市の料理店で忘年会をしていた20人が、食中毒の症状を訴えていることが分かりました。集団食中毒があったのは、岡山市野田屋町の「割烹かどや」です。岡山市によりますと、今月12日、この店で食事をした岡山市や倉敷市に住む20歳代から60歳代の男女20人が、下痢やおう吐の症状を訴えました。症状を訴えた20人は、忘年会を開いていた公務員のグループで、おおむね軽症で、全員、快方に向かっているということです。岡山市保健所では、「割烹かどや」を、16日から20日までの5日間、営業停止処分としました。
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