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毎日新聞校閲記者が痴漢

 毎日新聞大阪本社の男性校閲記者(43)が、ライブ会場で女性の体を触ったとして大阪府迷惑防止条例違反(痴漢)の現行犯で大阪府警に逮捕されていたことが6日、分かった。記者は同日、釈放された。

 調べでは、記者は4日夜、大阪市内のライブ会場で人気バンドが演奏中、前に立っていた客の大学生の女性(20)に体を密着させ、服をまくって脇腹を触った疑い。

 女性は肩に手を掛けられたりもしたため嫌がって振りほどき、記者を取り押さえて駆け付けた警察官に引き渡した。記者は当初「知らない」と否認。その後、容疑を認めたため釈放された。「ストレスがたまっていた」と話しているという。

 毎日新聞大阪本社代表室は「誠に遺憾です。今後の捜査を見守り、厳正に処分します」とコメントした。

[2007年12月6日21時39分]

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