- 社会メニュー
-
毎日新聞校閲記者が痴漢
毎日新聞大阪本社の男性校閲記者(43)が、ライブ会場で女性の体を触ったとして大阪府迷惑防止条例違反(痴漢)の現行犯で大阪府警に逮捕されていたことが6日、分かった。記者は同日、釈放された。
調べでは、記者は4日夜、大阪市内のライブ会場で人気バンドが演奏中、前に立っていた客の大学生の女性(20)に体を密着させ、服をまくって脇腹を触った疑い。
女性は肩に手を掛けられたりもしたため嫌がって振りほどき、記者を取り押さえて駆け付けた警察官に引き渡した。記者は当初「知らない」と否認。その後、容疑を認めたため釈放された。「ストレスがたまっていた」と話しているという。
毎日新聞大阪本社代表室は「誠に遺憾です。今後の捜査を見守り、厳正に処分します」とコメントした。
[2007年12月6日21時39分]
【PR】
最新ニュース
- 浦安署巡査長が女性被告にわいせつ行為 [7日02:39]
- 母親宅放火で消防士長逮捕 [7日02:34]
- スペースシャトル打ち上げ1日延期 [7日02:34]
- 元警部補の妻が焼身自殺か [7日00:57]
- 両親殺害した二男父親の借金めぐり確執か [6日23:56]
- 美浜原発で濃度5倍の放射性ガス放出 [6日23:53]
- 車につかまった男性振り落とす、男を逮捕 [6日23:52]
- 阪急神戸線、車掌乗車せず走行 [6日23:49]
- 慶応大病院でパソコン16台盗難 [6日23:48]
- 580万円入りバッグひったくられる [6日23:11]