焼鳥屋の厨房みたいなもんで、なんだか物静かに延々とくすぶり続けているんだが、おいらの近所の焼鳥屋が火事になったんだよ。厨房でせっせとヤキトリ焼き続けて数十年、壁にステンレスが貼ってあるんだが、その裏は木造で、それが蒸し焼きみたいに炙られて、とうとう発火してしまったわけだ。で、突然、全焼。サーベラス事件というのも、そんな課程をたどっているような気がするんだが、このところまた、うっすらと煙が湧いてきたような雰囲気。
で、アレだ。トレーシー・ショーとかいう「ハリウッドの著名プロデューサー」だそうだが、女優だとかTVプロデューサーという話もあるので、むしろキャスターとかジャーナリストという肩書きがふさわしいかも知れない。で、この女性がサーベラスの日本での行状に興味を持ち、取材をして記事にしようとしたら度重なる嫌がらせを受け、圧力で記事がボツにされたというんだが、この件の初出はコチラだろう。ロス在住の日本人が、現地の情報としてオフィスマツナガさんちに送ってきたものだ。で、トレーシー・ショー女史は日本でも仕事をしているんだそうで、近々来日するらしい。マツナガボスが「サーベラス事件には華がないから炎上しない」と言っていたんだが、さあ、これでハリウッド女優が参戦という事になって、いよいよ「華」が開いてきたわけだ。これで役者に不足はないw
で、二階堂.comで掲載され、
おいらがjpg化したコレ
なんだが、事情を知るところのマツナガさんちで
ホンモノとのお墨付きをいただいたわけだ。で、注目すべきは
あおぞら銀行が25万ドルの口止め料を提示した、という話なんだが、コレが事実だとすると、そら、銀行が吹っ飛ぶわw で、マツナガさんが金融庁とゴルフ場でチョコレートやりとりしているようなんだが、さて、どうなるか。
ちなみに、今回、ネットでアップされました
Tracci Showさんの「サーベラス ストーリー」は間違いなく真性のものです。
実は、当方は、Tracci Showさんおよび、その関係者と接触中です。
問題は、Tracci Showさんが、もっている「証拠」でして、これについては、本人が近日中に来日するという方向で話は進んでいるようです。 本人の来日前に、関係資料をアップしますが、
本日は、うちのボスが、まだ寝ていますし、佐世保銃乱射事件もありますし、金融庁も大変そうなので、明日にします。
二階堂.comに垂れ込んだヤツの言葉だと、この文章は「FBIから送りつけられた」というんだが、どうも、しばらく前にアメリカから調査官が来日してゴソゴソ調べているようなので、アメリカでも動いている当局があるわけだ。マツナガさんちにはCIAらしき関係者から接触があったというんだが、ポルシェが潰されたり、カーチェイスがあったり、25万ドルの口止め料があったりと、まぁ、まさにハリウッド映画みたいなんだけどね。そんなもん、俄には信じられないという人もいるかも知れないんだが、現実に
猫の死体が送りつけられる
アングラサイトに毎日新聞から広告掲載の問合せ
南青山三丁目から怪しい宅配便
といった出来事がサーベラス問題を扱っているサイトに起きているわけで、まぁ、アレだ、何もないのはおいらのところだけw やはり人徳ですかね?
ところで、サーベラス問題というのは何か? という事なんだが、物凄く安直に断言してしまうと、ホワイトハウスが作った国策ファンドというのがありまして。ナンミョ~の裏金なんぞもそこに召し上げられて運用されているらしいんだが、そこが、なんせファンドだもんでゼニ稼がなきゃならない。ところが、日本でも筋のいい借り手はみんな、静銀とかマトモな銀行から借りるわけで、後発のユダヤ人の稼ぎ場というのは限られてくるわけだな。で、南青山三丁目物件なんだが、古くから日本に巣くっていて日本国籍まで持っているユダヤ人に言わせると「ああ、そんなのもあったな。ウチもそこは扱ったけど、10年も前だ」というんだが、そんなものを後生大事に転がしてるヤツらがいるわけだ。不良債権も
転がし続けているうちは不良債権ではない、と説明してくれた人がいるんだが、なるほどw で、ヤクザやら政治家やらハリウッド女優やら豪勢なメンバーが揃っているので、ぜひ、そのうち映画化して貰いたいもんであります。で、結論だ。
日本でも始まった不動産の投売りというんだが、サブプライムローンの余波で、日本の不動産事情も投げ売りが始まっている、と。業者が隠していたタマまで値引きして投げ売りはじめたので、要注意という記事なんだが。
物件を所有している業者は『早く現金化したい』ということなのです。不動産会社の資金が詰まってきており、今まで値上がりを待って“隠していた”物件を慌てて売りに出してきているのですがそこには買い手はいません。
結果、これから値下げ競争が激化していき、最後には総投げとなるかも知れません。
これに不動産ファンドの投げ(すでに大型物件では出てきていると噂されています)が出てくれば日本の不動産市場は大激変することになります。
グローバルスタンダードとなれば日本の不動産市場は米国やイギリスと同じ動きをすることになるのです。今までの常識が通じなくなるのです。
まぁ、どこかで転がる石は止まるわけで、止まったら最後、すべてが終わりますよ、という事なんだが、焼鳥屋から出火するのも、もうすぐ、というわけだ。
最近のコメント