本日、M−1決勝戦進出のメンバーが決まった。

 

キングコング(吉本興業 東京)
ザブングル(ワタナベエンターテインメント)
ダイアン(吉本興業 大阪)
千鳥(吉本興業 大阪)
トータルテンボス(吉本興業 東京)
ハリセンボン(吉本興業 東京)
POISON GIRL BAND(吉本興業 東京)
笑い飯(吉本興業 大阪)

吉本の社員とも話をしたが、「今年は目玉が・・・」と言う人がいた。

残念なのはザ・パンチ。準決勝の時、思い客のふたを開けたのがザ・パンチで、ザブングルは、その後を引き継いだだけという見方もある。

しかし8組中、7組が吉本興業・・・とは。

どのコンビが優勝するのか?

個人的な見解を言うと、それは、優勝する必要のあるコンビが優勝する。つまり、麒麟が準決勝で落ちたのは、もはや1億円以上の印税を手に入れた田村と、高学歴 才女アイドルを彼女にした川島の二人には、M−1チャンピオンは今さら必要なかったのだろう。だから、落ちた。

つまり、チャンピオンになる必要がある2人がチャンピオンになる。

そう考えると、本命はやはりキングコング。

鳴り物入りで東京デビューしたモノの、話題が続かず、「はねトビ」でもイマイチ飛びきれず、オリラジ、チュートリアル、麒麟、ブラマヨ、などにどんどん水を空けられている今、どうしてもM−1チャンプの座は欲しい。

そう考えると、他はどのコンビか?

下馬評では、意外に善戦しているハリセンボン、久々の決勝戦で再スタートのPOISON GIRL BANDなどが注目。

あと、敗者復活では誰が来るのだろう?

昔のアンタッチャブルみたいな事があると面白いけどね。