Foto2Avi

Foto2Avi の概要や使い方を紹介しています

Foto2Avi を紹介しているページです
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手持ちの画像や動画、音声ファイルを組み合わせて、動画を作成する!「Foto2Avi」。

Foto2Avi
Foto2Avi スクリーンショット
スクリーンショット
制作者 Trust Fm
日本語化パッチ 制作者 Tilt
対応 2000/XP/Vista

ダウンロード

● Foto2Avi

画像や動画、音声ファイルを元に、一つの動画 / フラッシュ / DVD を作成することができるソフト。
スライドショーを作成するような感覚で、簡単にオリジナルの動画を作成することができます。
素材画像 / 動画に、画像や字幕を合成する機能、切り替え効果やエフェクト効果、アニメーション 効果を付加する機能 などがあります。

「Foto2Avi」は、複数の画像や動画、音声ファイルを結合し、一つの動画 / フラッシュ / DVD を
作成することができるソフトです。
各種素材を順番どおりに並べてボタンを押すだけで、簡単にオリジナルの動画を作成することが
できます。
ただ単に指定された素材を再生していくだけではなく、各素材には様々なエフェクト効果を付加
することもできるので、割と幅広い用途で使えると思います。
対応している入力・出力フォーマットは、以下の通りです。

入力

画像 bmp / jpg / png
動画 avi / mpg / mov / wmv / flv
音声 mp3 / ogg / wav

出力
動画 avi (mpeg4 / Xvid / 無圧縮) / mpg (MPEG-1) / flv (Sorenson H.263) / DVD
音声 mp2 / mp3 / ac3

基本的な使い方は以下のような感じです。

  1. まず、素材とする画像や動画、音声ファイルを、一つのフォルダにまとめておきます。
    ファイル名も、分かりやすいものにしておくと良いかと思います。
    (必須ではないけれど...)
  2. 画面上部の「設定」ボタンをクリック。
  3. 「入力」タブの「画像」欄で、画像1 枚あたりの再生時間(ミリ秒)を指定します※1
    ※1 画像を素材にしない場合は無視してよい。
    デフォルトの数値は「5000」です。
  4. 素材とする画像や動画の画像サイズがまちまちの場合は、「画像」欄、「映像」欄の
    「アスペクト比を保持」にもチェックを入れておきます。
  5. 動画を素材にする場合、通常は動画の音声が無効になりますが、これを有効にしたい
    場合は、「映像」欄の「音声を有効化」にチェックを入れておきます※2
    ※2 いくつか試してみたところ、FLV ファイルで音ズレが発生するようです。
  6. 「出力」タブをクリック。
    ここで、出力先のフォーマットを指定します。
    AVI やFLV、MPG で出力したい場合は、「ファイルモード」にチェック → その下の欄で、
    動画のフレームレート(Fps)、解像度、出力フォーマット、音声 等の設定を行います。
    ビットレート等は、よく分からなければそのままでもOK です。
  7. ファイルをDVD データで出力したい場合は、「DVD モード」にチェック。
    「種類」を「ntsc-dvd」にします。
    チャプターを打ちたい場合は、「すべてのチャプタ」欄でチャプターを入れる間隔(分)を
    指定するか、「チャプタリスト」欄で、チャプターを入れる時間をカンマ区切りで入力します。
  8. 「保存」をクリックし、「閉じる」ボタンを押します。
  9. 画面左のフォルダツリーから、素材の入っているフォルダを選択します。
    すると、中身のファイルが隣のリストに一覧表示されます。
  10. この中から、素材とする画像 / 動画を選択 → → ボタンを押して、「画像 - 映像」欄に
    素材を登録します。
  11. 同じように、音声ファイルを選択 → 下の方にある → ボタンを押して、「音声」欄に
    素材を登録します。
  12. 必要であれば、↑ ↓ ボタンを使い、登録した画像・動画の再生順序を
    入れ替えます。
  13. 同様に、「音声」欄でも音声の再生順序を調整します。
  14. 最後に、「作成」ボタンを押します。
    動画がプレビュー表示されるので、確認してからギアボタン(歯車のやつ)を押せばOK。
ちなみに、素材画像や動画は、個別に再生時間を設定したり、各種エフェクト効果を付加したり
することができます。
この設定を行う場合は、「画像 - 映像」欄に素材を登録した後、編集したい画像や動画を選択 →
「選択を編集」ボタンをクリックします。
すると、該当素材に関する設定画面が開くので、ここで詳細な設定を行います。
利用することができるエフェクト効果には、以下のようなものがあります。
  • ロゴ(ウォーターマーク)
  • テキスト(字幕)
  • トランジション(素材間の切り替え効果)
  • エフェクト
    フェードイン・アウト / ノイズ / 回転 / ぼかし / 色調補正 / 明るさ調整 など。
  • 拡張効果
    泡 / ディスコライト / ゆがみ / 波紋 / 渦 等。
  • アニメーション
    上下左右、または任意の地点への移動 / 回転 / ズーム など。
各種設定をしたあとは、それぞれのタブに存在する「○○ を保存」を押し忘れないようにしましょう。

尚、「Foto2Avi」の最新版は、ダウンロードページ右側の「Easy-Share」、「DepositFiles」、
「MiHD」のいずれかからダウンロードすることができます。
よく分からない場合は、「MiHD」をクリックし、表示されたページで「Request download Link」を
クリック → しばらく待ち、「Download File」と表示されたら、画面右上の「Download File」を
クリックします。

 Foto2Avi 日本語化パッチ
TiltStr::不定期版



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