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2007年12月15日（土） 18:10 |
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チボリ名称使用で再交渉に出発
倉敷チボリ公園の「チボリ」の名称が再来年以降使えなくなる問題で、チボリ・ジャパンの専務ら2人が、再交渉に向けデンマークへ出発しました。
これは、チボリ・インターナショナルに名称問題の再交渉に応じるよう求めるためで、チボリ・ジャパンの徳田修吾専務ら2人が訪問します。
倉敷チボリ公園は、来年12月までの移行期間を過ぎてからは「チボリ」の名称が使えないことになっていますが、岡山県が、名称がなくなれば今後の支援ができないという方針を示していることから、チボリ・ジャパンが、再交渉を求めることになりました。
2人は15日夜デンマークに到着し、日本時間の16日に再交渉に向けての話し合いを行って18日に帰国する予定です。
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