3・14法大弾圧を許さない法大生の会/一覧






2007年12月15日(Sat)▲ページの先頭へ
火消しに躍起
運営会社より、メールが来ました。

「【重要】ブログ掲載コンテンツに関して」と題し、「掲載内容が著作権侵害との指摘があった」「17日までに訂正または異議申し立てがなければ、ブログを停止する」とのことです。

「指摘者」=「著作権者」なのか、とか、具体的にどの記事を指しているのかなど、不明な点が多いですが、まあ記事に打撃を受けた連中があがいているようです。


2007年12月14日(Fri)▲ページの先頭へ
本日第10波デモ! キャンパス中央で演説しよう!
法大生は07年決戦に勝利したぞ!

 07年を締めくくる第10波法大包囲デモにたちあがろう!07年も平林総長との激しい攻防を闘い、平林を入院に追い込み、法大生は勝利してきた。
 平林は新井君・友部君をデッチ上げ逮捕し、サークル活動をつぶすために学友会廃止を強行した。
 学友会廃止と補助金制度で、サークル予算は激減する。
 一文連では、29サークルのうち、減額されるサークルが23サークル、増額されるサークルは6サークルだけである。減額額で一番大きいサークルは、33万1千円。10万円以上減額されるサークルは16サークルだ。増額されるサークルでは、44万円の増額(補助金合計64万円!)など、特定サークルだけに補助金が集中する仕組みだ。
 また、平林は、学生ホールを閉鎖し、学生ホールで活動しているサークルまで叩きつぶそうとしている。
 だが、法大生は、逮捕・処分を恐れず闘う法大生を生み出し、団結を強化・拡大して闘いぬいてきた。法大生の不屈の闘いを絶対につぶすことなど出来ないのだ。
 新井君・友部君の裁判闘争では、暴行を行ってきたのは教職員の側であることや、学生部職員が学生を盗撮していたことも明らかとなった。
 法廷は、法大当局への怒りで渦巻き、新井君・友部君を裁く裁判ではなく、法大当局の悪行を裁く裁判として闘われている。そして、新井君・友部君の保釈をかちとった。
 本日、キャンパス中央を奪還し、演説しよう!
 12月26日、学生部長・安東を徹底追及する裁判闘争にたちあがろう! 裁判所と検察の結託を許すな!

資本主義は終わった! 労働者階級が勝利する時代=革命の時代が来た!

 サブプライムローン(低所得者向け住宅ローン)の破産が世界の銀行・証券会社などの金融資本中枢を直撃し、大幅な損失が次々と出ている。ドル大暴落も時間の問題だ。帝国主義世界経済は、完全に崩壊に突入している。
 アメリカ帝国主義は、アフガニスタン・イラクでの敗北をイランへの侵略戦争拡大によって、乗り切ろうとしている。帝国主義は、世界金融大恐慌と世界戦争に向かって突き進んでいるのだ。
 これに対して、全世界で労働者や学生が闘いにたちあがっている。フランスやドイツでは、鉄道労働者を先頭にして公共部門でのゼネストが闘われている。フランスでは若者が暴動を闘い、大学でバリケード封鎖が闘われている。
 韓国では、ソウルの街を制圧する5万人の労働者大会が開かれ、革命寸前にまでなっている。
 日本でも、9月29日の沖縄11万6千人の県民大会が爆発し、基地労働者がストライキを闘っている。
 11・4全国労働者総決起集会には、韓国やアメリカの闘う労働組合も参加し、5700人の結集で、世界革命に向けた闘いが始まった。全世界の闘う労働者、学生の怒りを誰も止めることは出来ない。世界は革命情勢だ!

 学生一人一人が決定的な存在だ!

 腐りきった帝国主義体制を打倒し、労働者と学生が主人公になる時代がきた。学生は、帝国主義の下では生きていくことは出来ない。
 資本主義は、労働者や学生を「資本の金儲けに使えるかどうか」という価値観でしかはからない。労働者や学生を低め、金やモノが人間を支配している。
 こんな非人間的な資本主義が大崩壊に向かっている。
 資本主義・帝国主義を打倒し、革命やって労働者や学生が主人公の社会をつくる時がきた。金やモノに支配されてきたあり方を粉砕し、人間が主人公の社会をつくろう。
 一人の学生の存在が決定的だ。学生は分断・競争を拒否し、団結に生きよう。労働者階級と共に革命に生きよう。自分の存在、仲間の存在を決定的に重要な存在だと認めて、団結して生きていこう。
 法大当局は、学生を人間扱いしない。法大で、人間としての怒りを爆発させ、法大を学生の手に取り戻すことが革命への道だ。12・14第10波法大包囲デモで怒りを爆発させ、法大生の闘う団結をさらにうち固めよう!


2007年12月13日(Thu)▲ページの先頭へ
傍聴券バイトまとめ
締め切り時刻直前にきた二人。毎回くる顔だ。一人が当たりを引き、荷物検査の行列の最後尾に並ぶ。(譲ってくれとの声に)「気が向かないんで」。

中にはいるが、法廷には行かずに、そのまま反対側の出口へ直行。


隣接する弁護士会館に入るとそこには手配師の姿。ビラをゴミ箱に投げ捨て「超うざいんだけどー」といいながら当たり券を手渡す。


奥には当局の姿。すでにもう一人の中年男が券を手渡している。


ロビーにはバイトがずらり。男がわれわれをバイト仲間と勘違いし「みられてる、やばい。いったん逃げよう」と声をかけてくる。


通りにでて、タクシーに乗り込む手配師。


【検事とオール】鍛榮その2【石黒賢似】
どーーーん 2007年06月06日23:43
今日も帰り際に飲みに誘われて飲み会です><。
昨日、部で飲んだばかりなのに・・・
これで、金曜も合わせれば今週3回だ・・・
お金がぁぁぁぁぁ!

でも、欲求不満です
あのね、もうさ、すっかり仕切り役、盛り上げ役として
定着しちゃって、前に出ないとうずうずしちゃうのさ。
でも、今日の飲み会は「研修生歓迎会」が主たる目的で、
別の人が幹事なわけなのよ。(先週は、オレ幹事で刑事部で研修生歓迎会はやったの。今回は民事でのもの)

急に参加したんだし、俺が仕切り始めたら幹事に申し訳ないと
思ったから、今日はぐっと前に出るのを我慢してたんだよ。
でも、そしたらもう、イライラしてきちゃってさ!
オレだったらもっとうまくやるのに!と申し訳ないが思ってしまった。。。

あーー、欲求不満!

しーかーもー、
今回の幹事と同じ輪で話してるとさぁ、
なんだかオレへのツッコミがつめたく感じるのよ
ばっさり斬り捨てる感じ?
悪意が感じられるというか、
ただ単にタイプの違いなのか、
なんかね〜・・・
ま、同期の仲が落ち着くまで、半年間は我慢するつもりなので。いろんな点においてネw

同期飲み! 2007年05月12日14:05
昨日〜の夜は〜、東京高等裁判所管轄内同期という大規模な
範囲での飲み会でしたん
もちろん、幹事オレねb
これ、オレは事務官U種なんだけど、まだほとんど関わりの
ないT種もV種呼んですっごい人数になっちゃったわよ
がんばったがんばった、うんうん;;

まず7時から1次会〜♪
集まった人数、なんと71人♪
すごい人数集まったなぁと我ながらビックリ。
しーかーもー!
わざわざ、栃木、茨城、木更津等々から遅刻してでも
来てくれる人もいて、うれしー限りっ!

その後がちょっと大変だった><
2次会がね〜、お店こまっちゃった。
でーも、同期の友達が近くの飲み屋でバイトしてるって
ことで、その友達に聞いたらお店空いてるってことで電話して突入!
1次会後に2次会行く人の人数数えたら45人いたのに、
お店入るなり5人帰宅。。。
さらに減って35人に。
お前もう45人でコース料理になってるんだから
帰るんだったらもっと早く言えーーーっての
交渉で料理40人分に飲み放題35人分にb
でも、2次会35人ってのもすごいねー
ノリがいいわん♪

その後は〜、18人残って3次会〜〜〜
このとき既に遠方の人は終電ないですw
・・・オレもないんだけどさw
まだまだ飲むぞって感じで白木屋へゴー!
個室が空いててらっきー♪
もう、ずーーーっと飲んで話して飲んで話して・・・
5時になるのってはやいなぁ・・・ww
最後ちょっと眠気に勝てず寝てた人数人いたけどもね。

まだまだ物足りないって感じ!
結局7時から5時まで、10時間語り続けたねw
最後解散して帰るときはホント悲しかった;;
来週金曜にもまたやりたいなー!

・・・でも、その前に来週の月曜日にだれか飲み会開いてくれないかなー


なんでって、






オレの誕生日だからさ!><

今週は・・・ 2007年07月10日06:58
昨日は、月曜なのに部の飲み会b
うちの裁判官が留学に行くってんで、その壮行会でした。
場所は銀座4丁目交差点のニッサンギャラリーの建物の
3階にある「蔵人」ってお店。
料理がなかなか凝っててさすが!って思ったね。

でも!


コースの料理の量が少なすぎる!
それをお店の人は知っててやってるようで、
最後のご飯物だけってところまで進むと、
料理メニューを持ってきてよろしければどうぞって。。。
コース代に加えて追加の食べ物でもお金とろうっていう魂胆かい!!
ちょと不満です

今週はあと2回飲む予定があります・・・;;;;;;;;;;

試験終了♪ 2007年07月27日07:28
24、25日に裁判所職員総合研修所入所試験があり、無事終わりましたー!
この試験に受かると研修所に入れて、そこで1年研修すると、事務官から昇格して晴れて書記官に♪

いや〜、厳しい戦いだった…
受かってる確率、30%くらいかしら?
まあ終わってしまえば関係なし!
昨日はもう、帰ったらすぐRSインしてましたわ♪w

シーフでの最近の収穫はベイナとワンダー(>_<)
アチャでは最近実装された小墓秘密に♪ポタだしがまあ面倒だけどおいしいおいしい♪
1回で経験値5百万もらえますb

とにかく!


試験終わったのでRS完全復帰です♪
タートホシイナ~w

さすが東京! 2007年08月01日21:38
やっぱ東京、大きな事件がたくさん舞い込んできます!
今うちの部に継続してる事件で大きいのといえば、
巨大詐欺会社
暴力団
元フライ級チャンピオン
自衛官への賄賂
など。
終わった事件も含めればもっとある
北朝鮮の覚せい剤関係とか
自称大物華僑の詐欺とか
某国立大の談合とか

いや〜面白い!
さすが東京だよね
ニュースで見てる事件を実際に審理してる場面に出会えると
なんだかドキドキするね♪
オレの右隣に座ってる先輩様は、引きがよくて
結構な確率で大物に当たりますw
あ、どういう風に事件が割り振られるかっていうと
表に担当になる順番が決まってて、そこに事件が
来た順に埋めてくだけ。
だから、みんな大体同じ確率なんだけども、
右隣の人はよく引くのよね・・・
本人は嫌がってるけどww
オレから見ればうらやましいよ、うん!

10月1日だーーーー 2007年10月01日20:30
ついに10月1日になりました
今の職場で働き始めて6ヶ月
よーやく試用期間が終わり、正式採用となりました!
我が代で試用期間中に脱落した人は・・・


実は1名いたりw


ま、それはおいといてw

いや〜、一昨日からまた風邪引きました。
多分、前回のが完治してなかったのかな。。。
それなのに、今日は法廷入らないといけなかったり、
うちの首席書記官との面談があったりといろいろな予定が><
どっちも楽しみにしてたんですけどね♪w
ひさびさに首席書記官に会いました。
4月以来かな???
明確に言ったかどうかは忘れたけど、どうやら以前、首席の前で
「首席書記官目指します!」っていったらしく、
今回の面談で首席になるにはかなりのスピードで出世していかないと
いけないよ〜なんていわれましたw


10月1日になったことで、クールビズ期間も終わりました。
忘れてノーネクできた人も多分いるんじゃない???

明日は部の飲み会です♪
体調治さなくては・・・


疲労困憊 2007年11月28日21:29
最近、疲れてしょうがない;;
疲れが先なのか、体調不良が先なのか、
口内炎できるわ、風邪ひくわ、にきびできるわで
体だるだる。。。
口内炎なんて、治ったらまたできの繰り返し!(笑
今日も朝からだるだるで帰りたい気分だった。。。
でも、今日明日はオレの仕事があるから休めん!
もうちょい落ち着いたらやすもっと

最近は、武道館のせいで剣舞の稽古も忙しかったし、
仕事も、裁判員裁判の模擬裁判をやってさ、
これがもう用意が大変!
裁判員裁判用の専用の法廷を使って実際に民間の方々を
呼んで、昔の事件記録をつかって裁判やったの。
模擬裁判なので、ビデオ撮影もしたり、裁判員という
ゲストを呼ぶから、いろんな準備が必要で・・・
で、なおかつ裁判員裁判は2,3日で裁判を終わらせるという
1日みっちりのハードスケジュール!
大変だったわ〜
その後の裁判員、検察庁、裁判所合わせての飲み会。
会場は厚生労働省の庁舎の最上階にある馬車道。
これがまた景色がいい!
やっぱ贅沢してるな〜って思うね、こういうとこ見ると。
デートコースにでも使えそうです(笑
裁判所なんて、最上階は大会議室と医務室しかないよ!

この前の3連休も、神戸にハードスケジュールで行ったから、
この疲れもあるのかなw


明日はまた大きな事件があります。。。
明日もまた大変だぞ・・・
疲れるなぁ;;

本日当直なり 2007年10月16日07:26
今日が初めての当直!東京地裁は約3ヶ月に一度割り振られます

仕事内容は、令状事務等なのかな?いまいちまだわかってません(笑)
だいたい逮捕状発布したり、起訴を受けたりする事務なんでしょう。

…忙しい時は仮眠ナイらしい。。。


そんなもんで、今日これからの流れ。
今から登庁
本日夕方5時から当直
翌朝8時当直あがり。
同日朝8時45分登庁。
夕方5時半終了。

最悪の場合32時間勤務です!(笑)
ま、明日は半日でも有給とると思うけどね。


2007年12月12日(Wed)▲ページの先頭へ
東京地裁刑事第18部事務官(26)がmixiで言いたい放題


【まとめ】
26歳、法政大学出身。
民間企業をやめてこの春から東京地裁事務官に。刑事18部。
(19部としたのは間違いでした。すみません><)
酒に強いのが自慢。自称「裁判所代表」。検事とオールで3次会まで。がんばって出勤するも耐えきれず午後休。検事は午前休。
週3回は飲み会?
法廷がテレビで放映されたことを自慢。自ら写真up。
法廷の様子、裁判内容を日記で暴露し罵倒。
職務で拳銃や覚醒剤等を取り扱ったことを自慢。
同僚や先輩、はては検事のことまで日記に書きまくる。
本日午後五時過ぎにログイン、直後にアカウント削除。
友人からの紹介文では「石黒賢似」。
法廷ではビデオカメラの操作を行うこともある。


人裁くっていうレベルじゃねーぞ!

「テラ豚丼」や「ゴキブリ」どころの話ではない!

刑事第18部・福崎裁判長の責任は重大だ!こんなんで公判が開けるのか!


(以下日記より引用)

「監置」
う〜ん、なんだか最近つまらないなぁ
RSも無課金状態なので、ひじょーにつまらない
家帰ってきてやることなくなった

今日は、今東京地裁でもっとも荒れる法廷、中核派の公判期日。
今日も荒れに荒れたわ。
退廷命令は4人かな?(法廷から強制的に出すこと)
そのうち拘束命令1名。(裁判を乱した罪として一時拘束し、法廷終了後制裁裁判をやる可能性がある)
拘束命令が出ることは非常にまれで、見ることはめったにないです。
現に、うちの主任書記官ですら経験したことないですから。
でも、この事件では非常に出る可能性が高いw
それくらい荒れる。

個人的に今日一番いただけなかった傍聴人は、大声を出すのではなく、椅子をバシバシ蹴った傍聴人。
もちろん、退廷命令出ました。

段々、見てるこちらもイライラしちゃって、
ほんとに、片っ端から「貴様、裁判を何だと思ってるんだー!」と
ぶっ飛ばしたい気分。
本気で。
しかも、これ、俺の母校の人間だからなおさら。

非常にダークな自分が時々出てくるので危険ですww
軽い自分を前面に出しとかないと、こういう性格が表れます><

元に戻して。
拘束命令が出た原因は、まず一人の傍聴人が騒いだので裁判長が
退廷命令を出して、警務官が強制排除しようとしたときに、それを阻止しようと、警務官の腹を殴ったから。(私の見た限りでは)
その後、拘束命令が出て、一人の警務官がそいつを床に押し倒す。
そして、連行。

法廷終了後、制裁裁判をやるかどうか弁護人と裁判官との話し合い。
今回の行為は非常に裁判の尊厳を傷つける行為なので、制裁裁判を行うことに。

その結果、監置5日。
制裁裁判で課すことができるのは、過料か監置。
過料は反則金、監置は短期の禁固だと思ってください。
過料でない上、期間が5日と長いので、それだけひどかったということ。

そうそう、こいつらバカだから(ママ)、退廷命令後の強制排除を指差して、
「これこそ暴力じゃないか!」と叫びまくる。
暴力の定義とはなんぞやと問い詰めたい。
正当防衛等の行為を一切認めないのかと問い詰めたい。
頭わる・・・

そんなもんで、明日は大学時代のサークルの集まりのついでに
我が母校の治安・情勢の観察です。

【次は別の日記。タイトルは『言葉の罠』】

最近の法廷での話。
あるところに被告人、弁護人、それぞれ2人ずついましたとさ。
で、その被告人は中核派なもんで支援者が多数傍聴にきて、法廷が荒れに荒れるんです。
弁護人も同じような人種で、被告人にとにかく法廷で意味なくしゃべらせようとするんですよ。
それに検察も裁判所もウンザリ状態。
普通なら法律に強い弁護人が被告人の言いたいことを代弁するんでしょう
でも、騒ぎたがりの被告人と弁護人はそうしない。
裁判長は被告人の発言をさえぎり、「弁護人、どういう趣旨ですか?弁護人から説明ありませんか?」
でも、弁護人は「いや、私は被告人が言いたいことがあるとしか聞いておりませんので」といったようなやりとり。


そこで検事が一言。
「これだけ優秀な弁護人お二人がついているのだから、被告人と弁護人との間で意思疎通ができてないはずはない。」

これに弁護人が反応しないわけがないっ

「なんだ今の発言は!『優秀』だなんていうのは皮肉だろ!撤回しろ!撤回しろ!」
と弁護人二人とも騒ぎ始める。

法廷ではこういう皮肉や侮辱はふさわしくないので
裁判長も検事に一応注意する。

そこで検事が一言。
「『優秀』という部分が不要なようなので、『優秀』という部分を撤回します。」

文章は正確ではないけどこういうやり取りがありました。
最後の発言聞いたときは、
「きたっ!!!」って思ってしまったw

どっちに転んでも検事が勝つ言葉の罠。
皮肉を言って、注意されなかったらされなかったでOKだし、
注意され撤回しろといわれても、ダメージを与えられる。
弁護人は撤回しろと言って、それが認められたにもかかわらず、
「優秀という部分を撤回します」って言われたら
ムカってきてるだろうね〜
さっすが検事〜〜〜〜!!!


【腹立ってきたので、プロフィールも晒します】
名前   K 鍛榮
性別   男性
現住所  埼玉県所沢市
年齢   26歳
誕生日  05月14日
血液型  O型
出身地  埼玉県所沢市
趣味   スポーツ, 音楽鑑賞, 料理, グルメ, お酒, ドライブ, 旅行, アート, 習いごと, 語学, 読書, マンガ, インターネット
職業   公務員

自己紹介 他の人がやらないようなことをやって、いかにレアな人間になれるか挑戦中b

大学時代から続けてる習い事が二つ
一つは、剣舞。
詩吟にあわせて日本刀と扇子持って、紋付はかまを着て踊るんです。
流派は、神明鍛心流
雅号は、鍛榮です(「たんえい」と読みます)
ちなみに…、
平成16年度ビクター主催剣舞コンクールで全国優勝してたりします。いぇい!

もう一つはフルート
大学時代、ふと楽器がやりたくなってきて、
どうせなら周りがやってない楽器をやりたいなと
思って、選んだのがフルート。
今は月に一回に減らして先生のうちまで、
車で一時間かけて行って習ってます。
好きな音楽家はバッハ!
演奏家はパユとランパル!

名前が違っても、このプロフ見れば誰だかわかるでしょ?

柏で一人暮らしをしてたときから、料理を作るのにハマっちゃってハマっちゃって、
時間のあるときはかなり料理してます♪
あまりに忙しいときはヤラナイけどね><


今は、東京地裁で裁判所事務官してます。
自分自身、受験時代はなかなか事務官についての情報が
ゲットしづらかったので、それを改善すべく、裁判所にいい人材が来るべく、
事務官に興味を持った方には話せることはなんでも話しますよん


コミュをこの前巡って、ロードス関連のものが結構あって、ちょっぴしうれしい♪

MMORPGのレッドストーンをやり続けてはや2年。
今でもプレイ中b

好きな有名人上野樹里 玉木宏 谷原章介 杉崎美香 福山雅治 angera エマニュエル・パユ ランパル ヴォルフガング・シュルツ
好きなスポーツバレー、サッカー、バドミントン、弓道、剣舞、刀法、フルート、料理
好きな言葉無関心は悪の温床であって善の見方ではない


ほかにも、DVDドライブ返し忘れて係に叱られた話とか、裁判記録をみてしまった話とか、合コン相手募集とか。

「なんとも厳しい水曜日」
昨日、うちの部と、うちの部に対応している検察官室の人たちと飲んできました♪
裁判所側4名、検察官室6名の総勢10名でしたね〜
検察官は酒豪らしくw、オレは裁判所代表として飲み比べを挑んできましたw
対戦相手は30歳女性検事。室内最強といわれる検事ですw
ルールは簡単。
ドリンクは検事が選ぶ。
そして、オレが「それを二つ」という。
飲む。
以上。

1次会はまず銀座のプロントでした〜
最初ビールを約3杯。
その後、ワインやカクテル等飲み放題用メニューを上から順に注文して、結局5杯。
2次会は八起という、裁判所職員御用達の居酒屋でしたw
ここでビール1杯
サワー系2杯くらい。

そしてここで時間も時間なんでお開きになりました。
勝負つかず。




その後、この検事と二人で池袋の魚民で3次会!!
飲み始めたの、だいたい12時くらいですw
ということは当然オーーーーーーーール!!
この3次会で4杯。
結局1日で15杯飲んだことになりました♪
今回は日本酒や焼酎を頼んでなかったからこの数になったけど、含んでたらこんなにはいかなかっただろうなw

それにしても、まさか検事と二人で飲むことになるとは夢にも思って無かったねw
いや〜楽しかった!司法試験の話とかもできたしね!
この1日ですっかり仲良しになりました♪
そうそう、検事ってあまり給料良くないのね〜
最初っから年収600万くらいは行くだろうと思ってたけど、
税金引く前の額で今、30万くらいだってさ。
出世して上の方行くと給料が跳ね上がるらしいんだけどね。
この給料だったら、忙しさとかを考慮して総合的に判断すれば書記官の方がいいかもね。
ま、検事さんはお金はあんまり興味ないって言ってたけどさ。

オールの後は、オレは始発で家に帰って風呂入って、すぐ出勤><w
検事は午前休をとって午後から出勤しましたとさ〜
あ、でも、オレ・・・、
ちゃんと朝から出勤したけれども、あまりにも耐え切れなく、午後休とって帰りました><。
水曜日からオールするもんじゃあないね><

「拳銃」
今日はじめて・・・
本物の銃、手に取りました。
これまた証拠としてでてきたもので、
やっぱ本物の銃は重い!
ダンベル並にあります。
多分、感じでは2キロ前後
これで殴られただけでも相当痛いよ、うん。

「ついに覚せい剤を…」
所持してしまいました。初めて実物みたかも!
結晶のような感じなんだね。これどうやって使うんだろう?

「今日の裁判」というタイトルではこんな日記が。

面白かった、今日の裁判w
覚せい剤使用と窃盗の事件だったんだけど、
この被告人がまあ反省してない態度丸出し!
でもって、口では「反省してます、もうやらない自信
あります、任せてください、だいじょうぶっす」
なんていうもんだから、まあみんなの反感買っちゃっててw
傍聴人にこの被告人の彼女が来てたんだけども、
その人もまあ常識知らず。
法廷内で携帯いじるわ、読書しだすわ、味方であるはずの
弁護人に怒られてたからね。
もし、弁護人が怒ってなかったら、オレか書記官の人が
注意しなくてはいけなかったんだけど。

そうそう、この法廷にオレがいたのは、
この彼女さんが不要な発言しないための見張り兼
発言した場合に退廷を促す役目を任されたため。

この被告人には国選弁護人がついていたんだけども、
どうやら二人で話し合う段階から、被告人は反省の色を
見せてなくて、それに弁護人が怒ってる状態だったみたい。
だもんで、公判はすごかった!
弁護人から攻撃されまくりで、怒鳴られまくりwww
検察官が二人いるようでした・・・w
もちろん、検察官からも怒られてました。
そして、裁判官にも・・・
弁護人「裁判官に向かって、今後二度としないよう誓ってください」
被告人「二度としません」
弁護人「検察官に向かっても誓ってください」
被告人「二度としません」
弁護人「同棲している女性にも誓ってください」
被告人「大丈夫だから」(女性に向き親指を立てながら)
この最後の親指立てたのがいけなかった・・・
裁判官から、
「先ほど親指を立ててましたが、それは裁判にふさわしい態度ですか?」
と、叱咤されてましたw
というわけで、誰からも守られてない被告人でした。
弁護人も、ほとんど情状酌量してなかったよw
求刑は2年。
果たして、どうなることやら!?

こんな日も。

スウィーーーーーーーーツパラダイス! 2007年06月23日09:54
先週の木曜、うちの部の裁判官2人と書記官1人事務官1人と
オレと、5人で銀座にあるケーキバイキングいってきまちた♪

お店の名前はスイーツパラダイス
どーやら最近テレビに出たみたいで人気らしい(?)

90分食べ放題で1480円、クーポン使って100円引き。
まあ今はテレビに出て人気が出たおかげで
通常90分のところを80分に短縮されてたけどw
それでもじゅーぶん・・・、じゅーぶん過ぎました・・・w

並んでたケーキはどれもおいしそう♪
やすっぽいケーキではなく、どれもちゃんと単品でも
売れそうなおいしいケーキばかりだったよ!
これに加えて、かき氷、アイスクリームや
サラダ、スパゲッティなどなども食べ放題b
これ、かっなり満足できます!
値段も、普通にランチ、ディナーするのと大して変わらないし
これはいい店を見つけたよ。

行きたい人、どなたでもご案内いたしますわ♪w

「スウィーツパラダイス(笑)」

「出演か?!」
明日、初めて法廷に立ち会います。
その立ち会う裁判はリッチランドっていう健康食品会社が被告人です。
この会社の事件、有名らしいんだけど知ってる人います?

有名ということで、法廷にテレビカメラも入ります!
ということで、俺テレビに映るかも〜♪
裁判官3人の前に男女1名ずつ座ってるので、
その男の方が俺です(`・ω・´)b

といっても開始前しか撮影できないので、
映ってもほんのちょっとです

お昼か夕方のニュースで、放送されるかもしれないので、
チェックしてちょ♪

「どうなったかな?」
裁判の状況、
俺はもろに裁判長の前に座ってて、テレビカメラには
ばっちり映ってるんだけども・・・


問題は放送されるか・・・

いろんな友達にメール送ったんだけども、
いまだテレビに映ってたよ〜という報告ナシ。
放送されなかったかもな〜

ちなみに、昨日の日経夕刊にはこの裁判の記事が
ありました。


「仕事風景」


コレがこの前の大きな事件
リッチランドの裁判の時に撮られた画像です。
詳しく言うと、裁判のときにテレビカメラが撮った
映像がインターネットで流れて、その画像を書記官の人が
ダウンロードしてたからもらおうと思ったんだけども、
その画像にはコピー制限がかかってたもんだから、
画像をキャプチャーしてプリントアウトしたものを
もらって、それを写メで撮ったもの。

あぁ長い説明w

これだけ画像悪ければ顔消さなくても大丈夫かな?
右下がオイラです。
あ〜、オレも画像ダウンロードしておけばよかった・・・
せっかくの記念なのに〜
左上には「ANNnews」ってありました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ちゃんと映っていてよかったですね。

「うしし♪」 2007年04月03日

辞令いただきました♪
国家公務員ってのは、初勤務の日に
辞令式みたいなのをやって、所長から辞令をいただいて、
憲法尊重や上司の命令を聞くことなどを宣誓して、
ようやく国家公務員になれるのです。

初日と二日目がフレッシュマンセミナーで、
いろんな課の人からいろんな講義などを受けます。
あ、裁判所内の案内もされました。
で、初日のお昼に同僚と裁判所の地下にある食堂で
一緒しました♪そのときは3人だったけど、
徐々に増やし8人までにb
そしてみんなを飲みに誘って、月曜から新橋でのんできましたん♪
やっぱ誰かが誘えばみんな来るもんだな

二日目は一日講義みたいな感じ。
でも昼食は民事刑事などの配属場所に別れて
そこの首席書記官と懇談会。
俺は刑事部配属だから、他の刑事部配属の7人と
刑事部首席書記官の方とでテーブル囲みました♪
がんばって盛り上げましたよ〜w
首席にもいろいろ聞けちゃったし♪
顔はちょっと怖めだけど、超イイ人だったb
午後も4時半まで講義があって、その後それぞれの
具体的な配属場所の主任書記官の人に迎えに来てもらって
自分の部まで連行w
具体的な部署はナイショ。
この自分のデスクに来たときが一番緊張した!
自分のデスクにはすでに前任の人が物を用意してくれてて、
引き出し半分くらいはもう埋まってるよw

そうそう、刑事部は民事部に比べて人数がすくないのです。
今年も俺入れて8人。
ということですぐ仲良くなりまちたん
俺が全員の番号アドレス集めて全員に送って、
来週の金曜には同期飲み開くことになりました♪
すっかり刑事部同期の仕切り役になっちゃったよんw
同期の構成は男3女5
でもって、この中で新卒は一人しかいなかったよw
やっぱり平均年齢は25.6あたりなのね。
女性5人中4人はなかなかかわいい♪w
そのうち一人は元カノに似てたよ・・・
しかも!柏に住んでるんだってさ!
びっくりw
ま、仕事上ではお互いが関わることはないんだけどね。
部署ごとに独立して事件を担当するからさ。

刑事部同期飲みが楽しみだわん♪

あ、今年の全同期生の数は44人。
そのうち男が19女が25なんですよ
やっぱり女性に人気な職場なようです。
実際俺の部はほとんど女性です。
明日からはそんな職場で働いてきます。
ドキドキだぁ!


「労組」
今日は裁判所の労組の歓迎会でした♪
れっつタダ飲み!それなりに楽しかったわ〜
新採用は一人ずつ自己紹介だったんだけどさ、
もう掴みはバッチリねb
今なら、地裁の新採用メンバー一の有名度誇ってるはず(笑)
来週の刑事部飲み会の話したら、民事の人も行きたいって言われたので、
刑事民事合同同期飲みに発展しちゃいましたん♪
多分総勢15人くらい。さあ、どうなるかしら???
いずれは首席を呼んでみたいわ♪(民間で例えるなら専務あたりの役職)

「同期飲みばんざーい!」
今日は初の同期飲みでした♪
俺が幹事だったんだけど、幹事やるの何年ぶりでしょう?
でも、開いたかいがあった!
ホント今日の飲み会は最高だったわ〜♪
ひさびさの大勢での楽しい飲み会でした。
なんというかね、ほんとね、楽しかったんだわさw
どう言葉に表せばいいのかわからないくらい♪
幹事やったかいがあったb
みんな彼氏彼女いるし、恋愛問題でいざこざが起きそうな
気配もあんまりないし、
これから定年まで仲良くやっていけそうな同期で
よかったよかったb

そうそう、ふと思ったんだけどさ、
こんなに身近に女性がたくさんいる状況って
すっごい久しぶりなのよ。
今日の飲み会だって半分は女性。
今までを振り返ってみると、高校は男子校、
大学のサークルは男ばっか、
卒業後、勉強時代は独り身、
前の会社もほとんど女性なし、
10年ぶり!?なくらい男女がいい具合で揃ってて、
ちょっと青春感じてますw
これを俺はこれからまとめていくんだからがんばんなくちゃ♪


第10波デモへ!
07年、法大生は圧倒的に勝利したぞ!

 12月14日、第10波法大包囲デモにたちあがろう! 今年も法大生は圧倒的に勝利してきたことを宣言する!
 07年、4・27第1波法大包囲デモに対して、警察権力と法大当局は新井君・友部君を「暴行」をデッチ上げて不当逮捕し、法大生の闘いを圧殺しようとした。
 だが、07年、法大生は「新井君・友部君のように闘おう」を合い言葉にして闘い、新入生など次々と法大生がたちあがり、法大生の団結を強化・拡大してきた。
 新井君・友部君の裁判闘争では、法大生が怒りを爆発させ、新井君・友部君の奪還をかちとったのだ。

法大生がいる限り闘いはつぶせない!

 平林総長は、サークル活動をつぶすために学友会の廃止に続いて、学生ホールで活動しているサークルまでも叩きつぶそうとしている。絶対に許せない!
 だが、法大生が闘う限り、平林の攻撃は法大生の怒りをますます駆り立てるだけである。新井君・友部君の裁判闘争では、学生を盗撮し弾圧してきた学生部の正体が次々と暴露され、怒りが爆発している。「学生は人間だ!」という怒りの闘いだ。一人の学生の存在が決定的だ。学生は分断・競争を拒否し、団結して闘おう! もはや、法大生の闘いを誰も圧殺することなど出来ないのだ。

 怒り爆発! 世界は革命情勢だ!

 サブプライムローン(低所得者向け住宅ローン)の破産が世界の銀行・証券会社などの金融資本中枢を直撃し、大幅な損失が次々と出ている。ドル大暴落も時間の問題だ。帝国主義世界経済は、完全に崩壊に突入している。
 アメリカ帝国主義は、アフガニスタン・イラクでの敗北をイランへの侵略戦争拡大によって、乗り切ろうとしている。帝国主義は、世界金融大恐慌と世界戦争に向かって突き進んでいるのだ。
 これに対して、全世界で労働者や学生が闘いにたちあがっている。フランスやドイツでは、鉄道労働者を先頭にして公共部門でのゼネストが闘われている。
 フランスでは若者が暴動を闘い、大学でバリケード封鎖が闘われている。
 日本でも、9月29日の沖縄11万6千人の県民大会が爆発し、基地労働者がストライキを闘っている。
 11・4全国労働者総決起集会には、韓国やアメリカの闘う労働組合も参加し、5700人の結集で、世界革命に向けた闘いが始まった。全世界の闘う労働者、学生の怒りを誰も止めることは出来ない。世界は革命情勢だ!
 腐りきった帝国主義体制を打倒し、労働者と学生が主人公になる時代がきた。学生にとっても、帝国主義の下では生きていくことは出来ない。
 学生は団結に生きよう。労働者階級と共に革命に生きよう。自分の存在、仲間の存在を決定的な重要な存在だと認めて、団結して生きていこう。自分を低め、他人を低め、競争・分断を強制する帝国主義など終わっている!
 12・14第10波法大包囲デモで怒りを爆発させ、法大生の闘う団結をさらにうち固めよう!


【投稿】学友会廃止絶対反対!
マエガシラ


マルティン・ニーメラー牧師の言葉
「ナチスが共産主義者を攻撃したとき、自分は少し不安であったが、とにかく自分は共産主義者ではなかった。だから何も行動にでなかった。次にナチスは社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を感じたが、社会主義者ではなかったから何も行動にでなかった。
 それからナチスは、学生・新聞・ユダヤ人等をどんどん攻撃し、自分はそのたびに不安を増したが、それでもなお行動にでることはなかった。
 それからナチスは教会を攻撃した。自分は牧師であった。だから行動にでたが、そのときは全てがあまりにも遅かった」

ある学生の言葉
「当時の法政大学の理事会が中核派を弾圧したとき、自分は少し不安であったが、とにかく自分は中核派ではなかった。だから何も行動にでなかった。次に理事会は中核派に協力して抗議をした学生を弾圧した。自分はさらに不安を感じたが、彼らと友好的ではなかったから何も行動にでなかった。
 それから理事会は、公認・未公認サークル・教授等をどんどん弾圧し、自分はそのたびに不安を増したが、それでもなお行動にでることはなかった。
 それから理事会は一般の学生に規制をかけた。自分はサークルなどに所属しない一般学生だった。だから行動にでたが、そのときは全てがあまりにも遅かった」


満期釈放になりました

(写真)小菅駅より東拘を望む


2007年12月10日(Mon)▲ページの先頭へ
法大生は世界の労働者とひとつ!!









みなさん。今週金曜日の12月14日に第10波法大包囲デモやります。
 今年最後の闘いとして、第10派デモを圧倒的に打ち抜こう!

徹底的に怒りを爆発させよう!

 集会・デモで何を訴えるか。ひとことで言って、法大生としての怒りを爆発させようということだ。
 3月14日以降、法大当局の蛮行はもはや完全に目に余る。
 のべ45人の逮捕、3人の起訴。学友会廃止やキャンパスでの演説禁止、親を呼びだしての恫喝、批判的な出版サークルへの処分、監視カメラを含めた学生への日常的な監視etc…
 こんなのはおかしい!監獄かここは!
 今こそ人間的な怒りの声を上げようじゃあないか!

勝利しているのは学生だ!

 昨年3月14日以来の闘い、とりわけ後期の闘いは完全勝利し続けている!
 7ヶ月間の獄中闘争を闘い抜き、新井君・友部君がついに帰ってきた!
 10月17日にクラス討論で不当逮捕された学友のうち2名の奪還を勝ち取った!
 何よりも裁判闘争を通じて法大生の団結を勝ち取ってきたことが決定的だ。
 「新井君・友部君のように闘おう」を合い言葉に、逮捕や処分を恐れず闘う学生の団結が次々と生み出されていった。
 弾圧をむしろ団結の拡大によって跳ね返してきたのだ。
 法大当局・平林総長の狙いは完全に破産している。勝利しているのは学生だ。さらに団結を拡大し、法大を解放しよう!
 キャンパスを学生の手に取り戻そう!

法大も世界も革命情勢!

 いま独仏伊ではストライキ闘争がガンガン闘われている。
 日本においては9月29日沖縄県民大会が12万人の大結集で闘い抜かれ、11月4日には日比谷野外音楽堂にて5700人の大集会が日韓米の国際的団結で勝ち取られた。
 さらには先月、基地で働く労働者が2波のストライキ闘争に立ち上がった。
 これらは革命を求めてやまない労働者階級の怒りの決起だ!
 ここで法大からストライキでもうった日にゃあ、全世界の革命の炎にガソリンをぶちまけるようなものだ。
 法大を変え、世界を変えよう!
 最末期の平林体制にグッバイアーチをくれてやろう。




学生ホール解体決定弾劾!

 ついに法大当局は学生ホール解体に手をつけてきた!
 学生会館解体以降、学生のたまり場はことごとく奪われている。ボアソナードタワー1階にある入試センターも、元々は学生のフリースペースだった。富士見校舎3階の学生ラウンジも一方的に潰されようとしている。
 学生ホールは公認・未公認問わずにサークルが占有スペースとして使ってきた。学生会館という「箱」が一方的に解体されて以降、数少ない重要なサークルのたまり場として機能してきたのが学生ホールだ。
 学友会解体攻撃と一体で、これはサークル活動を根絶する攻撃に他ならない!
 公認・未公認含め団結して闘おう!今こそキレる時だ!






サークル団体執行部は闘え!

 この情勢下において闘わない、闘おうともしないサークル団体執行部はもはや許し難いレベルに達している。
 学友会廃止というまさに自身への攻撃に対して、「サークルがついてこない」などと言って闘う方針を出さないのは所属サークルへの裏切り行為だ!学友会廃止にみんな怒っているんだぞ!
 今や闘わない労働組合である連合は、10月の定期大会において福田首相や舛添厚労相を来賓に呼び、あいさつをさせた。
 福田・舛添こそ公務員リストラや教育基本法改悪を強行し、労働者を攻撃している張本人だろ!マッドティーパーティーかと。
 これら連合の闘わない路線は、一文連や二文連、学団連ら「闘わない執行部」のそれと全く同じだ。
 所属サークル員からも怒りの声があがっている。「フランスで半分以上の大学がストライキを闘っている!なんで集会ぐらいやらないんだ!」と。
 本部は闘う方針を出せ!でなきゃ退陣しろ!俺にやらせろ!

今こそ共に闘う同志になろう!

 大学当局は学生どうしをバラバラに分断しようとしている。
 昨年3月14日以降、逮捕や処分という恫喝をもって学生の団結を常に破壊しようとしてきた。
 あるいはキャリアアップだなんだと言って、学生どうしを競争に駆り立ててきた。
 こういった今の資本主義体制のもとで「仲間」や「同志」、「団結」といった言葉は正直失われかけているかもしれない。
 しかしはっきりさせたいのは、仲間との団結以上に大切なことなんてないってことだ。
 自分が逮捕されたり処分されたりしたとき、本気になって怒り、闘ってくれる仲間がいるってことは本当に感動する。
 裁判で大学当局の不当さを目の当たりにした仲間が怒りを爆発させ、暴力的に退廷にさせられていく姿を見たとき、これこそ実に人間的怒りであり、「団結」そのものだということをあらためて肌で実感することができた。
 労働者が、学生が団結して闘えば社会ぐらい変えられる。今全世界で始まっている闘いがまさにそれだ。そして団結の究極の拡大が革命だ。
 団結すら許さないような社会など、逆に団結して変えてやろう!
 革命めざして共に闘おうぜ!
         
(文責 被退学処分者・内海佑一)


2007年12月07日(Fri)▲ページの先頭へ
中島君監置!
拘束から監置になりました。
裁判所ナンセンス!
5日間の東京拘置所ツアーです。
裁判所は直ちに釈放しろ!


中島君拘束!
被退学処分者の中島君が拘束になりました。ナンセンス!

裁判自体はもう終わりました。結局今回は近藤のみで安東まではいきませんでした。

近藤は終始とぼけた感じで、「指示はすべて安東が出した。自分は従ってただけ。」といった感じでした。
しかし、友部君が学内に入ったことについては「混乱はなかった」ということが4回も確認されました。

今日は勝利したぞ!(by新井君)


今日も続々と退廷者
ちっす。最近いつも先陣きって退廷&構外退去の内海です。自分の他にも数人退廷になりました。
まだ近藤への尋問が続いているみたいです。

いや〜、安東までもちませんでしたね…orz
友部が暴力的に排除されながら「おまえら人間としてやっていいことと悪いことがあるだろ!」と叫んでいるシーンがビデオ上映され、これは暴行じゃないのかとの弁護士の問いに対して近藤は「暴行ではない」と強弁。これには傍聴席から怒りの声がガンガンと上がり(自分含め)、数人が退廷になりました。


ちなみに近藤は法政大学にまだ自由があると思っているそうです。ホントいいかげんにしろと。


現場を摘発
抽選のバイトはそのまま裏口から出て弁護士会館に当たり券をもって集合。元締めに券を手渡し。
奥には当局が3人待機。


26席に53名


本日、裁判所へ
今日は第8回公判が開かれます。
近藤証人ならびに安東証人への反対尋問です。被告人二人を先頭に徹底追及しよう!



2007年12月05日(Wed)▲ページの先頭へ
リレーアピール 12・14デモに結集しよう!
 来る12月14日(金)、今年度第10回目となる法大包囲デモを行います! 今年中に法大から革命を起こし、落とし前をつけてやろうではありませんか!
 われわれは、こんなふざけきった社会に対してこれ以上評論家でいる必要はありません。そもそも、現在の情勢は、もはやわれわれに傍観者たることを許しません。革命か反革命か、中間の道はないんです。そして、本当に心の底から怒り、怒りを共有する仲間=全世界の学生・労働者とともに団結を拡大して闘えば絶対に勝てる。ここで口しか出さないなんて、あまりにももったいない。私は、全法大生と団結してたたかいたいんです!
 いま福田政権が打ち出している方針のひとつに、消費税の引き上げがあります。2010年代半ばまでに、10%にまで引き上げるというのです。この増税は、サブプライムローンの破綻による税収の不足などによってにっちもさっちもいかないほどにふくらんでしまったこの国の財政赤字を埋めるためのものです。すなわち、資本主義がこれまで生み出してきたツケを、労働者に押しつけようとするものだということです。
 先日の新聞には、こんな記事も載りました。
 「生活保護4年ぶり減額 引き下げ幅焦点」(12/1日経新聞)
 つまり、生活保護制度の生活費にあたる「生活扶助」の額が減額されるというのです。生活扶助の額は「低所得世帯」の生活費を基準に決められます。そこで、その基準となる低所得世帯を夫婦と子ども1人、計3人の世帯とするのか、それともより低額ですむ単身世帯とするのかといったことが焦点となっています。要するに、厚労省は単身世帯を基準とすることによって最終的にもっともっと生活扶助の額を減らそうと画策しているのです。
 一方では万人が負担を免れない消費税という形態で搾取を強めておいて、もう一方で食べていけない世帯、つまり資本家階級にとっての利潤を生み出さない存在は見殺しにする。数ヶ月前には北九州市で老人が生活保護をむりやりうち切られた結果餓死するという事件がおきているのです。こんな状況のもと、このようなふざけた行為が許されるはずはありません。いや、世界を動かす主体であるわれわれが断固許してはなりません。
 時代はまさに革命情勢です。いま行動せずにどうするのか。法大から革命を、ともにおこしましょう!!


怒りの帰還アピール
東京少年鑑別所から帰還! 反撃の開始だ!

 3万法大生のみなさん、10・17クラス討論弾圧から完黙非転向で44日、鑑別所からの帰還を果たしました! しかし審判の結果は「非行事実は認める」という不当きわまりないもの。時代は既にクラス討論で「非行少年」のレッテルを貼られる状況にまできてしまったのだ! もうこの状況を打開するのは「革命」しかない!

資本主義は打倒されて当然!

 米のイラク・アフガン戦争の戦費は1兆64億ドル。米1世帯あたり2万1千ドル(約250万)の計算だ。このまま戦争を続けると2017年には3兆54億ドル、1世帯あたり4万6千ドル(約550万円)となる見込みだ。世界銀行によれば1年間に540億ドル支出すれば、2015年までに地球全体の飢餓と栄養失調を撲滅できるという。
 つまり食えない人民がいる一方で、湯水のごとく金を戦費につぎ込んでいるのだ! 資本主義は金儲けのためなら何でもする。その本能は決して変わることはない。しかしその本能ゆえに、資本主義は自らの墓穴を掘ることとなる。今回のサブプライムローン問題がまさにその典型だ。住宅価格上昇神話がまことしやかにささやかれ、それに群がった資本家が実態とはまったく関係のないマネーゲームに興じ、その結果未曾有の世界恐慌へと突入しようとしているのだ。今こそ資本主義にけりをつけるときだ!

東京拘置所から内田君を取り戻そう!

 10・17弾圧では、僕を含めた3人が不当逮捕され、そのうち2人は既に釈放された。しかし、まだ1人が東京拘置所に不当にも勾留されている。3万法大生の力があれば、東京拘置所の極壁などいともたやすくぶち破れる! 新井君・友部君に続き、内田君を取り戻そう!

今こそ団結して平林を倒そう!

 平林は法大生から学生会館を奪い、サークルを縮小・削減に追い込み、極めつけには自ら学生をブルジョア学問の奴隷としながら、デザイン工学部の授業を雑居ビルで行うという腐敗しきった独裁政治を行っている。平林は我々から少しずついろいろなものを奪い取った。
 しかし、我々は一挙に取り戻すことができる。11月21日、30日に闘われた全駐労(米軍基地労働者の組合)のストライキは基地機能を止めた。3万法大生がストライキに立ち上がれば、平林なんて一発でぶっ飛ぶんだ! 今こそ3万法大生は団結して、ファシスト平林を打倒しよう! 法大を学生の手に取り戻そう! 時代は我々を求めている!



2007年12月04日(Tue)▲ページの先頭へ
暴行の真犯人は浅見だった!


 11月29日、東京地裁において、法大4・27弾圧裁判の7回目の公判が行われた。
 新井君・友部君は、すでに保釈をかちとり、非常に生き生きとした顔つきで法廷に登場した。闘いはこれからだ。いよいよ、「暴行」をでっち上げた佐藤(総務部次長)、近藤(学生部職員)、安東(学生部長・文学部教授)を裁いていく裁判の本番がはじまった! 第7回公判は、佐藤の反対尋問から始まった。

●佐藤は、すでに倒れこんでいた

 前回の検事の主尋問で、「新井君に首をつかまれ、投げ飛ばされた」と証言した佐藤。しかし、この佐藤の証言のウソが暴かれた。4月27日、学生集会を妨害するために、教職員十数人で被処分者の手足をつかみ、抱きかかえるようにして、キャンパスから排除。新井君も「業務妨害だ!」「出ていけ」と因縁をつけ、排除された。この際、怒った新井君が正門付近で、教職員ともみ合いになったとき、前面に出てきたのが佐藤だ。新井君は、佐藤と接触した際、「暴行」があったとされ逮捕された。
 しかし、ビデオをよく見ると、新井君から首をつかまれた時点より先に、佐藤が前のめりになって倒れ込み、新井君に突っ込んでいく様子がわかった。ビデオをスローで流しながら、弁護士から「どこでつかまれ、投げられましたか?」と聞かれた佐藤は、すでに、佐藤の体制が斜めになり、倒れ込んでいる時に「ここです」という始末。ビデオからは明らかに、後ろにいた教職員から佐藤が押されて、倒れ込んでいったのがわかる。

●佐藤を背後から倒したのは浅見学生部事務部長

 そして別のビデオで見ると、佐藤を押し出している張本人が映っている。浅見信一学生部事務部長がその人物だ。浅見ははじめから新井君に「業務妨害だ」と因縁をつけ、佐藤の背後にピッタリと張り付き、佐藤もろとも正門から突き倒して排除しようとしていたのだ。佐藤に対する暴行の真犯人は「アサミ」だ! 佐藤は「投げられた」とあくまでウソを強弁していたが、「押し合いへし合いしていた」「後ろから身体があたっていた感触はあった」と後ろから押されていたことを暴露。河村弁護士は「新井君から浅見さんに被害届を書き換えた方がいいんじゃないですか?」という絶妙な突っ込みが入る。傍聴席からは、どっと爆笑の笑いが出た。法廷では、完全に新井君の暴行はなく、「無罪」であることが立証された。
 浅見は佐藤を押して、倒したことをさっさと認めろ!





次回公判は、アンドロイド安東が登場!

●逃げ場はないぞ! 安東

 安東が学生部長に就任してから法政大学の学生の諸権利を剥奪してきた張本人が安東だ。安東のやってきた悪行は、@昨年の3・14弾圧以来、警察と癒着し、学生を逮捕、A外濠校舎の学生施設を管理強化、B学友会を廃止し、サークル予算を大幅削減、C学祭の縮小、あげればキリがない。歴代の学生部長の中で、ここまで学生の声を無視して、独断でやりたい放題のことをやってきたのは安東しかいない。理事会の意を受け、安東の就任した時から、いきなり任期が3年に延びた。学生部職員を操り、四六時中、学生を監視させてきた。そして、少しでも大学を批判する学生を見つければ、処分の恫喝をかけてきた。
 安東のやり方は、独善的で学生から当然、批判の的になってきた。そしていつも、安東は学生の声を無視し、居直り、自分のやってきたことを開き直ってきた。しかし、法廷では、逃げ場はない! いよいよ3・14弾圧以来、悪行を繰り返した安東が法廷の場で裁かれる。安東は覚悟して法廷に来るように。法大生は、みんなで法廷に押し掛け、安東の悪行を追及しよう!

●第10波デモに結集を!

 07年は、いろんなことがあった。新井君・友部君の起訴、キャンパス中央閉鎖、学友会の廃止、クラス討論しただけで3人逮捕、演説禁止ルール強行など、法大当局は学生をトコトンまでなめきって、学生を弾圧してきた。しかし、我々は、この弾圧をはねのけ闘ってきた。
 11月は、奪われた4人の仲間を取り戻し、より元気になって闘っている。逆に、平林は病院送りになり、総長選問題も泥沼に入っている。14日のデモで、平林にトドメをさしていこう!


2007年12月03日(Mon)▲ページの先頭へ
「たたかって元気になろう!」
法学部5年 霧野摩周子


新井君、友部君、おかえり!

そして非行少年A君もおかえり! 練鑑上等!
法大の1年生もみんなで非行少年になろう!

ハタチ以上の学生は、みんな逮捕されて起訴されよう! 大丈夫。むしろ仲間がどんどん増えてその力で取り戻されますから!

自分や周辺だけで「頑張って闘ってます」というのは簡単。でも逮捕されるというのは、あっち側の人たちに「こいつは放っておけない」と、いわば認められないと経験できないわけです。

教授会の呼び出しも同じ。誇れ1・2年生。弾圧されるのは革命家認定されてるってことなんだよ。すごい! …呼び出されなかった私が通りますよっと。

私ももっとがんばります。法学部教授会、早く私を呼び出しなさい! 断固行きませんけどね。

いまさら「後戻り」なんかできないし、だいたい戻ったところでろくな人生ありません。と、退路を断った(断たれた?)私は確信しています。

あえて言おう、どうせもう目つけられてるんだと。いまさらたたかいをやめるくらいだったら、世の中の方を変えた方が3倍生きやすくなります。だから進んだ方がいい!

たたかう生き方を世界標準に。その方がおもしろいじゃないですか!


平林倒して年越そう
第10波デモをうちぬこう!

 12月14日、いよいよ第10波デモやります! 法大闘争は勝利に勝利を重ねてきたぞ! 新井君・友部君を奪還して、クラス入り弾圧の1年生も奪還した!
 07年のすべての怒りを解き放つデモをやろう!
 10・17クラス入り弾圧で起訴され、東京拘置所に拘留されている内田君の裁判闘争を全力でたたかい、ただちに取り戻そう。
 12・7第8回公判(近藤・安東尋問)に集まろう。

弾圧は団結の糧だ!

 なにより伝えたいのは奪還された3人の、暗さや悲壮感とはいっさい無縁の堂々とした姿だ。
 この1年半あまり、法大闘争は「逮捕・処分は負けじゃない。団結の糧だ」ということをつかみ取ってきた。新井君は逮捕された直後に「団結の拡大を総括軸にして裁判闘争を展開しよう」とアピールを発し、キャンパスでは「新井君・友部君のように逮捕・処分おそれずたたかおう」を合言葉にして、文字どおり団結を拡大してきた。
 そしてその力で、検察側立証の最中に二人を奪還する大勝利をかちとり、さらには「なんとしても転向させる」という10・17クラス入り弾圧の狙いを打ち破って、たたかいに合流して数ヶ月の1年生がより強力な革命家になって帰ってきた。

「俺たちには力がある!」

 こんなことが可能になったのは、当局と国家権力の総力をあげた攻撃を正面から迎え撃つなかで、「資本主義、終わってるじゃないか!」ということと、「俺たちには力があるんだ!」ということをつかんで攻勢に転じてきたからだ。
 なにより、11・4労働者集会というかたちで示された、団結の力で最末期の資本主義を倒して労働者階級が権力を握る闘いとしてやってきたことが決定的だ。
攻撃があるから振り払わなきゃ、という「受け身」の闘いなんて苦しいだけだ。破綻した資本主義社会の枠内で考えても展望なんか見えないからだ。
 しかし新たな時代を切り開く、革命と直結した突き抜けた闘いは創造的で楽しいぞ! ここに、世の中を「右から見るか、左から見るか」の決定的違いがある!
 しかもこの闘いは世界中の労働者や学生の闘いとつながっている! 闘って元気になって、ついでに平林も打倒してしまおう! 未来はわれらの手の中にある!


2007年11月30日(Fri)▲ページの先頭へ
出獄アピール

(写真)裁判所前で内海君と再会し固い握手

 帰ってきたぞ法政大!
 全国300万学生、総革命勢力化時代のスタートだ!
 3週間におよんだ鑑別所での生活では、「私の歴史」「家族の肖像」などの文書や絵をかかされたり(全部拒否しました)、日曜には「麻薬」「交通ルール」などの教養ビデオを見せられたりしていました。食事の時にいちど消費期限切れのヨーグルトが出され「異常があったらすぐ知らせてください」という放送が流れたりしたこともありましたが、全てを闘いの糧にして、力をつけ元気になって帰ってきました!
 裁判所審判は「不処分」ということですが、「非行事実は認める」というのが裁判所の立場。ふざけるな、何が「非行」「更正」だ!
 法大の学生よ、団結しよう!

▽▼友人たちのアピール▼▽

・仲間を奪還したぞ! この勝利を突破口に法大決戦を爆発させるぞ!(内海)

・もう“やったぁ〜”の一言。おぼえとけよ、法大当局! これで首都圏大学解放だ!
(m)

・労働者として、法大でのたたかいをみているとすごく元気が出ます。職場での1対1のやり合いと同じ質のたたかいです。ともに「歴史の先頭に立っている!」と実感しています! (青年労働者)


奪還したぞ
 きのう午前、10月17日のクラス討論弾圧で逮捕され、少年鑑別所に入れられていた1年生の学友A君を一ヶ月半ぶりに奪還しました!
 彼の勾留の理由は「クラス討論をした」ということ。彼の存在をどれだけ当局が恐れたかということです。連日の「運動をやめろ」という転向強要に負けることなく、留置場での23日間のたたかいに勝利。その後「未成年だから」という理由で送致された少年鑑別所での3週間に及ぶ「更正」=〈思想改造〉にも屈しませんでした。
 そしてきのうはいよいよ家庭裁判所による「審判」の日。
 警察は「少年院送致」、検察は「起訴」をねらっていましたが、家庭裁判所の決定は「不処分」。国家権力の弾圧のもくろみを団結の力でぶっとばした大勝利です!
 A君はそのまま霞ヶ関に直行し新井君・友部君の公判闘争にに合流してたたかいぬきました。
 この勝利に続いて、起訴され東京拘置所に入れられている学友もただちにとりもどそう!


2007年11月29日(Thu)▲ページの先頭へ
今日の公判
佐藤証人は「とにかく新井に投げられたんだ、腰が痛いのもそのせいだ」と頑なに主張。
長時間に及んだ追及ではビデオ映像を示して証言のウソを暴露。偽証のもくろみを全面的破綻に追い込みました。

来週木曜の公判は近藤および安東証人への反対尋問です。


また構外退去です
ちっす。内海です。今回も退廷になった途端エレベーターで下ろされて外に叩き出されました。
まだ佐藤証人への尋問が続いています。
詳しくは後で報告しますが、とりあず佐藤は猪脇に負けないぐらいの嘘つきだということがわかりました。



今日も当局が
傍聴券をかすめとって法廷にもぐりこみました。許せん!

法廷前の廊下は警備が倍増してます。制服警官もあわせて40人ほど。


あ、当たった!
はじめてあたりましたよ…


26席に57名
いまから抽選です…


1年生、不処分で釈放!
10時35分に練馬少年鑑別所を出ました!
ただし「クラス討論は非行」と裁判所。


2007年11月28日(Wed)▲ページの先頭へ
おい、家裁! 大事な仲間を釈放せい!
●新井拓(4・27法大弾圧被告)

 保釈かちとり、出てきたぞ!
 国家権力・裁判所よ! 法大当局よ! お前らはすでに敗北している! おとなしく仲間を解放しろ! 団結の力を思い知るがいい! 

●明治大生

 クラスで政治討論をしただけで逮捕・鑑別所送りなんて、誰がどう考えたっておかしい!
 今の社会のあり方に疑問を持って立ち上がった学生が、大学の中で自分の意見を訴えたことを「非行」と呼び、執拗に更生を迫る。これは明らかな政治弾圧です。
 思想や言論の自由といった当たり前の人権さえ踏みにじり、憲法より大学のルールが重要と公言して恥じない今の法大当局には、本当に怒りを禁じ得ません。
 あんまり学生をなめんなよ!

●青学一年

 貴重な19歳の青春を返せ! 何だと思ってるんだ!

●中島宏明(法大被処分者)

 弾圧は、闘いの意志をくじくどころか、怒りの炎をますます燃えあがらせるものでしかない。団結を強め、広げるための糧なのだ。獄の内外貫いて、腐りきった法大当局と帝国主義をぶっ飛ばすのみ!

●法政大学哲学研究会一同

自ら反みて縮んば千万人といへども我ゆかん 吉田松陰

人間一生は誠にわずかの事也好いた事をして暮すべき也 山本常朝

頑張レ!!

●慶応義塾大学文学部4年 伊丹けい

 裁判所は、法政大学・そしてそれが象徴するいまの社会に対して異議をとなえ、労働者と連帯してたたかうことによりこの社会を根本から変えようとする、つまり革命をおこそうとするわれわれ学生に対してあからさまな弾圧を行ってきた。「更正」ということばをもって、政治のことなど考えずおとなしく勉学にはげみ、資本主義のまえに絶対服従する姿勢こそが「正しい」のだと恥ずかしげもなく言い放っているのだ。
 現在練馬鑑別所でたたかっている彼の「罪状」は「建造物侵入」だが、いったいぜんたい、他大学の学生がお昼休みに大学の教室に入るのがなぜ「建造物侵入」なのか。きょう初めてこの事件を知ったかたもどうか考えてみてください。どう考えたっておかしいんです。この措置からわかるのは、法政大学がいまや閉鎖的きわまりない空間、いわば監獄に堕してしまっていることを、警察権力と結託した大学当局は自ら公言してはばからないのだということだ。裁判のたびにこそこそとわれわれの後ろでメモをとっている公安警察こそ三権分立という原則を踏みにじり、「正当な理由なくして」裁判所内に立ち入っている。身分を決して明かさない彼らが「不審者」でなくて何だというのか。警察権力、そしてそれを頼りにしている学校や裁判所のしょうもなさ・脆弱さは誰の目にも明らかだ。公安警察は連日法政大学に登校してきて正門前でこそこそ見張っているし、裁判のある日には首からカメラをさげて地裁に群がってくる。どうみても異様だ。
 私が強調したいのは、われわれに向けられた攻撃は、いまの社会のありかたに異議をとなえる人すべてに対する攻撃に他ならないということだ。社会全体が監獄に、更正施設になるのはごめんだ。社会を動かしてゆくのは、すなわち社会の主人公は、われわれ学生と労働者なのだ。われわれの怒りは完全にひとつだ。彼、そして東京拘置所で闘いぬいている同志と連帯し、29日の奪還に向けて徹底的にたたかおう!

●広島大2年

 僕らは資本主義社会に見切りをつけて、革命やって共産主義社会をつくろうと訴えます。これはホント真面目に。ロシア革命をもう一回やろうって話です。
 今世界中で闘いが巻き起こっています。アメリカや韓国や、イギリス、ドイツ、フランス、その他もろもろでゼネストや武装闘争が巻き起こり、血を流しながら国家権力と闘っています。僕らが世界の労働者、学生と団結したら、世界革命はできるってことなんですよ。国境なんか即座に廃止できますよ。
 学生は逮捕、退学恐れずに人生をかけて国家権力と闘います。留置場を学生で溢れかえさせます。ともに闘いましょう。怒りを我がものに!

●法大OB・匿名

学生によるあらゆる自主・自治活動を圧殺し、政治的無権利状態を強制しようとする法大資本の横暴に抗して立ち上がった学生に対する不当逮捕を許さないぞ。直ちに無実の学生を釈放せよ。

●内海佑一

クラス討論弾圧は最末期帝国主義がもはや戦後憲法体制すら許容できなくなったことを白日の下にさらした。
「憲法なんて関係ない」と言い放ち、学生のサークル活動や自主・自治活動破壊に突き進む法大当局の姿は、戦争と労働法制改悪ー労働組合破壊に突き進む資本家連中とまったく同じである。

しかし、弾圧は団結拡大の最大のチャンスだ。クラス討論に立ち上がった仲間は、法大の監獄のようなあり方に対して真っ向から革命を対置して闘っている。
23日間の警察権力による不当な転向強要を跳ね返し、完全黙秘・非転向で闘い抜き勝利した。
そしてこの全存在をかけた闘いは、今や法大生の怒りと完全に結びついた。学生の決起が次々とまき起こっている。

勝利しているのは我々だ。仲間と団結し、完全勝利まで闘おう。


佐藤・近藤の偽証許すな
いよいよ反対尋問! 

 29日に開かれる、新井君・友部君の法大当局弾劾裁判・第7回公判にかけつけよう!
 今回は、佐藤(総務部)、近藤(学生部)への反対尋問。
 前回公判の検事による主尋問で二人は〈新井・友部にいかにひどい暴行を受けたか〉をアピールするために「腰が痛くて起きあがれなかった」「目の前が真っ暗になった」などと荒唐無稽な猿芝居を演じてみせた。しかし、こんなものはいうまでもなく底の知れたでっち上げだ。いったいビデオのどこにそんな場面があるんだ! あげくは「自分は法政大学を良くするために頑張っている」「二人への厳正な処分を望む」と言ってのけた。こいつら、本当に許しがたい!
 こんな茶番はぜんぶぶっとばすのみだ。半年あまりの獄中闘争で力を蓄えた2学友先頭に、ガンガン追及してやろう。猪脇のように泣き言たれても、許さないぞ!
 また、前回公判ではバイトを並ばせて得た傍聴券で暴力職員・菅野(学務部次長)や弾圧の志願兵・小秋元(文教執行部)らが傍聴席に陣取った。姑息な妨害を許さず、圧倒的な反対尋問をやろう!

「更正」? ふざけんな!
家裁は学友を釈放しろ!


 一方同じ日に、10・17クラス討論弾圧で逮捕され、少年鑑別所に送られた1年生の学友の少年審判が開かれる。勾留はすでに1ヶ月半に及ぶ。検察への逆送=起訴許さず、ただちに奪還しよう!
 彼は、23日間の「取り調べ」=転向強要を跳ね返し、少年鑑別所に移されてからも完全黙秘を貫いて闘っている。鑑別所では、「少年が非行に走るようになった原因や、今後どうすれば健全な少年に立ち戻れるか」などの調査が行われているという。大学や資本の暴虐に怒りをもって行動することは「非行」「不健全」だというのだ。ふざけるな! 彼らのいう「更正」とは、政治のことなど考えず、おとなしく「勉学」に励み、奴隷の人生を歩め、ということではないか。
 激動の時代、闘って未来をきりひらくときだ。サブプライムローンの破綻で資本主義は崩壊の危機に瀕し、フランスはじめ各地では労働者と学生のゼネストが闘われている。日本でも基地労働者のストだ。弾圧は破産しきった資本主義の最後の言葉。団結してぶっとばそう。29日は、法大当局と国家権力を裁く日だ!


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地裁刑事18部と検察庁との結託許すな!
新井・友部裁判
第9回公判

12月26日(水)
9:00集合・抽選
10:00開廷

@東京地裁
※安東への反対尋問!


▼カンパをお願いします!

郵便振替口座
 00130-3-336115
「新井君・友部君の裁判闘争を支える会」

郵便振替口座
 00130-0-575089
「3・14法大弾圧を許さない法大生の会」

▼メール
hosei_five(at)yahoo.co.jp

カレンダ
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