2007/12/11(火) 00:57:55 [オランダ]
対日決議の資格なし!
「人権」二国の事態
香港で放り出された8歳の韓国人女児
ヨーロッパの外交官の家に養子に出された韓国人女児が養子縁組を解消され、身寄りのないまま香港で施設を転々としている。大邱市で生まれたジェードちゃん(8)は2000年1月、生後4カ月で韓国に駐在していたオランダ人外交官夫妻の元へ養子に出された。当時、外交官の妻は不妊症だと思われていた。 しかしこの外交官夫妻は04年7月に香港勤務になった後、子ども二人を授かったため、昨年前半にジェードちゃんを香港社会福祉局に預け、養育を放棄した。ジェードちゃんは香港で、外国人宣教師の家や福祉施設を2年間も転々としている。朝鮮日報12月10日付記事より参照のため引用/写真は「香港」 Internet Watchより参照のため引用
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「人権」なき蘭韓二国
有志ブログにおかれては、この事実についてあつかわれれることを期待する。諸氏の英邁な指摘と論及に期待いたし、小ブログからも短稿を呈する。
時局のゆえか、「韓国」「オランダ」には筆者も敏感である。朝鮮日報が報じる記事ながら、蘭韓二国の親密な関係と、度し難い「人権」の実態を垣間見る思いがする。オランダの公人に女児を養子縁組に出す。そのオランダの公人が自らの子供を授かったため、「間違いだった」と養育を拒否し、帰国も行く先も設けずに異国の地に放り出す。放り出す方も些末ながら、「韓国語」が出来ない、韓国への適応は困難と、一部の個人を除いて救援の手を差し伸べる様子はない。本来は自国民でありながら、である。二国の「人権」は何処に存在するのか。二国に跋扈(ばっこ)して来た「人身売買」の悪弊の延長線上での出来事ではないのか。
あの福田総理でさえ、終戦時の止むを得ない不幸であった中国残留孤児へ厚い対応を見せた。本来の国民を大切にあつかう。かくなる日本が、人身をかくも軽くあつかう二国から、60年以上も前にあったと喧伝し、「性的奴隷」を看板にした「人権侵害」を盾に「謝罪」「賠償」を求められる筋合いは無いのである。
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「捨てる」前提か
表題記事に云く、『韓国国籍を持つジェードちゃんは養父母がオランダ市民権取得の手続きをしておらず、香港居住民資格もない状態』と。養子といえども、たとえば、日本では迎えた子をわが子として責任を持って育て、家庭によっては、血縁以上の愛情を以って育てる。それが日本では本来の常識である。
だが、このオランダ外交官夫妻は、何の手続きもしていなかった。要らなくなれば「捨てる」。あたかも、それを前提としたような処遇ではないか。自国の対外的な顔となり、民意の規範を示すべき外交官が、である。
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【筆者記】
今春はトリノ冬季五輪で活躍した選手に、韓国から多数の“実親”が名乗り出た、とのニュースがあった。児童養護施設で育てられた同選手は、3歳の時に、米国人夫婦に引き取られて渡米。そこで成長したのだが、親を名乗るならば、最初からわが子を孤児にするな。私が「親だ」と手を挙げた200人は、また、それだけ類似した事例が韓国に多いことを示している。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。
一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただき、共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。
国民の手で日本を取り戻しましょう!
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2007/05/18 00:00 設置
Author:博士の独り言
いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行のメルマガ、およびブログです。初期のように、プロフィールと写真を掲載すべきと考えておりましたが、迫る身の危険回避の意味からも自重すべし、との筆者をよく知る友人らの制止により、現在は「博士の独り言」として活動しています。活動自体も全く無収入です。