「頭も腹も黒々」小考

2007/12/13(木) 01:12:37 [中共（中国共産党）]

黒々とした支那と売国奴の関係

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中国指導部に白髪の人がいない理由
　胡錦濤国家主席（65）、温家宝首相（65）のほか、次世代の指導者と目される習近平・党中央政治局常務委員の共通点は、20代にも劣らない黒々とした頭髪だ。　11日付米ウォールストリート･ジャーナルは「日本やインドでも男性が髪を染めるが、中国ほど白髪を嫌がる国はない。中国で影響力を持つ元老にとって髪を染めることは必須となっている」と報じた。
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　今年10月の第17回中国共産党大会で、権力の中枢である党中央政治局の新任常務委員9人は全員が黒々とした髪で舞台に登った。9人の年齢は52−67歳。白髪で重厚さをアピールしてもよいはずの年齢だ。81歳になる江沢民前国家主席までもが毛根の近くを除き、頭髪を真っ黒に染めて座っていた。これについて同紙は「テレビに映る以上、指導者らは健康に見える必要があるのではないか」と分析した。朝鮮日報 12月12日付記事より参照のため引用／写真は「古賀誠氏」広報より参照のため引用
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頭も腹の中も「黒々」の屈中政治家

　朝鮮日報の記事ながら参考と出来そうだ。そういえば、中国共産党の指導層には「白髪」や、言葉は悪いが「禿頭」がいない。同党の政治スタンスと同様、「見てくれ」が支配しているのかもしれない。

　ひるがえって、どこかの国の屈中政治家を観察すれば、その最たる古賀誠、二階俊博、加藤紘一、山崎拓ら各氏にもその傾向はある。腹の中が「黒々」かと思えば、なるほど、中国共産党に合わせているのかも知れない。以前から、ある政治家の「坊ちゃんヘアー」はアデランスである、との指摘をいただいていた。率直なところ、白髪を染めようが、かつらを装着しようが、個人の自由であろう。まして、日本の政治家として機能していれば、あえて指摘に値する問題とも思えない。だが、屈中政治家にその傾向があれば、今後の「見分け」の参考にもなりそうだ。
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「南京大虐殺記念館は日本人が造った」

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 「南京大虐殺記念館は日本人が造った」 【動画】
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　ところで、普通的人さんから有意義な動画を教えていただき、感謝する。「南京大虐殺記念館は日本人が造った」と題する動画で、「大虐殺記念館」建造の端緒は日本人が作った、との国会議員（当時）から聞いた話をもとに諸賢が指摘を展開されている動画である。社会党議員らが持ちかけ、総評が3000万円を提供し、設計まで幇助したそうだ。これらが事実であるとすれば、メディアから特定政党の議員、支援団体までがセットになって支那を幇助し、日本の「国辱」造りの発端をになっていた動きを認識できる。

　ただし、読者にはおられないことと思うが、くれぐれも「日本人」に着目するゆえに、間違っても自虐ループに陥る必要はない。たとえば、『椙山浩一氏が語る ２』において、国家反逆罪を椙山氏が指摘される上で、『日本共産党を除名になった兵本さんが、当時の共産党委員長に随行して中国に行ったときに、委員長が中国共産党の委員長に「日本をやっつけるためには時間がかかっても効果的なのは欧米のメデイアを味方につけることだ」と教えたという』と語られた部分で、「何だ、悪いのは日本人ではないか」と落胆する声が中にはあった。筆者の紹介の仕方に足りない点があったためと思われる。

　だが、椙山氏の指摘は、その「奥」にある存在であり、大局から指摘すれば、支那の対日工作に乗せられて資金や企画を提供し、幇助した輩がいた、との視座をもとに見抜けば、屈中の政治家や特定政党の愚、先の小沢訪中団の愚も、新たな「国辱」さえ予期させる。言葉は悪いが、これらの売国奴と特定国の関係性を冷徹に見抜き、特定国の国策と、それらの国に政治的な国籍を置く輩共として、喝破していくことが重要ではないか。
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【筆者記】

　筆者が自戒するところでもあり、その克服が大きな課題でもあるが、多忙な社会生活にあって、じっくり考える時間をなかなか持てない。その中で、「木を見て森を見ず」に陥りやすい。とかく言葉は誤解されやすい。また、その盲点を衝き、利用して来るのが反日メディアであるゆえ。
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　読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。

　一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただき、共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。

　国民の手で日本を取り戻しましょう！
 
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シナの対日工作
日本が「痛い」のは、戦後、愛国心が無い国民が増産されたことと、売国奴が政・財・官・マスコミ界からも同じように、増産されてしまった事でしょうか？どうしても「国を売る計画」に携わりたい日本人が（帰化人もいるでしょうが）、どこの国よりも多そうですよね。

中国は、『日本の戦後自虐史観』定着までの５０年史、この不透明部分を明白化する歴史解明作業だけは、日本に絶対させてはならないと、国際的な大宣伝工作（例：南京大虐殺）を使って、あくまで妨害し徹底的に阻止しようと、肝（はら）を固めているそうです。

だからいまだに、シナ事変と対米戦の開戦経緯の真相が未解明で、漠然としたままになっているのでしょうね。

2007/12/13(木) 05:06:23 | URL | 花

髪の毛
毛沢東を別にすれば本当に共産党の幹部の頭が白い人は見かけませんね、昔のシナの帝王が永遠の命を欲しがり各地に薬を探させた話が有りました。
未だに「風水」に拘る面が有る様でシナ文化から抜け出せないのでしょう。

南京の一号館は社会党が協力した話、佐々木？何とかが毛沢東に進言したとか聞いた覚えが有ります。
全てが「日本発」と言うのも恥ずかしい現象です、外務省・朝日新聞が世界に情報公開・事実を公開するだけで中共・韓国は瓦解するかも判りません、一日も早くそう成って欲しいものです。

それにしても日本が急激に情報戦争のターゲットにされ始めたのは「細川」「村山」「河野」この間をチョロチョロしていた現民主党党首、この人も「売国奴」メンバーに参入してきました。
いつもこの様な議員を選ばない様に情報をネットを通じて発信頂けるのを感謝しています。

2007/12/13(木) 16:41:43 | URL | 猪

イージス艦の人の奥さんは中国人だったようで…
イージス艦の情報漏らした人、中国人の奥さんがいたんですね。
ＮＨＫの七時のニュースでやってました。
工作員？と思ってしまいましたが実際のところはどうなんでしょうか。
どっちにしろもっと情報には気をつけるべきですしスパイを防ぐ＆スパイを養成するぐらいはしなきゃいけないんでしょうが。

2007/12/13(木) 19:15:58 | URL | 憂

軍の中枢に●が・・・・
上記「憂」さんのコメントに誘発されて記しますが、神奈川県には幾つかの米軍基地があります。座間（陸軍、因みにここはもと日本の陸軍士官学校跡地です）、相模原（陸軍補給廠）、東神奈川（陸海軍補給廠）厚木（空軍）、横須賀（海軍）等々。そこには米国人に混ざって日本人従業員が多数います。その日本人配偶者には、シナ人（男女）がいて私としては歓迎したくない状況です。
また、韓国から当地に転属して来る米兵の配偶者には韓国人も少なくありません。
さらに、日本人従業員の一部に層化のメンバーがいます。「シナ--韓国--層化」という、札付きの問題トライアングルが軍の基地内にあることは、多数の日本人は知らない話だと思います。

2007/12/14(金) 11:49:35 | URL | Never

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