SEOツールラボ

アクセスアップを支援するSEO/SEMツールを無料配布しています
トップページ
検索順位チェックツールGRC
検索順位チェックツールGRC ダウンロード
検索順位チェックツールGRC 使い方
検索順位チェックツールGRCモバイル
検索順位チェックツールGRCモバイル ダウンロード
Google、Yahoo日本語分割/表記ゆれチェッカーWCHECK
Google、Yahoo日本語分割/表記ゆれチェッカーWCHECK 解説
お問い合わせ
ライセンス購入
運営者情報

Google/Yahoo/MSN 検索順位チェックツールGRC

ダウンロード

まだGRCをダウンロードしていない方は こちらからGRCをダウンロードしてください。

基本操作 - 起動から順位チェックまで

起動

GRC.exeをダブルクリックして起動してください。 次のようなウインドウが現れます。

バージョンによって外観が異なる場合があります。
画像では、広告順位・広告数・ステータスなどいくつかの列を非表示にしています。
GRCは最新バージョンを自動的にチェックする機能を持っています。 起動時に最新バージョンがチェックされ、致命的不具合が修正された時や、大きな機能改良が行われた時に、 その旨を通知するメッセージボックスが現れます。 このバージョンチェックの際、セキュリティソフトから通信の許可/禁止を選ぶよう メッセージが出ることがありますが、通信を遮断すると順位チェックができませんので、 通信は必ず許可してください。 GRCは、GRCに入力されたサイト名やURL、検索語を含め、個人情報を収集することはありません

サイト情報の登録

それでは早速、順位を調べたいサイトのURLと検索キーワードを登録しましょう。 メニューから[編集]−[項目新規追加]を選択するか、キーボードのInsertキーを押してください。 項目追加ダイアログが現れます。

[サイト名] は、GRCの画面上に表示するための情報で、実際の検索には使用されません。 ですから、実際のサイト名以外のもの(サイト名を短縮したものなど)でも構いません。

[サイトURL] は、順位を調査するために使用しますので、間違いのないよう注意して入力してください。 順位調査を行う際には、検索結果に表示されるURLの中で、ここで入力したURLを含むものを探します。 トップページのURLが例えば http://domain.jp/top.htm であっても、 http://domain.jp/ と入力しておけば充分です。

[検索語] は、検索を行うキーワードを入力します。 検索エンジンで検索をするときに実際に入力する文字列を入力してください。 例えば、複数の単語を入力する場合は、 単語と単語の間にスペースを入力してください。

※ 複数の検索語を一括で入力したい場合は、左下の[複数入力]ボタンをクリックしてください。

入力ができたら [OK] をクリックしてください。次のように、入力したサイト情報が画面に表示されているはずです。

順位チェックの実行

では、順位をチェックしましょう。 メニューから [実行]−[順位チェック実行] を選択するか、 ツールバーの ボタンをクリックするか、 キーボードのF5キーを押してください。 順位チェックが始まります。

順位チェックが終わると、 各検索エンジンの現在の順位が各欄に表示されます。

この例では、「GRC」で検索した場合のこのサイト(SEOツールラボ)の順位を調べ、 ヒット件数はGoogleが328,000件、Yahooが6,110,000件、Liveサーチが1,034,380件で、 いずれも検索順位は1位であることが分かりました。

初期状態では100位までを調査します。
100位に入らなかった場合、範囲外という意味で画面には - と表示されます。
列の横幅が足りなくて数値が表示しきれないときは、「...」のように省略されて表示されます。
省略された数値を確認するには、列ヘッダの境界をマウスでドラッグして横幅を調整するか、
「...」の上でマウスポインタを静止させてください。

項目の追加

GRCは複数の項目を登録することができます。 異なる検索語での順位を確認したい場合や、 複数のサイト(ページ)の順位を確認したい場合も、GRCなら簡単です。

新しいサイト、URLを対象に順位を調査するには、 先ほどと同様にメニューから [編集]−[項目新規追加] を選択してください。

既に登録したサイトの異なる検索語の順位を調査するには、 元となる項目を選択してから [編集]−[項目複製追加] を選択するか、 キーボードの Shift+Insertキーを押してください(あるいはマウスの右クリックも便利です)。 サイト名、URLなどの情報が入力された状態で項目追加ダイアログが表示されますので、 検索語を変更してOKをクリックしてください。

項目を追加したら、 メニューから [実行]−[順位チェック実行] を選択して、 追加した項目の順位を確認しましょう。

1つの項目は1日に1回のみ順位がチェックされます。 2日目以降の順位チェックでは、順位に変化があった場合に
上下の矢印付きで順位の変化量が表示されますので、直近の順位変化が一目で分かります。 次のような画面になります。



便利な機能

順位履歴の表示

GRCは現在の順位を表示するだけでなく、調査した過去の順位履歴も表示することができます。 順位履歴を確認したい項目をダブルクリックしてください。 順位履歴ダイアログが表示されます。 (GRCのウインドウが最大化されていると、順位履歴ダイアログが表示されません。ご注意ください。)

順位履歴ダイアログでは、今までに調査した順位の履歴が数値およびグラフで表示されます。 グラフを見れば順位の推移は一目瞭然です。

マウスポインタをグラフの上で動かすと、マウスポインタの位置に縦線が描かれ、順位履歴の対応する日付のデータが選択状態になります。 順位の変化がいつごろ起きたのか後で確認するときなど、 グラフ内の特定の場所における順位の詳細を見たい場合は、その場所をマウスでポイントしてください。

なお、順位履歴ダイアログは通常のウィンドウと同じように端をマウスドラッグしてサイズ変更ができます。 グラフを大きく表示したい場合はダイアログのサイズを変更してください。 (順位履歴ダイアログがメイン画面の下に表示されている場合、 順位履歴ダイアログの横幅はメイン画面と同じになります。 メイン画面の横幅を変更すると順位履歴ダイアログの横幅も変わります。)

起動時に自動順位チェック

GRCには起動時に自動的に順位チェックを行う機能が付いています。 メニューから [オプション]−[起動時に順位チェックを行う] を選択してください。 このメニューにチェックマークが付きます。 以降、GRCは起動時に自動的に順位チェックを開始します。

これで、表示順位の日々の変化を調査するには、GRCを起動するだけです!

※ [オプション]-[スタートアップに登録する] で、ログイン時にGRCを自動的に起動することもできます。
※ [オプション]-[時刻を指定して順位チェックを行う] で、特定の時刻に順位チェックすることもできます。

メモ機能

ウェブページに修正を加えたとき、その前後の順位の変化を追跡するにはメモ機能が便利です。

メモには、項目毎に異なるメモを保存できる「項目メモ」と、同じURLの項目がメモの内容を共有する「サイトメモ」、 そして、全ての項目に共通の「共通メモ」の3つがあります。

ウェブページへの修正をメモしておくには、「サイトメモ」を利用します。 メモを残したい項目を選択して、[編集]−[サイトメモ閲覧/編集] をクリックするか、キーボードのMキーを押してください。 メモ閲覧/編集ダイアログが現れます。

メモ画面では自由に文章を入力することができますが、 この例のように [年/月/日] という形式で日付を入れておくと、 GRCがその日付を理解し、順位履歴上のその日付の位置に縦線を表示します。 (F5キーを押すとこの形式で日付が入力されますのでご利用ください。) グラフ上でその縦線にマウスポインタを近づけるとメモの内容が画面に表示されます。

この機能を使ってウェブページの修正内容をこまめにメモしていくと、 自然と検索エンジンの順位決定アルゴリズムのクセや、上位表示のコツが身に付いていくかも知れません。

「共通メモ」は、全ての項目に共通の、例えば "[2007/4/1] Yahoo!検索アルゴリズム変更" のような情報を記録するのに適しています。 共通メモもサイトメモと同様に、順位履歴グラフ上に内容が表示されます。 共通メモを編集、閲覧するにはメニューから [編集]-[共通メモ閲覧/編集] を選択してください。

競合サイトの検索順位を高速にチェックする

GRCは通常は自サイトの検索順位を調査するために使用しますが、注目している競合サイトがある場合は 競合サイトの順位チェックを行うこともできます。GRCは同じ検索語での順位チェックを独自のキャッシュ機構で高速化しており、 同じ検索語での、競合サイトの順位チェックをあまり処理時間を増やさずに行うことができます。 SEO的に参考にしている競合サイトなどがある場合は、GRCがそのサイトの動向の確認に役立ちます。

インデックス数、被リンク数、ページランクを調査、変化を記録

各検索エンジンにおける、自サイトのインデックス数(検索エンジンに登録されているウェブページ数)、 被リンクの数(リンクしてくれているウェブページの数)、 およびGoogleにおけるページランクなども検索エンジン対策においては重要な情報です。

GRCでは、これらの数を調査して順位と同様に履歴を保存、グラフに表示して変化を確認することができます。 調査したいURLをもつ項目を選択した状態で、メニューから [編集]-[調査項目の追加]-[インデックス数項目を追加]、 [編集]-[調査項目の追加]-[被リンク数項目を追加]、 [編集]-[調査項目の追加]-[ページランク項目を追加] を選択してください。 Ctrl+I、Ctrl+L、Ctrl+Pがショートカットキーになっています。

なお、ページランクは、便宜上、Google件数の欄に表示されます。

検索結果上位100サイトの順位を追跡する

GRCは、検索結果の上位100サイト全ての順位履歴を記録するという機能も備えています。 上位100サイトの順位を追跡する項目を、GRCでは「上位100追跡項目」と呼びます。 調査したい検索語をもつ項目を選択して、[編集]-[調査項目の追加]-[上位100追跡項目を追加]を選んでください。

上位100追跡項目では、日々の順位変動平均と、上位100サイト全ての順位を記録していきます。

順位変動平均とは、「上位100サイトの、前日と当日の順位の差の平均」です。 順位変動の大きさは検索語によって異なり、あまり変動が無い検索語もあれば、毎日大きく変動している検索語もあります。 順位変動平均は、順位履歴ダイアログに表示されます。 例えば次のようなグラフになります。日々、順位のゆれが発生していることが分かります。 検索エンジンのアルゴリズムの変更があった場合は、順位変動は非常に大きくなります。 (下の図では、2007年4月前半にYahooで大きな順位変動が発生したことが分かります。)

上位100サイトの順位履歴グラフを見るには、上位100追跡項目を選択して[ブラウズ]-[上位100追跡 詳細グラフ]を選ぶか、 Enterを押してください。 次のような専用のウィンドウが表示され、上位100サイトのうちの任意のサイトについて、順位履歴グラフを 表示することができます。

画面左上は、サイトの一覧です。 最新の上位100サイトと、最近上位100位に入った(現在は100位以下の)100サイトの計200サイトが表示されます。 各サイトの情報として、最新の順位、タイトル、URL、スニペット、および10位以内に入った回数、100位以内に入った回数が表示されます。 このリストで選択したサイトの順位履歴の詳細が右上のリストに表示されます。 下のグラフ部分には、複数のサイトの順位履歴が重ねて描画されます。 グラフの描画状態(サイトの選択状態)は記録され、次回この詳細ウインドウを開いたときも同じグラフが表示されます。 上部のメニューから[ブラウズ]-[サイトを開く]または右クリックの[サイトを開く]で選択したサイトをブラウザで開きます。 競合サイトのチェックも簡単です。

この機能は、 注目している競合サイトの順位チェック、上位に現れた競合サイトの過去の順位変動の確認、 注目している検索語の順位のゆれの様子、検索エンジンアルゴリズムの変更タイミングのキャッチ、 さらには検索エンジンアルゴリズムの変更の方向性のチェックなどに応用できます。 自サイトの順位の変化が順位のゆれによるものか、検索エンジンアルゴリズムの変更によるものか、 自サイトへの変更によるものかを見極める際にも有効なデータになります。

※ 上位100追跡項目は、無料版では2つまで、永久ライセンスでは5つまでという制限があります。

検索結果に表示される広告数および広告順位の調査

GRCを使うと、その検索語で検索を行った際にGoogleおよびYahooで 表示される広告の数を知ることができます。 広告数は自動的に取得されますが、 初期状態では広告数を表示する列が非表示になっていますので、 広告数を見たい場合は、メニューから [オプション]-[表示する列の選択] を選択して "広告数(Google)" "広告数(Yahoo)" をONにしてください。

表示される広告の数は、その検索語が商用的にどの程度重要であるかを示す1つの参考情報となります。 広告の数が多い検索語ほど、商用的に重要であると考えられますし、 また、競合サイトの数の目安にもなります。 最適化するキーワードを選択する際にも参考となる情報です。

さらに、広告を出稿しているサイトの場合は、 広告内の表示順位(広告順位)も自動的に調査されます。 広告順位を表示する欄は初期状態では非表示になっていますので、 [オプション]-[表示する列の選択] で "広告順位"をONにしてください。

GRCで調査対象となる広告は、100件表示の検索結果1ページ目に表示されている広告になります。
広告数は常に変動するため、GRCで表示されるものと実際に検索したときの数が 1〜2程度ずれることがあります。 (1〜2程度のずれはGRCの不具合ではありません。)

自サイトと競合サイトの広告順位を追跡する

GRCでは、過去の広告順位履歴や競合サイトの広告順位の記録を行うこともできます。 調査したい項目を選択して、[編集]-[調査項目の追加]-[広告追跡項目を追加]を選んでください。

広告追跡項目では、自サイトの過去の広告順位を記録するだけでなく、 上位100追跡と同じように他のサイトの広告順位全てを記録していきます。 自サイトの広告順位履歴は順位履歴ダイアログに表示されます。 競合サイトの広告順位履歴を見るには、 広告追跡項目を選択して[ブラウズ]-[広告追跡 詳細グラフ]を選ぶか、Enterを押してください。

同じキーワードに広告を出稿しているサイトはビジネスにおける競合である可能性が高いです。 どのような競合サイトが存在しているのかチェックしたいときや、 新しく参入してくるサイトを監視したいときにこの機能がお役に立つかと思います。

広告数、広告順位を表示する列は初期状態では非表示になっています。 [オプション]-[表示する列の選択] で "広告順位" および "広告数" をONにしてください。

順位チェック範囲の変更

GRCは初期状態では100位までの順位チェックを行いますが、 メニューの [オプション]-[順位チェック範囲] によって、100位〜300位までの範囲で順位チェック範囲を変更できます。 範囲を広げると順位チェックに時間がかかりますので、100位までの順位チェックを推奨しますが、 必要があればチェック範囲を広げることが可能です。

順位履歴レポートの印刷、順位履歴データのExcelでの活用

GRCは、社内プレゼンやクライアントへの報告のための順位履歴レポートを印刷することができます。 レポートを印刷したい項目を選択して(複数選択が可能です)、[ファイル]-[レポート印刷]を選んでください。 どのようなレポートが印刷されるか確認するには、[ファイル]-[レポート印刷プレビュー]を選んでください。 市販のPDF化ツールを利用すると、順位履歴レポートをPDFファイルに保存することができます。

独自のレポートを作成したい場合は、csvファイルを介してExcelで順位履歴データを処理することができます。 メニューから [ファイル]−[順位履歴ファイル保存] を選択して、順位履歴をファイルに保存してください。 保存形式はカンマ区切りのcsvファイル、またはタブ区切りのテキストファイルです。 出力されたcsvファイルはExcelなどのソフトウェアで読み込むことができます。

順位や件数、検索数で項目並び替え(ソート)

GRCでは、 順位や検索数などの大小で項目を並び替えることができます。 リストの列ヘッダ(「サイト名」「Google順位」など、いずれの列でも可)をクリックすると、 その列項目を基準に項目を並び替えることができます。 同じ列ヘッダを続けてクリックすると、昇順と降順の切り替えになります。 どの検索語で上位表示に成功しているのか、より検索数の多い検索語はどれかなどを調べる際に利用してください。

列ヘッダをクリックしてソートを行うと選択がリストの先頭になります。 項目の選択状態を解除せずにソートを行うには、Ctrlキーを押しながら列ヘッダをクリックしてください。

なお、GRCは、標準ではサイト名、検索語を元にソートを行います。 自分の好きな順番でサイトを並べたい場合は、 サイト名の頭に「001 サイト名」のように数字を入れておくと、この数字の通りに項目が並びます。 複数のサイトを管理する場合は、このように明示的に順序を付けておくと管理しやすくなります。

様々な表示フィルター(順位変化項目表示や文字列検索など)

GRCには様々な表示フィルターが用意されていますので、 検索項目が増えたときの管理も簡単です。 メニューの[表示]、またはツールバーで、[全ての項目][順位が変化した項目] [順位が5以上変化した項目][1サイト1項目]などの表示切り替えが行えます。 また、[表示]−[文字列で項目検索]によって、特定の文字列を含む項目のみを表示することもできます。 さらには、よく使う検索文字列を予め登録しておく「お気に入り検索」機能もあります。

右クリックとダブルクリックで快適操作

項目リスト上で右クリックすると、ポップアップメニューが表示されます。 クリックした場所に応じて(項目の種類や列によって)表示されるポップアップメニューの内容が変わります。

ポップアップメニュー最上部に、太字で表示されるメニューがあります。 そのメニューは、その位置でダブルクリックしたときに実行されます。 サイトURLをダブルクリックするとそのサイトが開く、 Google順位をダブルクリックするとGoogleが開く、 サイト名をダブルクリックすると[そのサイトを一覧表示]と[全て表示]の切り替えになる、 上位100追跡項目や広告追跡項目の場合はURL欄をダブルクリックすると詳細グラフが開くなど、 便利ですのでお試しください。

クリックする場所(列) 実行されるコマンド
サイト名 このサイトを一覧表示 / 全ての項目 (切り替え)
サイトURL サイトを開く
(上位100追跡項目の場合は、上位100追跡 詳細グラフ)
(広告追跡項目の場合は、広告追跡 詳細グラフ)
検索語 この検索語で項目検索
Google順位、順位変化、件数、
Google広告順位、広告数
Google検索
Yahoo順位、順位変化、件数、
Yahoo広告順位、広告数
Yahoo検索
Liveサーチ順位、順位変化、件数 Liveサーチ検索
マーク マーク切り替え

どのページが上位に表示されているかを確認する

キーワードによっては、トップページでなく、下層のウェブページが上位に表示されていることもあるかと思います。 「サイト内のどのページが上位に表示されているのか」という情報は、そのキーワードでの順位向上を行う際に最初に必要な情報です。 GRCでは、[表示]-[表示モード] または F6キー で表示を切り替えると、各検索エンジンで上位に表示されているウェブページを確認できます。 個別のページの最適化を行う際にご活用ください。

URL完全一致での順位調査

GRCでは部分一致でURLを探します。 そのため、普通にURLを入力すると、「トップページよりもサブページの方が順位が上のときに、 トップページの順位を調べる」ということができません。(トップページのURLを入れても、 サブページの順位が取得されてしまうため。) そのようなときは、URLを " で囲むと、入力したURLに完全に一致するURLの順位を取得できます。
  例) "http://www.yahoo.co.jp/"
最後の / はあっても無くても構いません。

その他の機能

その他にも、次のような様々な機能があります。メニューを一通り眺めてみてください。 (メニューリファレンス

 関連キーワードを一括して追加する機能
 ヒット件数の履歴を記録する機能
 項目毎に順位チェックをする/しないを切り替える機能
 項目にマークを付けて強調表示し、他の項目と区別する機能
 検索順位トップ100の一覧表の表示する機能
 表示項目のみ順位をチェックする機能
 特定の項目の順位を再チェックする機能
 100件表示ではなく、10件表示の順位を取得する機能
 履歴グラフダイアログの表示位置の変更や表示範囲を変更する機能
 項目リストのフォントや行間を変える機能
 データを他のパソコンに移転する引っ越し機能
 etc...

これからも便利な機能を追加していきます。ご要望はどうぞお気軽にご連絡ください


利用者様へのお知らせ事項

データの保存について

GRCは、検索項目データおよび順位履歴データ、サイトメモなど全てのデータを自動的にファイルに保存します。 「ファイルに保存」といった操作は必要ありません。 いつGRCを終了しても構いません。

複数のGRCの利用について

GRCは1つのパソコン内に1つのみインストールされていることを前提に作成しています。 そのため、複数のフォルダに分けて使用するなどの利用方法はサポート対象外 (動作無保証、不具合に対するサポート無し)となります。

調査結果のずれについて

GRCによって調査した順位と、実際に検索したときの順位が違っていることがあります。 これは、表示件数の違いや、アクセスしている検索エンジンのサーバーの違いが原因で、 GRCの不具合ではありません。

順位のずれについての詳細は、 検索順位チェックツールGRC よくあるご質問の 「GRCで表示される順位と、自分で検索して確認した順位が違います」をご参照ください。

順位チェックは1日1回に制限しています

順位チェックを頻繁に行うことは検索エンジンのサーバーに無意味に負荷をかけることになります。 この負担は、1回の順位チェックで1回の検索と同じ分ですから、大きなものでは無いとお考えに なられるかも知れませんが、負荷には違いありません。 GRCではこの負担を軽減するため、順位チェックを各チェック項目につき1日1回に制限しています。 検索順位はそれほど頻繁に変化するものではありませんので、1日1回で充分だと思います。

例外的に、順位チェックに失敗した項目については、 順位チェックに成功するまで繰り返し順位チェックが可能になっています。

項目数を制限しています

GRCのユーザー数(ダウンロード数)が増えるに従い、 検索エンジンへの負荷、影響が心配になって参りました。 GRCは多数のサイト、検索語の順位チェックが簡単に行えることが特長ですが、 簡単ゆえにたくさんの項目を追加してしまう→順位チェックは1日1回に 制限しても、GRCのユーザー全体では非常に多くの項目が毎日調査される、 という状況になることが懸念されたため、現在は項目数に制限を設けさせて頂いています。 ご不便をおかけしますが、貴ウェブサイトのメインキーワードに絞ってGRCを活用してください。

項目数制限の解除を希望される方は、有償でよろしければ項目数制限を解除するライセンスキーの発行を承ります。 「ライセンスについて」をご覧ください。

ご要望を歓迎いたします

ユーザーの皆様からご要望、ご感想によってGRCはより良いソフトウェアに成長して参ります。 こんな機能があったら便利だといったご要望がありましたら、 どうぞお気軽にご連絡ください

どうぞご利用ください

どうぞ GRCをご利用ください。 もし不具合などがあった場合は修正しますのでお気軽にお問い合わせください。 ご感想、ご要望などもお待ちしております。 ウェブ上でのGRCの評価記事、当サイトへのリンクも歓迎いたします。


ページトップへ