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女医の離職防ごう 支援ネットが発足 岡山大
女性医師が仕事などでの悩みを相談、助言し合う岡山大病院の支援ネットワーク「岡山マスカット」が13日発足。講演を通じ、女性医師の置かれた環境について理解を深めた。 同大医学部(岡山市鹿田町)で設立総会があり、女性の医学生を含む約50人が出席。 設立準備に当たった片岡仁美助教が「全国的な医師不足を深刻化させないためにも、女性医師の離職防止は重要」と強調。「働き続ける上での大きな悩みは家事との両立で、相談態勢を整えることで解消につなげたい」と支援ネットの狙いを説明した。 2人の子どもを育てながら診療に当たる関典子医師(産科婦人科)が自身の体験をもとに講演。「完ぺきな育児を求めないことが両立の鍵。育児は医師としての幅を広げるチャンスと考えてほしい」と訴えた。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2007年12月14日掲載)
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