ここは、パー速「サンバイザーと恋する幼女」スレの簡易まとめサイトです。
な、なんだってーーー!?
泣き友・紗弥ゴールイン!!??
・・・ここでコマーシャルです。
祝 自演2号先生連載再開!
グローブ作 SS
[Side-B]※Side-Aなんてないですよ?
目が覚めた。
頭が重い。風邪か?二日酔いのような感じだ。昨日は飲んでないはずなのに。
起きよう… あれ???
景色に見覚えがない。どこだここ?自分の部屋じゃない…
「フゴっ Zzz」
横を見る。見知らない男が寝ている。間もなく起きそうだ。ムニャムニャ言っている。
誰かは知らないが、この男の部屋なのか?俺、寝巻きまで借りてるよ。
頭が重い。風邪か?二日酔いのような感じだ。昨日は飲んでないはずなのに。
起きよう… あれ???
景色に見覚えがない。どこだここ?自分の部屋じゃない…
「フゴっ Zzz」
横を見る。見知らない男が寝ている。間もなく起きそうだ。ムニャムニャ言っている。
誰かは知らないが、この男の部屋なのか?俺、寝巻きまで借りてるよ。
「んーー!ふわぁぁ! お、○○、おはようさん」
男が起きた。大学生くらいのようだ。寝癖を気にしながら話しかけてくる。
「おまえ昨日ずいぶん飲んでたな。俺が来たのも覚えてないだろ?親友が悩みを抱えて訪ねてきたってのにゴーゴー寝やがって…」
「悩み?いや待て、その前におまえ誰…」
「俺、紗弥さんとダメかもしんない!!○○なんとかしてくれ!!」
「紗…誰?」
「誰?じゃねぇよ!おまえのお姉さん!紗弥さん!」
「お姉…?」
「おい、まだ寝ぼけてるのか?」
「寝ぼけてはいないけど… それより、おまえ誰…」
「昨日もメールや電話したんだよ。だけどさぁ、うまく話が繋がらなくて。気後れっていうか…」
一方的に話さないで、先に俺の疑問を解消してくれよ。おまえ誰だよ?
男が起きた。大学生くらいのようだ。寝癖を気にしながら話しかけてくる。
「おまえ昨日ずいぶん飲んでたな。俺が来たのも覚えてないだろ?親友が悩みを抱えて訪ねてきたってのにゴーゴー寝やがって…」
「悩み?いや待て、その前におまえ誰…」
「俺、紗弥さんとダメかもしんない!!○○なんとかしてくれ!!」
「紗…誰?」
「誰?じゃねぇよ!おまえのお姉さん!紗弥さん!」
「お姉…?」
「おい、まだ寝ぼけてるのか?」
「寝ぼけてはいないけど… それより、おまえ誰…」
「昨日もメールや電話したんだよ。だけどさぁ、うまく話が繋がらなくて。気後れっていうか…」
一方的に話さないで、先に俺の疑問を解消してくれよ。おまえ誰だよ?
「俺、もう女とうまく付き合えないのかも… やっぱ男をパートナーにしたほうがいいのかなぁ」
「男をパートナーだって?」
「そうだよ。いや、おまえってことじゃないよ?だけどさ、おまえみたいな仲のいい男友達のほうが居心地よくって…」
おい待てよ。にじり寄ってくるな!
男は四つんばいでにじり寄ってくる。俺は仰向け四つんばい(?) でにじり下がる。
「ダメかな?そういうの」
痛てて!なんだ?脚が痛い。
俺は片足でガバっと立ち上がり、痛む脚をかばいながら逃げた。
「あっ!ちょ!○○!待ってくれ!」
あそこは洗面所だ。横にトイレらしきドアがある。逃げ込もう!
「男をパートナーだって?」
「そうだよ。いや、おまえってことじゃないよ?だけどさ、おまえみたいな仲のいい男友達のほうが居心地よくって…」
おい待てよ。にじり寄ってくるな!
男は四つんばいでにじり寄ってくる。俺は仰向け四つんばい(?) でにじり下がる。
「ダメかな?そういうの」
痛てて!なんだ?脚が痛い。
俺は片足でガバっと立ち上がり、痛む脚をかばいながら逃げた。
「あっ!ちょ!○○!待ってくれ!」
あそこは洗面所だ。横にトイレらしきドアがある。逃げ込もう!
洗面所を通りしな、鏡に映った自分の姿に驚く。
そこには見覚えのない、坊主頭の男がビックリした表情で立っていた。
「○○!誤解だよ!」
追いかけてきた男の声は耳に入らない。
脚の痛みだけがズキンズキンと頭に響くのだった。
そこには見覚えのない、坊主頭の男がビックリした表情で立っていた。
「○○!誤解だよ!」
追いかけてきた男の声は耳に入らない。
脚の痛みだけがズキンズキンと頭に響くのだった。
続… かない。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません