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竹内結子と阿部寛主演の『チーム・バチスタの栄光』会見
12.13 更新
第4回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した、現役医師・海堂尊(かいどうたける)原作の100万部ベストセラー『チーム・バチスタの栄光』が、夢の豪華キャストでついに実写映画化!そのクランクアップ報告の会見が東宝スタジオで開かれ、主要キャスト8名と中村義洋監督、そして海堂尊さんが登壇した。
成功率60%といわれる心臓手術“バチスタ手術”で、26連勝という手術成功記録を伸ばしていた東城大学付属病院の「チーム・バチスタ」。しかしこの栄光のチームに、突然、三例続けて術中死が発生。これは事故なのか?それとも殺人なのか?内部調査を依頼された診療内科医、田口は、厚生労働省の破天荒なキレモノ役人、白鳥と調査にあたるのだが…というのが大まかな物語。
田口と白鳥のでこぼこコンビを演じたのは、竹内結子と阿部寛。田口は原作では“中年の男性”だったのだが、今回映画化にあたり若い女性へと大胆に変更。役作りについて聞かれた竹内は、「監督と現場で相談しながらつくっていきました。あと、敢えて医学の知識を入れないようにしましたね」。一方、厚生労働省の変わり者なお役人、白鳥を演じた阿部は、変わった役ばかりくることについてどう思うか?との質問に、「えー、うれしいですね。ね、佐野さん」と、隣に座っていた佐野の肩に手をまわしていた。
“チーム・バチスタの奇跡”と呼ばれる7人には、吉川晃司、佐野史郎、玉山鉄二、池内博之、田中直樹、田口浩正、そしてこの日は欠席となったが井川遥が扮している。その中で、天才外科医、桐生を演じた吉川晃司は、「役作りのために毎日持針器やピンセットを握って馴れるようにしてたんで、軽い外傷なら縫えるようになったんじゃないかな(笑)。あと夜中に持針器もってジョギングしてたら、警察に呼び止められたこともありましたね。めんどくさいから走って逃げましたけど」。
また、麻酔医に扮した田中直樹は、「映画で僕の役を見てもらえればわかると思いますが、麻酔医は本当に大変な仕事な上に数も不足しているんで、皆さんひとつよろしくお願いします」と、自分の番がくるたびに、麻酔医の宣伝(!?)に余念がなく、そんな田中に「そのハンチング怪しすぎる!」と一刀両断された田口浩正は、「竹内さんの役が“田口”なんですけど、現場で田口と聞こえるたびに必ず振り向いてたんですが、いつも僕じゃなく竹内さんのことだったんで、なによりもまずそこを直すこと、田口と呼ばれても無視することを心がけました」と密かな努力を明かした。
日本映画史上最高の“仕掛け”があなたに挑む『チーム・バチスタの栄光』は、来年2月9日、全国東宝系で公開。
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