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【芸能】

女医竹内、謎の術中死に迫る 映画「チーム・バチスタの栄光」

2007年12月13日 紙面から

 女優竹内結子(27)が12日、東京・成城の東宝スタジオで、主演映画「チーム・バチスタの栄光」(中村義洋監督、08年2月9日公開)のクランクアップ会見に臨んだ。

 第4回「このミステリーがすごい!!」大賞を受賞した現役医師・海堂尊氏の同名ミステリーが原作。心臓の“バチスタ手術”専門集団「チーム・バチスタ」に連続して起こる術中死の謎に、女医役の竹内が、厚生労働省のキレモノ役人役の阿部寛(43)とともに迫る物語だ。

 犯人捜しの作品で全員が怪しく描かれており、竹内は吉川晃司(42)や池内博之(31)、佐野史郎(52)ら共演陣を見回し「みんな怪しく光ってます」とPR。そんな竹内に対し、阿部は「物陰で一人、『どうやろうか』と悩んでる結子ちゃんの姿が怪しいと思いました」と話した。

 (鈴木学)

 

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