高松高専の教授がセクハラで懲戒処分
12/12
18:34 |
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高松工業高等専門学校の50歳代の男性教授が、女子学生にセクハラ行為をし、懲戒処分を受けていたことがわかりました。学校側の調べによると、男性教授は今年9月下旬、研究室で指導していた女子学生の首筋や太ももを近い距離からデジタルカメラで撮るなどしたものです。10月上旬、女子学生が校内の教育相談室に相談に訪れたことから発覚しました。「自分が見るために撮った」とセクハラを認めたため、高松高専では男性教授を先月22日に停職3カ月の懲戒処分にし、男性教授は同日に依願退職しました。高松高専では教職員に対し、セクハラ防止の講習会を開くなど再発防止に努めたいとコメントしています。
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