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2007年12月12日(水) 12:15 |
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岡山県が情報公開度ランキング作成のための資料を開示
全国情報公開度ランキングを作成するための調査資料や文書が、岡山県から市民オンブズマンおかやま開示されました。
岡山県から開示されたのは、知事などの交際費に関する文書と、課長級の退職先、再就職先状況などに関する文書です。 全国の市民オンブズマンでは、毎年1回、全国情報公開度ランキングを実施していますが、岡山県は、前回、職員の再就職先に関する項目で資料がないことなどから全国最下位で、総合の順位でも43位でした。今回、職員の再就職先については外郭団体に就職した人の情報のみ開示されました。 最新の全国ランキングは、県警から開示された情報もあわせた上で判断し、来年3月に発表されます。
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