村八分の驚き！！
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支援者の方より、以下の内容のメールが届きました。
これで３箇所から同内容のメールが着ました。
如何に作為的に地元反対派の圧力が住民に係っているのかの証拠です。
村八分は法律で禁じられています。法律違反です。
しかし、実際は行われているのですね。
私達に賛成したいが、周りの眼を気にしている。圧力が怖い。
まさしく、村八分です。
自分の主張や意見を口に出せない。今の日本でこんな時代錯誤的な事が行われているのです。
まったくもって、驚きました。
地元某有名ホテルから、お祝いのケーキをプレゼントして頂きましたが、これにも同様の圧力が掛かりました。
このような圧力が地元住民に掛けられていた事を、市役所は知っているのでしょうか？
たぶん、いや、知らなかったでしょう。
今後、高島市が指導して、村のこのような理不尽な差別行為を禁じて、正常な大人になる日が来るのを期待しています。
この反対期成同盟の方々は、人権を無視し発言を押さえ込み、自分達の正当な理由もなく反対している事を正当化しようとしている暴挙です。
市長は当時、反対をされていましたが、市民を守る為、市民を想うあまり、あのような行動に出られたことを真摯に反省しておられます。
公人でありながら、不法行為をしてしまった事を反省され、ブログも閉鎖されました。
直接的にはコメントを頂いてはおりませんが、中に入った方より談話にて反省の意思を表明されたとお聞きしており、私としても「雨降って地固まる」のごとく、すべて理解をしております。
海東市長、あなたの立場も住民を思う想いも理解しております。ご安心ください。
ただ、許せないのは、真実を伝えない報道。そして、それに乗って反対運動を続ける期成同盟。その代表が高島市会議員の大森六己氏。
市議会２日目の１２月１４日、最初の市議会質問に「アーク・エンジェルズ３００日について」の報告があるそうです。
大森氏と私の会話の録音テープがあります。
その中に、はっきりと犬の搬入を認容した発言があります。一部、大森氏、前川氏が来られた時にお聞かせしましたが、一部のみで全てを公開しませんでした。その全てを公表します。マスコミ各社と市役所に提出し、是非、市議会にて公表される為に提出いたします。
これで、反対期成同盟の代表、大森氏が、事前に犬の搬入を認めていた事実が明らかになります。私が嘘を言っていない証拠です。
そして、１２月９日、開所式の当日、反対デモを実行された理由はなくなります。私が約束違反したという理由も存在しなくなるのです。
地元住民の不安要素を解消するために浄化槽の設置をも表明した。犬の鳴き声等を防止する為の植樹もすると約束した。酒波地区長は理解を示して下さったが、それ以外の伊井地区、大森氏、それでもデモを実行した反対期成同盟の責任は、如何なものなのでしょうか。
公式な市議会での大森議員の答弁を聞きたいものです。
市議会当日、私が録音テープを持参いたします。市議会での虚偽の答弁は重大な罪になります。
下記のメールを読んで、皆様、どう思われますか？？
（以下、メール全文・名前は伏せています）
林代表、統括、A.Aスタッフ、ボランティアの皆様。
○○の○○でございます
滋賀エンジェル シェルター開所の日の様子、日誌にて拝見いたしました。
本当にありがとうございました、そしてご苦労様でした。
ところで、開所前後にこちらで一つの出来事がありましたので、情報として参考のためにご報告いたします。
遠方のために開所式に参加したくてもままならない私達は、せめてものお祝いの気持ちを送らせて
頂きたいと、花キューピット共同組合に、滋賀シェルター開所式に間に合うようにお花のお届けを依頼
しました。しかし、高島市の花屋さんはシェルター反対のため、お届けが出来ないと断られてしまった
のです。これを聞いた友人はすごく怒って、なんという嫌がらせ！絶対抗議する ！と、仕事が休みの昨日
シェルター近所の花屋さんに怒りの電話をかけたのだそうです。
その時間は２０分ほどにも及んだそうです。
「友人の話」
�� お花を贈るに当たり、ご挨拶と感謝の気持ちを込めて、出来るだけシェルターご近所のお花屋さんを
ネットにて探し選んだ事 �� これからも、シェルターがお世話になる高島市のために、地域の特産品を購入
するとか色々考えていること �� 一つの愛護団体に市長が扇動して座り込みなど、首長として前代未聞だ
�� 何よりも、今の時代に、市長をはじめとして村八分的な対応は、理解しがたい、等々。
友人は納得できないことには、徹底して抗議する人です。
憤懣やるかたなく勢い込んで花屋さんに電話した友人は、最後は花屋さんが可哀想で仕方なかった
と言います。私も話の内容を聞いて、胸がいっぱいになりました。
「花屋さんの お話」
まず、せっかく指定してお花を注文して下さったのに、断るなど、本当に申し訳なかった。しかし、誰が、いつ
どこを歩いているかも話になるような地域では、流れに逆らうことは出来ない。ここでずっと生きていかなければ
ならない私達の気持ちもご理解下さい。反対デモには、招集がかかり参加した。しかし、自分たちがなんのために
シェルターに反対しなければならないのか解らないで、反対運動に参加している人たちは沢山います。
当日お花を届けようとしてシェルターに行った花屋さんが、反対住民に追い返された話も聞いています。
(友人が力説した動物愛護とシェルターの必要性について) とてもよくわかります、全くその通りです、等々。
私は思いました。いずれ、反対運動は内部より瓦解すると。こんなにも市民を巻き込み、市民をも苦しめて、
社会通念を無視した行動を市民に強いているのです。シェルター近隣の地区、特に酒波地区ではシェルターと
共存共栄を計ろうと考える人たちが、これから増えていくのではないでしょうか。
何よりも、A.Aさんは今まで通り粛々と、自らの信じる道を歩まれる事、そうすれば必ず結果はついてくると思います。
またまた、長々と書いてしまいました。お忙しいのに本当に申し訳ありません。
これから滋賀も、いよいよ寒さに向かいますね。皆様、くれぐれもご自愛下さい。
○○県○○市 ○○○○子 ○○○○子
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（追記）
村八分（むらはちぶ）とは日本の村落の中で掟や秩序を破った者に対して課される消極的制裁行為についての俗称。
地域の生活における十の共同行為のうち、葬式の世話（死体を放置すると腐臭が漂う、また伝染病の原因となるため）と火事の消火活動（延焼を防ぐため）という、放置した場合他の人間に迷惑のかかる場合（二分）以外の一切の交流を絶つこと（残り八分は成人式、結婚式、出産、病気の世話、新改築の手伝い、水害時の世話、年忌法要、旅行）。また、「八分」は「はじく」（爪弾きにする）の訛ったもので、十分のうち二分を除いたものというのは後世の附会であるとの説もある。
江戸時代はこれを課されると入会地などの共同所有地が使えなくなり事実上生活が出来なくなった。しかし、村落の中で掟や秩序は合法的でなくその地域の有力者の利益に沿うものも少なく無く、公平な秩序維持活動とは言えない。こういった村八分行為は戦後まで続いており、戦後で有名になった事件としては1952年に静岡県富士郡上野村（現富士市）で起きた、参議院補欠選挙での村ぐるみの不正を告発した女子高校生が一家共々村八分にされた事件がある。
現代の日本の都市の内、新住民が多く住む地区では隣近所と疎遠なこともそれほど珍しくないが、現在でも田舎で、特に近所との連帯が必要とされる地域（農村、漁村など）では依然存在する現象で、生活不能な状態に追い込まれることもままあると言われているが、現在では脅迫罪が適用される行為といえる。
ただし、村の有力者などの中には、村民と全面的に付き合うと金がかかって仕方がないとして自ら村八分となり、人手が必要なときは隣村から人を雇って済ませるという事例もあったという。
現代においては、放送禁止用語と考えられることがある。
村八分 村八分裁判
新潟県関川村において、2004年春お盆のイワナのつかみ取り大会において「準備と後片づけでお盆をゆっくり過ごせない」と一部の村民が不参加を申し出た。集落の有力者が「従わなければ村八分にする」と、11戸に山菜採りやゴミ収集箱の使用を禁じた。この村八分行為を受けて、村民11人は同年夏、「村八分」の停止などを求めて有力者ら3人を新潟地裁に提訴した。裁判所では有力者側に行為の禁止と計220万円の損害賠償を命じた。しかし、有力者側は「村八分行為はしていない」と東京高裁に控訴し、「司法がいかなる判決を下そうとも、（11戸に対して）頭を下げることは無い」と取材陣にコメントしている。
出典: 『ウィキペディア（Wikipedia）』 より抜粋
このような江戸時代の掟や非合法な秩序が未だ、村落において行われていることは、現在においては「脅迫罪」が適用される行為であると言われている。
裁判所の判決では、上記の通り、「行為の禁止」と２２０万円の「損害賠償」を命じている。
さて、反対期成同盟および伊井地区においては訴訟が提起されれば、どういった判決が出るのか注目されるだろう。
地元民の本意ではない反対バリケードの参加、反対デモの強制参加の要請等や反対期成同盟代表の犬搬入認容テープやその他、圧力が掛かった地元民の声等の証拠は揃った。
高島市定例市議会後に決断します。
村八分（むらはちぶ）とは日本の村落の中で掟や秩序を破った者に対して課される消極的制裁行為についての俗称。
地域の生活における十の共同行為のうち、葬式の世話（死体を放置すると腐臭が漂う、また伝染病の原因となるため）と火事の消火活動（延焼を防ぐため）という、放置した場合他の人間に迷惑のかかる場合（二分）以外の一切の交流を絶つこと（残り八分は成人式、結婚式、出産、病気の世話、新改築の手伝い、水害時の世話、年忌法要、旅行）。また、「八分」は「はじく」（爪弾きにする）の訛ったもので、十分のうち二分を除いたものというのは後世の附会であるとの説もある。
江戸時代はこれを課されると入会地などの共同所有地が使えなくなり事実上生活が出来なくなった。しかし、村落の中で掟や秩序は合法的でなくその地域の有力者の利益に沿うものも少なく無く、公平な秩序維持活動とは言えない。こういった村八分行為は戦後まで続いており、戦後で有名になった事件としては1952年に静岡県富士郡上野村（現富士市）で起きた、参議院補欠選挙での村ぐるみの不正を告発した女子高校生が一家共々村八分にされた事件がある。
現代の日本の都市の内、新住民が多く住む地区では隣近所と疎遠なこともそれほど珍しくないが、現在でも田舎で、特に近所との連帯が必要とされる地域（農村、漁村など）では依然存在する現象で、生活不能な状態に追い込まれることもままあると言われているが、現在では脅迫罪が適用される行為といえる。
ただし、村の有力者などの中には、村民と全面的に付き合うと金がかかって仕方がないとして自ら村八分となり、人手が必要なときは隣村から人を雇って済ませるという事例もあったという。
現代においては、放送禁止用語と考えられることがある。
村八分 村八分裁判
新潟県関川村において、2004年春お盆のイワナのつかみ取り大会において「準備と後片づけでお盆をゆっくり過ごせない」と一部の村民が不参加を申し出た。集落の有力者が「従わなければ村八分にする」と、11戸に山菜採りやゴミ収集箱の使用を禁じた。この村八分行為を受けて、村民11人は同年夏、「村八分」の停止などを求めて有力者ら3人を新潟地裁に提訴した。裁判所では有力者側に行為の禁止と計220万円の損害賠償を命じた。しかし、有力者側は「村八分行為はしていない」と東京高裁に控訴し、「司法がいかなる判決を下そうとも、（11戸に対して）頭を下げることは無い」と取材陣にコメントしている。
出典: 『ウィキペディア（Wikipedia）』 より抜粋
このような江戸時代の掟や非合法な秩序が未だ、村落において行われていることは、現在においては「脅迫罪」が適用される行為であると言われている。
裁判所の判決では、上記の通り、「行為の禁止」と２２０万円の「損害賠償」を命じている。
さて、反対期成同盟および伊井地区においては訴訟が提起されれば、どういった判決が出るのか注目されるだろう。
地元民の本意ではない反対バリケードの参加、反対デモの強制参加の要請等や反対期成同盟代表の犬搬入認容テープやその他、圧力が掛かった地元民の声等の証拠は揃った。
高島市定例市議会後に決断します。
コメント
- 間違いは誰にでもある。高島市長は公道占拠という違法行為で法律を犯した。しかし、今は反省しているという。早く公式に謝罪会見を開き、釈明して市長たるもの潔く非を認められたら良い。そうすれば市民や世論は責めないだろう。男らしく市民の為に立ち上がったのだから、結末は潔く終わらせた方が良いでしょう。ＡＡ代表も理解を示してくれているようなので、今がチャンスではなかろうか。犬でも尻尾を振ってくれば、殴る者もいない。犬好きの人間は広い心を持っています。そしてシェルターを受け入れて官民一体となって動物に優しい町作りにしてほしいものです。市民としてそう願います。