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今日の株価材料
12/12
  • 吉野家 ステーキ店「どん」買収へ

  • 東芝 リチウム電池を再開 自動車向け

  • 雪印 雪印種苗を1株550円でTOB
スケジュール
12/10〜12/14
  • 改正遺失物法施行

  • 10月 機械受注統計

  • 11月 景気ウォッチャー調査

  • 11月 マネーサプライ
  • 京都議定書の採択から10年

  • 11月 消費動向調査

  • 米 FOMC

  • 米 10月 卸売売上高
  • 10月 国際収支

  • 11月 企業物価指数

  • 米中戦略経済対話(〜13日 北京)

  • 米 11月 財政収支

  • 与党が税制改正大網

  • 11月 首都圏マンション発売戸数

  • 2〜10月期 東京ドーム

  • 米 11月 卸売物価指数

  • 米 小売売上高
  • 12月 日銀短観

  • 経済財政諮問会議

  • 中間決算 IHI

  • 米 11月 消費者物価指数

  • EU首脳会議

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ワールドビジネスサテライト
 ネタのたね
2007年 12月 12日 (水)


人間との共存へ一歩前進 ホンダ「ASIMO」新技術を発表
ホンダが開発しているロボット、「ASIMO」の新型が発表されました。新しい「ASIMO」は人の動きに応じて一歩下がって道を譲ったり、指示を受けて物を運んだりすることができます。これまでは人が遠隔操作をしていたんですが、新型では頭部のカメラで障害物を認識して人工知能で物をよけることができるんです。また、複数の「ASIMO」がお互いの位置を確認して作業を分担することで、効率よく働くことが可能になりました。

乗り物から家電製品まで 東芝 新型二次電池発表
東芝が新型の二次電池「SCiB」の製品化を発表しました。まず、安全性の高い素材を使っているため破裂や発火の可能性が極めて低いんだそうです。そして、5,000回を超える繰り返し充電が可能なので、1日1回なら10年以上も使えるんです。また、わずか5分で電池容量の90%以上の充電ができます。さらに、マイナス30度の低温環境でも十分な放電が可能なので寒さにも強いんです。この新型二次電池、来年3月から量産を開始します。

地球にやさしくコストも削減 軽くて丈夫な新しい梱包材
段ボールに替わる新しい梱包材として開発された梱包剤。紙ですがプラスチックのように硬く、デザインも自由にできます。その秘密はデンプン。製作過程でパルプと水に大量のデンプンを混ぜることで強度をアップしました。同じ大きさの段ボールに比べて重さはおよそ半分で、0.2ミリという薄さでも硬さを保てるんです。物流などでコストやCO2の削減が期待できるだけでなく、有害物質を使っていないので土に埋めれば半年で完全に分解する地球にも優しい梱包材なんです。


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