2007年11月
2007年11月29日
オシム監督
サッカー馬鹿のスタッフSです、こんにちは。
サッカー日本代表監督のオシムさんの容態が悪くなって約1週間。
依然、予断を許さない状況であるようですが、元気になって欲しいと祈るばかりです。
バナーの言葉の意味は「オシム、行かないで!」(シュワーボ、オスタニ)。
シュワーボとは、正確には“ドイツ野郎”という意で、
祖父がドイツ人であるオシムさんの愛称。
このセリフは、当時パルチザンというクラブチームとユーゴスラビア代表監督を
兼任していたオシムさんが、ユーゴスラビア紛争への反抗の意を込めて辞任。
その時に、パルチザンのサポーターが「行かないで!」と叫んだというエピソードからのもの。
このエピソードについては、話せば長くなってしまうので
彼の生い立ちについてこちらを参考いただくとしまして、
上記のような我々の想像を絶する体験をしている人だからこそ、
彼の口から出てくることばも、本当に味わい深いのです。
こちらのサイトで紹介されているオシムさんのことばがまさにそう。
彼の人生観が垣間見れます。
外国語を学習されている、これを読んでいる皆さんにも是非一読してもらいたい
彼ならではの表現、考え方だなと思います。
回復されても、監督業にはもう就けないと思いますが、
人生の最期は故郷サラエボで・・・と他人事ながら願ってしまう今日この頃です。
場違いとは思いつつ、尊敬の念を込めて、
そしてご回復を祈り、ここにメッセージを書かせてもらいました。
2007年11月26日
サルサパーティー風景
サルサパーティー11/23(祝)の写真アップ、お待たせしました!
大変盛り上がり、とっても楽しかったですね〜!
とにかく良く飲み、食べ、そして語り尽くした楽しいパーティーでしたね!
イラム先生、皆さんの手拍子と共に、名曲「Besame mucho」、「Volare」その他名曲を演奏!
エクトル先生のサルサレッスンスタート!
基本的なステップワークをマスターし、ペアワークも習得!
エクトル先生、教室内でもダンスを披露!
笑顔が絶えない素晴らしいパーティーでした!
次回のパーティーは、早くも12/15(土)20:00〜渋谷のプロント宮下公園店で開催されます。
皆さんのご参加お待ちしてます!
大変盛り上がり、とっても楽しかったですね〜!
とにかく良く飲み、食べ、そして語り尽くした楽しいパーティーでしたね!
イラム先生、皆さんの手拍子と共に、名曲「Besame mucho」、「Volare」その他名曲を演奏!
エクトル先生のサルサレッスンスタート!
基本的なステップワークをマスターし、ペアワークも習得!
エクトル先生、教室内でもダンスを披露!
笑顔が絶えない素晴らしいパーティーでした!
次回のパーティーは、早くも12/15(土)20:00〜渋谷のプロント宮下公園店で開催されます。
皆さんのご参加お待ちしてます!
イム先生
韓国語のイム先生は日本にこられてもう6年。
東京大学の博士課程で研究をつづける傍ら、
ラングランドの講師もしてくれています。
ラングランドで教え始めてからも4年ほどたちます。
教えることでいろいろな発見もあり楽しいということ。
建築がご専門(現象学??・・)の先生に
日本でおもしろい町はどこなのか聞いてみました。
やはり下町ね。本郷とか、新橋とか・・・。
ラングランドとはどのような縁で?とお聞きすると
“NHKスペイン語講師のJ・タイラさんの紹介”とのこと。
タイラさん?と、学校の中においてある
NHKテキストを手にとってみると、その方の写真がのっています。
そうそう、彼が私のお友達♪
なにやら、「笑っていいとも」のお友達紹介みたいですね。
(タイラさんは現在スペインに戻られて、本国で建築家として
ご活躍しながら日本へのリポーターもされている方で、
彼の奥様がラングランドの先生だったとのこと)
イム先生によると、韓国語は日本語ととても似ていて、
ハングル語の文字が難しく見えるだけで、
実際には漢字をそのまま使っているのと同じで、
単語がとても似ているのだそうです。
イム先生も6年前に日本に来てから、
“なんとなく生活でね”覚えたとおっしゃるにしては
とても流暢です。
日本語と韓国語近いんですね。
イム先生のお話きいているうちに、
韓国語やってみたくなりました・・・。
ソウル大学卒
東京大学 建築科 博士課程
2007年11月24日
サルサパーティは大盛況でした
昨日は新宿校にてサルサパーティが大盛況のうちに終りました。
来てくれた皆さん、先生ありがとう。
昨夜の盛況ぶりは、参加してない皆さんにも是非お知らせ
したいので、写真アップするまで少しお待ちください。
昨日は17:30に受付がはじまりました。
ぽつ、ぽつっとそれでも時間きっかりにきてくれる生徒さん。
最初はシーンとしていて大丈夫かなあ、と
一人で参加されている方が楽しめているか心配でした。
が、やがて、ぞくぞくとみなさん到着。
なんとなく、いろいろな人の輪もでき、
本日の主役エクトル先生、イラム先生も囲んで歓談が始まりました。
そして18:00過ぎには(日本人)参加者は全員そろい、
18:20には新宿校スタッフSの声かけ、
イラム先生の音頭で一応開始の乾杯。
(といってももうみんな飲んで食べてるんですが・・・)
あれ?でも2名の先生以外、外国人到着してないんです。
スタッフSが「先生は皆遅れていますが・・・」と
断ると参加者一同心得たもの。
ははは・・・
誰一人、動じることなく食事や歓談が進んでいるうちに
先生がぞくぞくと到着してきました。
仏語リシャール先生もお久しぶりです。
久々にお会いして、2分以内に
お**ギャグ聞けました。
食べ物も前菜・サラダからチキン、肉系まで出てきます。
テーブルが狭いのでちょっとずつしか出せず、
食べ物が切れたところにイサム先生到着。
「あれ何もないじゃん!」
聞こえましたよ、その声。
違うんです、裏にはたくさんありますよ。食べ物。
どんどん出そう・・・裏方にも気合がはいってきます。
19:00ごろにはイラム先生のラテンギター演奏。
隣に生徒さん?Kさんやら、伊語講師のロンゴ先生やら座って一緒に歌う姿、
うーーーんとても、さまになっています。
そして、すばらしい歌と演奏を満喫したあとは、サルサダンスへ!
ちょっと寒いけど、新宿校のちょっとだけ広いベランダに
10人以上の人がならびます。
1,2,3,4、
前、後ろ、前、後ろ、
身体はあとからついてきて〜〜〜♪
手馴れたエクトル先生の指導のもと、初心者も経験者も楽しく加わってます。
そして数10分後、何やらかなり難しいステップでくるくる回りながら
踊り乱れている人々の姿・・・・
エクトル先生のところだけなにかとても複雑。
渋谷スタッフSもさすが、学生時代に全日本で鍛えた
社交ダンスの経歴、立派に女性をリードしています!!!
寒さにもかかわらず、老若男女楽しめました。
初心者ももちろん、でした。
はあーーー、楽しかったと室内にもどって、また飲む。食べる。語る。
最初は、一人で参加して一人でテーブルに座っていた方も、
この辺からは、知らない人にも積極的に話しかけ、
輪が一気にひろがったかんじです。
今度はイラム先生のギターをアマデウ先生が手にとり、
さくらさくら、やらいろいろな曲をさらりと。
彼のギターにあわせて”どらえもん”、
全員で歌ったのは格別盛り上がりました。
またまたイラム先生のギターにあわせ
数名の先生でスペイン語の歌・歌・歌。
芸術家ロンゴ先生とアラブ人ルックの仏語ステファン先生が踊る。
あんな狭いところでも、しなやかに踊れる方々、血が違うのかな??さすがです。
もうここまできたら盛り上がりも絶頂と思いきや、まだ中盤。
まだまだ出してない食べ物もあります。
食べてくださいーーーーと
暖かいピザ、フルーツポンチもまわします。
私たち買いすぎたね、と裏のスタッフ間での苦笑・・・・
21:00にお開きにしょうか、と思っていたのですが、
そんなことできるばずもありません。
皆これからが一番楽しいところ、とばかりに
あの1つのブースに6人以上?でも、つめつめで座って飲んでます。
話しています。
飲んでいます。
17:30のあの静けさはなんだったのでしょう。
皆さんそれぞれの距離が
ほんの3時間前よりぐっと近くなっています。
あ、、、またビールこぼれた。
拭く、
飲む、
話す。
もう終わらないけど、終わらせよう。
なんとか22:00にお開きになりました。が、
「楽しかった〜♪」、「またやってください!」
「しょちゅうやってください!!」
等等 みなさん楽しく満足げに帰っていかれる姿に
久々だったけど、よかったなあ・・・・とつくづく思いました。
酔いが皆さん思ったよりもまわっていたのは、ちょっと想定外でした。
無事に家にたどりつかれましたか?
会員の方も、非会員の方も、皆一同に先生とも親しくなり楽しんだ夜でした。
会員以外の人も、こんなアットホームな場所があるんだよ、って
知ってもらえたら嬉しいです。
また会員さん同士の輪が広がるのを見るのも、とても嬉しいことでした。
次回は12月15日(土)には渋谷にてクリスマスパーティがあります。
昨日参加の方、また是非きてくださいね!!
また、昨日は参加されてない方も
ぜひ次回お待ちしています!!
来てくれた皆さん、先生ありがとう。
昨夜の盛況ぶりは、参加してない皆さんにも是非お知らせ
したいので、写真アップするまで少しお待ちください。
昨日は17:30に受付がはじまりました。
ぽつ、ぽつっとそれでも時間きっかりにきてくれる生徒さん。
最初はシーンとしていて大丈夫かなあ、と
一人で参加されている方が楽しめているか心配でした。
が、やがて、ぞくぞくとみなさん到着。
なんとなく、いろいろな人の輪もでき、
本日の主役エクトル先生、イラム先生も囲んで歓談が始まりました。
そして18:00過ぎには(日本人)参加者は全員そろい、
18:20には新宿校スタッフSの声かけ、
イラム先生の音頭で一応開始の乾杯。
(といってももうみんな飲んで食べてるんですが・・・)
あれ?でも2名の先生以外、外国人到着してないんです。
スタッフSが「先生は皆遅れていますが・・・」と
断ると参加者一同心得たもの。
ははは・・・
誰一人、動じることなく食事や歓談が進んでいるうちに
先生がぞくぞくと到着してきました。
仏語リシャール先生もお久しぶりです。
久々にお会いして、2分以内に
お**ギャグ聞けました。
食べ物も前菜・サラダからチキン、肉系まで出てきます。
テーブルが狭いのでちょっとずつしか出せず、
食べ物が切れたところにイサム先生到着。
「あれ何もないじゃん!」
聞こえましたよ、その声。
違うんです、裏にはたくさんありますよ。食べ物。
どんどん出そう・・・裏方にも気合がはいってきます。
19:00ごろにはイラム先生のラテンギター演奏。
隣に生徒さん?Kさんやら、伊語講師のロンゴ先生やら座って一緒に歌う姿、
うーーーんとても、さまになっています。
そして、すばらしい歌と演奏を満喫したあとは、サルサダンスへ!
ちょっと寒いけど、新宿校のちょっとだけ広いベランダに
10人以上の人がならびます。
1,2,3,4、
前、後ろ、前、後ろ、
身体はあとからついてきて〜〜〜♪
手馴れたエクトル先生の指導のもと、初心者も経験者も楽しく加わってます。
そして数10分後、何やらかなり難しいステップでくるくる回りながら
踊り乱れている人々の姿・・・・
エクトル先生のところだけなにかとても複雑。
渋谷スタッフSもさすが、学生時代に全日本で鍛えた
社交ダンスの経歴、立派に女性をリードしています!!!
寒さにもかかわらず、老若男女楽しめました。
初心者ももちろん、でした。
はあーーー、楽しかったと室内にもどって、また飲む。食べる。語る。
最初は、一人で参加して一人でテーブルに座っていた方も、
この辺からは、知らない人にも積極的に話しかけ、
輪が一気にひろがったかんじです。
今度はイラム先生のギターをアマデウ先生が手にとり、
さくらさくら、やらいろいろな曲をさらりと。
彼のギターにあわせて”どらえもん”、
全員で歌ったのは格別盛り上がりました。
またまたイラム先生のギターにあわせ
数名の先生でスペイン語の歌・歌・歌。
芸術家ロンゴ先生とアラブ人ルックの仏語ステファン先生が踊る。
あんな狭いところでも、しなやかに踊れる方々、血が違うのかな??さすがです。
もうここまできたら盛り上がりも絶頂と思いきや、まだ中盤。
まだまだ出してない食べ物もあります。
食べてくださいーーーーと
暖かいピザ、フルーツポンチもまわします。
私たち買いすぎたね、と裏のスタッフ間での苦笑・・・・
21:00にお開きにしょうか、と思っていたのですが、
そんなことできるばずもありません。
皆これからが一番楽しいところ、とばかりに
あの1つのブースに6人以上?でも、つめつめで座って飲んでます。
話しています。
飲んでいます。
17:30のあの静けさはなんだったのでしょう。
皆さんそれぞれの距離が
ほんの3時間前よりぐっと近くなっています。
あ、、、またビールこぼれた。
拭く、
飲む、
話す。
もう終わらないけど、終わらせよう。
なんとか22:00にお開きになりました。が、
「楽しかった〜♪」、「またやってください!」
「しょちゅうやってください!!」
等等 みなさん楽しく満足げに帰っていかれる姿に
久々だったけど、よかったなあ・・・・とつくづく思いました。
酔いが皆さん思ったよりもまわっていたのは、ちょっと想定外でした。
無事に家にたどりつかれましたか?
会員の方も、非会員の方も、皆一同に先生とも親しくなり楽しんだ夜でした。
会員以外の人も、こんなアットホームな場所があるんだよ、って
知ってもらえたら嬉しいです。
また会員さん同士の輪が広がるのを見るのも、とても嬉しいことでした。
次回は12月15日(土)には渋谷にてクリスマスパーティがあります。
昨日参加の方、また是非きてくださいね!!
また、昨日は参加されてない方も
ぜひ次回お待ちしています!!
2007年11月22日
クリスマスパーティー
クリスマスパーティーのご案内!
早いもので今年も残すところあと2ヶ月を切りました。
コスモポリタンな雰囲気の中、世界中の様々な言語が入り乱れ、楽しさ格別です。
軽食やドリンク等(飲み放題)もご用意してますので、ご友人もお誘いの上、気軽にご参加下さい。
■開催日時:12月15日(土)19:45〜受付・20:00〜スタート
■開催場所:プロント渋谷宮下公園店
■会費:お一人様 前売り 3,500円 / 当日 4,000円
■申し込み方法: お電話またはメールにてお申し込み下さい。
TEL: 03-3407-0450
E-mail:shibuya@langland.jp
*申込み期限: 12月14日(金)18:00迄
〜プレゼント交換〜
当日プレゼント交換を行いますので、500円相当のプレゼントをお持ち下さい。
<<変更のお知らせ>>
「年末謝恩会 ラングランド渋谷校にて開催」から、「クリスマスパーティー プロント渋谷宮下公園店にて開催」に変更となりました。
皆様のご参加お待ちしてます。
2007年11月21日
ありがとう ベロニカ先生
8年前、まだ東京芸術大学の大学院でデザインの勉強をされていた
ベロニカ先生に初めてお会いしました。
インタビューで、一生懸命にスペイン語を教えることへの情熱を話され、
日本を愛する気持ちを我々にぶつけられたこと良く覚えています。
「きっと、多くの生徒さんに熱烈に指示される講師になってくれる」
と確信し、スペイン語講師として、多くのレッスンをお願いしました。
最初の予感は的中し、ベロニカ先生が教えた生徒さんは今や数知れず。。。
途中1年弱、母国アルゼンチンに帰国されたこともありましたね。
ですが、再度来日、今度は日本での永住を決意されての復帰でした。
パーティーではいつも主役、数年前の某ホテルでの覆面パーティーでは、
”大スィートルーム篭城事件?”の首謀者(中でただお化粧をしてたという本人談)
だったのは今でも印象的です。
ダンスパーティーでは、いつも得意のラテンリズムでかっこよく!
NHK「TVスペイン語会話」での活躍をご存知の方も多いでしょう。
その他テレビ出演も数多く。
ベロニカ先生、、数多くのレッスンと思い出ありがとうございました。
専門であるデザインの道一本をこれから歩まれるとのこと、、
ご成功を祈ります。
PS 23日のサルサパーティーでは、ともに思いっきり楽しみましょう。ベロニカ先生のサルサダンス、、楽しみです。
ベロニカ先生に初めてお会いしました。
インタビューで、一生懸命にスペイン語を教えることへの情熱を話され、
日本を愛する気持ちを我々にぶつけられたこと良く覚えています。
「きっと、多くの生徒さんに熱烈に指示される講師になってくれる」
と確信し、スペイン語講師として、多くのレッスンをお願いしました。
最初の予感は的中し、ベロニカ先生が教えた生徒さんは今や数知れず。。。
途中1年弱、母国アルゼンチンに帰国されたこともありましたね。
ですが、再度来日、今度は日本での永住を決意されての復帰でした。
パーティーではいつも主役、数年前の某ホテルでの覆面パーティーでは、
”大スィートルーム篭城事件?”の首謀者(中でただお化粧をしてたという本人談)
だったのは今でも印象的です。
ダンスパーティーでは、いつも得意のラテンリズムでかっこよく!
NHK「TVスペイン語会話」での活躍をご存知の方も多いでしょう。
その他テレビ出演も数多く。
ベロニカ先生、、数多くのレッスンと思い出ありがとうございました。
専門であるデザインの道一本をこれから歩まれるとのこと、、
ご成功を祈ります。
PS 23日のサルサパーティーでは、ともに思いっきり楽しみましょう。ベロニカ先生のサルサダンス、、楽しみです。
2007年11月20日
鼻は名誉の象徴(インド/ヒンディー語)
こんにちは。急激に寒くなってきましたね。
赤道近くの国を訪れたくなります
今日はヒンディー語で「鼻/ナーク」にまつわるのことわざについて調べてみました。
「鼻」は名誉の象徴になっています。
日本語で、相手の高慢や自信をくじく表現で「鼻っ柱をへし折る」と言いますよね。
「鼻」は名誉の象徴なのですね。
ヒンディー語では、同じ意味でも過激と思える言葉で表現するそうです。
何と言うと思いますか??
「鼻を削ぐ/ ナーク・カートナー」
イスラム教徒が侵入し、手当たり次第に仏像や神像の鼻を削いでいったという時代背景から来ているそうです。
実際に人間関係のもつれで事件!?になることがあるとか。
最後に少し微笑ましい表現を一つ。
「鼻毛になる/ ナーク・カー・バール・ホーナー」
意味は”親密になる”とのこと。
名誉の象徴「鼻」に寄り添う鼻毛に、親しい関係を連想しての表現だそうです。
興味深いです
赤道近くの国を訪れたくなります
今日はヒンディー語で「鼻/ナーク」にまつわるのことわざについて調べてみました。
「鼻」は名誉の象徴になっています。
日本語で、相手の高慢や自信をくじく表現で「鼻っ柱をへし折る」と言いますよね。
「鼻」は名誉の象徴なのですね。
ヒンディー語では、同じ意味でも過激と思える言葉で表現するそうです。
何と言うと思いますか??
「鼻を削ぐ/ ナーク・カートナー」
イスラム教徒が侵入し、手当たり次第に仏像や神像の鼻を削いでいったという時代背景から来ているそうです。
実際に人間関係のもつれで事件!?になることがあるとか。
最後に少し微笑ましい表現を一つ。
「鼻毛になる/ ナーク・カー・バール・ホーナー」
意味は”親密になる”とのこと。
名誉の象徴「鼻」に寄り添う鼻毛に、親しい関係を連想しての表現だそうです。
興味深いです
2007年11月19日
海外とのやりとりは大変です
さて、寒くなってきました。
9月から久々に仕事に戻ったスタッフのS.Iです。
教科書の海外発注・・・
やっぱり時間かかりますね。
スペイン語の生徒さんから頼まれて
テキストespanool2000の解答集を9月に発注しましたが、
まだ・・届きません。
発注のときには1ヶ月くらいはかかる、と言われました。
今、まだ届かないので、日本の取次ぎ店と話したら、
12月に上旬には、入ると思う・・と。
私も海外に物を送る、送ってもらう、では
さんざんいろいろな苦い経験をしました。
一番最近では、インターネットで
アメリカから買ったある本。
1−2週間以内につくという航空便の値段払ったのに、
(送料は2300円くらい)
届いたのは船便で数ヵ月後。
おかしいな、とあきらめかけていたある日
包みが届き、みたら日本の横浜の税関で
”間違って船便でとどきました”というメッセージが!
間違って・・といわれても・・・
当然このお金は返ってきません。
むこうの書店は
”あくまでも、自分たちは
航空便で送った。間違ったのは、郵便を扱う誰かであり、
自分たちには責任もないし、今後のオーダーで
割り引く義務もない”という姿勢。
実は、このアメリカの書店からはまたオーダーする
用事があるのですが、前回のことが
ひっかかり、後伸ばしにしています。
しかし、今のところその本を扱う
他の書店がみつからず、
く・・く、くやしい、と思いながらも
そろそろまた注文いれなくてはいけません。
海外との荷物をやりとりしたことのある人なら
この手のストーリーは、おそらく山ほどあるでしょう。
私も思い出せば、思い出すほど芋ずる式に
でてきます。
これも海外体験、といってしまえばそれまで。
なにもかもスムーズに迅速にいく日本にいると
忘れるんですよね・
つい。
ああ、そうだった、と・・・
ちょっと前に”日本の常識は世界の非常識”っていう
言葉がありましたね。
テキスト解答集、無事に届くこと願っています。
まってくれている2人のSさん、すみませーーーん。
もうちょっとお待ち下さい。
また似たような経験お持ちのかた、是非コメントください。( ´∀`)つ
2007年11月18日
『ロスト・イン・トランスレーション』
ソフィア・コッポラが監督の、2004年公開されたこの映画に
久々に“再開”することができました。
ユナイテッド・シネマ豊洲にて、過去の作品を上映中でして
この大好きなフィルムをまた劇場で観れた感動を少しばかりここで。
私がこの映画と最初に“出会った”のは、当時旅行していたラトビアの首都リガ。
通りかかった映画館で偶然上映していて、約500円という安さでした。
異国の地。
ロシア語とラトビア語の字幕がスクリーン上に幅を利かせ、日本人は私ひとり。
まさにこの映画のタイトル通りの環境で観れたことに、何かの縁を感じたものです。
舞台は東京。
外国人の男女が偶然TOKYOで出会い、惹かれていく様が
異国の地での彼らの孤独感とともに描かれています。
当時の印象は、“アメリカ人が作った、やや偏見のある作品”。
「日本はこんなんじゃない!」、と観ていたラトビアの人達に
言い訳したくなったのをよく覚えています。
帰国後、レンタルでも観て、そして今回。
観れば観るほど、感じ方が変わってくるものですね。
当時と住んでいる所が変わったから?
経験とともに年を重ねたから??
今では肯定的に受け入れられるようになりました。
ユーモアとともに的確に日本を描いています。
間違いなく、好きな映画の1本。
誰もが抱える孤独さを、そして登場人物の気持ち、空気を
表現するのが本当に上手い監督だと思います。
全体を通して「静」なのですが、最後のシーンが唯一と言ってよい「動」。
静かな映画が苦手・・・という人にはお薦めできませんが、
多くの人に体感してもらいたい映画です。
(スタッフS)
久々に“再開”することができました。
ユナイテッド・シネマ豊洲にて、過去の作品を上映中でして
この大好きなフィルムをまた劇場で観れた感動を少しばかりここで。
私がこの映画と最初に“出会った”のは、当時旅行していたラトビアの首都リガ。
通りかかった映画館で偶然上映していて、約500円という安さでした。
異国の地。
ロシア語とラトビア語の字幕がスクリーン上に幅を利かせ、日本人は私ひとり。
まさにこの映画のタイトル通りの環境で観れたことに、何かの縁を感じたものです。
舞台は東京。
外国人の男女が偶然TOKYOで出会い、惹かれていく様が
異国の地での彼らの孤独感とともに描かれています。
当時の印象は、“アメリカ人が作った、やや偏見のある作品”。
「日本はこんなんじゃない!」、と観ていたラトビアの人達に
言い訳したくなったのをよく覚えています。
帰国後、レンタルでも観て、そして今回。
観れば観るほど、感じ方が変わってくるものですね。
当時と住んでいる所が変わったから?
経験とともに年を重ねたから??
今では肯定的に受け入れられるようになりました。
ユーモアとともに的確に日本を描いています。
間違いなく、好きな映画の1本。
誰もが抱える孤独さを、そして登場人物の気持ち、空気を
表現するのが本当に上手い監督だと思います。
全体を通して「静」なのですが、最後のシーンが唯一と言ってよい「動」。
静かな映画が苦手・・・という人にはお薦めできませんが、
多くの人に体感してもらいたい映画です。
(スタッフS)
2007年11月15日
サルサパーティー開催!
皆さん、お待たせしました
待望のサルサパーティーのお知らせです!
このパーティーは、初心者の方でも気軽に参加できるサルサレッスンや、情熱に満ちたラテンのあつ〜いギター演奏等、楽しいイベント盛りだくさんです
*サルサレッスンは、自由参加です。
また、たくさんの外国語講師やラングランド会員、そしてその友人が集まる【ふれあいの場】でもあります。
ピザやサンドイッチ、ビールにワイン、ソフトドリンク等ご用意してますので、是非お友達もお誘いの上、お気軽に参加下さい。
お申し込みご希望の方は、11/20(火)までに、お電話またはメールにて宜しくお願いします
待望のサルサパーティーのお知らせです!
このパーティーは、初心者の方でも気軽に参加できるサルサレッスンや、情熱に満ちたラテンのあつ〜いギター演奏等、楽しいイベント盛りだくさんです
*サルサレッスンは、自由参加です。
また、たくさんの外国語講師やラングランド会員、そしてその友人が集まる【ふれあいの場】でもあります。
ピザやサンドイッチ、ビールにワイン、ソフトドリンク等ご用意してますので、是非お友達もお誘いの上、お気軽に参加下さい。
お申し込みご希望の方は、11/20(火)までに、お電話またはメールにて宜しくお願いします
■パーティー会場:ラングランド新宿校 (新宿駅新南口より徒歩3分!!)それでは、お待ちしてます
■TEL 03-3353-6867
■E-mail shinjuku@langland.jp
■開催日時:11/23(金)17:30〜受付 18:00〜スタート
■会費:お一人様 2,500円(税込み)
■お申し込み受付期間:11/20(火)〆切り
■定員:40名様まで