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更新: 2007/12/11(14:58)
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「紀元会」集団暴行死事件 教団代表を偽証で逮捕
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長野県小諸市の宗教法人「紀元会」で起きた集団暴行事件で、嘘の証言をした疑いで教団の代表が逮捕されました。
偽証の疑いで逮捕されたのは、紀元会代表役員の舟橋元博容疑者(42)です。調べによると、舟橋容疑者は、今年9月に紀元会の施設内で起きた集団暴行事件の現場に居合わせていました。しかし、先月、裁判所で行われた証人尋問で、「現場には居合わせたが、見ていない」と嘘の証言をした疑いが持たれています。この事件は、当時63歳の女性会員が、ほかの会員に集団暴行を受けて死亡したもので、警察は、会員の供述から舟橋容疑者が暴行の様子を見ていたと断定しました。舟橋容疑者は「偽証はしていない」と容疑を否認しているということです。一連の事件で、逮捕または書類送検された教団関係者は、合わせて39人に上ります。 |
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