〜今宵〜

先週金曜、お偉いさんと仕事後会議という旦那。 会議のハズが、帰宅は2時半。 しかしいつものように帰宅に興味はないので、私はまた寝る。 朝。 起きてきた旦那の第一声。 「昨日は遅くなってごめんなさい。 実は飲みすぎちゃって中央分離帯に車を乗り上げて タイヤパンクさせちゃいました。だからお金ちょうだい。」 持っていた包丁で刺してやろうかと思いました。 まず、なぜ何度言っても酒飲んで車を運転して帰ってくるのか。 そして遅くなった事は誤っても飲酒運転をした事については謝らない。 （つまり悪い事をしたと思っていない） あげく、お金ちょうだい。って・・・ 人間のクズですね。 その日からこんなバカ男とは一緒に暮らせない！と思い実家に行こうかと 思っていましたが、運悪く私が熱を出し、家出準備が出来ず結局娘と共に早めに就寝。 手紙だけ書きました。 ・毎日飲酒の事故のニュースが耐えない事を知らないのか。 ・30すぎて飲酒運転をしている自分をはずかしいと思わないのか。 ・今回たまたまタイヤひとつですんだからいいものの相手がいたらどうするつもりだったのか。 ・そんな男を娘の父親にはしておけない。今度また飲酒運転なんかしたら私がどういう行動をとるかよく考えろ。 こんな内容の事を書きました。 翌日。 たまたま姑から電話があったので、ついでだからツゲ口しておきました。