安禅不必須山水

『文部省へ突撃せよ！』；検定政治介入命令書 "あho-1号"　（その１） 
のつづき


そういえば、お若いとき共産党カブレ（てか下部幹部党員）だった藤岡センセ、こういうことをヤレと、一度は自分でも毛さんのように『カクメイテキナ命令』を、発してみたかったのかもしれませぬ。


これは、藤岡センセ0歳児のときのお写真


0歳児にして、あくがれの「東京帝国大学」


藤岡センセ、たぶん20代前半のあくがれ


藤岡センセ、たぶん40代後半のあくがれ

ご本人の独白によれば、湾岸戦争での圧倒的な米軍戦力をみて、左翼革命思想をやめたそうです。日本共産党を脱走。ジェンキンス軍曹みたい？？　逆か？



藤岡センセの根っからの「健軍趣味」に感化されたか、平成アキバの「こうえい兵」。


【本題】
藤岡信勝センセの命令はこうです。

林氏は「軍の強制」説の首謀者です。これは、さしずめ、犯人に裁判の判決を書かせるようなものです。

こういう、論外ともいうべき偏った人選について、月曜日から文科省に抗議の電話をしてほしいのです。　
（中略）


文科省（０３－xxxx－xxxx）から「教科書課」を呼び出し、この二人のうちのどちらかを呼び出して、がんがん意見を言って下さい。 
・教科書課長○×○×

・教科書企画官×○×○
（中略） 

  どうやら、自分たちの要求が通るまで、文部科学省教科書課を業務不能に陥れよ、という電話突撃のようです。 次のように、昔左翼だったご自身のイサマシサも命令書には堂々と披瀝しています。  

左翼は熱心に電話をかけ、集会・デモをやり、マスコミに働きかけ、政治家を動かし、官僚に圧力をかけます。

たぶん、藤岡センセがご自分でやってきたことなのでしょう。 

こちら側がおとなしくしていれば、当然敗北します。 「もうダメだ」というあきらめムードに入っている人や、こういう運動をするのは左翼の裏返しの「右翼原理主義」だなどと、自ら行動しない「理論付け」をしている愚劣な教科書団体の「指導者」もいますが、そんな俗論に惑わされず、ぜひ、行動して下さい。 今一歩で、逆転させる可能性があります。 

どひゃ～！　ぶったまげたよ～。　
これって、むかし私の友人だったサヨクがいってたセリフそのままだよ。 （そりゃそうだよ、その友人も若いときの藤岡センセと同じ、蕪の幹（下部幹部）みたいな共産党員だったんでしょ。（笑））

こちら側がおとなしくしていれば、当然敗北します。 「もうダメだ」というあきらめムードに入っている人や、こういう運動をするのは理性の枠を越えた「左翼運動主義」だなどと、自ら行動しない「理論付け」をしている愚劣な日和見団体の「指導者」もいますが、そんな俗論に惑わされず、ぜひ、行動して下さい。 今一歩で、逆転させる可能性があります。 

その、友人は、こうまくし立ててデモに行きたくない私を散々ロンパしてきたよ。その相手をしつづけることは、デモへ行くよりもくたぶれちゃう。 

で、この藤岡隊長の戦闘命令は、一体何のためかというと・・・・。 

（つづく）