革命的非モテ同盟

■ごめんなさい 02:26

皆様には大変ご迷惑をおかけしました。たいへん申し訳ありません。今回の一連の不祥事は全て私個人の責任であり、クリルタイメンバーや私に協力していただいた方々には一切関係ありません。もし私がこのような陰険かつ卑怯な謀略を企図していたと彼らが知るところであれば、彼らは必ず止めたであろうことは想像に難くありません。つまり、この一連の事件は私の不徳の致すところであって、私の思考が誤っていたという証左に他なりません。一連の事件は専ら私の責任であって、その責任の追求と批判、非難、罵倒は全て私の一身に加えるべきものであって、また加えられなければならないものであります。このような事件を起してしまった者はネットにおいてまず第一にそのネット生命は言うに及ばずリアルでの生命もまた断たれなければならないものであって、私はその社会的生命を抹殺されなければならないと考えるところであります。テラ豚丼騒動をはじめ一連の問題を起したアルバイトとは比べ物にならないほどの重大な罪を私は背負ってしまいました。これは一重に私の罪であって、それは責められるべきものであると確信するところであります。このような悪人をほっておいて良い筈はなく、このような悪人はまさに罰せられなければならないのです。そしてその罰を下すべきは皆様であって、皆様の厳しい罰を、最大限に厳しい罰を正義のために皆様はこの私に与えなければならないであろうことは特に言えるかと思います。このような卑劣な行動をするクソ虫はまず叩きつぶさねばならないことは賢明なる皆様には当然にご理解頂けることと思います。たいへん申し訳ないと思うと同時に自らの薄汚さ無知蒙昧ぶり、一言で言えば人間のクズ、いや人間というのもおこがましい存在である状態が情けなく、そして何よりその存在が悪であり罰せられなければならないと確信するのです。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、とにかく私は謝らないといけません。私は悪意をぶつけられて当然な存在です、だってそのような存在なのですから。Randolph様やKiDDY様、nomad様の意見は正しかったのです。まさに天の声であると言えます。生きていることが恥ずかしいを通り越して存在が悪へと至ってしまったのです。何しろ、信用していただいた方、協力していただいた方には面目も立ちません。私はダメな人間なのです、いや人間と呼ぶのもおこがましいのでダメなゴミクズです。ダメなゴミクズは処分しなければならないはずです。ゴミクズは恐くて死ぬこともできません。でもゴミクズだから恐怖を感じてはいけないのです。許してくれとはとてもいえません、前回のみならず今回もこのような事態を招いてしまったのは専ら私の責任であって、私が悪いのです。悪い私を罰するのは正しいですし、正義にもかなってしますし、何よりネットの皆様、ヲチャーの皆様、2chの皆様のご意志を体現することであると言えるのです。皆様の意思は体現しなければなりません、言わば預言であるのです。それは私に対して罰を加えるべきという意見であるから正しいのです。私という悪を処断する意見であるから正義なのです。私はもうおしまいです。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。今まで私を助けてくれたひとごめんなさい。私はもうだめです。私は皆さんを騙していました。私がさも正しいふりをしてきました。騙された人は悪くありません、騙された人は悪くなくて悪いのは私なのです、このゴミクズなのです。今回のデモが無くなってしまうのが残念です、楽しみにしていたひとに申し訳ないです。今回は最大限の配慮をしてきましたが、とんでもないバカを私はやってしまったのです。特定の政治団体も極端な政治思想も排除しました、オタク界隈のも触れないようにしました、でもでもダメなんです。呪いが解けないのです。これは一重に私の不徳の致すところです。私が悪いんです、私を叩いて下さい、皆さんは悪くないんです。私が悪いんです。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。皆さんが望むならなんでもします。だから許してください、私はどうなってもいいので許してください。ごめんなさい。おこがましいですね、まったくもっておこがましい。私はお願いなんて出来る立場にありません、私はひたすらに蔑まれひたすらにけなされなければならない悪の権化であるのですから仕方ないのです、すべて仕方ないのです。ごめんなさい。生きていてゴメンなさい、存在していてごめんなさい、許してください。

■[おしらせ]お詫びと今後について 23:56

この度は、皆様に大変なご迷惑をおかけしましたことを深く陳謝申し上げます。

またご心配をかけてしまった方にも申し訳なく思っております。現在のところ安定しております。

さて、皆様のコメント欄、メール、ブックマークコメント、2ch、各種ブログ、ダイアリー等でのご指摘を鑑みまして、自らの意志で自ら決心することを自ら決めました。また、これに伴い投票を中止します。確かに、投票によってデモの実行や自らの出処進退を決めようなどと言う行為は無責任のそしりを免れえない卑怯な行為であると言えると思われます。この点についても深くお詫び申し上げますとともに、自らの責任を果たしたく考えるところであります。

ここで、まず今回の経緯について私より説明させていただきます。具体的なやりとりについてはid:plummet様のご指摘の通り、批判されてきたplummet様の歓心を買って、好意的、ないし批判を鈍らせてもらおうという意図の下にはてなポイントを送信したものであります。ダイアリーで書かれていましたplummet様の経済的な困窮に対して、このような卑怯な方法で懐柔をはかったことは悪辣のそしりをまぬがれえない行為であったと恥入るばかりであります。申し訳ありませんでした。

このような行為に出た背景には、アキハバラ解放デモに伴う一連の批判がありました。私はこのような批判に対して、以前の拉致ヴァカ家族事件*1の時の反省から名無しさんには刃向かってはならないという一つの考えを持っていました。単純に考えても何人もの名無しさんに対して説得することは困難であり、自分の考えを変えた方が簡単であると言えます。そういった意味ではとろろ芋氏の指摘の通り、私の主張が無責任でいい加減であるというのは正しかったと思われます。いずれにせよ、あの事件以来、友人を救うよりもネットの意見に沿うことが正義なのだと、そしてもっと言えば空気の奴隷とならなければならないという、とんでもない思い違いをしてしまったことになります。

またアキハバラ解放デモで自らの正義を頑なに信じるあまり、批判者に対して攻撃的な対応をした人々や暴走した人々を見るなかで、私はああは絶対にならないぞ、空気を読んで迎合しないと叩かれて潰されるぞという思いを強くしたのです。その後、私は主張をそれまでより穏健かつ保守的に変更しました。本来はもっと右派の路線に変更しようかとも思ったのですがはてな界隈の状況や覚悟氏の状況を見る限りそれは困難だと考え穏健なリベラル路線へと落ち着かせました。軍事路線でJSF氏と歩調を合わせようともしましたし、今回のオープン路線もつきつめればネットの大勢の意見にすりあわせようと言う意図が背景にあるとも言えます。

つまり、今回の事件の背景には自らの良心と正義を押しつぶして歓心を買い迎合することが正しいという間違った考えがあった、かつ純粋な狂信者になるか汚い大人になるかという極端な二者択一しか考えなかったということが言えるかと思います。このような誤った考えに至ってしまったのは私の不明であり、これによってご迷惑をかけた皆様には大変に申し訳なく思っております。しかし、同時にこの反省は単純に自らの正義を絶対と信じることを意味するのではなく、大きく広く意見を求めることも必要であるということを意味するものであります。そういった意味で今後も2chの関係スレッド、はてなブックマーク、数々のブログやコメント欄を参考ししながら、皆様のご指導ご鞭撻に沿えるよう努力したいと思いますのでよろしくお願いします。

私は正義というのは利害のオブラートに過ぎず人間は利害に基づいて生きている。私も含めて人は欲深でどうしようもない生き物だ、そうでなければ狂信者だという非常に極端な考えを持っていました。もちろん、利害というのは非常に重要な問題です。多くの政治的課題についてその本質的な問題は利害の調整であるというのも事実であると言えると思います。しかしながら、人は利害のみに生きているとは言えないという単純な事実を私は見逃していました。このようなバランスを欠いた考えが今回の事件を惹き起こしたと判断出来るとは思います。確かにアナーキーな状態を基礎とする軍事学ではこのような考えの下に推論することが妥当ではあったと思いますが、これを一般に自らの行動にも適用しようというのは無理のある行為であったのは言うまでもないと思います。

さて、ここで改めて私は今一度自らに問い直し、今後について考えました。

まずデモの実行ですが、現状のイベントとしてのクリスマスがもはや宗教的祝祭としてではなく過度の商業化と恋人の居ない人間に対する抑圧となっていることから、これに反対することは正義にかなっていると思います。同時に今回のデモを楽しみにされている方もいらっしゃいますのでこれは何としても実行したいと思います。批判を避けるという自らの保身のためにこれを中止するとなれば、それこそ一歩も進歩してないと言えると思われます。

また、私の進退ですが、これはデモ後の情勢を見て判断したいと思います。もし私に対する批判が続き今後の運動に支障があると判断されるならば、私はその首をもって禊ぎとし、別の方に後を譲らねばならないと考えます。しかし、それは後を継いだ方に多大なプレッシャーとなり悪しき前例となる可能性がある以上、可能最大限避けたいと思っております。とはいえ、私程度の命で今後のこの運動の利益になるのであれば、それを放棄するのは極めて合理的であり良いことであると考えるところであります。もちろん、一義的には自らの心血を注いで運動を行うことがまず第一ではありますが、それが明らかにマイナスになると判断されるのであれば、それは退場をすべきである、かつ批判者の方に溜飲を下げてもらうためにも然るべき措置をとらねばならないと考えるものであります。

また今後は大きく広く意見を賜ると同時に、迎合主義、機会主義を改め、柔軟に、かつ道を誤らぬよう努力したい所存ですのでよろしくお願い申しあげます。過度の迎合主義、機会主義、人間不信が今回の結果を招いた事は言うまでもありません。このような誤った考えを正し、人々の意見を取り入れながらも無批判の迎合や関心を買うための不当な行為をしないように自らを律していく所存ですので何卒よろしくお願い申し上げます。

今後もご批判はやむことはないでしょうが、一つ一つを真摯に受け止め、自らを批判しよりよい結果が生み出されるようにしたく思います。

この度は大変申し訳ありませんでした。最後にご批判、お叱りは私にすぐにお申し付け下さい。電話も発信者番号非通知にて受け付けております。皆様のお叱りは喜んで受けさせていただきたく思いますのでよろしくお願い申しあげます。また具体的なご要望や主張があれば可能最大限考慮させていただきたく思いますので何卒よろしくお願い申しあげます。

ありがとうございました。